阪急電鉄 伊丹線(塚口-伊丹) 前面展望ビデオ

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  • čas přidán 11. 09. 2024
  • 阪急電鉄の伊丹線・塚口駅から伊丹駅まで全区間の前面展望ビデオです。
    伊丹線は阪急神戸線の支線で、路線距離は3.1kmとなっています。
    伊丹駅はJRにも同名の駅がありますが、約650m離れています。
    また、JRの伊丹駅はJR宝塚線の途中駅ですが、阪急の場合は宝塚本線にはなく、神戸本線の塚口駅から出る支線の終点駅となっています。
    伊丹線は1920年に阪急電鉄の前身、阪神急行電鉄によって神戸本線と同時に開業しました。
    1943年には全線複線化しています。
    一時期は阪神電鉄の関連会社・宝塚尼崎電気鉄道への対抗として、塚口からさらに南へ尼崎まで、また伊丹から北西に宝塚まで延伸する計画を立て、実際に軌道特許も取得していました。
    しかし、宝塚尼崎電気鉄道の工事が中止されたこともあり、伊丹線の延伸も実際には行われることなく、2005年には工事し施工認可申請を取り下げています。
    1995年の阪神大震災で伊丹駅が倒壊し、一駅前の新伊丹駅までの運転となり、その後も400m手間駅伊丹駅の仮駅を設置して営業を行っていました。
    1997年11月21日に伊丹駅が再建され、まずは仮駅と伊丹駅間は単線での運転再開、翌年3月6日に複線となっています。
    東西に走る神戸本線に対して、伊丹線は北に向かう路線となっており、かつての塚口駅では、伊丹線の路線は神戸本線に対して直角になるような配線となっていました。
    しかし、今では神戸本線に対してほぼ平行になっています。
    その影響で、塚口駅を出るとすぐ半径60mのカーブが存在しており、このカーブは阪急電鉄で最も急となっています。
    伊丹線の線路は神戸本線に繋がっているものの、線内折り返し運転のみで、神戸本線との直通運転はありません。
    塚口駅を出て、急なカーブを過ぎると、後はほぼ直線で複線と、支線とは思えない路線です。
    稲野駅を出ると山陽新幹線の高架下を通り、新伊丹駅、その後高架に上り、伊丹駅となります。
    現在は全車廃車となった3100系での撮影です。
    表示幕改造されることなく、原型前面を保っています。
    3100系ならではのモーター音や重厚な走りを楽しむことが出来ます。
    撮影日は2013年1月18日(金)、12時26分塚口駅発の普通・伊丹行きに乗車し撮影しています。
    撮影機材は、SONYのハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDR-CX720V」です。

Komentáře • 10

  • @user-xe9uq3ib6w
    @user-xe9uq3ib6w Před 6 lety +1

    懐かしい...お婆ちゃんの家に行く時よく乗ったなこのカーブめっちゃ記憶に残ってる
    今は亡きお婆ちゃん...

  • @user-qr7ko8qu3l
    @user-qr7ko8qu3l Před 7 lety +3

    ネコかわいい

  • @saskiyoshiaki
    @saskiyoshiaki Před 7 lety

    撮影の際はPASMO持参でしたか?
    ちなみに阪急電鉄ではPASMOの利用が2013年に開始されましたが、小田急電鉄などPASMOエリアで設定している『オートチャージ』はICOCAなどSuica以外の相互利用先の他社と同様に対象外となっていますので、現金チャージのみとなっています。。

    • @HINTEL1824TRAIN
      @HINTEL1824TRAIN  Před 7 lety

      PASMOは所持していません。ICOCAとPiTaPaを使い分けています。

  • @user-us8tt8nt3b
    @user-us8tt8nt3b Před 7 lety

    4年前の1月18日に撮影したんですね。

  • @mohito2012
    @mohito2012 Před 7 lety +1

    お、今は亡き膜車ですね!

  • @user-xr2yj9yi8d
    @user-xr2yj9yi8d Před 6 lety

    僕のほんとの愛車💕

  • @user-tg8ht8ko7c
    @user-tg8ht8ko7c Před 7 lety

    お~~愛しの3077よ…