伝言 ～忘れることを拒否する自分がいる～

人は亡くなると魂が肉体を離れ美しい山に登る。
そして山頂から遺した家族を見守り、見届けたのち別世界へ昇っていくらしい。
心にたまった澱はどうやって流せばいいのか？
人が一人この世から消えても空も街も何も変わる様子はない。
だけど楽しかった日々の思い出は心の底にしっかり刻まれている。
【自己紹介】
はじめまして、花子です。70代になり大きな病気で生死を何度も彷徨い不思議な体験をしながら今も生かされています。これまでストレス解消、日頃感じる不条理に対する怒り、親への感謝など趣味で詩を書いていました。「花子の世界」では、フリーBGM（ドーバシンドローム他）フリー画像を使用させていただき、残り少ない人生、好きなことを楽しみたいと思います。素人がパソコンに戸惑いながら動画を作成していますので至らない所があると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
【BGMについて】
使用させていただいた曲は「こころのきず」キュスさんの作品です。『悲しげな曲です。』とのこと。素敵な曲をありがとうございました！
＃シニア　＃詩　＃心のきず　＃伝言　＃心の澱