【朗読】山本周五郎「ひやめし物語」 朗読・あべよしみ
Vložit
- čas přidán 25. 08. 2024
- 山本周五郎作品 • 山本周五郎作品 山本 周五郎
（やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日）は、日本の小説家。
本名：清水 三十六（しみず さとむ）。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^｡^)
●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→stand.fm/chann...
●Twitter / abe_yoshimi_2
●Facebook / yoshimi.abe.96
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 ameblo.jp/tsuy...
#朗読
#山本周五郎
#文豪
#短編
#小説
#時代小説
ありがとうございました😃😄😊‼️
🥰😆〜💕
令和随一の語り部あべ樣と大好きな物語、この組み併せ最高です😂🎉安眠効果抜群です!😴
ありがとうございます😊
私もこのお話大好きです💕
確か二十歳代の頃に読んだ作品です。趣味の書籍収集が同類な身で親しく感じたものです。周五郎さんの作品は何だか懐かしくなるものばかりです。
ご視聴ありがとうございます💕💕
おおらかな善人ばかりの山本周五郎の世界。早朝から気持ち佳い語り。有り難うございます。赤ひげと世界は違うが、良い作品ですね。
オラ、この話だ〜〜い好き♡
朗読有り難う御座いました！！
とぷこ様
私もこの話大好きです😊💕
いつもありがとうございます！
あべさん、
今回も素晴らしい朗読をありがとうございます❗
聴いていて作品に引き込まれました。
四男である武士の生き方を考えさせられました。自分に正直に生きることにより他人から認められ思い思われる人と結ばれ仕事も地位も得る。
現在では難しいことかもしれませんが人として誠実に生きれば見ている方は必ずいるということですね☺️
seafish様
いつもありがとうございます🥰
あべさんの朗読はいつ聴いても素晴らしい。登場人物に合った発声法という点で特にそうだ。歯切れも抜群だ。むだな雑音がない。どの作家の作品を朗読しても天下一品に仕上げる。
galliver galliver様
久しぶりにコメントいただき嬉しいです😊
お褒めくださり光栄ですが、まだまだ改善せねばならないところが沢山あると思っています。
これからもよろしくお願いいたします！
おめでとうございます！👏👏👏
有り難う御座いました😊
「ひやめし物語」。題名から仲代達矢さんの映画「果たし合い」を思い出して、どんな話かしらと聴き始めましたが、温かくてホッとしました。大らかで人品良い大四郎と家族。これは何度か聴きにくると思います。
残り少なの半七親分を温存し、周五郎作品を先に聴きました😄
ぬいさんの心根が可愛らしい💕！大四郎が中川家の八重さんの婿を選択しなくて嬉しいです。
大四郎の人柄の良さを 有り有りと感じ取れるのは、よしみさんの人柄が醸し出す『好い人』オーラに負うところが大きいと痛感します。よしみさん演じる大四郎が目の前に現れたら、好きにならずにいられない❗️
物語の先に展ける明るい未来を想像していると 愉しく幸せ な気分です🎶
こきゅ様
半七捕物帳、私もだんだん、終わりたくない〜💦って気持ちになってます😅
この作品は、いい人しか出てこなくて、後味もよい作品ですね！
大四郎みたいなマイペースな人が大好きです😍
なんだか律儀だけどうだつの上がらなそうな男の恋愛話なのかと思いましたが、最後の最後にホラー物語みたいにゾゾッとしました。
あべさん、素晴らしい朗読をありがとうございます。
おはようございます😊今日は、ひやめし物語から出発しました😅1月中旬からほぼTV視聴を止め、三食の時間と家事中はあべさんの朗読部屋に入り浸ってます(汗💧)ひやめし物語には、特に思い入れと執着が～😅1ヵ所の意味がどうしてもわからず、電子版を購入(書籍の処分年代なので)し、納得👍脳活性化もしていただいてます🙏生まれは加賀ではありませんが、叔母が武蔵が辻近くに嫁いでいたので、この物語の地名はひたすら懐かしく、大四郎さんの歩く姿も目に浮かびますし、お城に通勤する健脚の皆様も～😊学芸を奨励した殿様の思いも、88歳の今日まで、謡曲のお稽古に通う義叔父の姿に…叔父は商の身分です😁彦山町は現在、「ひこそ」と(叔父)。数年前に叔母が逝き、元旦の地震を一人で経験した叔父に電話したくなる、私にとっての大切な大切な『ひやめし物語』です😊寒暖の差が大きいこの頃、どうぞお喉お大切に～🙏🙇
丁寧なコメントいただきありがとうございます🙇♀️💕
そしてたくさんの作品をお聴きいただき感激です🥲💕朗読者冥利に尽きます💕
それなのに返信が大変遅くて申し訳ありません。
元日の能登の地震には本当に驚きました。叔父様が被災されたとは、どんなにご心配されたことでしょう。4ヶ月以上経ってもまだそのままの状態が多かったり生活の再建が進んでいない状況に心が痛みます。
これからもたくさんの作品を読んで皆さまに喜んでいただきたいと願っております。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします🌸
@@abeyoshimiroudoku1 おはようございます😊返信を強要しそうなコメント…😓恥じ入るばかり
です🙏すみません🙇毎日、あべさんの部屋に入り浸り、悲喜こもごもの思いを体験して老化した細胞を刺激するだけで嬉しいのです😊どうぞ読み流してくださいますように～🙏🙇ハートマークで感謝です🙏
いえとんでもない😊😊
どうぞ今後ともよろしくお願いします💕💕
中川老人は肩透かしを食うためだけに登場してきたのかなぁ。技巧を凝らしてまとめ上げる作者にしては、あっさりした結末でした。
とにかく、あべさんの数人の老若男女の声音の使い分けが素晴らしいです。
ありがとうございます❣️❣️周五郎作品を朗読するyoutubeがどんどん増えている昨今、私もいっそう精進せねばと思っています😊
@@abeyoshimiroudoku1
｢君と寝ようか、五千石とろか、何の五千石、君と寝よ｣
中川老人五千石の役目、中川妻の役目、主婦、女中の役目、母上、兄らの役目、全て純朴な主人公、ぬい、の純愛😊
良く読まれてます🎉
🌇背景シリーズ、｢わたくしです｣｢しゅるしゅる｣夜桜🌸シリーズ、｢おもかげ｣｢花宵｣等々、大好き😍
よしみ様ありがとうございまする‼️何回拝聴しても、面白いでする‼️素直な四郎😅値段や料理を聞き女中との会話、大変面白いですわ！✌️この話を聞くと、北島三郎さんの加賀の女を思います😂見事な朗読🎉ありがとうございまする‼️
こちらこそ、いつもご愛顧いただきありがとうございまする🥰 周五郎先生の滑稽噺いいですね〜🤣
武蔵ヶ辻、片町、浅野川(東廓)〜久しぶりに聞いた故郷が、この話の舞台に選ばれたわけが知りたくなった
大義の勇＆匹夫の勇 !
