【三橋貴明×中野剛志×古川雄嗣】世論を支配する力「教育」の危機〜なぜ教育改革は止まらないのか?(三橋TV×論壇チャンネル「ことのは」コラボ企画)
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- čas přidán 19. 05. 2023
- 今回、コラボをした論壇チャンネル「ことのは」さんの
動画はこちらからご覧いただけます。ぜひ、チャンネル登録をお願いします。
/ @user-kotonoha
また、今回、ご出演くださった、中野剛志先生と古川雄嗣先生が
「ことのは」で対談された動画はこちらです↓↓↓
czcams.com/users/live10SCxMWw...
本日のゲスト
◯中野剛志
1971年、神奈川県生。評論家。専攻:政治・経済思想。東京大学教養学部卒業。通商産業省(現・経済産業省)入省。エディンバラ大学大学院で優等修士号、博士号を取得。2003年、Nations Nationalism Prize受賞。2012年、山本七平賞奨励賞受賞。京都大学大学院准教授も歴任。主著に『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本思想史新論』(ちくま新書)、『富国と強兵:地政経済学序説』(東洋経済新報社)など。著書多数。最新刊に『奇跡の経済教室【大論争編】』(ベストセラーズ)、『奇跡の社会科学』(PHP新書)、マイケル・リンド『新しい階級闘争』(施光恒監訳、東洋経済新報社)「解説」など。
◯古川雄嗣
1978年、三重県生。教育学者。専攻:教育哲学・道徳教育。京都大学文学部および教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。現在、北海道教育大学旭川校准教授。著書に、『偶然と運命:九鬼周造の倫理学』(ナカニシヤ出版)、『大人の道徳:西洋近代思想を問い直す』(東洋経済新報社)、共著に、『看護学生と考える教育学:「生きる意味」の援助のために』(ナカニシヤ出版)、『反「大学改革」論:若手からの問題提起』(ナカニシヤ出版)、『道徳教育はいかにあるべきか:歴史・理論・実践』(ミネルヴァ書房)、『続・道徳教育はいかにあるべきか:歴史・理論・実践・展望』(ミネルヴァ書房)など。
今回、コラボをした論壇チャンネル「ことのは」さんの
動画はこちらからご覧いただけます。ぜひ、チャンネル登録をお願いします。
www.youtube.com/@user-kotonoha
また、今回、ご出演くださった、中野剛志先生と古川雄嗣先生が
「ことのは」で対談された動画はこちらです↓↓↓
czcams.com/users/live10SCxMWwBs4?feature=share
現役の義務教育教諭です。中野先生のお話に同意です。教員選考試験を経て法定研修を重ね、日本の教育、文科相の方針・指導の御旗のもと教育実践してきました。
数年前ですが保護者との面談で「先生がされていることに疑問を感じます。学校や教室は社会の縮図じゃないですか?なぜ各家庭の背景を考慮されず、子どもを見ず選別に近いことをされるのですか?」と抗議を受け、ハッとなりました(当時、特別支援学級への入級を相談していました)。
猛省し、学期末には気づかせてくれた保護者に感謝の意を伝えるまでになりました。
それ以来、社会の縮図というキーワードを指針に学級経営に向かい合っています。
私の経験を同僚や後輩の参考になればと思い、タイミングをみて勇気を出して話すのですがただの失敗談とみられて笑われることが大多数です。
この動画をみて初めて公の場でコメントしました。
退職まであと数年ですが、これからもあの時の一言(社会の縮図)を胸に子どもたちと向き合い、つながりを大事にした教育を実践していきます。
この様な先生がフリ−スクールを始めれば、沢山の親御さんが参加希望されるんだろうな?!
