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あべよしみ 朗読の部屋
Registrace 26. 02. 2012
いつもご視聴いただきありがとうございます❣️
チャンネル登録していただけますと非常に励みになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
★おことわり★
このチャンネルは、朗読の指導者としてではなく、単に「ひとりの朗読愛好家」として開設しています。
できるだけ正確に読むよう注意はしていますが、うっかり間違えてしまうことやアクセントの間違いなども度々ございます。そのあたりの「完璧さ」や「お手本」をお望みの方にはお勧めできませんので、よろしくお願いいたします。
★稀にある乱暴なことば遣いのコメントや作者・作品へのクレームなど、他のリスナーさんが読んで不快になるようなコメントは削除させていただくことがありますのでご了承ください。
★作品中、現代の社会通念や人権意識から見れば不適切な表現もございますが、
当時の時代背景や作品の文学性を尊重し、そのまま朗読しております。
●2019年12月22日よりこの朗読チャンネルを始めました。
●2022年1月からサブチャンネル「あべよしみ時代小説朗読の部屋」を立ち上げました。
●2022年4月から３つめのチャンネル「あべよしみ名作文学朗読の部屋」を立ち上げました。
当チャンネルの時代小説(主に山本周五郎、岡本綺堂作品)や児童文学は、少しずつ編集したり収録し直したりして新チャンネルに移しています。削除したままにすることはありませんので、このチャンネルにあったはずの作品がない時は他チャンネルをご覧ください。
皆様からの温かいコメントに、いつも本当に励まされています💕返信が遅れがちで申し訳ありません🙇♀️全てありがたく読ませていただいております。
(2024年5月26日)
・お仕事のご依頼はメールでお願いいたします。
hippoabe@gmail.com
【あべよしみプロフィール】
大学時代より演劇活動を開始し、山崎欣太氏に師事。
現在、静岡市葵区秋山町のスタジオ「演劇研究所」を主宰し、ボイストレーニング・朗読・話し方の個人レッスンを中心に、朗読グループの指導、演劇・朗読イベントの演出など舞台芸術に関する活動に携わる。
NLPトレーナー・ICC国際認定コーチ・静岡県演劇協会理事
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★作品中、現代の社会通念や人権意識から見れば不適切な表現もございますが、
当時の時代背景や作品の文学性を尊重し、そのまま朗読しております。
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●2022年1月からサブチャンネル「あべよしみ時代小説朗読の部屋」を立ち上げました。
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(2024年5月26日)
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【あべよしみプロフィール】
大学時代より演劇活動を開始し、山崎欣太氏に師事。
現在、静岡市葵区秋山町のスタジオ「演劇研究所」を主宰し、ボイストレーニング・朗読・話し方の個人レッスンを中心に、朗読グループの指導、演劇・朗読イベントの演出など舞台芸術に関する活動に携わる。
NLPトレーナー・ICC国際認定コーチ・静岡県演劇協会理事
【朗読】永井隆「この子を残して」④ 朗読・あべよしみ
青空文庫様より朗読させていただきました。
www.aozora.gr.jp/cards/000924/files/49192_39848.html
初出・・・「この子を殘して」大日本雄辯会講談社、1948（昭和23）年
『この子を残して』は、永井隆の随筆、またそれを原作とした木下惠介監督の映画。
1948年4月30日脱稿。同年、講談社より出版されベストセラーとなった。初版本は絶版となっていたが、戦後60年となる2005年8月に復刻版（発行：秋津書舎、発売：七つ森書館）が出版された。
永井は、旧制長崎医科大学（現在の長崎大学医学部）で放射線医学担当の助教授・医局員となり、第二次世界大戦が始まる前からレントゲンによる放射線に被曝し、1945年6月には白血病と診断されていた。さらに、1945年8月9日11時2分、原爆によって被爆し、妻を亡くす。この著書は、自分の子供を残して死んでゆく悔しさと、自分の専門にかかわる病気と戦争で死ぬ悔しさを訴えたものである。
映画は木下惠介監督がメガホンを取り、1983年に公開された。
(Wikipediaより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^｡^)
