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凄く興味深いお話でした‥クラシックの本場とされるヨーロッパでさえ個人の芸術家はご苦労されているのですね‥ましてや何かあっても、何も保証してくれるものは無いに等しい世界。その中で日本から飛び出して、体ひとつでご活躍されている車田さんはじめ、外国籍の方々は本当に凄いと思いました。
有難うございます😊😊😊
この動画を通して、ドイツにおいても音楽ビジネスは苦境に立たされているケースがあることを知ることができました。どうにかしてクラシック音楽の伝統の継承とこれからの音楽を繁栄させていくことを切に望みます。
😊😊😊
大リーグに渡る日本人選手が交渉に立てる代理人を連想しました。結局請負業に分類される個人経営者ですね。ご苦労の程お察しします。オペラに限らずバレー、クラシック音楽の業界の明るい面しか見ることのない私にとってはとても興味深いお話でした。正に使い捨ての時代ですね、日本のお笑いも含めたエンターテイメントも同様に感じます。これからは益々、良いもの、本物が廃れ一時の人気、話題性だけの実力のない人たちが重宝されるんでしょうね。
できるだけ本物が廃れないようにしたいものです・・😥
すごくわかりやすいお話でした❗️オペラ歌手と音楽事務所との関係は、日本の芸能人と芸能プロダクションとの関係に似てますね。本当に才能と実力のある人が活躍して欲しいですね😙
初めてこの様な内情を知ることができました。ありがとうございました。
一視聴者(外の人)として鑑賞するだけでは想像もつかないお話をありがとうございます。ネゼ=セガン来日公演チケットの価格を見て「うーわたっか!!」と驚きました….METの歌手やオケを呼ぶだけでもお金かかるというのはわかるんだけれど夫婦で行くと小旅行できるほどの金額になりますね。今日、反田恭平さんが奈良市とパートナー宣言をし、締結式が行われたようです。ふるさと納税を反田さんのオケであるJNOの支援に使えるようにしたとのこと。若い演奏家に国や県を巻き込んで資金作りをする人が現れたことは希望になりますね。
本当に高いですよね・・・学生の頃は勉強代だと思って買いました。
とても面白かったです。休憩中にギャラが支払われたのですね、面白いです。このチャンネルで、声を大切にすることとの大切さ、それから、年を重ねて声が育つのだという事を知りました。本日もありがとうございました!
アマチュアのソプラノ カウンターテナー(ソプラニスト)です。まず、おそらくプロの演奏家としては話しにくいであろう内容を、正直にお話しくださった勇気と誠実さを称賛させていただきます!ありがとうございました!で、実は私は昔、広告のクリエイティブ業界にいて、某大手代理店などにも出入りしていたので、お話の内容は「やっぱりな~~」という感じでした。私自身は音楽大学の出身でもなんでもなく、アマチュアで当然なのですが ・・・ 小規模の入場無料の音楽界などで「今度、歌ってよ」と頼まれると出演して歌う、というかんじです ・・・ アマチュアだと声帯を酷使させられることもなく、「音楽そのもの」に集中できるので、ある意味で幸福だなあと思います! 「金銭」とは無関係に、オーディエンスが私の歌を聴いて「ウットリ」としてくださっていると、言ってみれば「純粋な感情共有」ができているわけで、「アマチュアの幸福」なのでしょうね。
音楽の世界、そして特にクラシックの世界をいつもわかりやすく、かつ興味深くお話いただき、ありがとうございます。忙しい中でもパンを焼いたりする時間を大切にされている姿勢が素敵です。以前車田様が、「芸術とは何か」を語ってらした動画が大好きです。
前回の話の前にこのお話を見ると、仰りたいことが本当によく分かります。内側を語っていただいた非常に興味深く勉強になる動画でした。
お話ありがとうございます。仰る具体例等のおかげ様で意図を理解することができたと思います。ビジネスとは不可分の所もありつつ、ただ、ビジネス偏重による弊害もある事から、現場を理解したマネジメント、バランス、その他の国による支援の話にもつながる所になるのだと思います。難しい問題ですね。。色々考えさせられます。せめて仰る「巨匠が育っていた時代」のマネジメント姿勢に戻ることができると良いのですが。。
