京浜急行電鉄 1500形1700番台 1731編成 8両編成 特急 三崎口 行 京急久里浜線 京急久里浜駅 (KK-67) 1番線を入線・到着・発車

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 22. 08. 2024
  • #京浜急行電鉄
    #京浜急行
    #京急電鉄
    #京急
    #京急1500形
    #京急久里浜線
    #京急久里浜駅
    車両形式 : 京急1500形1700番台
    車両番号 : 1731編成
    列車番号 : 87H
    種別・行先 : 特急 三崎口 行き
    撮影機材 : Google Pixel 7a
    撮影場所 : 京急久里浜駅 1·2番線
    ※ コロナ対策の為マスクを着用し、
    健康万全で撮影しています。
    2024年5月 京急久里浜駅で京急の車両を撮影。
    神奈川県横須賀市にある2面3線の駅である、
    京急久里浜線 京急久里浜駅にて
    1500形1700番台 85H行路
    1731編成 特急 三崎口行きを撮影しました。
    京急1500形は、
    2021年3月から鋼製車体・界磁チョッパ制御車が、
    それぞれ廃車となり4両・6両固定編成が消滅。
    2024年時点では都営浅草線・京成線・北総線が、
    乗り入れているアルミ車体・
    VVVFインバータ制御車の1700番台が、
    8両固定編成として現在も活躍している。
    〜 京急1500形電車について 〜
    京急1500形電車は、
    1985年 (昭和60年) 4月1日に、
    営業運転を開始した京浜急行電鉄の通勤形電車。
    老朽化した1000形の置き換えを目的に、
    第2世代の東京都交通局 (都営地下鉄) 浅草線・
    京成電鉄・北総開発鉄道 (現・北総鉄道)
    への乗り入れ車両として、
    1993年 (平成5年) までに166両が製造された。
    1985年 (昭和60年)・
    1986年 (昭和61年) 製の20両は普通鋼製、
    1988年 (昭和63年) 製以降の車両は、
    アルミ合金製車体を採用した。
    1970年代 - 1980年代の輸送形態の変化に、
    頻繁な編成替で対応した1000形と同様、
    柔軟な運用が出来るよう補機を含めて、
    2両1ユニットで構成されている。
    1971年製の1000形から採用していた、
    電装品の共通設計は本採用では採用されず、
    三菱電機 (以下、三菱) 製と、
    東洋電機製造 (以下、東洋) 製で、
    使用機器が異なるが両者を混成して、
    編成を組むこと、ユニットを組むことができる。
    編成形態は最初に4両固定編成で落成したが、
    当初から6両固定、8両固定編成のほか、
    最大12両編成までの運用が考慮されていた。
    本形式が登場した1985年には、
    既にVVVFインバータ制御車が出現していたが、
    当時はまだインバータ容量が、
    小さいなどの技術的黎明時期にあり、
    本形式は当初技術的に確立していた、
    界磁チョッパ制御を採用、
    増備途上の1990年 (平成2年) から、
    VVVFインバータ制御を採用した。
    ■ 外観
    正面には京急で初めて、
    スイング式プラグドアを採用、
    800形以降採用されていた正面窓周りを、
    一段くぼませるデザインに加え、
    窓周囲を黒く塗装することで3枚の窓、
    各幕窓を一体的に見える様処理されている。
    前照灯・尾灯は、
    2000形同様一体のケースに収められ、
    この時期各社で採用が始まった、
    LED式の尾灯を採用した。
    車体外板塗色は赤、窓下に幅150mmの、
    白帯を引いた京急標準色であるが、
    次代の600形以降、新造車は窓周り白の、
    塗り分けに変更されたため、
    2020年現在この塗装は当形式が最後となっている。
    ほぼ車両全幅にわたる、
    アンチクライマーを設けたこと、
    製造当時の京急車標準の、
    車体断面を採用したことから、
    従来車と大きく異なるデザインながら、
    京急らしさを漂わせる。
    京急初の両開き3扉車となり、
    車端部とドア間で幅の異なる、
