新品?昭和52年パイオニア製カーステレオの動作チェックとメンテナンスをしてみた
Vložit
- čas přidán 20. 04. 2020
- 昭和52年発売のカーオーディオ、パイオニアKP-450の新品をメンテナンスと動作チェックをしました。
お店在庫のデッドストックなのかな?42年前のカーステレオでした。
ラジオの周波数表示が懐かしい。アンプ出力は8W×2ch。
状態の良いカセットテープが用意できなかったのでカセットデッキのテストは中途半端になってしまいました。
・交換したゴムベルト
amzn.to/3cz5WcR
アマゾンリンクはAmazon.co.jpアソシエイトです
・工具情報はTwitterで発信中(質問コーナーもあります)
/ diy20414383
#パイオニア #カーステレオ #メンテナンス #修理 - Jak na to + styl
0:18
昔のパイオニアロゴを見ると実家のような安心感がある。
超アナログが今となっては、カッコいい‼️
吉田さんはいつも怒ってる製作所勤務のエンジニア。
熊五郎さんはいつも優しい雰囲気でドSの趣味がDIYなお兄さん。
しかし、新品でこんなカーステレオ黎明期の製品が出てくるとは…因みにアンテナ割込アダプターは、当時の標準装備のカーラジオはAM放送のみが多く、余程の高級車(要はクラウンやセド・グロや)普通の乗用車でも上級グレードにメーカーオプションで設定が主だった為、後付製品の場合はそう云う設定になったでしょうね。
製品に回路図がのってた時代を知ってるとは、お兄さんは思ったより年代が上だったか
めっちゃカッコいい!!!
REW → REWIND(巻き戻し)ですね。
カーオーディオの中身がギチギチでカッコいい!
めっちゃキムワイプある!
カラメルが苦くないのすごくわかります(笑)
懐かしすぎる…親戚の軽トラには8トラついてたな
さすがに丁寧に直しますね、いい参考になります。
昔トランジスタやダイオードはシリコン半導体ではなくゲルマニウム半導体が多用されていた関係で「石」と呼んでいました。ある程度の世代の方は IC や CPU のことも「石」と呼んだりします。
FMチューナーのバリコン(可変容量コンデンサ)もこの頃は普通に使用していました。バリコンも高価な金属製と安価なプラスティック製があって、金属製は主に無線機用、プラスティック製は主にポケットラジオや当時のラジカセに使用されています(現在でも安価な針式ラジオ等は多分これ)。PLL(位相同期回路)採用のラジオは結構後になってからと思います。
あと、カセット駆動時の「音の揺れ」は回転のムラ(ワウ・フラッター)と呼びます。
ですが、この事象だと、プレーヤー自身のプーリー等に使われているゴムベルトの変形や伸び等によるもので、指摘されていた通りだと思います。
基本的に、ワウ・フラッターが1%程度なら聞いても問題ないでしょう。
付け加えれば、お兄さんが話していた再生ヘッドの消磁(デマグネタイズ)は、再生専用機ならほとんど必要ないかと思います。新品なら必要ありません。
ご参考まで。失礼(__)
懐かしいいカーステレオですね。興味深く見させていただきました。老婆心ながらコメントさせていただきます。
ベルトはリール用とは別にもう1本キャプスタン用があるはずです。(テープを一定に送り出すための細い軸とテープを挟むゴムローラーで速度を4.7Cm/Sに一定に調整する機構、リールだけでは巻き径が変わるため一定に送り出すことができないため)
そちらのベルトがダメなので一定にテープが流れないため音が揺れます。古くなるとベルトが伸びよくこの症状が出ます。
また、フェライトのコアについてはこの時代のカーラジオはほとんどこのタイプです。理由はこのカーステレオにはないですが
カーラジオ選局を記憶する機構がメカで行っており選局スケール下にストロークの長い選局ボタンがありこのフェライトコアの位置を機械的に記憶する機構がありました。バリコンでは回転位置を記憶する機構が難しのと小型のポリバリコンの温度特性が悪かったのかもかったのかもしれません。(バリコンは温度で周波数がずれる)
ついでに、バリコンはその名の通り容量を変化させて共振周波数を変えますがこちらはフェライトのコア
をコイルに出し入れすることでインダクタンスを変えて共振周波数を変えます。
記憶方法は手動で選局しボタンを引いた後押し込むとその場所をクラッチで挟み記憶します。