大変な世界だということがよくわかりました。今プロの歌手に声楽学んでいますが、出来るだけ支援していこうと思いました。ありがとうございました❗
昔、若い頃に石井宏氏の「帝王から音楽マフィアまで」というクラシック音楽界の実態を暴いた本を読んでショックを受けたことがありました。クラシック音楽自体は素晴らしいですがビジネス化するとどうしても利権が発生するものなんですよね。
一旦モデルができてしまうと、やはりそこで新たに商売を始めようとする人たちは出てきますね。
世界で活動していたビアニストがユーチューブでマネージメント事務所の件で同じような話をなさってましたね。芸術家として生きる事、大変な世界ですね
アップされて直ぐに拝聴しましたが何故か何回も観てしまいました。音楽は本当に大変だなとつくづく感じました。ワンステージで関わる人すべての人に給料を払うとなると50人と5人では全く変わってきますもんね。車田さんも他国で仕事をするにあたり、色々あったんですね。その経験を話してくれていることは、これからの人たちには、とても勉強になりますね。ジャンルは違いますが息子も一人で仕事をしていて何度か支払いがなかったことがあったようなのでこの動画を贈っておきます😆🥴😹
今回も興味深いお話ありがとうございます。お金が絡むとどうしても様々なところで不都合が生まれてしまいますね。どの立場にもメリットのある、よりよいビジネスモデルはどのようなものなのか、悩ましいですね。何か出来ることでもあればよいのですが。。
率直なる、お話、現状をお伝えくださり本当にありがとうございました。
音楽のビジネス化がもたらす問題を率直に語っていただいて、大変勉強になりました。巨匠に関する動画でも感じましたが、根が深い問題だと思います。志を持った若い歌手たちが育っていけるような環境が望まれますね。
きょうびの地球の大転換期、車田さんが未来から過去の音楽界を語っていらっしゃるように感じられました。未来はきっと真に芸術家の時代、最近カラヤンがインタビューで指立てサインをしていたことに気づき😨そうだったのだろうともう驚くこともなく・・・ひまわりと南瓜の種を買いに行きました!🇫🇷から沢山沢山、ありがとうございます!
なるほど。ちょっと思い出したのは、敏腕プロデューサーのセルゲイ・ディアギレフみたいな人は、芸術を心底愛し、本物の芸術家を適材適所で発掘する才能があったんでしょうね。そんな人が音楽事務所のトップならいいと思うのですが、最近の音楽業界は、どうもビジネスとして成功することを優先しているように思えますね。
オペラ観たい!と思うだけでしたが、歌手や劇場で働く方達にももっと目を向けて、何かできることはないか考えたいと思いました。興味深いお話をありがとうございました!😊
劇場のお話は、バレエ界でも聞くような話ですね。でも、歌の方が寿命が長いので、バレエよりももっと長い目で見ないといけないですね。ヨーロッパで活躍されている先生ならではの、とても興味深いお話、ありがとうございました。最後のお料理やお菓子などの動画もとても楽しく拝見しています!😄
パン!なんでもできちゃうんですね!本編もちゃんと聞いてますよー!クラシックコンサートの適正価格がいくらかわかりませんが、オペラが高い理由、海外からの引越し公演だと、非常に高いのも、わかります。音楽事務所の必要性も分かりますが、複雑ですね。コロナ禍でオーケストラも大変。
意外と簡単でおいしいですよ😊😊😊
今回も興味深いお話しありがとうございます。欧州ではチケット安いですから、やはりチケット代だけでは儲からないのですね。オペラで感じたことはあまりないですが、ミュージカルを観に行くと歌手の声が出ていないのをみた経験が何度もあります。毎日歌わされて可哀想だと思いました。なのでミュージカルはだんだん観に行かなくなってしまいました。どの業界も今や経営のプロがトップに就くようになっているんですね。仕方ないのでしょうが、ちょっと怖いなと今回の動画で感じました。