実際の教鞭取られてる方に是非ともお伺いしたかったのですが、戦後のGHQが行なったWGIPについて、どう思われますか
日教組ではどのような取り扱いになっているんでしょうか
すみません。WGIPや日教組は私の身近なものではないので、どう思われますかと聞かれても適切な言葉が見つかりません。
@@user-vr2gj2el2e
フリースクール、いいですね。@@konitan47
中野先生出てくると落ち着くわ。
イチローの言葉を思い出した。 合理的になるには無駄なことをたくさんしないとダメ
国家予算に占める教育関連予算の割合
1980年 12%
現在 4%
うちの子は自分の意見を言おうとして苦悩してます。変わり者の位置付けなのか。
飛び級云々の中野先生のお話は、それこそいろんな子がいるんだと感じる事が、世の中にはいろんな人がいて良くて、その中で知恵を出し合い協力して生きる事が世の中のベースになったほうが良い事だと理解しました。
三橋先生の言う通り!今の教育、テストは知識ではなく思考力中心とか謳っているが、まずは知識をきちんと習得してから思考力を鍛えていくのが正しい道筋。知識の中に含まれる論理こそが大切なのである。今の共通テストは数学だか国語だかわからないような問題が平然と出題されている。文科省の思いつき改革で実際に被害を受けているのは生徒たちなのである。
>知識の中に含まれる論理
いや、文脈のない状態で知識をつめ込むと、まずその知識が何を意味するかが分からないから身につかないのですよ。
恐らく日本の教育の根本的な問題点がそこ。断片をつめ込んでも自然に論理性は形成されない。ChatGPTと同じ。
ゆとり教育が必要とされた時代の課題を日本社会はまだ解決できてない。
いつも素晴らしい話をしながらしょうもない冗談を言った後にうれしそうに評価を求める中野先生が面白い。
最低、教育費はぜんぶ「無償化」すべきだと思う。
現実として、親の収入が高ければ、子供はいい大学に入りやすい。
・・努力の結果の「格差」は否定できないが、スタートラインに「格差は」なるべく無いほうがいい。
あと「日本語教育」かな。
最近、気づいてきたけど、日本語の文章が読めない(読解力がない)人が、かなりいる。
英語よりも、まず日本語だと思う。
本当に一言では言えない重要な話ですが、今の文科省(国)の方針が間違っているのは間違いない。
中野先生の31:36に完全同意。
教育は学校のカリキュラムよりも、人と人とのつながりの中で核心的な学びが生まれるはずだと思うし、自分自身実際そうだったから今このチャンネルのコメント欄にいる。
仰る通りですね。
ただ、自分はその集団生活には馴染めなかったので苦痛でしたけど。
それはそれで経験の一つになっているのかなと思います
中野先生「みんな俺と同じ事言えば良いのに」
wwwww 本当にね。
www😂 みんな違うから面白いんだよ。
教育に必要なことは【改善】であり【改革】ではない。特に小学校は【読み・書き・算数】の基礎を正しく学ばせる、に尽きる。
【教育制度の改変は一片の法令によって行うことができるが、その結果は少なくとも一世代、つまり三十年を経過しなければ表面にあらわれて来ないからである。この三十年という歳月が、人が生まれて育ち、社会の中堅になるまでに要する時間であることはいうまでもない。ー 江藤淳 ー】
大変興味深く拝聴いたしました。しかしながら中野先生のジョークは最高ですな。太郎はブロック発言には大爆笑しました。
面白かったです。こういうのを日曜討論でやって欲しい。
「文系はダメ、理系は良い」などと、中学生レベルの内容でキャッキャ喜んでるのは
高橋洋一チャンネルでよく見る光景です。
ワカッテTVや学歴系youtuberのコメント欄や5chの受験サロン板なんかで散見される様子やな
あのチャンネルは理系だからといって決して頭が良いわけではないことを教えてくれる、という点では有用
文系と話してると、馬鹿だなーと思うのは否めない。
ただ、数学的思考のできる文系はめちゃくちゃ頭が良い印象があるな。
文系とか理系とか関係ないよ、要は数学ができる人間とそうでない人間がいるってだけ、我々の世界は全てが数学で出来てるからそれについて詳しいかどうかは大きい、つまり文系でも数学できれば問題ないし理系でも数学できなければ問題だって事です。
@@user-oe7pr5ww2m
すべて数学?
飛躍しすぎでない?
宇宙創成も証明されてないし、数学も単なる1分野でしょ?
途中で自主退職した元教師です。何事もバランスが大事です。知識・理解が無いと正確な判断が出来ないので、正しい活用も出来ません。
今の日本人は全てが欠けています。理想の実現、真理愛が無いのが最大の要因のように思います。
学生の段階で個性、夢を基準に仕事を選ぶのは、働いてみてわかるけど不可能だと感じる。
中野先生がおっしゃる通り、「仕事からキャラを作る」のその通りだと思う。
実際に自分もやりたいことを問われたことがあってイライラしたことがあったなと思う。
なんで他人にやりたいことを教えなきゃいけないの(怒)
「ドリームハラスメント」という本もそのことを記載していて、子供たちが「夢を持たないと、おかしいの?」というような悩みを抱えている子が多いと読んだとき、夢見がちな大人が多いんだな~と思った。
素晴らしい議論に感謝いたします。
当方は特別支援学校の教師で、子供中心教育を謳う学校で10年以上勤務してきました。ですが、全部を否定するつもりはないですが、部分的に破綻していると感じているところです。その理由がこの動画の中にありました。勉強になりました。ありがとうございます。
高家さんがいないのに中野さんがまた出てくれた!!!!
