物価偽装解説シリーズ364「行政側の根幹的主張がくるくる変わり原告側は呆れかえる」

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  • čas přidán 8. 09. 2024
  • いのちのとりで裁判は、各地の裁判官が物価偽装への理解を深めてきたため、行政敗訴ラッシュが続いています。その状況を何とか逃れようと、行政側は根幹的主張をくるくる変えています。その変え方があまりに酷いので、原告側弁護団は呆れかえっています。その状況を白井が解説しました。
     今の行政側の主張は「行政の裁量権は極めて広大。裁判官は深く審査しなくていい。生活保護基準が違法になるのは、現実の生活条件を無視して著しく低い基準を設定するなどの場合に限られる」といった内容。統計不正があっても構わない、といった感じ。こんな主張が通ったら、日本は統計不正天国になってしまうでしょう。

Komentáře • 2

  • @Akira-rt3xt
    @Akira-rt3xt Před měsícem

    行政の裁量権は極めて広大。裁判官は深く審査しなくていい。生活保護基準が違法になるのは、現実の生活条件を無視して著しく(無視しるでしょうが💢💢)低い基準を設定するなどの場合に限られる←こう主張してるのなら後半の主張「生活保護基準が違法になるのは、現実の生活条件を無視して著しく低い基準を設定するなどの場合に限られる」←現実の生活条件を無視して下げてんですけど・・💦 原価下落で下げる判断なら、現在物価上昇してる昨今なら保護費は挙げられているのでしょうか? 確かに月に1000円~1280円上げっていますが、一般物価は20~30%上がっていますが、その理由(金額)の根拠も無い「國回では消費税10は生活保護費の財源だから下げれげない」←日本本国民の税金を、ちょろっま化して裏金作ってる与党が、よう言うな💢💢