それから、フルトヴェングラーの回で、政治と芸術は切り離せるか、また切り離すべきか否かに着いて少しだけ触れられていたかと思うのですが、現在のウクライナ情勢で、ロシア系の歌手や音楽家が政治的立場を明確化する事を求められている状況について、どの様に見ておられるか、いつか動画等で伺えたらと思いました、、。
大変分かりやすく裏事情をお話いただき、ありがとうございました。そんなことが今起こっているなんて知るよしもありませんでした。歌手の人たちに対する目が変わりました。ドラマチックな歌い方をする歌手が減っているとのお話でしたが、寂しいですね。 私は、マリオ・デル・モナコがオペラの世界に興味を持つきっかけでした。最近は、あのようなドラマチックテノール歌手がなかなか見当たらないなあと感じていましたが、お話のような事情もあったのですね...。
マリオ・デル・モナコは近々取り上げます😊
18:23~ オペラ界のみならず、ピアノ界においても似たような傾向にある予感…orzピアノも声楽と同じように、歳を重ねるにつれて指の運動能力は落ちるかもしれませんが、代わりに(真の意味で)重厚で豊かな音、スケールが大きく多彩な表現、長年の経験から来る確固たる音楽性などを手に入れて「成長」していくはずなのですが、最近の音楽業界はビジネス化していて、成長する機会を与えられないまま使い捨てにされてしまい、結果的に重厚なドラマティックな曲、多彩な表現を必要とする曲に合った表現ができる人が減っていく。これが巨匠衰退の所以であり、同時に最近の演奏家の傾向である「指の運動能力(≠技術)偏重」もしくは「コンクールなどの話題性重視」のループ(…これ悪循環?)をさらに加速させて(しまって)いるのでしょうか…(_ _;)
興味深いお話ありがとうございます。娘が某日本のプロオケで首席奏者してますが、これまで所属していたオケより過密なスケジュール、かつクラシックではないエンタメ的活動が多く、悩んでいます。クラシックの奏者として成長する時間を、集客活動のため楽団から指示されて仕方なくジャンルの違う活動をする事で潰されている感じでしょうか。ドイツのオペラ事情も彼女を通じて少し知っていますが(歌手の事情は知りませんでしたが)、娘のジレンマに近いものがあり、クラシック音楽を芸術として伝える難しさを強く感じる動画でした。
やっぱそうなのか…。って。「作曲」の世界も異口同音とまでは言いませんが、同じ様なところが有ります。やっぱり大衆迎合資本主義と「音楽(芸術)」は両立出来ないというのが、現時点での僕の見解です。それを氷解したいですが。
音大を卒業しても仕事がないから、とりあえず結婚式場で演奏できる音楽事務所に登録する人も多いと思いますが、ここでもオーディションは音楽経験のない人が審査することが多いですね。結婚式を挙げる人は式場に多額のお金を支払っていますが、実際に働く末端の音楽家に支払われる金額は2~4千円程度です。しかも結婚式前後の拘束時間がリハーサルなどでなかなか長く、事務所からクオリティはしっかり求められるのでやる気が起きません。結婚式がなくなったとなれば、そのために時間を空けておいたのに給料はナシです。他の仕事が見つかってそっちがメインになれば結婚式場をやめる音楽家が多いと思います。だから式場で働くのは若い人か、音大出の主婦の暇つぶし程度だと思います。
華やかなステージの後ろでも、やはり人の欲が蠢いてるのですね。お話しされたこと想像できます。人が動けばお金が動き、お金には利権が生まれるということでしょうか…美味しそうなパンでしたね!それと、今回もピンクの薔薇が綺麗でしたね。薔薇も大好きなので、アイコンは薔薇にしてます。
花は市場で時々買っています。薔薇の花はプレゼント用でなければ10本で500円ぐらいで買えます!
大変分かり易く話してくださり、興味深く拝聴いたしました。若い才能が日の目を見ることなく去らざるを得ない由々しき状況が改善されることを願っています。これは私の体験事で恐縮ですが、大手の医療法人でも似たような事例は見受けられます。事業継続の為にはもちろん、経営面を重視するのは不可欠ですが、あまりに拘り過ぎると現場とのバランスを取るのが非常に難しいのが現実です。どの業界にも大なり小なりあるのもしれませんか…社会の一員として日々勉強しなければと痛感させられました。貴重なお話ありがとうございました!