太郎さんがブロック。笑った座布団、1枚、
しかも、太郎さんは責任を取らずにとんずらするのが得意です。
義務教育における基礎学力の一方的な押し付けは絶対必要です。
私は、学校教育と相性の合わないタイプの人間で、はみ出してばかりの問題児でしたが、
今になり、あの苦痛の時間がなかった事を想像すると、背筋が寒くなります。
本当の個性や才能は、画一的な教育で潰されるようなものではありません。
大変有益なコラボ企画ですね。
ありがとうございます!
「太郎さんがブロックした」って面白すぎる〜!!中野先生面白すぎるよ〜
中野先生面白すぎ
元教師で、アクティブラーニングを大学院で学び現場で実践してきましたが、不毛な管理教育に失望して転職しました。
元凶は、学習指導要領の存在です。日本人としての理念なき小手先の指導手法に終始した内容で、法的拘束力を持っているこの指導要領を何とかしないと今後も厳しいと思います。
三橋先生、中野先生のコンビ回は、凄く面白いです。ありがとうございました。時間があれば、森井じゅん先生もお迎えしてお願いします。
素晴らしいコラボですね!
中野先生おもろいなあ笑
中野さんは以前、「思考体力の無さ」を問題にしていましたね。
頭が悪いのではなく、思考すること自体をとにかく面倒くさがって、お手軽な結論を求めたがる傾向。
正確な答えよりも、安定多数派に所属しておくことが、彼らにとっての正しい答え、無難な結論のようです。
いわゆるポストモダンの哲学にかぶれた連中に顕著なんですよねえ「思考体力のなさ」。とにかく自分の頭で徹底的に考えるのを「ダサい」と嫌い、安直に有名な「先生」のお言葉をありがたくおし戴くんですよね
@@user-si3mk4wx8n ポストモダンの哲学というほど高尚なものではないはずですが、
youtubeのある動画で紹介されていたお話を紹介致します。
会社の先輩と後輩が、営業車に同乗していた。
運転は若い後輩。先輩は助手席。
運転中、交差点でウインカーを出さなかったそうです。
先輩が、どうしてウインカーを出さなかったの?と尋ねたところ、
後輩「自分の進行方向を相手に教えるって、ダサくないですか?」。
こう宣ったそうです。
要するに、建築だと基礎はもういいから上に建てる建造物を
如何に理想的にするかって話だよな
そんなの学生の間だけで出来るわけない
長い人生の中で理想に近づければいいし、まずはしっかりした
土台を作ってあげる方が大事に決まってる
主体性を評価するとかいって、内申点重視した結果、子供の学校生活の全てを評価した。子供は良い評価を得るために、評価する側に忖度して、面従腹背が常態化したと思う。
詰め込む必要があるものだけ義務教育でやったら、後はあんまりごちゃごちゃいわないで各大学に任せたらどうでしょう?
中学校で宿題の提出1日遅れただけで、やっても評価しないって御存じでしたか?
17:08 古川氏「改革したから駄目になったんじゃないのっていうふうには考えないんですよね」
教育も政治も同じだなぁ…というか教育でそうされたから今の政治に反映されてるのかもしれないが…
エリート主義的になりやすいように教育改革されていく話もほとんど経済とか政治の話に連動する
中野氏のちょいちょい入れてくるネタが面白すぎるw
10:30 「で,太郎さんがブロックしたり」
19:10 「(スティーブ・ジョブズが)アメリカも一人しかでてませんよ」
19:36 「ダイバーシティ大事だと思いますけど,ダイバーシティがそんなに大事なら,ダイバーシティダイバーシティと口を揃えて言うな」
26:02
古川さん初めて拝見しましたが、教育の原点に立ち返って、シンプルに見直すというのは非常に賛成できました
何処で見たか忘れたけど、個性とはみんなと同じことをしていても出てくる僅かな違いのことだから画一的な教育をしても個性は消えないと思う
それでは個性というのは他者の目線で相対的に規定するものでしかないという事になってしまう。
あなたが言っているのは恐らく「個体差」。身長の高い低い体重の多い少ないなどその程度の差異。
個性というのは「こうありたい」という意志です。
@@user-my2sm7ms7z 個体差と言われればその通りですね、でも個体差を個性と捉えては駄目なのでしょうか?意思ではなく反応ぐらいのゆるい捉え方をする事で個性的であらねばならないというような苦しさが無くなるような気がしてます。哲学的のいうより宗教的な考え方なのかも知れませんね
@@YS-xo1bi
友は第二の自己である。他者は自分を映す鏡である。
人が独りでいれば「違い」は存在しません。違いや個性というものは全て、相対的関係性において生まれるものです。
テストあるから覚えてきて下さいから、いきなり「はい、ここから自分で考えて行動してね」って強制覚えさせの日々から自己思考の日々に急に放り投げられて対応出来るわけねぇだろと思うわ。
