「白き祭祀者物語」三十四章 二十五時間の海。駆逐艦乗りだった叔父の。極限体験と修練と心のお話し。

白き祭祀者物語
-　黎明編　(第一部)　-
三十四章　二十五時間の海
●●今回のお話しは駆逐艦乗りだった叔父の。
極限体験と修練と心のお話し。
　この話は旧帝国海軍で駆逐艦乗りだった叔父の話を思い出しつつかいてみます。
　この叔父も出会った当時は会社を経営していて、今の自分があるのも帝国海軍で鍛えてもらったお陰などといって、その話を甥の私に話して聞かせてくれました。
　
　その中でも、激戦で乗艦を失いずいぶん長い間の話が記憶に残っています。
　
　色々な話を聞いたものですがその中の一コマです。
ゆっくり動画、朗読解説です。
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※行法(神秘修行)や超常の研究は第二部後半より始まっていきます。
白き祭祀者物語のシリーズは特殊な一部の人の中での話しです。
シリーズ全般にいえることなのですが、唐突に話が始まって終わることがあるのは、文章が下手な作者ということもあるのですが、神秘体験は唐突に始まり唐突に終わるという性質がありできる限り再現しようとするとそのようなものとなる 。
主として神秘世界に縁のある人のため、何らかの参考になればと思って書いてあるのでご了承ください。
付け加えていうと加持祈祷に力をつける練習は、個々のものであるのですべての神主さんが行っているわけではないのでご注意ください。
神秘世界や修行をしているのは、祖父の言葉「本来は神事に関わるものは鍛錬するべきだと思う」自分でも思うからです。
神秘的な鍛錬を続けていくと起こることや、旧家で祖父母から教わったことなど思い出しながら語っていきたい。
日本神道文化や魂を大切にする方のために。
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白き祭祀者物語
-　黎明編　(第一部)　-
三十四章　二十五時間の海
写真素材　ゆう/おおほうり
動画素材　ゆう/おおほうり
音楽　猪岡鷹壌
音楽素材　秋山裕和
Illust:RAIKO
URL:raiko.booth.pm/
CV：さとうささら（CeVIO）
CV：タカハシ　　（CeVIO）
その他のクレジット表記の必要の無い素材も使用しています。
必要が出てくればその他も記載したいと思います。
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日本文化と魂を大切にする方のために