【オトナ帝国の逆襲】ひろしの回想シーンの上映でとんでもないことが映画館で起こった【岡田斗司夫切り抜き】
Vložit
- čas přidán 6. 08. 2024
- 0:00 なぜひろしと分かったのか
1:14 昔の匂いで洗脳されている
1:51 ひろしの回想について
3:15 映画館で大人が全員…
4:24 藤原啓治の演技が神がかっている
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• 大人が見る「クレヨンしんちゃん オトナ帝国...
#岡田斗司夫 #切り抜き #クレヨンしんちゃん
藤原さん自身もアフレコ時に、回想シーンを観ている内に亡くなった実の父親の事を思い出し、台本に無い「あぁ‥」という声が自然と口に出ていたと生前仰っていました。
NGにしなかった原監督も凄いし、アドリブで最高の一言を残した藤原さんも凄い。
@グラサンヒゲ
2005年にNHKBSにて放送された「BSアニメ夜話」です。
(オトナ帝国の特集をしていて、生前の藤原さんが
アフレコ時のエピソードとして、お父様の事を述べています。)
大人なら一度は思う 子供に戻りたいという願望。その願望を超えるほどの家族愛や覚悟がこの3分で逆転させるんだから そりゃこの家族愛や覚悟を肌で感じた世の中のお父さん泣きまっせ
実の両親に襲われ拒絶され続けた5歳児が
「父ちゃん、オラがわかる?」
って聞けるのも凄いよな…
父ちゃんのこと、心から信じてないと無理ですよね・・・。
本当に心がエリートなんやなって
しんちゃん、奇才やからな
的外れかもしれないけど、虐待児童は親をかばう傾向にあるらしい。私の周りでも心当たりがあるが、親を否定することは本人にとって小さい子であれば、あるほど
とても怖いことだと思う
@@user-ob3xb8wh2m確かに。子供にとっての親は世界の全てだからね。ほんと。
ヒロシが匂いで目が覚めたあと
「あぁ…」っていうこのヒロシの声は台本になくて藤原さんが演出に感動しすぎてつい声が出てしまったらしい
本当に名作だと思う。小学生の頃に見てから、ずっと心に残っています。何度見ても涙を誘う
「懐かしいって、そんなに良いものなのかなぁ?」
2周目以降は、託児所での風間くんの台詞だけで泣けてしまう。
やっぱり藤原啓治は天才なんだよ
学生時代のひろしは女の子と歩幅を合わせられなくて、みさえとのデートは歩幅を合わせられるようになっているのもひろしの成長が見えてよかった
相性の問題もあってそれを表してるのかも
気づかなかった。。また見直します
凄いよく気付けるなぁ…
失敗を経験して人に寄り添えるようになったんやね…
恋愛や別れとか死みたいなよくある感動描写を使わないで泣けるシーンを描いてる作品って本当に少ないし簡単にできる演出じゃないから大人帝国は大好き
本当にそうですよね。
正義と悪みたいなのではなく、
正義と正義の血の流れない戦いみたいな。
それで、大人も子供も楽しめる映画ですもんね。
あとクレしん映画は誘い泣きが少ない。
しんちゃんがタワー駆け上がるシーンはキャラクターが泣いてる訳じゃないけど観客はぼろ泣き。
ひろしの回想は最後にひろしが泣くけどその前に既に観客ぼろ泣きだし。
話聞くだけで涙出てきた
だからギガアイシテルんだよこのアニメ
回想ラストの疲れきって上着脱いで帰ってたのに家に入る時には疲れを隠してまた上着を着直して入る所がまた最高の夫であり最高の父だと思う。
後はしんのすけとひまわりとお風呂に入ったり、ビールを飲んでるシーンを見ると、最高の家族だと思います…。
無理することないのに…
@@guy5841
そこなんですよね
無理することはないのに無理をして
ピシッと家に帰る
そこにお父さんとしての誇りがあるのでしょうね