主流の考え方に風穴をあけてくれるような意見がポンポンでてくる議論にこそ心地よさを感じます。
しかも現実の問題を冷静に捉えたところからの考察ですから。
地に足のつかない理想主義に突っ走って、その理想も実は海外からの輸入品だったりする戦後の日本人は、根本から間違っているのでどこまで行っても何をやっても良い方向には向きません。
私は日本人には日本人のやり方があるはずだと思っています。そしてそのやり方とは、まずは古きをたずねることだと思うので、その意味でも歴史や古典、郷土史、時には民俗学なども通じて国家観の涵養をはかることが大事かと思います。この縦軸の教養が身に付かないとアイデンティティも何もないでしょう。この視点が今の教育からぜんぶ欠落しています。
本当は今の学校のシステム自体に子供の頃から疑問があるので語りだしたらきりがないです。
面白かったです。
お話しの限りでは和魂洋才は悪いところだけを引き継いでいるように思います。同調圧力としての和魂と自己愛だけの洋才。
@@Itsukiemori
本当にそのとおりだと思います。残念ながら。
まさに今、同調圧力と自己愛との闘いのような気がします。
この葛藤を経て挽回できれば日本はものすごい国になれるはずです。
なるほど!中野先生!多様性は意外と身近の教育現場に実存するという事ですね。ある意味、飛級反対の真意が解りました。有難うございます!
高家さんご結婚おめでとうございます。
中野さん、、、高家さんが結婚してもちゃんと三橋さんのチャンネル出てくださいね?笑
現在の、日本人のマスク生活と同調圧力、外国ではみんな外しています。メディアを信じきっているのも教育の結果でしょうが、教育の自由化がこれからは日本人には必要です!
小学校から電車に乗って遠くの私立に行くのが良くないなと思い、地元の公立に行かせてます。
自分、家族、ご近所、小学校の友達、中学の友達…少しずつ距離感を身につけながら、少しずつ広げていき、自分身の周りを理解する力を養い、周りの人や地域を大切にしてアイデンティティを理解していく教育をしたくて子供は私立に行かせなかった。
頭の悪そうな金持ちの子が都内某私立に通ってるのを見て昔は羨ましいと思ったが、今となってはいたいたしくて仕方がない。金持ちマウント取れなくなって鬱が多い。
東京は金だけ持ってる馬鹿があまりに多い。
何かにつけてグローバルを連呼する母親も多い。
痛い。
>何かにつけてグローバルを連呼する母親も多い。
その通り。糞頭の一つ覚えみたいに「グローバル、グローバル」って、支那事變から敗戰までのスローガン「八紘一宇(Eight corners of the world under one roof)」と本質的に大きな違いは無い。虚礼虚言に踊る阿房の衆かな。
少なくとも義務教育の間は読み書き算盤と知識詰込みでしょう。
「なぜ1+1=2なのか?ひょっとしたら3なんじゃないか?」とかしょうもない議論することになりそう。
19:09
スティーブ・ジョブズのくだり面白いwwwww
体育の時間の、学校やクラスメイトの「一体感」好きでした。
一人暮らしで働いていると、特に思う。
個性的だと攻撃される対象になりかねない風潮がありますよね
確かに中野さんが教育を語るのはあんまり見たことがないかも
昔英語教育について少しだけ語ってたかもwっていうくらいですからね
中野さんの次の本は教育論でお願いしますwぜひ読みたいですw
中野先生「高家さん出すって言ったじゃん!😭」
CZcamsでカリスマ講師が受験対策講義を公開しているのを見ると、本当に教え方が上手くて面白くて、自分の現役時代にこの授業を受けていたらどれだけ勉強が楽になっただろう、成績が上がっただろうと思っちゃうんですよね。
単純な受験対策としてなら、「教え方の上手い動画授業を見る」というのは最高効率であり、受験生同士で格差が生じにくいのである意味フェアでもある(地力の差が浮き彫りになる残酷さも勿論ある)。
それによって得られるメリットは、生得的な能力を発揮しやすく評価されやすいという本人の利益。
逆に、教師によって異なる授業内容や、土台の異なるクラスメイトと足を引っ張ったり引っ張られたりしながらの環境で育まれる何かは、当人よりむしろ、その人が属するコミュニティに利益をもたらす。
……今の社会で個々人に「どっちが欲しいか」と尋ねたら、そりゃあ前者が欲しいって言われちゃいますよねえ。
ひたすら年号だけ覚えさせるような歴史教育とか数式だけを丸暗記させるっていう部分には「ザ・つめこみ教育」的な負の部分は確かにあると思うけどな...それでも実際に今の教育お粗末な実態とくらべたらかつての「つめこみ」の方がましなのか...
