I Finally Got Very Old Analog Osciloscope. It works very fine.

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    00:00 Japanese consumer electronics makers also made measuring instruments
    01:21 Made by Matsushita Tsushin Kogyo (National)
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    11:23 Synchroscope made by Hitachi, Ltd.
    13:15 What a surprise, 2-channel input is possible
    14:10 High frequency performance test
    15:03 Trouble occurs
    15:43 Sponsor introduction
    16:38 Oscilloscope made by Tokyo Shibaura Electric
    17:53 Powering on the oscilloscope
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Komentáře • 320

  • @ICHIKEN1
    @ICHIKEN1  Před 9 měsíci +54

    東芝のST-1248Dは何年頃に製造されていたものなのでしょうか?
    資料を探してみたのですが、 なかなか見つからず断念しました。

    • @user-zj9kn6kz8o
      @user-zj9kn6kz8o Před 9 měsíci +32

      OIL PAPER CONDENSERと書かれた部品に「DATE 32.1」とあるので昭和32年頃の製造ではないでしょうか。
      追記:他の方がコメントされているように「DATE 32.5」でした。

    • @user-kp8eu8dn9z
      @user-kp8eu8dn9z Před 9 měsíci +28

      「マツダ」は日本語ではなく「Mazda」というGEのブランドを東芝がライセンス生産したときの商標ですね。昭和37年に廃止されてますからそれ以前の製品と思います。

    • @gyoden01
      @gyoden01 Před 9 měsíci +5

      ネットの情報では1950年代後半頃に作られたって書かれてますね

    • @Nipper8
      @Nipper8 Před 9 měsíci +17

      東芝の真空管式オシロとは、なかなかの珍品をヤフオクで落札しましたね!
      このオシロの製造年は使用部品の製造年月から推測すると、動画からは
      1)オイルコンデンサ:32年5月、 2)ボリューム:32年10月が読み取れます。ですので、おそらくこのオシロは昭和32年末〜33年頃の製造品でしょうね。
      昔の部品にはよく製造年月が記載されていますから、気をつけて観察すれば色々と見つかりますよ。例えばCRTコネクタ部の横にあるオイルコンデンサの表示とかね!
      ちなみに、日立のV-055はぜひ原因究明して動かしてみて下さい、こちらも興味深々ですので。多分電源系で、そんなに難しい故障じゃないですよ〜🤓

    • @user-ww8wm2hu4c
      @user-ww8wm2hu4c Před 9 měsíci +8

      手元にある昭和30年の電波技術には載っていませんでしたが、トリオのCO-75なんかは載っていたので
      やはり30年~32年頃の製品でしょうね
      ちなみにこの当時は「オッシロスコープ」と表記されていてちょっと笑いました
      ついでにヤフオクなんかも調べましたがイチケンさんが落札したと思われる個体がありましたー

  • @user-in2jf7pd9j
    @user-in2jf7pd9j Před 9 měsíci +77

    高校電気科の実習でフォーカスで絞りすぎるとブラウン管が焼けるから
    ぼかしておくか走らせておくようにって言われたのを思い出します。
    先生らがTK80の発表イベントでマイコンというものを手に入れた頃です。

    • @mikahiroki2000
      @mikahiroki2000 Před 9 měsíci +6

      なるほど。ブラウン管って焼き付くものですもんね…。

    • @user-in2jf7pd9j
      @user-in2jf7pd9j Před 9 měsíci +6

      @@mikahiroki2000 ブラウン管の頃のPCではスクリーンセーバーなるもので対策してましたよね。
      液晶では無いけど蛍光管バックライトに寿命があり、最近では有機ELテレビでスクリーンセーバーが復活してます。
      番組表を表示したままだと懐かしのスクリーンセーバー起動。LEDモニターが寿命が長そうですね。

    • @user-kd5qk1tm7x
      @user-kd5qk1tm7x Před 9 měsíci

      @@user-in2jf7pd9j 「輝度下げて暗くしておけ」と会社で言われました

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +1

      TK80もただの液晶付きのシーケンサーとしてしかの認識しかありませんでした。やはり電気科を出られたかたなればこそ、少年時代に先生がたから確かな薫陶を受けておられて頭が下がります。ただの3K労働者で年寄ってから電気保安の仕事に就いたわたくしなど、電検など国家試験を子供の時に合格されてるかたには爺いになっても頭が上がりません。2年生のときに受かったといってる人がいたので聞いたら、大学高専ではなくて高校と聞いて腰が抜けました。たいがいそういったかたは、電通1級、電験1種を1回か2回で自力合格されてますね。

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +1

      @@mikahiroki2000 さま:むかしのテレビの、テレビでのコマーシャルなどで、ワンガンスリービームとかブラックトリニトロンだの言ってて、いかにも焼付きそうな感じがします。ミニスカのお姉さんが踊ってた。

  • @kazuoa.4951
    @kazuoa.4951 Před 9 měsíci +8

    「何もしていないのに壊れた」
    が正しい意味で使われているのを久しぶりに見た。

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +3

      まあ、電源入れたとたんに1秒間に50回√2×100Vがドンツクドンツクして整流リップルは避けられないでしょうし、無電源暗所静止保管でも経年劣化と気温の変動によるセラック基盤や半田が割れますので、ご勘弁といったところでしょう。