こんばんは、昔のカセットは動力系が弱いですよね
我が家も修理中のカセットあるけど、ボリュームがガリガリで分解清掃中です。
ネジを回すギュルギュル音好きすぎる
旧車好きが欲しがる一品だなと思ってたらやっぱりアメ車用でしたか、よく手に入ったなと思います
懐かしいですね。🔊🎵〜
カーラジオではμ(ミュー)同調が良く使われました。
コイルの中にダストコアを出し入れしてインダクタンスを変化させる方式です。
バリコンより容積を取らず配置も比較的自由なのでスペースに制約のあるカーラジオには適しているのでしょう。
カーラジオのAMは元から付いている事を想定し、そのアンテナ入力を横取りして後付けのFMラジオで利用する形でしょう。
チューニング表示は糸掛け式ですね。
基板が濡れたように見えるのは高周波ニスなどを塗って湿気対策、酸化防止したのでしょう。
新品未使用品なら磁気ヘッドの着磁はしてないでしょうから磁気消去は要らないと思います。
この時代のアンプ部はBTLになってないのでマイナスは共通、
出力はプラス側を振るだけなので4Wしか出ないわけです。もう少し出力の大きいICも有ったと思います。
電子機器なのに機械部品が詰まっててかっこいい
流石おにいさんですね!危ない所はお触りにならない!ワウワウ言うのはキャプスタンとローラー当たりのテープテンションが調整出来たら直りそうですが、
当時のはバラすだけで大変かと思います。
昔のカーステって、
見た目マッキントッシュぽくて、かっこいいなぁ
どうりで懐かしいワケだ〜!
昭和52年って僕2才の時か〜
ロンサムカーボーイとか懐かしいな〜
ほんとにタイムスリップですね。岡ちゃんnelで出てきそうな感じ。
訳が分からないので「ふーん」って感じで見ました。
プリンは量が少ないと悲しいですね。プッチンプリンのデカイやつに巡り合った時は感動しました。
いや、凄い懐かしい、新品が有るって、奇跡では??流石に
村下孝蔵兄さん大好きです。
パイオニアのロゴが懐かしい。
自分が最初の車につけたカーステはカロッツェリアだった、ブレーキランプ連動の。
ヘッドの磁気消去持ってましたよ。
11:00 おそらくバリコンではなく、フェライトのコアですね。
チューニング方法として静電容量を変える方法もありますが、コイルのインダクタンスを変える方法もあるようです。
迷いましたが、迷わずチャンネル登録しました。
頑張ってメタボになってください。
初恋は1983年、昭和58年頃だったと記憶してます。シングルを買った思い出があります。
52年式のカーステにオートリバースなんて無いですよW
ワウフラッターがでてるからベルト類とキャプスタンローラーの変形かあるいはまあ・・・・・油切れ
この時代って、多分まだ8トラ多かったはずですよね。カセット機ってだけでも高級かな。
昭和59~60年位だとオートリバース&Wカセットっていうのがメーカーの宣伝文句に使われてたのを覚えてます。
自分のお年玉で初めてラジカセを買ったのがそれ位でした。
昭和62年位にCDが急速に普及して、CDラジカセに上記のカセット機能が付いてたのに買い替えました。
当時、少年サンデーに連載されてたTo-yって音楽漫画のキャラを使って宣伝してたシャープ製でした。
80年代後半~90年代半ば位まではパナソニックのコブラトップ始め各社が競って多機能なCDラジカセを販売してましたね。
CDの普及でレコードは速攻で廃れていったけど、ウォークマンに代表されるポータブルカセットデッキの普及で
音質ではCDに敵わないけど自分で好きな曲を編集できる(曲目や並び位ですが)カセットの全盛期でした。
90年代後半になってMDやDATの普及でカセットも一気に廃れましたね。
ええ、丁度その頃、家ではWカセット、オートリバースのコンポ買いましたよ。
この品は昭和52年ごろですし、その頃はほとんどが昭和40年代の車ですから、10年ほど前の話になります。8トラ装備の車が多かったんです。というか、多くはAMラジオですね。
ずっと未使用だったなら、ベルトやローラー類もそのままの変形状態で安定してしまって
全周にわたる均一性を失ってるでしょうね。
日本が元気な時代の遺産ですね♪(* ´ ▽ ` *)
真面目なNational
優等生なSONY
ハングリーなPioneer
そんなイメージだった
KENWOOD(TRIO)はどんな感じでしたか?