    2連式のバランサ付1枚下降窓を採用、
    2000形で廃止された戸袋窓が設けられたが、
    アルミ車体を採用した車両からは廃止された。
    800形以降の各形式では、
    側面の白帯が運転台扉で切れているが、
    本形式では運転台扉を、
    越えたところまで白帯がある。
    中間車妻部に後退角があることが、
    外観上の特徴のひとつで、
    これはアルミ車体の車両も同様である。
    ■ 内装
    壁面は格子模様の薄ベージュ色の化粧板構成とし、
    床面にはグレーのロンリウム材を使用した。
    座席表地は紺色で優先席は薄黄緑色とし、
    座席袖仕切化粧板は薄ベージュ色だが、
    アルミ車1525編成・
    1613編成以降は木目調柄入りに変更した。
    座席は脚台 (蹴込み) で支える方式である。
    車内定員は初期車では全車が140人だが、
    1701編成以降は普通鉄道規則の標準値とし、
    先頭車124人・中間車136人に変更した。
    天井レイアウトは2000形同様車体全長にわたる、
    アルミ押し出し材の冷気吹き出し口を採用、
    空気攪拌用に補助送風機
    (ラインデリア) を6台設けたが、
    照明カバーがないこと吹き出し口が、
    2000形のゴールド調に対し、
    アルミ地色の違いがある。
    窓枠は800形・2000形と同様に、
    FRP一体成型品を採用し、
    ロールアップカーテンを設けた。
    ■ アルミ車体・VVVFインバータ制御車
    京急初の、
    VVVFインバータ制御車となったグループで、
    1990年 (平成2年)
    10月5日から営業運転を開始した。
    電動車は1700番台となったが、
    付随車サハ1900形の続番とされた。
    台車形式、補助電源装置などに変更はない。
    前面に排障器 (スカート) を、
    装着したことが外観上の特徴。
    VVVFインバータ装置は、
    東洋製ATR-H8120-RG-627A、
    B (周波数 - 7 - 173Hz、容量1,500kVA、
    耐圧4,500V、電流3,000A、質量1,040kg)
    を採用しており、素子はGTOサイリスタである。
    制動方式が「新遅れ込め方式 (MBS-A)」と、
    呼ばれるものに変更され、
    回生ブレーキが効いている間、
    すべてのブレーキ力を回生ブレーキが負担する。
    接客設備では空調制御が全自動化されたほか、
    車内スピーカーが増設された。
    誘導電動機化されたことで、
    主電動機整流子の点検は不要となり、
    室内床面の主電動機点検蓋が廃止された。
    駆動装置の点検蓋については存置されたものの、
    開閉頻度が少ないため、
    騒音防止の観点から蓋はボルトで固定された。
    また、このグループより乗務員室内に、
    非常用のハシゴが設置された。
    ■ 更新工事
    京急では鋼製車は寿命を30 - 35年、
    アルミ車は45 - 50年と位置付け、
    内装・機器の更新時期となる、
    経年15年を目安に車両更新を行う方針である
    (廃車までに鋼製車は1回、
    アルミ車は2回施工すること見込んでいる) 。
    そのため本形式も更新時期を迎えた車両より順次、
    車両更新工事を施工した。
    2001年 (平成13年) 度より、
    鋼製車の更新工事 (1517編成から) 、
    翌2002年 (平成14年) 度からは、
    アルミ車の更新工事が、
    京急ファインテックによって施工された。
    界磁チョッパ車の更新工事は2008年 (平成20年)
    3月出場の1549編成で終了、
    1500形のスカートなし編成は姿を消した。
    また、1700番台の更新工事は、
    2009年 (平成21年) 2月出場の1731編成で終了し、
    1500形の更新工事は完了した。
    Wikipediaより
    以上
    「撮影日 2024年 (令和6年) 5月18日」

Komentáře • 1

  • @user-rl9zo1my7i
    @user-rl9zo1my7i Před měsícem

    7月まんなかの土曜日横浜中区にいしょに行こう