  • @kmoriyama2825
    @kmoriyama2825 Před 9 měsíci +29

    東芝のオシロスコープですが、 22:53 オイルコンデンサに32.1の刻印があり、 23:10 可変抵抗器に32.10の刻印がありますから、1957年~1958年製と推察します。

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +3

      ぎりぎりでPCB含有は避けられたような感じですね。

  • @framedrop5131
    @framedrop5131 Před 9 měsíci +4

    父が菊水の古~いオシロを持ってました。
    19インチラックタイプで窓が丸型(中身も丸型なのかは分からない)、端子はM型コネクタ。
    子供の頃はあれで遊びましたよ。
    父が亡くなり遺品整理で処分しましたが、何だか懐かしくなりネットで同型の物を探してみたのですが見当たりませんでした。
    父は放送局の処分品を買う事があったようなので、もしかすると放送局向けに作られ一般には出回ってないものかも…とも思います。
    それならラックタイプという事も頷けます。
    信号を入れないでスイープもさせないで画面上の緑の点を出したら怒られましたね。焼けるからやめてくれと…(笑)

  • @user-pq1de2yb2x
    @user-pq1de2yb2x Před 9 měsíci +32

    イチケンさん貴重なものをありがとうございます。
    ただ、CRTアナログオシロの輝度(インテンシティ)は視認できる最低にして、フォーカスは最小の点から少し大きい程度にするのが寿命を延ばすコツです。
    それからCRTに強い磁場を与えると磁化してしまい歪みが残ります。
    消磁器で磁化を解放するのも表示の歪みを取り除くために必要です。

    • @user-xq8nx2pq4k
      @user-xq8nx2pq4k Před 9 měsíci +11

      あー、ブラウン管テレビに磁石をつけると色が変わるのが楽しかったな・・
      その後こっぴどく叱られましたが。

    • @Nipper8
      @Nipper8 Před 9 měsíci +10

      いやいや、「CRTアナログオシロの輝度(インテンシティ)は視認できる最低にして、フォーカスは最小の点から少し大きい程度にする」は常識である、必ず守る事、
      と先輩から叩き込まれましたよ! 横着して輝度を上げて使っていると「何故、輝度を上げる必要がある?ん!」って詰められましたね〜、懐かしい〜
      輝度の上げ過ぎ使用は、オシロ管面が焼けて使えなくなるので最低輝度で使いましょうね、イチケンさん!

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci

      @@Nipper8 さま:画面に映んないんじゃ動画制作にならないので、不都合承知の上でのイチケンさんの非常措置であるとわたくしは考えました。それを番組上でおっしゃっていただければ、啓蒙になるとも思いました。ナゼナニから始まる子や孫らの理学学習気勢になるかも。

  • @pinemetal3326
    @pinemetal3326 Před 6 měsíci +3

    真空管のオシロスコープとは懐かしいですね。
    55年前に、50mmのオシロスコープを作ったことがあります。
    既製品は高くて手がでなかったので。
    水平方向のスィープのために、放電管を使ったノコギリ波発生回路とか、今ではみられない回路も使用されてましたね。
    X-Y軸のリサージュ波形は、カセットデッキのヘッドの角度調整のため、今でも使っています。
    X軸、Y軸に、R-ch ,L-chの信号を入れて、位相が揃うように調整します。
    古いオシロスコープの多くは、特注のロータリースイッチが接触不良だったり、CRTが劣化していたりするものが多いです。
    CRTを使ったオシロスコープは地磁気の影響も受けます。
    設置方向によって、基線が斜めになるため、設置方向を変えると調整が必要です。
    ちなみに、CRTはブラウン管の一種ですから、1000V~3000V程度の電圧がかかってます。
    電源を切ったあとでも。コンデンサにチャージされてますから、修理をされる時には、ご注意を。
    高耐圧のダイオードがない時代のものは、倍電圧回路が使えないため、トランスに1000Vを越える捲線を持っていたものもあります。
    テレビ用の1X2Bで整流したりしてましたね。

  • @user-mc5lp5bc1u
    @user-mc5lp5bc1u Před 9 měsíci +6

    懐かしいオシロですね!
    12AT7双三極菅、6X4整流菅・・・P型カーボン抵抗、それにマイカコンデンサー、缶ケースの紙オイルコンデンサー(直流紙オイルコンデンサーにはPCBは使われておりません、PCBはもっぱら交流用、電力用に使われていました(PCBは高価))
    当時、トリガー同期式のオシロをシンクロと呼んでいました。(岩崎通信、テクトロなど)
    学生の頃、電子工作の実験に欲しくてたまりませんでした、その頃 10MHzのもので10万円代、20MHzのもので20万円代しました。買えたものは、トリガー同期なしの5MHzのトリオかリーダー、菊水電子のものでした。
    2インチCRTの2BP1、3インチCRTの3BP1の静電偏向型のブラウン管を手に入れ、何台かオシロを作ったことがあります。
    また静電偏向型のテレビに興味があり、5インチ管で作りましたが、明るいところではCRT面の明るさが暗すぎて何が映るっているのかわからない状態でした。