.武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。「東北の偉人」
mar様
ご視聴ありがとうございます😊💕
山本周五郎の作品中筋とエンディングが分かり易く、ハッピーエンドなので好きですねぇ。類似のストーリー展開がありますので、タイトルをしっかり覚える様に努めます。
敏和 山田様
私もこういう分かりやすく魅力的な人物が出てくる後味のいい作品が好きです😊
@@abeyoshimiroudoku1 返信恐縮です。よしみさんの返信分かり易いですね。私の文章グダグダです。朗読で勉強します。
@@user-nz9fw9xc2t 様
いえいえ、山田様の文章わかりにくくないですよ😊
いつもコメントいただき本当にありがとうございます💕
これも見たような…うむ-あの料亭の話し…たしか…いやだめだ出演者も題名も出てこない、それに話しがちょっと違うなぁ…まぁ脚本家は二三の話しをごちゃまぜにするからな-でも見たよな、武家は次男以下はひやめしとか厄介おじといいますねそれも時代劇テレビの受けうり、よくでてきます、あの料亭の話しで思い出しましたが作者もわからず見ているのです、なんともはや粗忽者です。
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
こま様
私も断片的にしか思い出せない映画やドラマがたくさんあります😅
う〜ん、何だっけ？？って、気になりますよね。
よしみさん、いつも素晴らしい朗読をありがとうございます😊
この作品を、是非よしみさんの朗読で聴きたいと思っていたので、オォ~~と大喜びで拝聴させて頂きました。
楽しい時間を、ありがとうございました❣️
追伸、『思い違い物語』の方は既に7〜8回ぐらい聴いています！
登場人物が多い滑稽物は、難しいと思うのですが、鮮やかな朗読ぶりで、『上手〜い！』と思いながら毎回笑わせて頂いています❣️
毎日のアップ大変でしょうが、これから宜しくお願いします❣️
Kayo Yamada様
こちらこそ、いつもご視聴いただきありがとうございます💕
そんなに何度も繰り返し聴いてくださるなんて、嬉しくてなりません。たくさんの朗読チャンネルがあり、たくさんの作品がUPされていますのに。
温かい応援を励みに、これからも読み続けます😊
@@abeyoshimiroudoku1
多くの登場人物の特徴を、声色や言い回しで巧みに作り、しかも、毎回毎回[笑わせられる]とは❣
こんなにも朗読を愉しむ自分がいたとは、(笑）
最後がよく理解できなかった
なんで驚いたのだろ
ひやめし物語をこの時勢に（自民総裁戦後）youtubuに出されたのは何かの皮肉かな？
大四郎こと四男坊のひやめし人生とは端から話は違っていますが・・・・。
彼が見初めた彼女が相手と相思相愛とは本人同士は全く気がついていない状況下で話が進み、結果は藩主からその蔵書を見初められ、格別な待遇が与えられ、目出度しとなった。
こんな風に事が進めば人生は楽なのだが、現実はそうは行くまい。
事がこの話のように好転するのは大四郎の性格の良さと冷や飯食いだが蔵書へのの地道な探究心が人生を明るいものにしたのでしょう。
人間、端から諦めてはいけないのですね。
大四郎は地道な蔵書収集で、妻となった彼女は折り鶴で幸運を手に入れた。
この話は若い内に好きなことを地道にやっていけばどこかで良いことがあると教えられますね。
キラクヤショウスケ様
庶民にはかけ離れたところで政界のバトルが行われていて、冷や飯を食わされる人もいたり、悲喜交々なんでしょうね😑
この主人公みたいに、欲もなくひたすら大好きなことに邁進した結果、それが認められて冷や飯卒業となれば、何とも幸せなことですね。
冷や飯のままだったとしても、この暢気な家族ならそれなりに幸せな人生だったと思いますが、大らかな家風が彼の性格の良さを作ったんでしょう😊
彦三町の八重十・・・ですが、ヒコソ（町を付けるかどうかは山本先生のご意思によりますが・・・）と 読みます。
ご指摘ありがとうございます🙇♀️
いい話ですあやりたいか