当時も泣いたけど父親になってから見たら5垓倍くらい涙出てビビった
新世界できそう
方舟作ったほうがいいですかね。
がんばれとうちゃん
見た事ない単位出てきて草
兆の上の京の上のやつ?🥺
話を聞いてるだけで、映画の映像や映画館で大人が皆泣いてるという状況が浮かび上がって、自分まで涙が出てきてしまいました。
同じです。
わかる
わかる
俺は逆になんとも言えない恐怖を感じた
@@blackbear6306 大人がみんな急に泣くもんなw
子供は、「親が子供であった過去」を知らない。親は「初めから自分の親」であって、その親が子供であった過去など思いもよらない
だからこそ、自分が同じ親の立場になって初めて、「自分の親も自分と同じだったのだ(過去の様々なことがあったのだ)」と気づき、また自分は、自分の子にとっての「親」であらねばならないと決意する
それでも時々、過去に戻りたい気持ちが湧き上がってしまう。けど、それを子や家族への愛で覆す。決して、子にとっての自分が、「親」という括りから外れてはならないように。
雰囲気にあてられて、痛い文書いてて草
@@isshi-ikkou この文が痛いんだったら俺は痛い大人で構わないよ
@@isshi-ikkou
酷いこと言うなと思ったら本人かよw
@@isshi-ikkou 痛くてもいいやん。男はいつまでたっても心は少年よ。それを我慢して、歯を食いしばって、頑張るのが大人になるってことさ…あと、たとえ苦しくてもカッコつけるのが大人さ。
@@isshi-ikkou 大人っていうのは痛い文を書いて、痛いこと書いちゃったかな、言っちゃったかなって立ち止まって、それを死ぬまで繰り返すものだと思うよ
痛い文を痛い痛いって目を逸らしてる人ほど子供なもんだ。痛くないのが大人だと思ってるから、背伸びしようとしてるから
恥ずかしい言葉を恥ずかしげもなく言えるのが一番大人なんだと思うよ
オカンが悪影響やからってクレヨンしんちゃん嫌いで、無理に頼んでこの映画に連れてってもらったけど
見終わったあとの「すごい面白かった…」ってセリフ今でも忘れてない
小学生やったけど、「オラが分かる…?」ってセリフで俺は号泣してたよ笑
報われて良かったね
親に忘れられたらこうなるって考えたら怖くなるよな、子供で難しいことがわからなくても本能的にそう感じてしまうところがこの映画の凄いところ
そのシーン、ひろしが泣きながら頷くのがまたいいんよな…。
オトナ帝国は大人になってから見るとほんと当時気付かなかった要所要所のメッセージが理解出来るから色褪せない名作ってこういうことを言うんだなって思う。
鈴木敏夫さんが「映画は子供が全部わからなくてもいい、わからないことはわからないままでいい。」とおっしゃっていた。まさにこの映画が大人になってわかる感動があり、生涯を通して深まる映画なんだと思う。
もう聞くだけであのシーンが頭に流れるし、この動画見るだけで涙ぐんでるわ
子供の頃も大人になってからも、このシーンでは何度もぼろぼろ泣いたなぁ……
死や悲しい出来事以外でも、こんなに泣いたり心を揺さぶられる描写が出来るのだと、そういう意味でも感動したシーンだった
あの頃ドラえもんはお母さんがしんちゃんはお父さんが「付き添い」で観に行くのがよくある風景だった。
見事にお父さん達は不意打ちくらってたよね
連れて行ったお父さんのほとんどが、ヒロシと同じサラリーマンで下手すりゃ同世代なんだから、あのシーンはえぐい
@西田良夫 ーゎをーをゎをわ~んをーんゎゎーわわを和~をんワンをんゎゎ~んーーんゎんーをーん〜ワ・ヲ・ンゎゎ和~わわゎんをーん〜ンンゎゎ和~ゎゎ和をーをゎゎーゎをんを和を和わををワンんわわわわわをゎわ
、
。
かゆ
あれってどこの家もそうなんだ……
@西田良夫 おい!それってYO!