昭和の新品の修理というパワーワード
これを今の子供達に見せてあげたい、将来の技術者はこれを見て欲しい❗
あったまおかしぃなぁwww 楽しいです。
すごい、こんなに古いカーオーディオ製品が新品(新古品?)で残ってるんですねぇ。基板の上が「立錐の余地もない」を体現したような状態でびっくりしました。昔の技術者の人はすごいですね、私だったら苛々してぶん投げそうです。
私の部屋には今でもカセットテープが2本だけなぜかあります。
小学生の頃に買って貰って好きだったショパンの肖像画入りテープで、なんだか捨てられなくてずっと飾ってます。もう1本は、クラシックの有名曲が入ってるテープで、Switchのドッグの下に敷いてあります(高さ調整のため)…。多分どちらもノビノビでもう聞けないんだろうなと思ったらなんか寂しくなりました。
「懐かしい!」って言うオイサンホイホイ動画はこれですね。
(勿論カセットテープ今も持ってます)
パイオニアのロゴが懐かしい
モーターとキャプスタン軸の位置関係から見て、メカ裏側に減速プーリーを介した2段のベルト減速機構が有る感じがします。
13:48で確認される3Hz程度のワウの発生は、おそらくこれらベルトの変形に因る物と考えられますが、
拠無き人様の大切な機械、深入りするのは中々気が引けますね。
やっぱり裏側にもベルトありそうですよね
経年劣化でのピンチローラーの変形、キャプスタン軸裏のフライホイール軸のオイルのドライアップ、それ絡みのゴムベルトorゴムローラーの変形、サプライ側の摩擦異常、モーターの劣化からの出力低下、モーターへの供給電力が規定値に届いてないエトセトラエトセトラ。関係ないですが親戚が何故か掃除機のモーター付きヘッド部の埃取りやりたかったみたいでバラしたけど元に戻せない助けてくれと持って来やがりました。わいだと余程理由がないとここまでやらないレベルでバラしてやがるし。最後数個部品が残って一つ一つ元の場所を推測するのが大変でした。ああ、疲れた…
@@almondsquid2011 戻す事を考えず、むやみやたらにバラす人がいるんですよねwwお疲れ様でした。
うーん、40年くらい前に従兄の車(シャコタンのチェリー)にこんなカーステがついてました。懐かしい。ジンギスカンか何かを聴いた覚えがあります。
クルマには標準でAMラジオが装着されてる。
最初に出てくるアンテナ割り込み2分割で、標準のAMと、この動画のFMに分岐するんですよね。
昔はAMはノーマル装備で、ステレオにカセットとFMがついていたので、アンテナは分岐というか割り込みでステレオに抜き取らないとならなかったような、記憶があります。
プリンが食べたくなったので、
卵と牛乳買ってきます
日に日に増えてるキムワイプ
村下孝蔵の初恋は80年代っぽくていいですね。
わぁ、FMラジオのチューニングがミュー同調! 懐かしいな、と言ってしまう昭和生まれ。
MrDogpapaさんが書かれていますが、チューニングノブを回すとウニューと出入りする部分がフェライトコアです。ミュー同調は回路が簡単になりますね。
本体の裏側にもう一本キャプスタンベルトが有ります。
これを交換しないと音声が揺れるような症状が改善されませんよ
對就是這裡
はい ここです
いつも吉田製作所と間違って見てしまうwwサムネ似スギィ!
