楽しさUP！より健康に！ウォーキングに活かせる競歩の歩き方！【競歩の技術】

ウォーキングをより楽しく！より健康的にするための競歩のテクニックを紹介しています。
ウォーキングはもちろんながら、競歩選手にとっても大切なテクニックとなっています。
ぜひ確認してください。
①膝を伸ばす
膝を曲げないで歩くことで、足の筋肉に頼った歩き方ができなくなります。
すると自然にお尻の筋肉も使うようになるので、お尻の筋肉も引き締まります。
足だけが太くなるような歩き方（膝曲げ）はやめて、バランスよく体が引き締まる歩き方（膝伸ばし）にしてみましょう！
②リズミカルに歩く
動画では「リズムカル」と言っていました。忘れて下さい！恥ずかしい(笑)
リズム運動はセロトニンを分泌しやすい運動です。
この幸福ホルモンが分泌されることで、ストレス発散効果も上がり、心もリフレッシュできます。
参考文献は…
10年前に読んだ「脳からストレスを消す技術（有田秀穂・サンマーク出版）」に書いてあったと思います。
③骨盤周りをしっかり動かす
しっかり動かして歩くと腸腰筋など、骨盤周りの筋肉がほぐれます。
骨盤周りがほぐれるイメージで歩くと、ウォーキングが楽しくなります。
✕「どんどん疲れてくるイメージ」→ウォーキングが毎日続きにくい
〇「どんどん体がほぐれてくるイメージ」→歩く感覚が楽しくなり、毎日継続しやすい
この3点をウォーキングでも意識すると、競歩のように歩く感覚が楽しくなると思います。