😊😊
クラッシック界ダーティービジネスのエピソードの後のパンのところが楽しい~♥
本当に現実的な興味ある話です。でも世の中は全てお金を中心に動いていますからね。色々な会社でもその分野のことを全く知らない人をトップに持って来て経営を立て直すことをやっています。これは現場の人にとっては都合の悪いことですよね。でも今の経済システムがそうですからその流れには誰も逆らえません。芸術であろうがなかろうが利益を上げることが究極の目的ですから。昔はギャラを払わない、というのがよくありましたね。マネージャーがお金を持ってとんずらするという話はよくありました。僕の友人でレイ・チャールズのオーケストラで3か月演奏した後マネージャーがみんなの3か月分の給料を持って雲隠れして1ドルももらえなかったという経験をした人がいます。日本では昔は芸能界ではこういう話は珍しくなかったですね。しかしこの動画を観る若い人たちは夢を潰されるかも知れませんね。でもあのパバロッティだって凄い借金を残して死んだそうですからね。死んだ直後は家族の間で財産争いが起こるとメディアは書き立てていましたがその後判明したのは膨大な借金ががあると、ちょっとしたコメディーでしたね。
先生のお話とても興味深く拝聴させて頂きました。先日ローマのオペラ座で外套と青髭を見たのですが、それこそオケと舞台で150人ほどの贅沢な物でしたが、大道具が使い回しで、演出もかなり費用削減という感じでちょっとがっかりしましたが腑に落ちました。イタリアも国の予算じたいが大変なのでオペラ座支援も湯水の如くには使えないのですね。。同時配信とかで収入を得るようにするなど工夫をしていなかいと才能があり長年努力された人類の宝を潰す事になりますね。これからもよろしくお願い申し上げます。
この動画を観て、確信しました。 音楽事務所のオーディションを行う第一線の審査員が、必ずしも音楽の専門家ではないということ。 私が日本の芸能プロダクション等が主催するミュージカル等を見て、その業界で働く人達を実際には知りませんが、想像的に思っていたことを車田さんがおっしゃってたのに、やっぱりそうなんだ! と感じました。 いつも同じ歌い手しか出てこないし、言ってみれば音楽事務所とは、派遣会社みたいになってしまっているのですね。 こんなにもドイツで活躍されてる歌手が、日本では2度ほどしかオーディションに呼ばれたことない😆😆 なんて、やっぱりそういう世界なのですね。 だから日本のダンサーも歌手も、海外に活躍の機会を求める。
深刻な問題です。音楽の過度なビジネス化が進めば、その先に待っているのは芸術の死にほかなりません。
車田さんのコネないパンめちゃくちゃ美しい〜お店で売れそうですよ〜👏😆うちもちょうどコネない米粉の枝豆チーズのフォカッチャもどきを作ろうとしてコタツで発酵しすぎたのか失敗しました〜🥲最近米粉やオートミールでお菓子作るんですけどパン用の米粉使えば良かったかな〜?😅演者の多大な犠牲の上に劇場が成り立ってるのは規模が大きな組織あるあるなのでしょうか?オペラ歌手より、裏で舞台セットを設営するガタイの良いおじちゃん達が1番高給取りだと聞きます。素人考えですが、日替わりで違う演目を打つと余計に経費がかさむように思うんですが🤨毎日違う演目で出演するとリハも含めてめちゃくちゃハードですよね😢楽器なら1日8時間弾き続けられても声って枯れたり調整難しかったり休むだけで声の調子戻ったりしますよね〜昔、音大卒でなく合唱好きな指揮者が300人位1人で面倒見てて、地元の大ホールでソリスト呼んでオケ合唱付き演奏会やソロリサイタルまで定期演奏会開いて毎日どこかのメンバーと練習後飲み会して、ほぼそれだけで生活されてましたよ〜音大首席卒の人でも大規模な合唱団運営定期公演開催は難しそうですよね。1990年代頃の薔薇の騎士の映像が大好きですが、今でも大フォンのソプラノ歌手の方が300曲以上歌えるけど、40代で声の輝きが失われたと仰っていて今は65歳でお美しい方なんですが。昔伊で活躍されて今は地元で教えてらっしゃる65歳のソプラノの方の歌声を間近で聴いたらあまりの美しさと情感溢れる歌声に圧倒されて大泣きしました。もうすぐその方のリサイタルがあるので楽しみです🎵そのような素晴らしい本物の胸を打つ歌声はyoutubeで色々な方の歌声聴いて回っても見つけることはできません。私の大好きなソプラノ歌手の方々は65歳を超えられた方ばかりで🥲オペラや宗教曲は1990年代前半までの演奏や映像で楽しんでます。最近のオペラの舞台や衣装だけでなく解釈まで現代版にされた舞台とかどうも苦手なので(;;)
ホロヴィッツとリヒテルされたにならば、ミケランジェリ、バックハウス、フランソワ、ギレリス、ベルマンを取り上げてほしいですね!