右上に吉田シールあるよ。
何でだろGU〇MA-17で見たような感じが...
「あ、大丈夫です、本人にはもうどうかしてると言ってありますから」
それ誉め言葉ですよw
うん、ニヤニヤしてると思います。
当時はまだFMラジオ付のカーステって少なかったから旧車好きな人は車に合わせて探してるんですよね
そうみたいですね。同じ年代の物を付けたい気持ちは理解できますー
民放のFM も 札幌、東京、愛知、大阪、福岡。 ぐらいしか無かったですね。
なんかおしゃれでいいっすね!
音が揺れるのは恐らくキャプスタン(ゴムローラーの上のテープを送るシャフト)ですね、たぶん裏にもう1本ベルトありますよ
村下孝蔵めちゃんこナイスチョイスですね~~~
本当の事言ったらコメントブロックされますよ(笑)
ロンサムカーボーイww
その約10年後ですよねカロッツェリアブランドができたのw
平成の初頭まではカセットデッキが有って、私の知る限りじゃリバース有ったかは定かじゃ無かったけど、DOLBYモードとかあったね。
確かパイオニアは昔、オープンリールのテープデッキも出していた覚えが有る。
ステレオ専門店に行くと、パイオニアかテクニクスのオープンテープデッキが御出迎え…がデフォだった
良く見ると、吉田製作所さんのステッカーが貼って有る~。(ファンなのかな?)
お疲れさまでした〜カセットテープのテープが伸びてるのかもしれませんね。
カセットテープもデッキもないから確認が出来ませんでしたー
私が初めて買った車は8トラカセットが付いていました。それと古いテープは1~2回巻き戻したり早送りしたりした方が良いと思います。テープどうしが粘着してるかもでウォンウォン
この時代の製品でオートリバース対応だったら、誇らしげに AUTO REVERSE と書いてあったでしょうね。
52年かぁ… 中学二年生だな😅 ロンサムはドンピシャな年代ですが、コレはソレ以前ですね🤔 そうなんです、オートイジェクトってオートリバースとは違うんです😅 ロンサムでも初期のものはオートリバース無かったですね🧐🤞今観ると昔流行った?中国製のパチモン無線機みたい😳あっちこっちにジャンパー線だらけで😅私も古いモン好きでカセットもMDも可動状態で所持してます😁✌いや、にしても懐かしい🎵
うちのカセットは全部廃棄しちゃいましたね。ガサガサ乾いた感じのノイズがたまらんですね。
村下孝蔵の初恋はCD版で持ってるのですが、CDもあんまり音は良くないですね。
そこが改善されてる10枚組2万のリマスター全曲集取り込んでiPhoneに入れてます。
極端に古い個体は比較的ベルトが形を残している様ですがこの数年後のkex20や(初代ロンサムから・セントレート・カロッツェリア)のモデルは100%加水分解を起こしたベルトがドロドロに溶けて大変なことになってます。
又このメカは私の知る範囲でロットによって2種類、ベルト2本の物と3本の物があります。
動画を拝見する限りベルトは形を残しているので硬化と伸びでキャプスタンベルトがスリップしてますね。
キャプスタンモーターのスピードコントロール回路が元気であれば全てのベルト交換とある場所の給油で綺麗に再生できますよ!
デッキメカ単体でシャーシーから取り外せますので機会があったらチャレンジしてみてください。
慣れればメカの分解も難しくありません!