小さい頃は何となく見てたシーンだったけど、大人になって見てみると母親が泣いていた理由が凄く分かるんだよね。
今まで積み上げてきた物がとても大切だと教えてくれるシーン。
昔の映画漁ってたら、やっぱり泣いた。
しんちゃんの映画は成長したら視点が変わって泣ける。
子供の頃はしんちゃん達の目線で、大人(親)になってからはひろし達の目線で。子供の時と大人の時とで別々に楽しむ事が出来る良い映画ですよね。
リアルタイム世代じゃないから小学生のころDVDで借りて見てたけど、アニメに興味のない父親が、回想シーンの部分を食い入るように見てた光景は今も覚えてる。
「戦国あっぱれ」で初めて文化庁から受賞されたけど、「オトナ帝国」も受賞してもいいような作品。クレしん世代でもない親達が涙を流すことは、凄いこと
戦国よりこっちの方が泣けた
戦国は泣けなかったかな...時代が違うから共感できなくて...
@@user-uc5um8uj8x
あれは感動よりも一貫した話の面白さの方が強いと思うから泣けなくても大丈夫だと思う
@@user-wc7oc3hu6j 自分はあれ感動というか悲しくて泣いた記憶がある。普段クレしんがテーマにしてる「家族愛」や「友情」とは少し違ったテイストで好き嫌いが分かれる作品ではあると思うけど、初めて明確な「死」を描写した作品だと思う。どの作品でも悲しい「お別れ」は存在するんだけど、それらの作品とは違って「死」というものに真剣に向き合うしんのすけが印象的だった。子供向けとしては少し重い作品だけど、他の作品とは一味違った深みがあると思う。
戦国は歴史上の事実で逃れられない運命だから、死をテーマにしてもスッキリと感動できたな
オトナ帝国も洗脳とかボスの自殺未遂シーンとか非常に重たいけど、家族愛が洗脳に勝ったり自殺をしんのすけの天然発言で留めたりと、安心できる展開だった
よく感動で並べられるロボとーちゃんは、あれはテーマがクローンで非常に胸糞悪いし、家族愛はわかるけど最後故障という形で死ぬしで、あれに感動できる人の気持ちは俺は分からんかったわ
最初の感想はモヤモヤ、しばらく時間だってよく考えたら胸糞悪いなって思った
帰り道ではスーツ脱いでたのに家に入る前には着直してるのが凄く好き
家族には疲れてダレてるのを見せない父親の強さを感じる
話聞くだけで泣けるんだからやっぱ相当な名シーンなんだろうな
あの頃子供で見た時からひろしの回想にちょっとずつ追いついている、、、
ほんと、映画館に子供の付き合いで子供向け映画を何となく見ていた親御さんが、このシーンの時にあちこちからすすり泣きが聞こえてきたんだよな
『ヒロシの足の臭いで目が覚めるのは自分の歩いてきた道のりを思い出したからなんだぜ?』
弟の満点の解釈に大絶賛した
それホントに弟のかぁ?
ハズイから他者に言わせてるんじゃねぇのかぁ?
弟(自分)
@@user-uc5of3wd3h なら褒めたれよ
叩かれた時の予防線として存在しない弟のセリフにしてるところ、可愛すぎて抱きしめたくなる。こっちにおいで
@名無しさん きっも
これって親のありがたみを理解した子供が見ても泣けるよね。両親に産んでくれてありがとうって心から思うよ。そして、おとなが見たら童心に帰ることができる。このシーンは本当に凄いよ。
岡田さんの描写の説明がうますぎて映像を見てないけど思い出しちゃって泣いちゃう
原作にあるヒロシが同窓会に行って過去の初恋が分かる話やミサエとの出会いの話を知ってるからそれも相まって回想シーンで胸熱になった。
父親も昔は子供だったわけで、子供から大人になると社会から求められるものも変わるわけで。子供時代に戻りたいという思いは潜在的にみんな抱えてるものなのかも。
分かる。あの頃は中学に入る頃だったけど、
これはかつて子供だった大人に向けた映画なんだ!とそう感じたなぁ・・・。
亡くなられた藤原 啓治さんも、そういうナチュラルな演技が凄く上手かった・・・
ひろしは彼がいたからこそ、役が成立していたんだと再実感しました。
リアルタイムで観た頃は小学生でした。
「懐かしいって、そんなにいいの?」という子どもたちのセリフに共感するほどに幼かったです。
でも、今はこの映画を見て「懐かしい」と感じます。
件のシーンを見ると息できなくなるほど泣いて嗚咽して目がパンパンになります…笑
年をとるっていいですね。
嗅覚っていうのは凄く記憶と密接な感覚だからしんのすけ凄いなって思った。
匂いで洗脳してるって敵が言ったから臭い匂いでかきけそ!ってだけじゃない?