  • @kazus.9593
    @kazus.9593 Před 8 měsíci +3

    懐かしいね、Z軸(輝度)の外部入力が付い製品もありました、TVから水平と垂直信号を加えて、Z軸に映像信号を加えると、映像が映し出せる、そんないたずらをして遊んでいました。
    あとマイクから音声信号を加えるとリアルな波形観測ができる、アナログの良さですね。

  • @DECFSZ
    @DECFSZ Před 9 měsíci +12

    日立のV-055ですが、CRTを残像タイプにした国鉄向け仕様がありました。当時デジタルストレージオシロスコープは無かったので、管面に残像が残る特殊なCRTにより波形を解析していました。これで鉄道のCTC装置の送信波形とか受信波形とかを解析していました。型番もV-055で間違いないと思います。

    • @yoshichikaouchi6172
      @yoshichikaouchi6172 Před 8 měsíci +1

      残像が残るCRTは蛍光体にP7が使用されています。P7蛍光体を使用した場合、フィルターはオレンジ色が使用されます。その時代、米国テクトロニクス社はいくつかのアナログ・オシロスコープを販売しています。

  • @sattoman
    @sattoman Před 9 měsíci +50

    初心者的にはガチャガチャ動かしてるうちになんとなく仕組みがわかるのがアナログオシロスコープの良さですね

  • @t_mikan
    @t_mikan Před 9 měsíci +19

    アナログオシロスコープは約40年前に学校の実習で何度か触りました。懐かしいです。電気の基礎を理解するには、最新のデジタル測定器よりも、むしろアナログ測定器の方が分かりやすい気がします。

  • @inazumadenki5588
    @inazumadenki5588 Před 8 měsíci +2

    ブラウン管のオシロスコープは懐かしいです。「ナショナル」というブランドは私の出身国のオーストラリアでも有名でした。80年代の後半のころ「パナソニック」になって、「ナショナル」が消えました。

  • @vetovetor
    @vetovetor Před 8 měsíci +2

    工業高校出身です。同級生が卒業制作でポータブルオシロスコープを作りました。50年以上前に話です。私は出たばかりのTK-80だったかな?

  • @fontono
    @fontono Před 9 měsíci +3

    「すいませんコンセント入れ忘れていました」
    これは反則だわw

  • @tomonaka6611
    @tomonaka6611 Před 9 měsíci +4

    この内部の真空管12AT7や12AX7なんかはオーディオ真空管アンプやギターアンプのドライバー段で今もよく使われ、東欧やロシアや中国でそれら向けとして現在も普通に生産されていますね。三菱、サンヨーの真空管は記憶では東芝からのOEM品だったはずです。

  • @IchirokaKat
    @IchirokaKat Před 9 měsíci +22

    そうそう あの頃はシンクロスコープと呼んでました。 TTLを使ったロジック回路設計で毎日のように使ったものです。 とても懐かしい製品紹介をありがとうございます。

    • @canden5846
      @canden5846 Před 9 měsíci +3

      シンクロスコープは岩崎通信機の登録商標ですね。
      日本国内では高級機としてプロユースが多かったと思います。

  • @SIMOVAIZAKA
    @SIMOVAIZAKA Před 9 měsíci +5

    懐かしいですね。波形は正確に読むためには細ければ細いほどいいので、輝度は見れるギリギリの最低限にするようにと習った記憶があります。

  • @planartken
    @planartken Před 9 měsíci +3

    菊水電子 オシロスコープ 539A  というのがキットで販売されていて組み立てて使っていた覚えがある
    後期高齢者です、1970年代のことです。オーディオ用に便利でした。高周波は埒外だった。
    もう手元にはありません。
    ということで懐かしいビデオでした。

  • @marusa99
    @marusa99 Před 9 měsíci +18

    真空管の「マツダ」は現在の東芝ですし、 使われている12AU7や12AT7は双3極管で今でも真空管アンプで使われることがあります。

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +3

      世界を照らすマツダ電球といった宣伝を60年くらい前に新聞雑誌で見たことがあります。また、古い木造家屋の天井裏に入ると、裸電線碍子引き施工の名残がよく見られて、白い磁器にマツダと青く書いてある巻き付け碍子を見ることがあります。

  • @chihua1
    @chihua1 Před 9 měsíci +8

    1970~年代のテクトロ、HP測定器はベンツ1台~ なんて言われてましたが、内部を見るとまさに芸術的、基板パターン、部品は金メッキだらけ、使うよりもコレクターになったくらいです。メーカから回路図含むサービスマニュアルも買えましたが、カスタムICが多数使われていて個人レベルで真似て作れるようなものではありませんでした。

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +1

      所有欲すら充たされてしまう。現在はエヌエフブロックさんがそんな製品を製造されてますね。

  • @floy513
    @floy513 Před 9 měsíci +1

    温故知新ですねぇ。先人のエンジニアのみなさんのおかげです。
     古いものから、最先端のデバイスに代わるだけで、基本理念は同じなのですね。
    古い機械は、大抵は電解コンデンサーが液漏れしたりして通電状態
    が多いので要交換ですね。
     古い機械はそれぞれの会社の歴史でもあるので、動態保存とは言いませんが、「飾り物」としての価値があります。
     パナソニック株式会社の博物館に行くと歴代の真空管テレビが並んで圧巻です。
    最新式になるまでに、どれだけの創意と工夫が込められていたか感じることができる動画でした。