ウチのレコードプレーヤーもそうだったのですが、長年動かさないで居ると…ベルトが楕円の形状でクセが付いてしまっていて、ホワンホワンした回転になってました。
数時間回したら、ほとんど問題の無い音になりました。ソコから思うに、未だ下にベルト駆動の部分があったのでは?と思うのでした。シゴケば塩梅良くなるでしょう。
初恋、村下孝蔵知ってますww
憧れていた時代の流れだな、となりの車から良い音楽が聞こえたので自分のラジオ局に捜したが聞こえない、その時初めてカーステレオって発売した事に悔しかったな。
えーっと42年前の新品!?よく眠ってましたねー。
ちょっと感動
アメ車にこのカーステレオ、かっこよすぎw
細かいところにこだわるの良いよね
11:11 バリコン同調ではなく、コイルにフェライトコアを出し入れするμ同調方式ですね。小型ポリバリコンは耐熱性に劣り、エアバリコンは巨大になるので、熱が籠るカーステには小型で耐熱性に優れたコイルインダクタを可変する方式が主流でした。私が高卒で働き始め、最初にした仕事が車載用μコイルの調整でした。尤も電子チューナーの登場で、あっと言う間に廃れましたが。
本格的なFMラジオ放送が始まる前の製品…
すでに誰か書いてるかもですが、アンテナ分岐があるのは、車にアンテナとAMラジオが標準でついていて、その間にFMラジオを挟み込むからです。
当時はスピーカーもAMラジオとは別にFMカセット用を取り付けたので、AMラジオとFMラジオを同時に鳴らすことができました(意味ないけど)
カーエアコンどころかカークーラーがまだ一般にはなかった時代のものですね。
エグロワイヤルw
セブンのやつですね!
二股アンテナは他の方も書いているとおり標準取付のAMラジオに分岐するための物です。
ちなみにcarrozzeriaブランドはもう少し後のロンサムカーボーイシリーズの登場前後から使われはじめたと記憶しています。
とりあえずテープを冷蔵庫にぶちこみます。でもゆらぎは直らなさそうですかね。
今のDINは幅が180mmの物が主流だけど、この時期は150mmの物があった。
昭和54年登録のトヨタターセルの純正が150mmだったので社外品に取り替える時苦労した記憶がある。
キムワイプてんこ盛りが凄い!
昭和52年当時のカーステレオには、オートリバース機能は搭載されてないと思いますが、昭和53年か54年頃のナショナルのカーステレオには搭載されていた記憶してます。
懐かしい時代のカーステレオですね
交換されたベルト以外にフライホイールにも長いベルトが使われてると思います
回転ムラが周期的であればそのベルト劣化の可能性が高いと思います
アクセスは裏側からですね
アンテナ分岐ケーブルは当時の車に標準装備のAMラジオとアンテナを共有する為です
やはり裏側にもベルトありますよね
難しそうだなー
遅れて見終わりました!
スイーツコーナーを楽しみにしてる自分がいる…
話がくどくなくていいんですよねーお兄さん。
ジャンク品どんどんやっつけちゃって下さい(^^)
あ、ちなみに無水エタノール品薄なんで大変じゃないです?
コメントありがとうございますー
無水エタノールはあと400ccくらい残ってます
純正AMラジオのアンテナを本機にいれて戻すJASOのオスとメスがあるタイプ
スピーカーもカセットを抜くと純正側に内部スイッチが閉じて切り替わる
カースピーカーが4Ωで統一されているのはこのように純正に増設する形で発展した
歴史があります。初期のアンプが電源電圧が低いため6w程度しか出せなかったことも原因です
ちなみにこのシステムをそのままラジカセにしたのがツインウーファーの担ぐラジカセに
転用されていました。アンプICは12V駆動なので単一乾電池が大量に必要でした。
再生音のゆらぎはキャプスタンのフライホイール駆動ベルトが未交換からでは?