●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→stand.fm/channels/60919d7526f6f56b24a637b0
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#朗読
#永井隆
#長崎原爆
#短編
#随筆
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初出・・・「この子を殘して」大日本雄辯会講談社、1948（昭和23）年
『この子を残して』は、永井隆の随筆、またそれを原作とした木下惠介監督の映画。
1948年4月30日脱稿。同年、講談社より出版されベストセラーとなった。初版本は絶版となっていたが、戦後60年となる2005年8月に復刻版（発行：秋津書舎、発売：七つ森書館）が出版された。
永井は、旧制長崎医科大学（現在の長崎大学医学部）で放射線医学担当の助教授・医局員となり、第二次世界大戦が始まる前からレントゲンによる放射線に被曝し、1945年6月には白血病と診断されていた。さらに、1945年8月9日11時2分、原爆によって被爆し、妻を亡くす。この著書は、自分の子供を残して死んでゆく悔しさと、自分の専門にかかわる病気と戦争で死ぬ悔しさを訴えたものである。
映画は木下惠介監督がメガホンを取り、1983年に公開された。
(Wikipediaより)
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【朗読】永井隆「この子を残して」③ 朗読・あべよしみ
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青空文庫様より朗読させていただきました。 www.aozora.gr.jp/cards/000924/files/49192_39848.html 初出・・・「この子を殘して」大日本雄辯会講談社、1948（昭和23）年 『この子を残して』は、永井隆の随筆、またそれを原作とした木下惠介監督の映画。 1948年4月30日脱稿。同年、講談社より出版されベストセラーとなった。初版本は絶版となっていたが、戦後60年となる2005年8月に復刻版（発行：秋津書舎、発売：七つ森書館）が出版された。 永井は、旧制長崎医科大学（現在の長崎大学医学部）で放射線医学担当の助教授・医局員となり、第二次世界大戦が始まる前からレントゲンによる放射線に被曝し、1945年6月には白血病と診断されていた。さらに、1945年8月9日11時2分、原爆によって被爆し、妻を亡くす。この著書は、自分の子供を残して死んでゆく悔しさ...
【朗読】永井隆「この子を残して」② 朗読・あべよしみ
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青空文庫様より朗読させていただきました。 www.aozora.gr.jp/cards/000924/files/49192_39848.html 初出・・・「この子を殘して」大日本雄辯会講談社、1948（昭和23）年 『この子を残して』は、永井隆の随筆、またそれを原作とした木下惠介監督の映画。 1948年4月30日脱稿。同年、講談社より出版されベストセラーとなった。初版本は絶版となっていたが、戦後60年となる2005年8月に復刻版（発行：秋津書舎、発売：七つ森書館）が出版された。 永井は、旧制長崎医科大学（現在の長崎大学医学部）で放射線医学担当の助教授・医局員となり、第二次世界大戦が始まる前からレントゲンによる放射線に被曝し、1945年6月には白血病と診断されていた。さらに、1945年8月9日11時2分、原爆によって被爆し、妻を亡くす。この著書は、自分の子供を残して死んでゆく悔しさ...
【朗読】永井隆「この子を残して」① 朗読・あべよしみ
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青空文庫様より朗読させていただきました。 www.aozora.gr.jp/cards/000924/files/49192_39848.html 初出・・・「この子を殘して」大日本雄辯会講談社、1948（昭和23）年 『この子を残して』は、永井隆の随筆、またそれを原作とした木下惠介監督の映画。 1948年4月30日脱稿。同年、講談社より出版されベストセラーとなった。初版本は絶版となっていたが、戦後60年となる2005年8月に復刻版（発行：秋津書舎、発売：七つ森書館）が出版された。 永井は、旧制長崎医科大学（現在の長崎大学医学部）で放射線医学担当の助教授・医局員となり、第二次世界大戦が始まる前からレントゲンによる放射線に被曝し、1945年6月には白血病と診断されていた。さらに、1945年8月9日11時2分、原爆によって被爆し、妻を亡くす。この著書は、自分の子供を残して死んでゆく悔しさ...