個性は出したくないのに承認欲求はある
現代人は大変だなあ
個性というくせに同調圧力を強要するw
これはわかりやすくて、とてもためになる
と思うんだが
最強のトリオ登場
待っていましたー🎉
最後の方の話に同感。学校で学ぶ事は知識だけではない。色んな子どもと共生を学ぶことが大切。そういうのをしてこなかった人達が官僚になったり政治家になったり教授、裁判官、いじめなどの認定者、弁護士、医師、教師…になっていて自分優秀なつもりで誤った判断をしている。怖い。個別支援の方向になっていて共に生きる事を学ぶ方向が薄くなっている。
また、適切なマネジメント体制もなく障害児を同じ学級に入れて特定の優しいお利口さんに世話役を実質押し付けているだけなのを共生教育と美化している事例もよく見られる。どの子も大切にされる共生教育を目指して進めるべきだ。それと教育を悪くした要因として日教組を三橋氏は出していたが具体的にどう悪くしたのか述べられたい。
盤石な基礎をつくることで応用的なことが出来るわけで、応用ばかりやっても悪い癖がつくだけなんですよね。
これは、勉学、スポーツ、社会勉強どれも同じだと思います。
深い
生活自体に意識せず溶け込んでいた宗教観・歴史観・道徳観etcを破壊され、心に空っぽの引出しが出来てしまっているのが問題かなと感じます。
丁度国語の話をされている時に「文系・理系とか言ってるのも同じだなぁ」と思った直後に中野さんが仰られてドキッとしましたがw
かなりアンバランスになっているようですね。今もそうですが、このまま進むと精神的に遭難する人がより増えそうで心配です。
人間は元々個性的で、一人一人違います。当たり前です。
にもかかわらず「お前たちに個性などない、没個的だ、画一的だ」と決めつけられる。
それが今の子供たちを苦しめている気がします。
それは個性じゃなくて個体差。そりゃ個体差があるのは当たり前。
でもチビに「背が低いのがお前の個性」って言ったら嫌味にしかならないでしょ笑
だからそうじゃなくて個性というのは「こうありたい」という意志なのですよ。
その意志が薄弱なのが日本人の弱みとして今色んな分野に出ちゃってる。
@@user-my2sm7ms7z こうありたいという意志がないと個性がないことになるんですか?
素敵なランジェリーには宝石が必要で、宝石には原石が必要で、原石には熱と時間と圧力が必要、
なのにまだ若くて熱にも圧力にも時間にもさらされたことのない子供たちに、あなたはいくらで売れますか?って周りが聞いてるようなもんだよね
共和主義の大切さ、おっしゃる通りです
学校の勉強が簡単すぎてすごく辛かったです。学校が自分の時間を無駄にしていることに腹が立っていました。子供の成長や能力、適性には個人差があります。私の場合、頭が良かったのではなく成長が他の子より少し速かったのだと思います。(今は凡人ですから。)6年生なのに3年生の教室に座らされているような気分でした。そこで幼稚な友達に囲まれて、来る日も来る日も1日中教室に座って、分かりきったことを聞かされる苦痛は耐えがたいものでした。今海外で教育学の勉強をしています。様々な職種の人に、子供時代を振り返って、どのような学校教育をしてほしかったかと質問すると、多くの人が「能力別クラス編成」と答えます。自分のペースで学びたいと誰もが思っているのではないでしょうか。高校時代、考える暇があったら覚えろと言われていました。今インドでもそうい言われているのだそうですが、これは先進国に追いつこうと頑張っている発展途上国型の教育だと思います。自由で奇抜な発想で新しいものを創り出し、世界を牽引していける頭脳を育成するのが先進国型教育なのではないでしょうか。これまでの日本の教育は、全体を一定レベルまで引き上げることを目標にしている、言ってみれば全体主義型の教育でしたが、本来教育とは、子供の能力には個人差があるという前提の上に立って施されるべきものなのだと思います。(このような考え方を英語では mixed ability education といいます。)また、日本の試験は減点法一辺倒で、これでは100点を取れなかった生徒全員が劣等感を抱いてしまうことになります。試験は記述式にして、加点と減点の両方を用いた複合型採点法にするのが良いと思います。以前書店で「東大に合格する英作文の書き方」という本が目について開けてみると、「平易でいいから間違えるな。」と書いてあって絶望しました。日本のエリートが馬鹿な理由がこれで解りました。このマインドセットのまま官僚をやっているから国が滅びつつあるんですね。少々ミスがあっても、内容が優れている、複雑な構文にチャレンジしている、高度な語彙を用いているような文章に、私なら高得点をつけますね。これが学生を賢くする教育なのではないでしょうか。平凡で卒がないというか事なかれ主義の文章ならミスがなくとも70点止まり。チャレンジしない70点に国政を任せるのはすごく危ない。日本の教育改革の手始めは大学入試問題と、入学システムの改革でしょう。これなしに、予備校化している中学、高校教育を変えることはできません。日本の入試問題は、中身が難しくなっただけの小学校のテストのよう。幼稚で恥ずかしい。
仰る通りですね。子どもの能力には個人差が有りますから飛び級制度があっても良いと思います。
小学生が高校生の勉強をするとか?