いや、動画中でも触れてるけど、「ひろし=足が臭い」という図式で思い出させようとしただけでしょう。
みさえなんかの展開込みなら「ひろし=足が臭い=家族の絆(他に適切な言い回しあればそれで)」になるんだと。
お二人の意見は結果的にそう、て考えた方がしっくり来ると思います。一応、主人公が5歳児であることを踏まえると。
もちろん、脚本にはその意図があったとは思われますが
『クレヨンしんちゃん』の野原家は、日本人の家族観を面白おかしく、うまく表現してるアニメなんですよね。
だからこそ、子供だけでなく大人たちも没入してしまう。
本当に名作ですよ、『クレヨンしんちゃん』は。
きっと足の匂いは家族を守るサラリーマンの努力の結晶で、心が退化させられても変わらないものだったんだと思う。
それをちゃんと知っていたしんのすけ
あの映画で一番大人だった
日本は少子化だけど、この映画でなんぼか改善されたんじゃないかってレベルで家族の良さを考えさせられた映画
小学生の頃に見たけど普通に涙が溢れてきたよ。自分の周りの大人の人も昔は子供だったし、今でもこどものままなところはあるんだけど自分たちのためにそんなところを見せずに生きてるんだと感じたシーンだった。
大人の精神を幼児に戻す昔の匂いに靴に秘められた思い出の詰まった現在の臭いが勝ったんだなって
シーンの脳内再生余裕でした笑
脳内再生でも普通に涙が出てきました😭
3分でセリフ無しで泣かせるの本当すごいと思いましたね
化学調味料抜きで最高の料理を作るような
この映画を見た後、イエスタデイワンスモアがカーペンターズの曲であることに気づいて聴いてみたら、なんとも言えない懐かしさと虚しさだったな、、、
これを「クレヨンしんちゃん」でやったのが凄い。ドラえもんとかちびまる子ちゃんでやると「泣けるね」ぐらいの感想しかないけど、毎回ケツ丸出しにして周りに迷惑かけるクソガキを育てた冴えないサラリーマン親父の人生ってのが物凄くこみ上げるんだわ
足の臭さは家族の為の頑張りの証、それがしんちゃん達にとっての父ちゃんの匂い。もう一個名シーンあるよ、上京したてで人にぶつかる度にすいませんって頭下げてる所、ぶつかった相手はそ知らぬ顔で無視して行く。この映画は何回観ても泣きすぎて鼻も詰まるわ、目は腫れるわ…全体的に気持ちがわかる。ケンとチャコの気持ちもわかるし…堪らない。
個人的にはここの回想シーンでくたびれて帰ってきたひろしが玄関開ける前に身なりは正してから帰宅するとこも凄くよかった
どんなに大変でも苦労してる姿は見せないっていうひろしなりの父親をほんの数カットで魅せてて本当にすごい
めっちゃ昔にBSで岡田さんがこのことを解説されていたのがずっと覚えているほどこのシーンは脳裏に残った
クレしんの映画の中で一番好き
2番目はロボとーちゃん
子供向けのアニメで号泣することになるとは思わなかった
※ネタバレ
ロボとーちゃんの最後の腕相撲のとこ号泣でした
クレしんの映画はほぼ泣けるけど、自分的には
「オトナ帝国」「戦国大合戦」「カスカベボーイズ」「ロボとーちゃん」辺りが涙腺やばかったな。特にカスカベボーイズは友情もそうなんだけど、しんちゃんの初恋って面でも切なかった。ラストのエンディングで二人で踊ってるシーンを見るともう駄目だった。
俺ロボとーちゃんはなんか、感動というより胸糞が勝ってしまったんだよね