【朗読】小泉節子「思い出の記」(小泉八雲 ラフカディオ・ハーンの思い出) 朗読・あべよしみ
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青空文庫さまより朗読させていただきました。 www.aozora.gr.jp/cards/000224/files/1119_43347.html 小泉 節子 （こいずみ せつこ、1868年2月26日〈慶応4年2月4日〉- 1932年〈昭和7年〉2月18日）は、小泉八雲の妻。日本に関する八雲の著述を支えた。戸籍上の名前は小泉 セツだが、本人は節子の名を好んだ。 出雲松江藩の家臣小泉家に生まれ、22歳の時に松江の英語教師として赴 したラフカディオ・ハーン（後の小泉八雲）と結婚した。夫・八雲の日本語の理解を助けるとともに、幼少時から物語が好きだったこともあって日本に関する八雲の著述を支えた。八雲との間に三男一女をもうけた。八雲の死後に、八雲との思い出をつづった「思い出の記」を著した。 (Wikipediaより) ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。 こちらでは様々な文学作品を中...
【朗読】小山清「道連れ」 朗読・あべよしみ
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小山清『小さな町』(みすず書房)より朗読させていただきました。 小山 清 （こやま きよし、1911年（明治44年）10月4日 - 1965年（昭和40年）3月6日）は東京出身の小説家。太宰治の門人としても知られる。 明治学院中等部卒業。18歳のとき人生への煩悶から洗礼を受けるも、数年で脱会。母の死後、一家離散の憂き目を見る。島崎藤村の世話で日本ペンクラブ初代書記になるも、公金を使い込み、水戸刑務所に8ヶ月間服役する。出所後、下谷竜泉寺町界隈で新聞配達をしていたが、1940年（昭和15年）に太宰治の門人となる。太宰が戦時中に疎開している時期、太宰宅の留守を預かる。 第二次世界大戦後まもなくは炭坑夫として、夕張の炭坑で働き2年足らずを過ごす。この時期に太宰が死去。 同じ頃から太宰に預けていた原稿が売れるようになり、作家となる。1952年（昭和27年）に『文學界』に発表した「小さな町」や...
【朗読】森鴎外「心中」 朗読・あべよしみ
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『大活字本シリーズ⑥鼠坂』(三和書籍)より朗読させていただきました。 初出・・・「中央公論」1911年（明治44年）8月 森 鷗外 （もり おうがい、文久2年1月19日〈1862年2月17日 - 1922年〈大正11年〉7月9日）は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医（軍医総監＝陸軍中将相当）、官僚（高等官一等）。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。本名は森 林太郎（もり りんたろう）。 石見国津和野（現：島根県津和野町）出身。 東京大学医学部[注釈 2]卒業。大学卒業後、陸軍軍医になり、陸軍省派遣留学生としてドイツでも軍医として4年過ごした。帰国後、訳詩編「於母影」、小説「舞姫」、翻訳「即興詩人」を発表する一方、同人たちと文芸雑誌『しがらみ草紙』を創刊して文筆活動に入った。その後、日清戦争出征や小倉転勤などにより創作活動から一時期遠ざかったものの...