それだけ早くもっと多くの事が学べますし。
日本のエリートと呼ばれる者たちは海外だと全く通用しないんでしょうね。
岸田さんとかアメリカ、中国とかにペコペコで情け無い😡
飛び級の是非二者択一の議論は今からの教育に資するものとは思いません。
飛び級に代表される個別最適化に利点と欠点があることは明らかです。
利点を活かし欠点を減らすことはできるはずです。その問題解決を図るにはどうしたらよいか考える教育が欠けていたことに気付くことが肝要かと思います。
議論すべきは、未来の教育をどうしたいかです。そのために今何ができるかです。
教育は、学校だけが行うものではありません。少なくとも、これまで長い間、寺子屋ができる以前から、親や親類や地域が行ってきたことをもう一度思い返すことです。それまで持続してきた事実があるのですから。
私達ができること、やるべきことがあります。(それは私が配信すべきことですね。気づきをありがとうございます。)
学校にも役割があります。批判するなら、日本の学校教育の良い面も思い出してください。一例に掃除や給食配膳指導を挙げておきます。海外メディアが日本人を褒める一因がここにないでしょうか。
個別最適化は教室を同じくしてもある程度可能だと思っています。テクノロジーはより良く使うためにあります。(こちらも私が発信すべきことですね。これも利点欠点、もちろんあります。)
最新テクノロジーを上手く使うには、古からの知恵が欠かせません。学校と、地域と、父兄との密接な連携と、相互理解も欠くことができないのです。
俯瞰の視点を。
能力別クラスの悪いところ、なるほど!食べるのが早い人も遅い人も、お互いに配慮するような話ですね。少数のエリートに入れない人達が大多数なのだから、しんどい思いして自分の能力値をあげるより、好きなことして、人から何を思われても気にしない精神力が大切なのだと思います。ゆとり教育でその精神力を我が子達は養えましたよ!昔みたいに否定されませんからね。他方、我が家では昭和の育児実践しました。子供たちは勉強はしませんが皆、夢中になるものや得意なことを見つけ、雑草魂で逞しいです。高卒で何が困るのだと言います、業界や会社を選ぶ必要ありますが、建設業やメーカー現業は適性合えばコスパ悪くないのに、大人が肉体労働を底辺扱いするから子供たちが不相応の進路を選ぶのです。
金や物の貧困は言葉の貧困からくる。
学力やスポーツに特化した私学がもてはやされていますが、子供が多様性を自ずと学び、共同体の大切さを学ぶには公立学校のほうがいいと思います。
個性を押しつけると、従来の教育と同じになる。
子供の頃、一番苦手だったのが読書感想文だったな。自由に書いていいとか言われても、何も出てこないんよ。すごく面白くて夢中になった本でも「面白かったです」以上が出てこない。思いを文章化する能力ができてなかっただけなんだけど。その後、大人になって一時期ライターとなり、Amazonレビュアーランキング1位になった。子供に必要なのは基礎教養だと思うね。
9:18
冷笑系というのは誰のこと?
ひろゆきとか成田悠輔しか思いつかないけど・・・笑
出る杭は打たれると言うが今は出る杭さえ居ない。
今度は維新のテーマで、
三橋さん・藤井先生・安藤さん・山本太郎さんあたりで
話し合ってほしいです!!
教員です。改革したきゃ、せめて予算だけでも出して、ハードを整えてくれと思います...
