【朗読】芥川龍之介『秋』

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  • čas přidán 20. 08. 2024
  • 大正9年「中央公論」にて発表。
    『羅生門』や『地獄変』など、それまで主に古典から題材を得ていた作者が
    現代小説に挑戦した、初期の作品。
    文学と恋と生活、過ぎ去った青春。様々な葛藤。
    そして人生のやるせなさを感じさせる『秋』を、ご鑑賞ください。
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    【書籍】
    ▼芥川龍之介全集 (ちくま文庫)
    amzn.to/3mwLeky
    ▼青空文庫
    www.aozora.gr....
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    【画像素材】
    ▼Vrouw die naar een vogel kijkt, Kajita Hanko, 1900 - 1917
     www.rijksmuseu...
    ▼BEIZ images
     www.beiz.jp/
    ▼写真AC
     www.photo-ac.com/
    ---------------------------------------
    【音楽】
    ♪Slim To None - Text Me Records / Jordan Blackmon
    ♪Ersatz Bossa (Sting) - John Deley and the 41 Players
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    枡太(ますた)と申します。
    健康のために朗読を始め、城達也さん・窪田等さんのような落ち着いた大人の読みを目指して修行中です。
    twicas(ツイキャス)で毎週、月曜日に朗読ライブを開催したり、
    twitter(ツイッター)で朗読に関することをつぶやいています。
    声や読みがお気に召しましたら、気軽にフォローをお願いいたします。
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    【おやすみ前に聴く朗読】
    • 【おやすみ前に聴く朗読】
    【聴いて読破】朗読・吾輩は猫である/夏目漱石
    • 【聴いて読破】吾輩は猫である/夏目漱石(完結)
    【ドラマ・物語】
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Komentáře • 26

  • @Happysongkla
    @Happysongkla Před 2 lety +2

    本当にいつも感動しています。

  • @ty-km4pn
    @ty-km4pn Před 2 lety +4

    いつも朗読を楽しませて頂いております。有意義な時間を過ごせる動画を作成して頂きありがとうございます。
    桝太さんを知ったきっかけは、寝る前に何か物語等の朗読はないか探した時のことでした。
    元々、文学作品に時間を当てるほどの興味がありませんでしたが、桝太さんの朗読によって私は文学作品の面白さ、日本の文章の美しさを知ることができました。
    特に芥川龍之介の『秋』では、短時間で主人公の複雑な感情を感じることができて衝撃さえも感じました。
    私は現在21歳で現在、事情により転職活動をしております。次の職は地方から上京しようと考えております。
    大変恐れ入りですが、もし[上京][転職][仕事関係]に関わる桝太さんのお気に入りの作品がございましたらご朗読頂ければとても嬉しいです。
    桝太さんの声は、とても聞き取りやすく且つ安らぎを与えてくれる声で、寝れない時でも桝太さんの動画を再生すると不思議と寝れてしまうことがあります。感謝の気持ちで一杯です。
    これからも桝太さんのご活躍と発展をお祈り申し上げます。
    長文失礼致しました🙇‍♀️

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +2

      いつも聴いていただき、その上また丁寧なコメントを頂き、本当にありがとうございます。
      上京してお仕事を探されるのですね。河合柚奈さんがよりよい環境・人々に出会いますよう、祈っております。
      これらのキーワードで好きな作品といえば、宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」でしょうか。ファンタジーですが…
      その他、実際の東京を舞台としたお話がないかどうか、注意して探してみます。

    • @user-fm3po4db8y
      @user-fm3po4db8y Před 2 lety +1

      留守晴夫、賢者の毒が、玄鶴山房を語つてゐるので、是非。

  • @user-fm2uv4gq2f
    @user-fm2uv4gq2f Před 2 lety +6

    素晴らしく、聞き惚れました。
    一定のトーンで、聞きやすく、格調高い、読みに、最後まで、興味深い内容をおっていました。
    一体、枡太さんは、どんな方?
    俳優さん?
    長く朗読にとりつかれながら、今は、ぼんやりの、私に、魅力的な時間をありがとうございます‼️

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +2

      中山晴子さん、朗読をじっくり聴いていただきましてありがとうございます。
      過去に演技を学んたことはあるのですが、俳優ではありません。健康と教養のために様々な文学作品を朗読をしております。いろんな作品をご紹介してまいりますので、今後とも聴いていただけますと嬉しいです。どうぞ宜しくお願いいたします。