【朗読】アイルランド伝説・片山広子訳「カッパのクー」 朗読・あべよしみ
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『書物の王国 18 妖怪』(国書刊行会)より朗読させていただきました。 片山 広子 （片山 廣子、かたやま ひろこ、1878年〈明治11年〉2月10日 - 1957年〈昭和32年〉3月19日）は、日本の歌人、随筆家、アイルランド文学翻訳家（松村みね子名義）。 外交官・吉田二郎の長女として東京麻布で生まれる。妹は次子、弟は精一と東作。東洋英和女学校卒。佐佐木信綱に師事して歌人として活動。 短歌の作風は、「近代短歌史上類例の静謐にして孤独、高貴にして率直誠実な霊魂の響き」（藤田福夫）と評されているが、生前の明治・大正期の画壇では正当に評価されなかった。 また、松村みね子の筆名で、アイルランド文学を中心に翻訳も行う。アイルランド文学を本格的に日本に紹介した先駆的存在だったが、当時は一部の人にしか知られていなかった。 芥川龍之介晩年の作品『或阿呆の一生』の37章で「才力の上にも格闘できる女性...
【朗読】森鴎外「蛇 」 朗読・あべよしみ
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『大活字本シリーズ⑥鼠坂』(三和書籍)より朗読させていただきました。 初出・・・「中央公論」1912年（明治45年）4月 森 鷗外 （もり おうがい、文久2年1月19日〈1862年2月17日 - 1922年〈大正11年〉7月9日）は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医（軍医総監＝陸軍中将相当）、官僚（高等官一等）。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。本名は森 林太郎（もり りんたろう）。 石見国津和野（現：島根県津和野町）出身。 東京大学医学部[注釈 2]卒業。大学卒業後、陸軍軍医になり、陸軍省派遣留学生としてドイツでも軍医として4年過ごした。帰国後、訳詩編「於母影」、小説「舞姫」、翻訳「即興詩人」を発表する一方、同人たちと文芸雑誌『しがらみ草紙』を創刊して文筆活動に入った。その後、日清戦争出征や小倉転勤などにより創作活動から一時期遠ざかったものの...
【朗読】林芙美子「文学的自叙伝」 朗読・あべよしみ
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『林芙美子全集』(文泉堂出版)より朗読させていただきました。 林芙美子作品リスト czcams.com/play/PLX2W9l7hBGxUiwAh-Ya8oTnJBOdQEYnbU.html 林 芙美子 （はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日）は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』（絶筆）などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。 その...
【朗読】小山清「をぢさんの話」 朗読・あべよしみ
zhlédnutí 19KPřed měsícem
小山清『小さな町』(みすず書房)より朗読させていただきました。 小山 清 （こやま きよし、1911年（明治44年）10月4日 - 1965年（昭和40年）3月6日）は東京出身の小説家。太宰治の門人としても知られる。 明治学院中等部卒業。18歳のとき人生への煩悶から洗礼を受けるも、数年で脱会。母の死後、一家離散の憂き目を見る。島崎藤村の世話で日本ペンクラブ初代書記になるも、公金を使い込み、水戸刑務所に8ヶ月間服役する。出所後、下谷竜泉寺町界隈で新聞配達をしていたが、1940年（昭和15年）に太宰治の門人となる。太宰が戦時中に疎開している時期、太宰宅の留守を預かる。 第二次世界大戦後まもなくは炭坑夫として、夕張の炭坑で働き2年足らずを過ごす。この時期に太宰が死去。 同じ頃から太宰に預けていた原稿が売れるようになり、作家となる。1952年（昭和27年）に『文學界』に発表した「小さな町」や...
【朗読】森鴎外「鼠坂」 朗読・あべよしみ
zhlédnutí 10KPřed měsícem
『大活字本シリーズ⑥鼠坂』(三和書籍)より朗読させていただきました。 初出・・・「中央公論」1912年（明治45年）4月 森 鷗外 （もり おうがい、文久2年1月19日〈1862年2月17日 - 1922年〈大正11年〉7月9日）は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医（軍医総監＝陸軍中将相当）、官僚（高等官一等）。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。本名は森 林太郎（もり りんたろう）。 石見国津和野（現：島根県津和野町）出身。 東京大学医学部[注釈 2]卒業。大学卒業後、陸軍軍医になり、陸軍省派遣留学生としてドイツでも軍医として4年過ごした。帰国後、訳詩編「於母影」、小説「舞姫」、翻訳「即興詩人」を発表する一方、同人たちと文芸雑誌『しがらみ草紙』を創刊して文筆活動に入った。その後、日清戦争出征や小倉転勤などにより創作活動から一時期遠ざかったものの...