  • @user-st2vc9qx3w
    @user-st2vc9qx3w Před 9 měsíci +2

    コンセント差し忘れが、一番の見どころ。
    菜箸もあいかわらずでよかったです。

  • @cinnabar7
    @cinnabar7 Před 6 měsíci +1

    昔々の入社当初、電気系のエンジニアと同じ現場で仕事をしていたことがありますが、アナログオシロでメモリーに記録とかはできないので、波形記録するためにアナログオシロの波形をインスタントカメラで撮っていたのを横で見てました。カメラを固定する専用のアタッチメントみたいなのもあった様に思います。

  • @user-xd1jv5ty6d
    @user-xd1jv5ty6d Před 9 měsíci +9

    自分はオシロスコープはトリオ(後のケンウッド)のイメージですね。信号発生器がなくても、入力端子を指で触れれば50Hzの正弦波が表示されると父に教わり、それで遊んでいました。真空管時代の装置は回路がシンプルなので、回路図を見るとワクワクしますね。

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +2

      商用電源50Hzからいわゆるサイクルカウンター的な機能が実装されていたわけですね。

  • @miyagireport
    @miyagireport Před 4 měsíci +4

    岩通以外のシンクロスコープ表記ってあったんですね。てっきり岩通の登録商標かと思ってました。昔の技術者は「シンクロ、シンクロ」って呼んでましたね。

    • @frats739
      @frats739 Před měsícem

      最後の東芝製オシロが初期のオシロで同期トリガー掃引ではなく
      発振器の引込強制掃引なので
      同期トリガー掃引の新機種をシンクロと呼んでいました。

  • @centaurusjp
    @centaurusjp Před 9 měsíci +16

    INTENSITYを上げて明るくすると見やすいのは確かなのですが、静止した点の状態が続くと画面が焼き付くので、敢えて暗くして使う習慣がありました。動きの速い像を映す時だけ明るくしたり。
    というか、今もアナログオシロを使っているのでそうしていますが💦

  • @ti6079
    @ti6079 Před 9 měsíci +6

    (一応2000年代ですが)高校の頃、学校の実験室に死蔵してあったオシロスコープがまさにこんな感じでした。最後のと同じようにトリガが存在しない ”シンクロなしの純粋なオシロ” のだったので、トランジスタの交流増幅実験では、テスター2台とオシロを同時に繋げて、振幅メモリはテスターに。時間軸は発振器の周波数設定に。位相はどうしようもなかったです。
    物理の授業で習ったブラウン管の仕組みを思い浮かべながら扱うので、大変だったのを覚えています。
    大学では同じアナログでもシンクロ付きだったので、地磁気の影響キャンセルぐらいで簡単でしたが、デジタルオシロに触れたとき、一度しか起きない現象を捉えて表示できるのには驚きましたね。

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +1

      1度現象には、デジ式の蓄積機能が驚きものでした。プレイバックというか、テイクバックというか。

  • @hamakko-rider325
    @hamakko-rider325 Před 7 měsíci +2

    EXT HORIZ TRIG はEXT TRIGとEXT HORIZの共用の端子ですね。前者は中央最下部にあるTRIG選択SWをEXTにすると有効になり、後者は右下の時間軸SW(TIME/CM)をEXT HORIZにしたときに有効になる。

  • @yutan15silvia
    @yutan15silvia Před 9 měsíci +6

    CZcamsにはOscilloscope Musicなるジャンルがあって、
    それらを色々観てみるとなかなか興味深いです。

  • @user-bf7uw3sn1i
    @user-bf7uw3sn1i Před 9 měsíci +3

    懐かしい・・・
    CADでなくドラフター(武藤工業)で育ちました。
    立体の波形は”リサージュ波”ですね。

  • @gtarock6457
    @gtarock6457 Před 9 měsíci +5

    朝、仕事が始まる前に電源を入れておく、ってのが新入社員の仕事だった。メモリーなんてないから、データは専用のポラロイドカメラで撮影した。

  • @michaellichter4091
    @michaellichter4091 Před 9 měsíci +1

    ビデオありがとうございました。

  • @dukdukphilippines
    @dukdukphilippines Před 9 měsíci +2

    ロマンのかたまりアナログオシロスコープ!😅あー、懐かしいなあー。40年くらい前、ミニFM局をやってた時、ケンウッド製のオシロスコープにステレオの音楽信号をX-Yそれぞれに入力してモニターしていました。あと、30年くらい前に、海外ボランティアとしてフィリピンに行ったときも、テクトロニクス製の小さなオシロスコープの中古機を秋葉で買って持って行きました。

  • @user-du9ut8cc5f
    @user-du9ut8cc5f Před 6 měsíci +1

    操作に対するレスポンスも現代のデジタルのものよりも良いように見えますし、ブラウン管画面に映る波形の光も非常に美しいですね......。

  • @osamuogasahara5764
    @osamuogasahara5764 Před 9 měsíci +4

    自社の生産ラインで大量に必要だから作っていたはずです。TV生産でも1台1台チェックしていた。TV側にもテストポイントがあったと思う。コンポジット信号がちゃんと出ているかなどは数値であらわすのはむつかしく、見れば一目瞭然。

