登山向けおすすめヘッドランプ7モデルをテストレビュー!
Vložit
- čas přidán 25. 07. 2024
- 市場に並ぶ登山向けヘッドランプ(ヘッドライト)は、光の照らし方や見通しの良さなど、モデルごとにどれくらい差があるのでしょうか? それぞれの違いを確かめるために、主要メーカーのおすすめモデル7台をピックアップして、実際に夜の山でテストしてきました。予想を越えたテスト結果をお伝えします!
※ご利用のモニターによって明るさの見え方に差異があります。
【目次】
00:00 OP
使用したヘッドランプ7つ
01:00 【ペツル】アクティックコア
01:33 【ペツル】ビンディ
02:24 【ブラックダイヤモンド】ストーム450
02:49 【ブラックダイヤモンド】スポット400
03:45 【マイルストーン】MS-H1/ハイブリッドモデル・クール
04:12 【マイルストーン】MS-H2/ハイブリッドモデル・ウォーム
05:05 【レッドレンザー】MH5
各モデルの使用レビュー
06:31 【ペツル】アクティックコア
08:00 【ペツル】ビンディ
09:35 【ブラックダイヤモンド】ストーム450
12:13 【ブラックダイヤモンド】スポット400
14:39 【マイルストーン】MS-H1/ハイブリッドモデル・クール
17:48 【マイルストーン】MS-H2/ハイブリッドモデル・ウォーム
20:45 【レッドレンザー】MH5
23:47 テストを終えて
【関連動画】
登山向けヘッドランプ(ヘッドライト)の選び方を解説!
• 登山向けヘッドランプ(ヘッドライト)の選び方...
【関連記事】
登山向けヘッドランプの選び方
www.yamakei-online.com/yama-y...
【ペツル】アクティックコア
価格:9900円
重量:75g
全光束:450ルーメン
保護等級:IPX4
カラー:レッド、他1色
www.alteria.co.jp/headlamp/ac...
【ペツル】ビンディ
価格:6930円
重量:35g
全光束:200ルーメン
保護等級:IPX4
カラー:グリーン、他2色
www.alteria.co.jp/headlamp/bi...
【ブラックダイヤモンド】ストーム450
価格:6050円
重量:89g(電池込)
全光束:450ルーメン
保護等級:IP67
カラー:オクタン、他3色
www.lostarrow.co.jp/store/g/g...
【ブラックダイヤモンド】スポット400
価格:4840円
重量:78g(電池込)
全光束:400ルーメン
保護等級:IPX8
カラー:ウルトラピンク、他5色
www.lostarrow.co.jp/store/g/g...
【マイルストーン】MS-H1/ハイブリッドモデル・クール
価格:6380円
重量:65g(専用リチウムバッテリー込)
全光束:530ルーメン
保護等級:IPX4
カラー:レタス
milestone81.com/8338
【マイルストーン】MS-H2/ハイブリッドモデル・ウォーム
価格:5830円
重量:65g(専用リチウムバッテリー込)
全光束:420ルーメン
保護等級:IPX4
カラー:サンド
milestone81.com/8344
【レッドレンザー】MH5
価格:6050円
重量:94g(電池込)
全光束:400ルーメン
保護等級:IP54
カラー:ブラック×グレー
ledlenser.co.jp/products/229
【撮影・編集】
福田 諭
【WEB】
www.yamakei-online.com/
【SNS】
Facebook: / yamakeionline
twitter: / yamakei_online - Sport
レッドレンザー 使ってます。
釣り、登山、キャンプで使うのですが、頻繁に使う分、充電のしやすさが魅力です。また、電池が切れても単3電池1本でまた使えるので非常に優秀だなと思います。デザインもカッコいいですし。
機能も必要十分です。
そんなに使わないだろうからと朝駆けでPETZL(ペツル) の低価格ティキナ(250ルーメン)を購入。十分過ぎる明るさでした。
その後朝駆けにハマり、単四電池3本で地方の百名山を8回、鍾乳洞探検にも使ってようやく電池が消耗しました。
明る過ぎるのも良いですが、電池の持ちが良いのも条件の中に入れると違った比較が出来そうですね。
冬季の山登りでは日照時間が短く、長時間かつ低温で運用するのでカタログスペック以上に電力を消費する。
1回の山行で電池交換をすることもあるので電池交換のしやすさも隠れたスペックと言える。
最近はスマホのためにモバイルバッテリーを持ってることも多いので縦走時等の宿泊時に気軽に充電できるモデルも魅力的。
山歩きならムラなく照らせるマイルストーンが一番いいな
ちょうど使ってたライトがダメになって、買い替えを考えてたんで参考になりました😊
メーカーさんにはヘッドライトの設計で採用して欲しい項目列挙すると
・リチウムイオン電池は専用品ではなく汎用品
・Type‐C充電(microUSBは故障しやすい)
・出力機能(モバイルバッテリー機能)
・SOS点灯
・電池交換口は強い防水性を実現できるスクリュータイプ
この機能を取り入れて欲しい。海外通販とかの中華ヘッドライトだとここら辺の機能を抑えてるヘッドライト多い
カタログ値となんとなーくな好みで探してしまっていたので、
とてもとても参考になりました🙇♂️
話し方、説明の仕方、とても聞きやすく
最後まで楽しく拝見できました👏
現地でのテスト、大変参考になります。室内や庭先(?)でのテストというのが多いなか、山の中で歩きながら照射していただいているのでとてもイメージがつかみやすかったです。
モニターと実視では違いもあるでしょうが、実際どのような照らしかたをするのかは店舗でも解りにくい商品ですので、たいへんありがたいです。
これからも、実用に沿ったテストをお願いします。
ナニトハイクメインの私ですがレッドレンザーの一択です。
はっきり見えない他は夜間メインでは使えません。
それと最弱光量は歩くためでなく手元を照らす用途で各メーカーは設定しているかもしれませんね。
明け方の山小屋での使用には弱いことも重要です。
登山を始めるならライトを一番最初に買うべきです。ライトがないと日が暮れたら即遭難します。
この動画を参考にマイルストーンのMS−H1を購入いたしました。まだ手元には届いていないのですが、マイルストーンのホームページにある取説をみますと、メイン点灯、サブ点灯、全点灯(ミックス)のどのモードでもスマートコントロール機能(いわゆるディミング)が使用可能と記載があります。動画ではミックスの場合、最大光量で固定とおっしゃっておりますが、どちらが正しいのでしょうか?