【朗読】火野葦平「人魚」 朗読・あべよしみ
zhlédnutí 5KPřed měsícem
『書物の王国 18 妖怪』(国書刊行会)より朗読させていただきました。 火野 葦平 （ひの あしへい、1907年（明治40年）1月25日 - 1960年（昭和35年）1月24日）は、昭和戦前・戦後期の小説家。本名玉井 勝則。芸術院会員。 早くから文学を志し、早大在学中『街』の創刊に参加。労働運動に参加するも検挙され転向した。日中戦争応召中に『糞尿譚』が芥川賞を受賞。次いで『麦と兵隊』以下3部作が評判を呼んで、兵隊作家としてマスコミの寵児となった。そのため、戦後は戦犯作家として指弾される。その後、筆力を揮って再び活躍したが、睡眠薬を用いて自殺した。 (Wikipediaより) ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。 こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^｡^) ●stand.fm...
【朗読】林芙美子「夜の橋」 朗読・あべよしみ
zhlédnutí 21KPřed měsícem
『林芙美子全集』(文泉堂出版)より朗読させていただきました。 林芙美子作品リスト czcams.com/play/PLX2W9l7hBGxUiwAh-Ya8oTnJBOdQEYnbU.html 林 芙美子 （はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日）は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』（絶筆）などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。 その...
【朗読】森鴎外「百物語」 朗読・あべよしみ
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『大活字本シリーズ⑥鼠坂』(三和書籍)より朗読させていただきました。 初出・・・「中央公論」1911年（明治44年）10月 森 鷗外 （もり おうがい、文久2年1月19日〈1862年2月17日 - 1922年〈大正11年〉7月9日）は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医（軍医総監＝陸軍中将相当）、官僚（高等官一等）。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。本名は森 林太郎（もり りんたろう）。 石見国津和野（現：島根県津和野町）出身。 東京大学医学部[注釈 2]卒業。大学卒業後、陸軍軍医になり、陸軍省派遣留学生としてドイツでも軍医として4年過ごした。帰国後、訳詩編「於母影」、小説「舞姫」、翻訳「即興詩人」を発表する一方、同人たちと文芸雑誌『しがらみ草紙』を創刊して文筆活動に入った。その後、日清戦争出征や小倉転勤などにより創作活動から一時期遠ざかったもの...
【朗読】「太宰治への追悼文集」佐藤春夫・宮崎譲・田中英光・折口信夫・林芙美子・外村繫・小山清 朗読・あべよしみ
zhlédnutí 5KPřed 2 měsíci
【朗読】「太宰治への追悼文集」佐藤春夫・宮崎譲・田中英光・折口信夫・林芙美子・外村繫・小山清 朗読・あべよしみ
なかなか面白かったこれからも頑張って下さい。
お母さんの細やかな愛情が良く分かります。かつこが、めくらと言われ叩かれた場面は、涙出てきました。活発な積極的なかっちゃんの人生が幸せでありますように。 兄のけんちゃんは、かっちゃんと一緒に遊んでくれて、楽しそうですね。 お父さんは、離れてくらしているから愛情はあっても、かっちゃんの身の振り方にまでは、考えは及ばないですね。生まれて間もなく障害をつき連れられた家族 その行き先を心配する家族、いくつかのテーマが風車の中に含まれていると思います。 9:40