  • @zhaohaigaogu7821
    @zhaohaigaogu7821 Před 9 měsíci +3

    東芝のオシロスコープ製造年月日は上のロゴに載っている通り昭和30年05月12日だと思いました。serial No.とは違うみたいですね。私も持っているナショナルオシロスコープは平面図形の緑色透明シールが外されてありませんでした。代わりにビニールで線を引いて自作シールをブラウン管に当てながらドライヤーで温めて曲面にしました。

  • @user-cn4xz2ym5h
    @user-cn4xz2ym5h Před 9 měsíci +6

    約40年前に古い測定器からCRT(3UP1)を取り出ししてアナログオシロスコープを手作りしたことがあります。
    ST-1248Dの様な感じの管面だったかな。後段加速がないCRTなので1MHzを超える観測では暗くなってしまいました。

  • @123425rabbit
    @123425rabbit Před 9 měsíci +12

    アナログの方がシックリ来る世代です。 動画楽しく拝見致しました。
    趣味では球式の菊水、岩通6122、テクトロ2445を使ってました。
    アナログは不具合等の事象と波形にラグがないのが値打ちかと。プローブ繋いで怪しそうなところをコツコツした途端!波形が飛んだりするので感覚と合ってました。波形の濁りで何か寄生振動なり回り込みなりしてるなぁと読んでみたり。
    そんな訳で動画内で説明中、インテン上げたまま輝線を止めてスポットにしてるの見て、蛍光体が焼けるー焼けるーとヤキモキしてました。あれ位じゃ心配要らないんですけどね💦

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +2

      撮影とCRT寿命とのトレードオフなんでしょうね。イチケンさんなら壊わしても、また同じような物がオクで手に入るでしょう。

  • @nishimurat.1254
    @nishimurat.1254 Před 9 měsíci +4

    若い頃、ブラウン管をつくる会社に居ました。スポットの状態であまり輝度を上げたままにしておくと蛍光膜が焼けます。輝度は控えめに

  • @terasyu1
    @terasyu1 Před 9 měsíci +4

    岩崎のシンクロ・2現象持ってるけどまだ動くよ。12AX7(モチ通信機用!)なんかがささってるヤツ。当時は高級品だったんで部品や配線もしっかりしてて頑丈にできている。あ、そうそう画面がノンスイープ(点)の状態でインテンシティ(輝度)最大はNGですよ。やったら怒鳴られます。なぜって蛍光面が焼けちゃうから!

  • @1991gou
    @1991gou Před 9 měsíci +11

    どちらかというと真空管オシロでも "古い" 時代の話なのにJLCPCBさんがスポンサードしてくれてるの笑う(低周波ではナショナルさんのオシロのファンです)

  • @JoseRochaMicroondas
    @JoseRochaMicroondas Před 9 měsíci +16

    Este osciloscópio é muito lindo meu amigo, excelente e bem conservado e bem preciso nas suas medições.

  • @Makaino_naporeonn
    @Makaino_naporeonn Před 9 měsíci +9

    とてもメカメカしくてかっこいいw
    形変えるの楽しそうw

  • @kotetu7610
    @kotetu7610 Před 9 měsíci +7

    ゲーム機の光速船でも使われていた、ベクタースキャン方式のブラウン管ですね。
    ベクタースキャンはとでも美しい。

  • @user-bt8dg5wz3t
    @user-bt8dg5wz3t Před 9 měsíci +57

    リサージュ図形の面白さを紹介して欲しかったな。単純な整数比の正弦波をX,Y軸に加えて周波数を微妙に変えると、物体が回転しているような実に面白い図形が見られます。超弦理論のヒントになるかもしれません。

  • @user-rr1nf2nw8j
    @user-rr1nf2nw8j Před 9 měsíci +3

    おー、最近ヤフオクに出てた日立と東芝のオシロ、骨董計測器コレクターの方が落札したと思っていたらイチケンさんだったのですね。
    機能性能は最近のデジタルオシロに全く敵いませんが、古いラジオなど修理にはこのほうが直感的にわかりやすかったりします。
    シンクロスコープというのは岩通がトリガー掃引式オシロを発売したときにつけた名前ですが、それが国産他社にも広がって、トリガー掃引式をシンクロ、そうでないものをオシロと呼んでいました。しかしそれは日本国内だけの呼び分けだったらしく、トリガー掃引式の本家本元のテクトロは全部オシロでしたし、国内でもナショナルはそうでした。1980年頃にそうした呼び分けは廃れてしまいました。(その頃にはもうほとんど全てのオシロがトリガー掃引式になっていた。)しかし岩通だけはシンクロの名を変えなかったので、シンクロスコープという言葉は岩通オシロのブランド名と見なされるようになりました。

  • @mi6297
    @mi6297 Před měsícem

    詳しい人たちがいっぱいいてついつい笑ってしまいますね
    という私も学校の実習で使ったやつもアナログタイプでしたw

  • @user-hu8ky2wq1x
    @user-hu8ky2wq1x Před 8 měsíci +1

    真空管が光ってるの初めて見た
    感動だ...