最後の故障したところ、さすがに残酷すぎる
戦国は歴史上の事実という逃れられない運命だから死をテーマにしてもスッキリと感動できるけど、クローンはなんか違う
ロボとーちゃんは最後まで見て、外道って感想が最初に浮かんだ
感動できる人の気持ちが正直わからん…
・腰を痛めたひろしを貶していたみさえだけど、ロボット化して万能になって何か大切なものを失った事に気づくみさえ
・自分はコピーである事に気づくが認めたくないロボひろし
・ロボひろしが来てから楽しい毎日を送ったしんのすけだけど、最後には別れの時が来る
・家族を守る為に自分の嫌いなピーマンを食べて成長するしんのすけ
脚本がグレンラガンと同じだけあって、とにかく熱く感動的な要素が多い。
ロボとーちゃんはロボの方のとーちゃんが可哀想すぎて見てられない…
このワンシーンの写真だけで涙が溢れ出そうになるそれくらいの名シーンであり名作 今でも時々観る クレヨンしんちゃんは最高だな
解説聞いててあの回想シーン思い出して涙が目に溜まってきます…😢
いつか再上映してほしい
リメイクではなく…
ほんと分かる。これに限らず昔のアニメとか再上映して欲しいよね。
意外と名作はちっさいとこでやってたりするよー
@@eggp4829 そして昔のアニメが流行って、ノスタルジーに浸る大人が増えて…
@@amyloid-hn3fc 昔の匂いに浸って、、、、、
@@user-tn7mk7fp8h子供に戻ってしまう…
故・藤原啓治さんのひろし号泣シーンは、演技じゃなくて本当に泣いていたらしい。
確かそっちは使われてないはず
ど真ん中世代だからダイレクトに刺さったんだろうね
この人生を生きたロボ父ちゃんも、記憶の中にはあったんな……って思うと泣ける
戦国時代とオトナ帝国が1.2を争いますが、やはりオトナ帝国が一番好きです。この映画を見た子供たちが今大人になって見ても感動する受け継いでいってほしい最高の作品だと思います。
あの回想シーンは後ろの山も徐々に高くなって学生時代のひろしが生きてる世界が狭くなってる事や世の中に出る不安にも見えるし、最後の小高い河川敷みたいな所の対比にもなってるのよね。
余談だがひろしの足の匂いは映画二作目ぶりぶり王国でミスターハブにやったあたりから描かれ出した(あの頃はまだ臭いだけだが後に兵器になる)
更に余談だが藤原啓治さんの演技はかまくらを作る回のシロ(実はしんちゃんが雪で作ったシロダルマ)が崩れるのを見た時の「は…」がホントに凄い
オトナ帝国は子供頃からもう何回も見てる映画で子供の頃はバスでのシーンが特に好きでした。ただ当時は感動というよりは、アクション映画のような感覚でみていました。
しかし、23歳の今、久々にこの映画をみると、ひろしの回想シーンでは号泣し、またタワーをしんのすけが上がっていき、家族みんなが足止めをしているシーンでも号泣し、いまは泣いてばかりの映画です。
また加えると、最後タワーから首謀者の二人が飛び降りおうとするシーンでは、しんちゃんがずるいぞと叫び、二人は飛び降りるのをやめます。
このずるいぞには色々な意味が込められた、ずるいぞだったのかなぁといまになって感じます。
声優でなく俳優と称す所に敬意を感じる
映像が流れるわけでもなく、言葉で淡々とシーンを聞いただけなのに、涙してしまった…
僕もです…
父親のハードル爆上げしやがって、最高にカッコイイじゃねぇか!