よしみさん❤ ここしばらく他の方たちの朗読、もしくは解説などをお聞きしましたが、私にはやはりよしみさんのお声が一番です。 お声だけではなく、間の取り方お声の強弱すべて私の心に安らぎをくれます。ありがとうございます。これからも私が穏やかな毎日を過ごせますよう、数多く読んでくださいね。私の自分勝手なお願いです。よろしくお願いします。❤
この手を離しておくんなせい、若い頃この言葉がずんと心臓を打って私の大好きな一葉に成りました。おおつごもり、十三夜と共に❤
感動の作品です😂
🐺👦ではなくて ほら ほら ぼうや なのですね🤭(笑) ありがとうございました😁
ほはらはさ。は
女さん達はひっかからず諦めてくれるのかしら🙄？ 🤭(笑) ありがとうございました🐚
３回拝聴した感想です。あべ様の朗読、よく聴かせて頂いています。
２回目拝聴しました 主人公の姿を想像し 自分の気持ちを全く外に出さなかったのは、辛いことだったろうなあーと思いました。 時計を取る、お金を取る女を犯す、これがら戦争ですね。 農家のかたが、衣類を野菜物に変えてくださり、駅まで送ってくれた。この小説の中で、ほっと聞き手がした一場面でした。
初めはな～んと可哀相なと聴いていたのですが いやいやどうして😆 手紙にしたためている事柄が自分にかえってきているだけで。ドエムだなぁと。🤭 ありがとうございました😁
人足 浅田の銭の使い方もあながち🤭 九十幾日の探索期間の給金もあったのかな🙄 探しだしたのはお見事😊 ありがとうございました😁
花は誰のために咲くのか わかる時がくるのか🙄。 種蒔き お手伝いしよっか😊 ありがとうございました😁
聖母マリア様も普通のお母さんも子どもに対しての無償の愛は同じだと思いました。 中日新聞の中日春秋では、日本では終戦を迎えても列車は走った。全国民ひとしく虚脱状態の中にあって人々の心にほのかな希望の光をともした…。とありました。 二人のお子さんも希望に満ちて冒険に出かけましたね。 作者のお子さんですもの楽しくやり通すとおもいました。 あべ様の蝉さんも出演２度目ですね。良い感じです。 あべ様の素晴らしい朗読劇でイエズスの勉強ができます。有り難うございました。
ありがとうございました😊
今年松江に旅行しましたので、その時の景色が甦りました。
お師匠 そりゃないですよ～((ﾟ□ﾟ;))
凄いなあこんな女の執念を書く作家の心がこわい
正論をこの時代の物語にコメントしても意味がない。 清濁併せ呑んでも 悪に染まりきらないでいて。両方を知ることで失敗しても挫けない強さを身に付けて生きて欲しいです。✊ この家族 好きー＼(^_^)／ ありがとう😊
そうね もう全部話しているのと同じですよね。 何か隠し持っている人にのめり込むのはわかるけど あーわかるけど わかるけど。 本当のその人に触れ感じる事は出来ないの。だから更に追いかけるのであります😊 鉄太郎 来世でもまた チェイサーでしょう。 その時 私を見つけれれば違う世界にご案内してあーげる🤭 山本周五郎と話してみたい気持ちになれる朗読をありがとうございます。🤭🐚
この人の話はみんな哀しい
なるほど わかれ道。🥺 ありがとうございました🙇
😕 言われたのが 子供と言い合う口喧嘩できるだけでいい。 を思い出しながら拝聴しました。ありがとうございました🐚
拝聴しました。 ありがとうございました🙇
ずっと以前、ジョージチャキリスさんと壇ふみさんが演じた「日本の面影」のドラマが大好きでした。脚本は山田太一さんだったでしょうか。 この本を参考にされていたことがよくわかりました。 穏やかなお二人の生活が、あべさんの語り口からとてもよく伝わってきた様に思われます。 いつもいろんなお話を聞かせていただいております。ありがとうございました。