  • @manmarginal4575
    @manmarginal4575 Před 8 měsíci +1

    電気系はさっぱりですがイチケンさんの解説とお声が素敵で拝見しております。
    先人たちの目に見えない現象を目にみえるようにする努力を感じます。

  • @sukasuka7371
    @sukasuka7371 Před 9 měsíci +2

    時々オーディオ機器の修理でオシロ使います。
    岩通のシンクロスコープSS-7810でマイコン積んだブラウン管式のオシロです。
    この辺が中古激安で使いやすい(昭和のおっさん的に)し、入力した電圧、周波数も出るし、オートトリガーですごく便利と思っていました。
    今回紹介の品物よりは30年くらい後、ブラウン管末期の品物です。
    しかし今日日の中華オシロのコンパクトな事、激安で買えます。
    場所を取らないので買い替えてもいいかなーと考えながら、はや数年。
    SS-7810が壊れたら買い替えることにします。
    ブラウン管式の測定器は壊れたら粗大ごみに出せるんかな?
    ちなみにチューナーのない民生、業務用のNTSC/ハイビジョンブラウン管モニターはすべて産廃になるそうで、出せる業者がものすごく限られる上に面倒な手続きが必要、遠くに持ち込む必要がある事、一度出しに行きましたが軽く半日潰れました。

  • @gyoden01
    @gyoden01 Před 9 měsíci +4

    アナログオシロから使い始めたから、デジタルよりこっちのほうが解りやすい
    松下のオシロ外部トリガとXYスコープモードが混同されてるっぽい
    外部トリガモードの説明が抜けた

  • @ARI-zr9xl
    @ARI-zr9xl Před 9 měsíci +2

    平成生まれですが、真空管時代のラジオや無線機、テレビは、機械って感じがすごいです。耐電力や当時の技術力の関係で、でかいトランス、でかいコンデンサ、でかい抵抗器。まとめると、でかくて重い筐体。
    東芝のオシロスコープは、丸いブラウン管が付いているので、1950年代以前かなと思われます。
    強度の問題で丸いものしかなかったと聞いたことがあります。テレビ放送が始まったころのテレビも、前面のカバーを外すと、丸いブラウン管がついてます。
    整流のダイオードも、トランジスターも、本当に半導体が無い時代なんだなーっと、異世界です。

  • @user-bu8jg5ez8u
    @user-bu8jg5ez8u Před 9 měsíci +9

    イチケンさんがアナログオシロスコープの
    使い方を完全には知らないというのが
    演技でないとすればかなり驚きです。
    自分のところでは菊水の二現象オシロスコープが
    未だに現役です。
    性能はともかく、オシロスコープの基本なので
    使いやすく気に入っています。

  • @flyingmashroom
    @flyingmashroom Před 9 měsíci +12

    三つとも大変直感的で解りやすい機能ですね。いかに波形をビジュアル化させるかということに機能が集約されており、ある意味現在のオシロスコープより直感的で使いやすいかもしれません。当時は画面の目盛りもとても重要ですね。

  • @A_Grounded_Outlet
    @A_Grounded_Outlet Před 9 měsíci +1

    すごい!こういうメカメカしいのすごく好きだな〜、使ってみたい

  • @youichikawasa
    @youichikawasa Před 9 měsíci +2

    デジカメが無い時代、アナログオシロ(テクトロ)の波形を散々ポラロイド(フォトラマ)で撮影したなぁ。

  • @user-eb7rf1yq9z
    @user-eb7rf1yq9z Před 9 měsíci +2

    あのグリーンの線がいいのよ😂、
    昭和前半の理系。

  • @hsasakiak
    @hsasakiak Před 9 měsíci +2

    日立のシンクロスコープはパネルが日本語で書かれていましたね。市場規模が日本だけでは小さすぎるのと技術者は英語かぶれなことから、このような古い計測機でパネルが日本語表示なのは珍しいです。

  • @fuji-tomi
    @fuji-tomi Před 9 měsíci +2

    アナログのオシロ懐かしい!
    90年代通ってた大学の研究室にはまだデジタルのオシロ無かったのよな
    波形を画面に紙押し付けて写し取るなんてことしてた
    当時まだ珍しいデジカメ持ってて写して記録するなんて猛者もいた

  • @sakukobayasi
    @sakukobayasi Před 9 měsíci +3

    大昔ですが、
    通信機器のクロック同時期調整に、リサージュ図形に輝度変調加えて、点線が回転するリサージュ図形を描かせて、点線の移動速度で位相差を計算してたっけなぁ〜

  • @prc148mbitr
    @prc148mbitr Před 9 měsíci +10

    古い機材の製造年に関しては電源コードにコードの製造年書かれていることがあるので参考になることがありますね。

  • @05sanseido
    @05sanseido Před 9 měsíci +1

    日立もシンクロスコープだったんですね。岩崎通信機だけだと思ってました。CRTのオシロスコープなんてすごく懐かしいです。

  • @user-pi1ke6zs9r
    @user-pi1ke6zs9r Před 4 měsíci

    昭和の怪獣・SF映画で出てくるやつだー、って感じで エンジニアでない自分は、それだけで、懐古趣味的な楽しみを感じました

  • @masakun-jp
    @masakun-jp Před 9 měsíci +1

    ずっと以前、ブラウン管のテレビ。中のコイルを90度変えて オシロスコープもどきにしたことも。
     でも、コンセントの入れ忘れ。って... ブラウン管、つきませんね。  
    いやぁ、ラグ版。 懐かしい。