  • @user-go8fs5my5j
    @user-go8fs5my5j Před 2 lety +10

    この作品、よく選んでくれた。昔読んだまま妙に心に残っていた。細かい所は覚えていなかったので朗読して頂いて有難い。
    「時代の違い」で、現代では女性が大いに才能を発揮出来る(芥川賞も女性が多い)と言ってしまえばそれまでなのだが、この小説の味わい深いところはそんな所ではない。何というか、芥川でなければ表現出来ないような心の動きの描写、男女間・女性同士の会話、思慕の想い、肉親の感情・・・そう言うものが余すところなく描かれる。しかも人間心理の不思議さ・・・それは作中人物(信子)自身にも説明出来るものではない。そういう言外にある「含み」が「物語」ではない「小説」の神髄なのではないか?
    少し大袈裟な書き方になりましたが、時代の違いで芥川の魅力は現代にはなかなか通じ難いものになってしまいました。今どきこんな丁寧な言葉遣いをする女性などいない。細やかな感情などはなかなか伝わりにくい。
    この朗読、心安まります。ありがとうございます。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +2

      ありがとうございます。庭カッパさん仰ることに同感です。知人に対するどこか暗い妬みや密かな優越感、自分の自由に振る舞えない日常に回帰する切なさ…など、自分の人生の「秋」のワンシーンにどこか重なるところがあって、味わい深い作品だと思います。

  • @orangefv
    @orangefv Před 2 lety +5

    芥川龍之介 秋 初めて知りました。大変聞きやすくもう一度これから聞き直そうと思います。とても落ち着いた声に優しさも感じられ聴き入ってしまいました。最近は目が悪く読書も難しくなりました子供の頃父親が字が小さすぎて本も読めないと言っていたことを思い出しています。私は志賀直哉の短編も大好きでした。できれば志賀直哉の作品も聞かせていただきたいと思いますよろしくお願いします。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +2

      orangefvさん、ありがとうございます。今後とも朗読でいろんな作品をお伝えできればと思います。志賀直哉は私も好きなのですが、著作権が切れていないので難しいのです。しかし今後なんとか読めないか、模索してみます。

    • @orangefv
      @orangefv Před 2 lety +2

      @@readingmasuta そうですね著作権は仕方がないですね。枡太さんの朗読は志賀直哉の作品が似合いそうですね。

    • @user-fm3po4db8y
      @user-fm3po4db8y Před 2 lety

      留守晴夫、賢者の毒が、玄鶴山房を語つてゐるので、是非。

  • @user-sn1kd6bj1e
    @user-sn1kd6bj1e Před 2 lety +5

    恋に恋

  • @user-sn1kd6bj1e
    @user-sn1kd6bj1e Před 2 lety +9

    好きな人とは結婚しないほうが、いつまでも、好きな人でいられる。大事にしまえる。よろこびまある。人間は、贅沢ないきものですね。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +1

      その好きな人を、あえて譲った妹と3人ともに席を同じゅうしたら…
      なかなか一口には表せさそうにないシチュエーションですね

    • @user-fm3po4db8y
      @user-fm3po4db8y Před 2 lety

      留守晴夫、賢者の毒が、玄鶴山房を語つてゐるので、是非。

  • @user-qm3bf4bj6d
    @user-qm3bf4bj6d Před 2 lety +8

    素敵な声です…
    私の好きな、なみきしろうさんに
    声質が似てて凄く聴きやすいです。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +5

      並樹史朗さん、『ラヂオの時間』でアナウンサー役をされていた方ですね。ありがとうございます。とても嬉しいです!

  • @kobarijakarta
    @kobarijakarta Před 2 lety +4

    ありがとう😺

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety

      お聴きいただき、ありがとうございます😌

  • @yuugao0426
    @yuugao0426 Před 2 lety +4

    とても良いお話しをありがとうございます^_^

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +2

      お聴きいただき、ありがとうございます。今後も色々なお話をご紹介させていただきますね。

  • @Happysongkla
    @Happysongkla Před 2 lety +2

    教員のTwitterに拡散しておきました。

  • @user-ws3ne1of2j
    @user-ws3ne1of2j Před 2 lety +1

    なんだか難しい言葉を並べているような文章だな。「が」という言葉を時々発せられますが、芥川竜之介さんが本当に「が」と言う言葉を書き込んでいたのかな。何故か朗読者のくせなのかな。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety

      原文に書かれてありとおり読んでいるのですが、難しく聴こえてしまうのは朗読者の実力不足で…大変申し訳ございません。

    • @runa555luna
      @runa555luna Před 2 lety +2

      私も全集を持ってますが出版社によってたまに違う時がありますが、このお話は原文通りかと思われます。私も「が」の言葉が耳に残ります。「が!」とそこだけ強く感じるからかもしれません。龍之介は、「が」を使うのが好きだったのかもしれないですね🤗