オートリバースはもう少し後でしょうか初期はヘッドキャリアごと回転するタイプ
その後、4chMTR用のヘッドが広く出回って普及しました。その他DOLBY-NRやMETAL対応
フェザータッチ操作など高級化をたどります。
基板上の樹脂コートは、防湿処理ではないでしょうか? 車載機器で耐久性向上目的で基板に樹脂コートが行われます。
音が歪むのはベルトのせいでしょうね〜
僕も散々修理してきましたが、汎用のゴムベルトだとベルトの伸縮性で音が歪むようです。
音響機器の専用補修部品のゴムベルトでないと難しいようです。コジコジさんもこの前カセットプレイヤーで同じ現象でした^^;
「同サイズの平ベルト見つけたり!」と喜び勇んで交換するも、
暫く経つとベルトが伸びてがっかり。という機器があります。
専用の補修部品を入手する方法は無い物かと、思案に暮れています。
やだなぁ、熊五郎おにいさん! 実は、おにいさんが若いころに使ってたカーステレオでしょー。。もしかして8トラック使ってた?
スピーカーの片側GNDですが、カーオーディオはBTL接続が主流になっていますが、カーオーディオ以外ではけっこうあります。
カセットの周波数ムラですが、ワウフラッターの存在知っていましたが古い技術なので問題になるのは初めて見ました。
現代ではPWM制御とかありますが、昔はどうやって制御していた?
あらら
私青春時代ど真ん中でした
因みにに今年還暦です
選局は、バリコンではなくコイルの中でフェライトコアを出し入れして、同期をとっている様ですね。 因みに、コンデンサは固定です。
糸の張力は、途中にプーリーをかまして、そこでバネによって引っ張っている筈です。
カーオーディオでも、アンプ・イコライザ・チューナー・カセットプレーヤを1DINづつ使ってスピーカーも全部純正から入れ替えるのが普通の時代のちょっと前かな。全部で35万位かかったっておじいちゃんがいってた
音の揺れ。ワウフラッターでしたっけ?時代を超えた新品でも、モーターか駆動系がヤレているんでしょうね。もしくはテープ側の問題かも。とにかくアナログいいですね。
基盤の裏面は、フラックス塗布していますね。
村下孝蔵さん…いいですよね!
蓋開けたところが、5インチフロッピードライブみたい。
まさかの同い年のデッキ
ラバーローラーはアルコールで清掃するとひび割れの原因になっちゃいますよ~♪
音の揺らぎは見えない所のベルトが滑ってるか伸びてるかですね。
1サイズ小さいゴムに交換するとテンション張って良いかもしれませんね。モーターのトルク不足??
テープがワカメになっていなければ極端に伸びてはいないと思います。
余計な事ですが、村下孝蔵さんとお兄さんってちょっと雰囲気似てませんか?(笑)
アンテナの2分割は当時の車はAMラジオ標準でFM無しが多かったのでAMラジオとの共存で2分割があった記憶が・・・
テープの音の揺れは、裏側の板外すとモーターのプーリーがこんにちはーって出てきて交換出来た記憶が・・・・・
たぶん裏側にもベルトあるよね
おそらく裏側にもう一個(キャプスタンローラー用の)ゴムが入っていてそれが古いからワウワウいうのでしょう。
正直、修理内容よりお兄さんがどれだけティッシュを使ってるのかが気になったw
キムワイプはティッシュにしてないぞー
懐かしいパイオニア製のFM付カセットカーステレオ、私持っていました。たしか価格は、¥45000位しました。モーターがよく故障して、パイオニアサービスへ、モーターを買いに行った物です。モーターも¥3500位したと思います。
カセット部のハードは車載用なのでかなり頑丈に作られてるのですが、使わないでしまってあったからオイル類が固まってることも考えられますね。動かしているうちに安定動作するのではないかと思われますが…どうなんだろう。
五月雨は緑色~♪村下孝蔵♪お兄さんの世代ですか??
古いカセットテープはデッキのヘッドをまっ茶色になるぐらい汚すときがありますよ
テープが削れてしまうみたいですね
その時代に、オートリバースなんてないわなぁ カセットデッキでさえまだ先だもん