  • @yoshichikaouchi6172
    @yoshichikaouchi6172 Před 9 měsíci +1

    イチケンさんはアナログ・オシロスコープを使用されていた事が無いようですね。全くの初心者のようです。

  • @913kikuchi
    @913kikuchi Před 9 měsíci +1

    昔東芝の真空管式の大きなシンクロをハムフェアでジャンクを購入して修理しながら使っていた事を思い出しました。
    最終的にはオイルコンデンサから出火してダメになりましたが、懐かしいものを見れてうれしいです。

  • @user-dt3mj5gx8l
    @user-dt3mj5gx8l Před 9 měsíci +4

    古い電気製品の製造年代を調べるのには電源コードをみてみるといいです
    コードに製造年がかいてあることが多いのでそこから類推できます

  • @hiranoish
    @hiranoish Před měsícem +1

    VとHにステレオ音声入れてテープレコーダーヘッドの位相チェックなどに使ってましたね

  • @mag289-2
    @mag289-2 Před 9 měsíci +7

    世界最初のビデオゲームはオシロスコープ上で動作していたらしいが
    たしかにこんな動き見てたらなんか遊べそう!って思っちゃいますね

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +2

      映画で、戦前のアメリカのテレビでまん丸の画面のやつ見たことがありました。

  • @bathtowel0913
    @bathtowel0913 Před 9 měsíci +2

    僕は昔のオーディオ機器をジャンクで買って直して使うのが趣味なんですけど、80年代あたりのCDプレーヤーなんかのデジタル基板のICにその古い東芝のロゴが印字されてて興奮してましたね〜!

  • @hyatt6608
    @hyatt6608 Před 9 měsíci +2

    いつかイチケンさんが真空管の仕組みについて解説した動画が見てみたいです!

  • @wo_xihuan_maomi
    @wo_xihuan_maomi Před 9 měsíci +2

    学生の頃、ブラウン管式のオシロスコープを使ったことがあります。懐かしい。

  • @NonmaruTransit
    @NonmaruTransit Před 9 měsíci +1

    中学や高校でよく見かけました!東芝製なのに真空管が三菱製なのが面白い☺
    世界初のビデオゲームの「Tennis For Two」も、このアナログオシロで作られているんですよね✨

  • @kazenoklonoa8236
    @kazenoklonoa8236 Před 9 měsíci +3

    松下のオシロは似たような機種を高校の実習にに使っていた記憶があります。
    2000年前半頃なのでもう新しい(それでもCRTでした)オシロがありましたが
    台数が足りなくなったときに使う予備の旧式オシロという扱いでした。
    教師に輝度を上げすぎると焼き付くからやめろと言われた記憶があります

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci

      発光ガラス面の裏側の蛍光素材が傷むといった理解でよいのでしょうか。

  • @BEU3TUBE
    @BEU3TUBE Před 9 měsíci +3

    昔学生の頃、ブラバンをやっていたのですが、楽器のチューニングでそのナショナルの奴使ってました。マイクをつないで音のうねりを見てました。なつかしい。

  • @milanzizka4636
    @milanzizka4636 Před 9 měsíci

    Skvělé představení přístrojů !

  • @gyber23
    @gyber23 Před 9 měsíci +4

    今度電源入れ忘れたときはドヤ顔アップしてください。w

  • @user-jv1gq7rv4c
    @user-jv1gq7rv4c Před 9 měsíci +2

    懐かしい!昔のオシロはストレージがメモリーではなく、画面に焼き付けて波形を固定するストレージ!?だったと思います。

    • @saikousikikan
      @saikousikikan Před 9 měsíci +1

      そうです思い出しました。熱温度記憶です。どうしたってやがて焼き付きを起こすわけですね。

  • @RON-ri2ft
    @RON-ri2ft Před 9 měsíci +8

    松下、東芝、日立は家電メーカーですが昔は測定機器も作ってました、岩崎通信、菊水電子もありました、東芝の真空管オシロ、波形のリニアリティーは悪いあですがあれだけの部品で表示出来て凄いですね、オイルコンデンサーはPCB入っていそうですね。
    垂直軸、水平軸から信号入れて表示した波形はリサージュ波形です、位相、周波数が分かります。

  • @tomrt834
    @tomrt834 Před 9 měsíci

    516aは長らく使っていました 懐かしいです

  • @noman2307
    @noman2307 Před 9 měsíci +6

    Tektronix のマニュアルには回路図、プリントパターン、購入先を含む部品表等、修理どころか殆ど作れそうな資料が添付されてましたな。

    • @05sanseido
      @05sanseido Před 9 měsíci +3

      うちの大学の実験機材の中にテクトロニクスのオシロスコープが1台だけありましたが、「学生には使わせん!」でした。なので学生が使えるのは松下のオシロだけでした。

    • @user-kd5qk1tm7x
      @user-kd5qk1tm7x Před 9 měsíci +4

      @@05sanseido 工業高校だったけど、「菊水より岩通のほうがいいぞ」と先生が言ってましたね

    • @kazus.9593
      @kazus.9593 Před 8 měsíci +2

      菊水は安い、垂直軸のアンプの周波数特性の問題、岩通は広帯域アンプ搭載で高価でした、大きくなかったですか。

    • @user-zx4pu2rj1y
      @user-zx4pu2rj1y Před 3 měsíci

      30年ほど前の日立のオシロにも。 テレビも回路図添付が義務付けされてましたね

  • @blank_pseudonym
    @blank_pseudonym Před 9 měsíci +6

    X-Yモードはデジタルにも基本あると思う
    デジタルとアナログ使ってるけどオーディオ系はアナログでマイコン系はデジタルを使ってる

  • @kylel1118
    @kylel1118 Před 8 měsíci

    僕は昔のベクタースキャンのアーケードゲームが美しくて大好きなのですが、アナログオシロスコープの画面も大好きです。
    これ、実機を見ないと伝わらないんですよね…