別にビルゲイツなんかいなくても昭和の頃は企業がいろんなもの生み出してたじゃないのよ。
まぁ戦前が嫌で自由主義を変に拗らせてるようにしか見えない。役人の作った改革案見てるとコイツら個性ねぇなと思っちゃうよ。
>戦前が嫌で自由主義を変に拗らせてるようにしか見えない
これ逆
戦前の方が規制など少なかった ※単に法整備が発展途上だった
改革派は戦前の体制翼賛体制を夢見てる奴が多いから自由主義にかぶれる
勉強すれば多くの人が誇らしいと思う日本の近代史を意図的に教育しない戦後日本
地上波も戦国時代ばかりでめくらましドラマばかり
大河!!近代史やれよ!!って思います
古屋解体前の片付けから、70歳近い方が子供の時の紙芝居が出てきてよくできているのに感動しましたが内容がおかしい?「大むかしの人々」という話で、狩りにでかけて、いのししに石の矢じりをつけた矢をあてて、しとめて棒にくくりつけて肉を焼いて食べるはなしから、雨が続いて狩りに行けなくてお腹が空いて、幾日かして、やっと雨が止むと地面が緑になって芽が出ていて、とつぜん、矢の先に光るものがついた矢が飛んできて、うでにあたり、けがをしてそこへ人間らしき人が来て、青銅という金属の矢と説明して、米のご飯を葉っぱに包んで持っていて、みんなは、食べてみて、米を作るかどうか考えました。うまくできないかもしれないけど、作ることにして種をまいてみどりの稲が育っています。という話です。
こんなにして子供を洗脳したのかと驚かされました。朝鮮半島から、稲作が伝わり、鉄の技術をもたらした嘘の話です。70年定着してしまい、在日の人たちも現代の日本に慣れたら本当のことを追求するのは、難しいです。日教組は、いい意味ではまとまりが良いがちんぷんかんぷんになって、威圧的な集団になってしまっています。
学校・クラスを世界の縮図として社会とは何かを感じさせることが教育ってもんだろうということですかね。
体験・経験のほうがはるかに教育より大事。小学校なんてたくさんの体験・経験させたほうがいいんだよ。中学1年になったら小学校6年間習ったことなんか1週で学び終わるし。高校生になったら中学勉強なんて簡単にみえるだろ。教科書で知識入れて体験するより、体験してから知識いれたほうがはるかに効率的に身に付く。ただ先生の数とか予算で教室方の授業になっているだけで、その形自体が別に一番いい方法ってことでもない。でも社会的には土方も必要だったし、管理職も必要だった時代には学校で成績わるかったらちゃんと土方で生きてこられたし、社会もそういう人がいないとビルも立たんかった。国の教育政策というのは実はここまで考えていかんのいかんのだよ。
うおお
教育って基本学習を根本的にやれば良い。高、大で専門学習に移行して行くようにすれば主体的な人材が生まれるでしょ。
応援ぽち完了(`・ω・´)ゞ
オンラインとかで良いというのを顕在化させたのが、「ゆたぼん」なのかもしれませんね😫
アレは、親父さんによりCZcams用にマネタイズのためネグレクトされた産物でしょう。
本人は、いま勉強やり直してるみたいですよ。
@@mmtt3851 さん
何かそれもメタバースで…とか言ってるので正直、どうなんだろう…と感じてますね。
@@user-xz2qe1mb4e さん
毒親持った子供の悲劇をリアルタイムで見せられ、悪名は無名に勝ると皆面白がる。
マーケティングとして、人生切り売りさせられて、子役の悲劇になるか?喜劇になるか?その両方かもしれません。
メタバースで学習も危ういです。
目ばかりで、他の五感を刺激されませんからね。
学ぶには知識と経験と教師が必要だし、
成長には、同じような競う相手と、良き優秀な指導者が必要だし、
実践を行う為には、仲間と相手と監督と大会開催ルールとその厳密な運用が必要だし、
自分の実力を知る為には、勝ち負けや優劣や順位付けが必要だ
これは経済でも国家経営でも同じだと思う。
個性は特別に何かをしなくても自然に出てくるもの。それよりも個々の発達に応じてあげることが必要だと思う。あとは個人と組織の関係を生徒・学生に考えさせること。少しずつ変わってきています。ジャニーズの件を見れば分かります。
個性がない前提で話がするのがおかしいんですよね。その人を見ていれば個性がないなんてあり得ない。そもそもレッテル貼りみたいな事をしない限り個性なんて嫌でも見えてくるもの。
大まかに文系は主観、理系は客観でどちらも大切。両方から見るから丸い視点になる。陰陽の統合の話。
教育に限ったことではないが改革を行う際には「日本はダメなのである」という認識が疑ってはならない前提として存在しているのが根本的な問題でしょう。
この前提を相対化できない限り改革の必要性や改革の成功/失敗を客観的に判断することができないのは明らかです。
「日本は本当にダメなのか?」「実際は問題など存在しないのでは?」という問いを発することが真に必要なことだと思います。