他のアニメみたいに非現実的で、ワクワクドキドキするようなアニメももちろん大好きですけど、学生時代、上京した記憶、会社でしんどかったこと、それでも続けられたのは家族との何気ない日常があったから。これらを振り返るシーンがたまらなく泣けるんですよねぇ。
私が大人になった今ようやく理解できるこの場面の深さ。永遠に語り継がれて欲しい作品だと心から思います。
これで大人が味方に1人ついてくれたから、メチャクチャ心強かった印象がある
回想のシーンでひろしが家に入る時、手に持っていたジャケット 着てから家に入っているんだよな
素敵なシーンですよね
昔はしんちゃんは子供に見せたくない下品なアニメとか言われてたけど大人帝国から見方が変わっていったよね
この動画を見ただけで映画のシーンを思い出して久しぶりに大泣きしてしまいました。(28歳 一児のパパ)
あぁ、、、あぁ、って藤原啓治さんほんとに泣いて言ってたらしいですね、
そして、この映画は親が子供の付き添いで見に行ってその親達が感動して泣いた名作よね、普通に凄い、
子供映画だからこそ、同伴する親の心を掴みに来るのが粋でいいね
この3分間は本当に今でも忘れられないシーンでした。
アニメの素晴らしさが凝縮されたような時間でした。
これに加えてBGMが余計泣ける
どっかで言ってたな。大人になるってことは子供じゃいられなくなることなんだって
ひろしの回想シーンのbgmもめっちゃ好き
ひろしの回想シーンは最初の方で子供ひろしが父親を見上げるところがもう泣けるわ
父親の背中ってでっかく見えるんだよな……
ひろしの回想しんのすけ生まれたところで一番曲盛り上がるの好き
今までで1番の映画は?と聞かれたら間違いなくこれ。今大学生で、えー?しんちゃーん?とバカにされても胸を張ってこの神映画を勧める。
僕はこの頃小2でした。学生時代しんちゃんの映画が一番って言って馬鹿にされたけど今でも胸張って言ってます。
余談ですが最近学生時代に僕を馬鹿にしてた友人に息子が産まれました。オトナ帝国観て号泣したとメールが来ましたザマアミロ😁😂
当時はまだ10歳の子供だったけど、号泣したのを覚えています
お父さんは大変なんだ、だからお父さんはすごいんだ、というのを3分間ですべての大人に理解させる名シーン。やっぱすげぇよ劇場版しんちゃんは…。
確かにこれは大人になってから見るとかなり泣くんだよなぁ
父親の名前も顔も声も知らずに18年生きてるけど、もし父親がいる生活を送っていたらと考えると凄く内側から出る言葉では表せない悔しさで涙が出る。
始めて観たのは幼稚園の時でその時は何も思わなかったけど、中3、高1辺りで改めて観たらそのシーンの意味を知ってめちゃくちゃ泣いたよ
ちょうどおじいちゃんが亡くなった年だったからお父さんえげつないくらい泣いてたな
足の匂いが臭くて洗脳が解けたというよりこれまで歩いて来た人生の足の匂いで解けたと自分の中では思ってました。
桜の下でひろしとみさえが歩いてるシーンを観ただけで泣きそうになった!