  • @787-10
    @787-10 Před 9 měsíci

    日立製シンクロスコープの修理動画楽しみにしております。

  • @fugaku1480
    @fugaku1480 Před 8 měsíci

    アナログオシロ面白い!家にある菊水のオシロでもリサージュ図形などを表示させてみたくなりました。オシロの内部は高電圧なのでゴム手袋は有用なんだな。

  • @masa7863
    @masa7863 Před 9 měsíci +1

    CRTの輝度は、高周波になるほど電子ビームが当たる時間が短くなることで輝度が落ちます。手元にあるテクトロニクスの1GHzまで測定できるアナログオシロは、この周波数域の単発信号をポラロイドカメラで撮影するために、普通のブラウン管ではなく、増倍管のような構造のCRTを使ってました。使用時間制限があったりして、日常使いには不便なものでしたが(笑)、

  • @user-lh9xr6ps8h
    @user-lh9xr6ps8h Před 9 měsíci +1

    細かい話だけど、Intensityを最大で使用し続けると蛍光体の焼き付きや急激な劣化を招くので見やすいレベルで最小限に調整して使用して下さいね。

  • @zinntikumugai
    @zinntikumugai Před 9 měsíci +1

    工業高校の授業や大学の講義で触ったのが懐かしい
    波形のエッジを確認するにはアナログオシロスコープのほうがいいと教えられたような覚えがあります

  • @kiyoken7276
    @kiyoken7276 Před 9 měsíci +2

    任意の波形表示のやつで音律の研究をやってみたいです!
    ハモリとかうねりが視覚的に感じられますね。

  • @user-em8vu1wd7l
    @user-em8vu1wd7l Před 9 měsíci +1

    1Hzがゆらゆら動くのかわいい

  • @user-zm2ti7he2x
    @user-zm2ti7he2x Před 9 měsíci +1

    9:45 頃の波形、いわゆるリサージュ曲線というやつですね。高校数学か物理でチラッと図形だけ見ましたわ。複振り子が描く図形なので、確かにXY同時に正弦波を入力しているってことですね。

  • @NakamoriKei
    @NakamoriKei Před 9 měsíci +8

    CRT式のオシロスコープ、昔学校で少しだけ使ったことがあります。懐かしいです(^^)
    焼付きが怖くて輝度を最小限にしたい臆病者です (^^;

    • @user-bu8jg5ez8u
      @user-bu8jg5ez8u Před 9 měsíci +1

      自分も輝度控えめにして延命しています。
      また、たまにBGM入れて動作させないと
      返って調子悪くなります。

  • @user-nc9sn2bk9k
    @user-nc9sn2bk9k Před 9 měsíci

    電源を落としたら真ん中に点がいつまでも光っていたものです。
    使い方なんて分からなかったんですが、
    高校の実習室にあり、
    よく遊んでいました。
    アマチュア無線機はトリオの真空管式がズラリと並んでいたものです。

  • @user-ru5ro1uy4q
    @user-ru5ro1uy4q Před 9 měsíci +1

    僕はレトロ電気マニアを自称していますがオシロスコープもまともに使えないシロウトです
    もう15年以上前にヤフオクで昭和20年代の菊水のオシロを買いました
    真空管は全部ST管で、オイルコンデンサは陸軍のマークが入っています
    ブラウン管は海軍の⚓マークのシールが貼ってありました
    戦時中に開発されたレーダーのモニター用のブラウン管を流用したんですね

  • @kentosho
    @kentosho Před 9 měsíci +6

    1995年大学入学ですが大学の学生実験は当然のようにアナログオシロスコープを使っていました。原理がわかりやすいので教育用をはじめとして現役で使ってる例は多いのでないでしょうか。ソニーはテクトロニクスと組んでオシロスコープなどの測定機器を作っていて測定器としては憧れのブランドでした

  • @pwd301
    @pwd301 Před 9 měsíci

    まさしくシンクロスコープですね。
    仕事で日立のアナログオシロをずっと使っていました。

  • @300bnori9
    @300bnori9 Před 9 měsíci

    とても面白かったです!年配の方は懐かしくて涙ものだと思います😢
    周波数からしてオーディオ機器向けですかね?。真空管式オシロは12AT7等今でもオーディオで使われている馴染みの球ですね。
    アナログオシロの良さは高い周波数で端数あっても線が見難くならない所かな~。初めて買ったデジタルオシロは端数が見難くなったりしてました。

  • @saikousikikan
    @saikousikikan Před 9 měsíci

    このあたりから、複素数の理解につながるんですね。人工衛星軌道とか、天動説の惑星軌跡とか。

  • @user-om6ie2wv6z
    @user-om6ie2wv6z Před 9 měsíci +3

    ナショナルオシレータはだいぶん前に仕事で使っていましたね。