論理国語は一応評論文メインですね。もちろん法令文やビジネス資料的なものも教科書に入っていますが、ほとんどの学校では評論文メイン。ただ、文学国語はおそらく分けることによって履修しないようにする意図があったのではないかと思います。文学は役に立たないから不要ということで。論理国語の件は少し大袈裟に話されていると感じましたが、新カリや共通テストの件はほんとに改悪としか言いようがないと思います。
高家さん居なくて元気いっぱいに出演してる中野先生は良かったw
最近は個性を尊重、独創性云々ばかり強調されるが、詰め込んだ知識なしにそれは出来ない。オンライン授業に関しても同感で先生に指名されるかも知れない、間違った回答して笑われるかもしれないって緊張感がオンラインでは省かれる
将来社会に出るための基礎教育というならば、学校教育の段階は個性がどうのというよりは、小学なら小学の、中学なら中学の、高校なら高校の、受験勉強も含めて、それぞれの課程の詰め込み教育で良いと思います。
大学に入って、小中高の詰め込み教育から解放されて、専門課程でゼミを通じて考える、研究する、論文を書く、発表することなどを通じて、少し自分という者が何ぞやということを考える4年間があって、社会に出ていく。社会に出てからは、学生時代の勉強の中身が活かされるというよりは、学生時代に四苦八苦努力したこと(試行錯誤や勉強の進め方などの技術)を活かしながら、仕事を通じて、自分が磨かれていく、個性が発揮されていく感じがします。
学生の段階は、学生らしく勉強し、個性というのなら部活、クラブで自分を出していくほうが健全のようなきがします。
それぞれの課程で基礎が身についていない、腑に落ちてない段階で、個性を求めるのは、赤ん坊に「走れ!」と言っているようなものだと思います。
もっと政治とか人徳を育てる教育をした方が良い。人との関わり、密接が暖かさや思いやりを生む
ホントですよ。歴史は明治からでも先ず正す事が先だと思われます。明治からはキチンと日本国の歴史が残ってあるからです。藤原。
共通テストは「太郎さんと花子さんの会話が永遠と続くもの」ではありません。
「市場クロガネは稼ぎたい」 という漫画おもいだした。
子どもの頃から、職業や社会に接して学ぶ必要がありますよね。教師は一般企業を経験することを必須の採用条件にして欲しい。
そうしたらただの『暗記計算』を教えるのをやめて、『その計算式が社会のどこで使われているのか』を常に教えられる。
企業経験には塾や一般企業などの教育産業を省いて。
知識欲が伸びてる子がなんでネット教育という無味乾燥な学習を押し付けられなきゃいけないんだろう。彼らにこそ血の通った知識のやり取りと衝突による成長が必要でしょう。優秀な子は学校における役職や教師のサポートなど、散々周りの子を支えるように全てを押し付けられてきたわけでしょう。
何のために勉強するか?人や社会、国家に貢献できる人になるためである。人や社会のためになることをして、生計を立てる。そうした概念が、今の日本人にないことが最大の原因。
世界の多様性を与件としながらも同時に相対主義の克服を目指す生活世界の現象学を学びましょう!
まあ新たな産業・技術革新は少なくとも文系からは生まれないのは事実なのでIT・製造業目線では文系に用はないでしょ。
ただし、それは文系基礎知識があるうえでのより専門的な理系知識であって、国民全般には文系とくに政治経済の知識は中学〜高校で必須でしょうね
政治・経済・社会・教育、あらゆる所で新自由主義が猛威を振るっている現状・・。
動画内でも出てきた文系・理系の区別についても、
どこぞの京大教授がコロナを論じるときに用いていましたからね。
経済学者・ビジネスマンだけの専売特許ではないような気もします。
たしかに、子供の頃はみんなスペースシャトルに乗りたがっていましたね…向井千秋さんの地元に住んでいたので
文系やら理系やらに拘泥していたのは高校の頃が1番でしたね…それに気付いたのが高三の秋、受験は散々たる結果でしたがそこで大人たちの仕掛けたポンコツな罠に気づくことができました
記憶力があれば超優秀な成績をおさめられます。つまり現在の教育・学校は小から大までそういうものなのです。これは絶対の真理です。
学校教育現場で校長をやっていたものです♪後半の中の先生の感想に共感します。ただ,この対談の方々は現代の教育学の成果もあることを知って欲しいです♪
佐藤学氏の学びの共同体は,三橋さんのいう共同体の教育を体現しています。調べてみてください♪
佐藤学先生は,左系の方ですが,そこに左右を超えた本当に子どもたちに人類に価値のある教育を通して今の社会を分析して見つめ,行動に起こすヒントがあると考えています。
昭和生まれです。中学から英語必須に疑問を感じていました。これもGHQの植民地政策が入っていたのですね💦
EHカーも真っ青という前振り受けた