いつも配信を楽しみにしております。いつごろから、そういうビジネスが始まったのでしょうか。パガニーニやリストは大きなホールで超絶技巧を披露したとき、マネージメントがあったのでしょうか…カラヤンは?グレングールドは?と今までの動画を再度見ています。
この間紹介したフィッシャー・ディースカウは一度もマネージメント会社と働いたことがないと言っていました。でもその当時からすでにありました。
車田さんのお話は一石を投じる貴重なお話です。*私はその非才を感じて別の分野に逃げました。
外からはわからない裏の話。補助金については「税金を音楽などの道楽に使うな!」とか、日本でも声が上がりそうだ。そう言えば日本の大学も企業をスポンサーにして、すぐ金になる研究に走り、基礎の分野が次第におろそかになっているらしい。
大好きだった低音歌手が、この数年重めのレパートリーも充実して来ていたのに、最近声や健康と関係ない私事情で突然辞めてしまいました、、。第一線で活躍し人気もあった人ですし、本人は問題が解決したら復帰するかもとの事ですが、ビジネス化が進み、どんどん若手が出て来る現在のオペラ界で、1、2年ブランクが出来てしまうと、需要が無くなって復帰が難しくなってしまうのではと勝手に心配しているのですが、その様なことはないでしょうか、、?
軽い声のソプラノとかバリトンだったら難しい面もあるかもしれませんが、テノールとかバスだったらそこまで関係ないと思います。
@@kazuhisakurumada ご回答ありがとうございます!少し安心しました😊因みに、軽い声のソプラノやバリトンだと難しいのは何故ですか?
個人の感想です。芸術の世界、音楽の世界に絞って聞き手として感想しますが、勿論、経営運営は一筋縄では行かない事は本当に切実感じます。しかしながら、肝心の歌い手(演奏者も)が自ら己の立場を危うくしている方々が多く見られるのも残念に感じる時があります。
音大生の数に対して、音楽界で回ってるお金も仕事も少ないのが問題ですね。これは大学院生にも同じことが言えますね。アカデミックポストの問題が
以前、いわゆる人気声優が自分たちは声楽の人達と違って酷使されてると業界の過酷さをアピールしてたが、この動画でその発言が無知・無理解によるものと知ることができて良かった。
クラシックも元々は、その場限りの使い捨て作曲が多かったのもあるし、それがバロック以降、長期保存を目ざした流れで大作主義的な流れで残すようになったから、ある意味歴史は、繰り返すまぁ、現代のモードな流れは資本主義との相性もいいし、どんなにいい物もモードは死ななければならないし、そう出なければ商売にならないのも事実。 万年筆を売るより使い捨てボールペンを売る方が商売になるでしょ
音楽とビジネスの闇の世界は、ちょっと古い本ですが「誰がクラシック音楽をダメにしたか」という本に詳細に書かれています。その本には、某有名指揮者が報酬をタックスヘイブンに入れているなんてことも書かれています。音楽家の契約、これは欧米では厳しいですね。小林研一郎先生が著書で、ドイツでダブルブッキングした為にドイツでは活動できなくなったと書かれています。小林研一郎先生のような方が、ドイツのようなオーケストラ大国で活躍できないのは本当に残念でなりません。
残念ながらあるあるですね。日本の芸能事務所の話かと思いました。
歌手経験がない劇場経営者が経営効率だけで若い歌手を使い捨てにする。なんだか日本の大学の経営の話を聞いているような気がします。