最後の野原家全員(もちろんシロも含めて)で自転車を乗りながら出かける姿観て涙がでた
ほんと惜しい人が亡くなったよな、藤原さんって声を変えずに演じ分ける鬼才だったんだよな(´・ω・`)
実はひろしが泣いてるシーンは演技ではなく、本当に藤原さんがこれを見て泣いてしまったのを取ったらしい
10歳くらいの時に何故かこれを見て今まで見た子供用とは違う映画に衝撃を受けて忘れられない映画になった
子供の頃に見たオトナ帝国と大人になってから見るオトナ帝国は全く印象が変わる良映画ですね
これが公開された時生まれてなかったから見てないけど小学校の時再放送で見てめっちゃ気に入った記憶がある
ちょっくら涙活しちゃいましたwww
感覚的なものも含めて、人の心を良く表現していると思います。多くの人の心に眠っているであろう過去への回帰願望。それを優しく大人である現実に戻らせるだけの「ひろしの大人になるまでの回想」。
人生の辛さ重さばかりでなく、その中の人生の暖かさ、豊かさ、喜び等の表現。
全部無駄じゃないと思わせてくれる大人へのエール。
これでもかと詰まったあの濃厚な数分。
ひろしを通じて観客の大勢が無意識に「ひろし」を追体験している(追体験させられる)ところが本当に素晴らしい。
こういった心を動かす芸術作品。ここまで表現できるクリエーターさん達は本当に凄いと思います。
この映画の泣けるシーンでよく取り上げられるのはしんのすけが鼻血出しながら東京タワーを駆け上がるとこだけど、毎回ひろしの回想シーン流せよって思ってた
コメント欄眺めてるだけで涙出てきちゃった
あのシーンの優しい音楽がまたズルいんですよね
終盤でしんのすけが東京タワーを駆け上がっていくシーンのイントロにも同じメロディラインが使われててニクい演出の宝庫ですよこの映画
ひろしが泣いているシーンは後から藤原さんはあれ本当に感情移入して泣きながらアフレコしてたってエピソードが凄い印象に残ってる
6歳くらいで見た時はこの作品はあまり好きじゃなかったけど成人した今はこの作品の良さがすごくわかるようになった
藤原啓治さんがただただ悲しい。地上波でまたやってくれねえかなあ。。。
これね監督がすごいわな みんな知らないかもしれないが原憲一監督は結婚されてないだよね なのにこの家族シーン描けるのはすごいわ
原 恵一、な
戦国はみんな絶賛してるけど、人が死ぬからオレは好きになれないんだよな。歴代映画で唯一まともに観てないというか、観れない。
ああ……の後に、ハッキリと「ああ!」って言うのが良いんですよね
しっかりとひろしが戻ってきた、というか…
二言で全てを持って行った感じ
この劇中短編も傑作でしたが、同じ原監督の1998年公開作・ブタのヒヅメ大作戦でも、宝の山を目指すブリブリざえもんが、途中で困っている人に頼られて、不本意ながら次々にものをあげてしまい、結局自分には何も残らなかったと不貞腐れながらも、人々の喜ぶ顔を思い出して、本当の宝物を知る、みたいな、心にしみる傑作劇中短編がありました。
映画本編は残念ながらまるで覚えてませんが、この短編は心に残りました。
槇原敬之の曲、僕が一番欲しかったもの、の元ネタなのでは、と思っています。
涙腺にくる、ひろしの回想と「カールじいさんの空飛ぶ家」の冒頭シーン
藤原さんの声大好きだった( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )
藤原啓治さんのリアリティがめっちゃ高い演技大好き。
子供目線も大人目線も楽しめる年代で生まれて良かったと思う
俺も含めて全員泣いたって言ってるってことは岡田さんも泣いたのか。とても泣いてるところを想像できない岡田さんが泣くって相当だな。
最後のシーンで分かるけど実はしんのすけが見ていたのは万博の中で親に駄々をこねて泣く子どものひろしではなくデタラメな万博のハリボテの中で幼児退行をしている大人のひろしだった。さすがのしんのすけもそんな父親の姿を見て驚いただろう。でも冷静に「父ちゃんオラ迎えにきたよ!オラだよ父ちゃん!」と話しかける。我が子の存在が分からないのか敢えて分からない振りをしているのか自分の親を追いかけて幼児退行を続けるひろしに「父ちゃんは自分でしょ!」と説教をするが「何でオラがお前の父ちゃんなんだよ!」と父親に自分の存在を全否定されてしまう。そこでしんのすけは昔の匂いではなく今の匂いを思いつき「父ちゃんは父ちゃんなんだよ?この匂い分かるでしょ?」そして回想。やっと我に帰ったひろしに「父ちゃんオラが分かる?」と。しんのすけさすがだわ!
これはね、泣くよ。堪えられないよ。
自分でも忘れていた子供時代を初めとする全ての過去を、強制的に思い出させるからね。
楽しかったこと、上手くいかなかったこと、辛かったこと、現在の幸せ。全員が同じように人生を送ってる訳じゃないけど、大体の流れは一緒だから、一度でも「幸せ」を感じたことがある大人はほぼ確実に泣くと思う。