２回朗読聴かせて貰いました。さえさんは、何処へいってしまったのでしょうか？戦争最中の山村の人々の暮らしがよく書かれていて、とても聞きやすかったですね。協同風呂って有って山村の人疎開の人助かりましたね。 36:55
男次郎八、金之助に胸を話せて良かった
最後まで聴きました、やはりでした。
コメントで、最後を知りながら最後の方で、コメントをいれました。 私はチクマが、次郎八に、初めに会う段階の時に、頭を下げるべき。 自分が生きているのは、次郎八のおかげ、 金之助の仲立ちにも、薄っぺらい！ 次郎八は、チクマとゆきえが、結婚していたのは、知っていたかも。 次郎八は、嫌な男を演じたのだろうとおもう。 かねみつが、どんな刀かしらないが、バカ殿だ、 時代とは言え、、 男次郎八、🎉天晴れ🎉
コメントで、最後を知りながら最後の方で、コメントをいれました。 私はチクマが、次郎八に、初めに会う段階の時に、頭を下げるべき。 自分が生きているのは、次郎八のおかげ、 金之助の仲立ちにも、薄っぺらい！ 次郎八は、チクマとゆきえが、結婚していたのは、知っていたかも。 次郎八は、嫌な男を演じたのだろうとおもう。 かねみつが、どんな刀かしらないが、バカ殿だ、 時代とは言え、、 男次郎八、🎉天晴れ🎉
相撲を体を見る意識で 見た事がない
奥さまは、恋愛もするし歌会もでて外交的な性質、旦那さんが一緒にいることが苦しくなった気持は分かりますね 男の子は、母親を見てますねえー たかこさんは、たかこさんの生き方しないと生きてる感がないんでしょうねえー 37:41
今も昔も、この心の虚しき裏表は変わらぬ事を、感じます。山本周五郎の作品に同感しながら、よしみさんの朗読に今日も聞き入っております
御婆さんと歩いていた時にいわれた🤭(笑) 思い出しながら拝聴しました。ありがとうございました😁
😭 だめー 残りの寿命と引き換えに生かして下さい🙏😭 あー😭 生きていたらそれでいい。 ありがとうございました🙇
😢からかろなあやあぁやつ
そんな感じだったよーな気がする🤭(笑) ありがとうございました😁
防空壕と比べてはいくないのだけど スコップで穴掘りして屋根作って。 🐸が出てきてやめたんだけど🤭 ありがとうございました🙇。
林芙美子の人生の機微に引き込まれます。また、戦中戦後の暮らしを垣間見る貴重な文学小説です。
前半は瑞々しく甘酸っぱく、後半はとてつもなく切なくて悲しい。とてつもなく強い感情を書き表わした名作ですね。素晴らしい朗読です。特にこの作品はあべさん以外には考えられない。ありがとうございました。
西村滋氏の孤児一人ひとりに向き合ったやり方を思い出しました。ここでも船で脱出を図った孤児がいましたね。 あ〜、お母さんにお父さんに兄弟に会いたくてたまらないのを我慢して、我慢して。 本当に戦争は愚かですね。 小さな子どもを残して亡くなるなんて本当に気が変になるところを、作者は宗教で支えているのでしょうね。 あべ様の朗読劇は素晴らしくて最高です。いつも有り難うございます。
😆 楽しく拝聴しました。ありがとうございました😁
aあ 1:14:35 1:14:36 1:14:36 1:14:38
名作かどうかは、わたしにはわかりませんが、 シズ子は、そんなに出来の悪い女性でしょうか？！ よく分からない、小説でした。
地元の金貸業務の太宰家系のかた、名前出し、職業、ごくろうさま。😢
こいつ！
ふざけるな！ 野村のやつ、
野村のやつ！ あねのやつ!むかつく💢
野村のやつ😢 妹を思う姉の気持ちが、よくわかります。 子供達に尽くすシズ子❤ 野村は、家政婦が欲しかったんだ！ざけるなよ！
一部の大人が始めた愚かな戦争の最大の被害者は、孤児となった何の罪もない子供達だとつくづく思います。この教訓は現在進行形だと思うと心が痛みます。有り難うございました。