多分、日本の芸能プロダクション等で働く人達は、見る目がないんだと、ある時から思い始めました。 多分、審査員自身、海外で多くのミュージカルやオペラを見たり、自分自身が音楽の専門的教育を受けてみないと見えてこないものってのがある。 だから、多分、それが見えてない人達が選ぶから、ああやって見かけでなんとなくそういう風に見える人を選んでしまう。 で、自分達が選んだ歌手やダンサーが日本では大人気になってしまうから、海外でも通用すると思ってしまうんですね。
確かに…音楽事務所って大きな顔してますよね😠💧日本の音楽業界ではカラヤン以降、音楽のビジネス化が急速に進んだと感じますが…まさかそれ程とは。なるほどオペラは大変です。ミュージカルはロングランで成り立つようです が、メインの役をトリプルキャストとか歌えない踊れないけど集客力のありそうな人気若手を使うとか😢とにかく組成乱造?なステージが多い。その点、誤魔化しのきかないオペラは採算面から苦境に立たされると思っていましたが…若手を使い捨ての現状と伺うと胸が痛みます。ボスト3大テノールとか言われても次々に候補が入れ替わるのも不思議に思っていました。芽が潰されてしまうのですね…チケットを売る以上、お金が絡むのは必定。音楽事務所は必要あるいは必要悪でしょうが難しい問題ですね。先生も危ない目に遭っていらしたのですね、純粋な?音楽人に悪徳業者の許されざる詐欺です😮ドイツも変わりましたね…
創作活動(歌手も演奏家も)を職業(生業)にする限りは、聴衆を引き付ける努力を最優先にすべきだと感じる日々です。自らの『思い込み』や専門家同士の『慰め合い』からは決して優れた創作物は生まれないと感じます。*たかが素人の聴衆とバカにしてはいませんか?と感じる方が多く見られます。
聞いた話ですが、WW1後ドイツはハイパーインフレを経験するのですが、パウゼに貰ったお金を終演後まで持っているとその間に価値が下がるので、貰ってすぐ食料などを買いに出た、というのは本当なのですかね?難しい問題ですね。特にオペラ歌手のみなさんにとっては身体が大事ですから。
オペラ劇場の経営に音楽にはド素人がクビを突っ込むこと自体が問題なように思える。演奏家の休息のことなんか考えられないような経営者は最低だろうなぁ。
トップを選ぶのが政治家なので、そこがまた難しいですね・・。
演奏家はワインや醤油に差も似たり、じっくり熟成された味や身体に良い本物か多少値が張るけど。コロナでますます大変なオペラ業界ですね故岡村喬さんがなぜ省エネオペラを主催したかわかりました。
ありがとうございます、知りませんでした。過労でつぶれる方、多いんですね。
出演料 飛行機代 そしてホテル代は⁉️
セーターにパン生地が付いちゃいそうなのでハラハラ。良いセーターなので余計に
クラシックのオペラ界の音楽事務所も実情は日本の芸能界の音楽事務所よりも酷い?客席数が少ないから国の支援がなければチケット代を高くするしかない…クラシックの来日公演は高いですね…。若いうちに使い潰される歌手が多い…オペラ界の危機なんですね…。
音楽ビジネスはクラッシク以外も含めて結局供給過剰なんですね。資本主義社会ですので多数の人がやりたいことは供給が増えて結局稼げない業界になります。縮小均衡を待つしかないですね。200年~500年かかると思いますが。
凄く興味深いお話でした‥
クラシックの本場とされるヨーロッパでさえ個人の芸術家はご苦労されているのですね‥ましてや何かあっても、何も保証してくれるものは無いに等しい世界。その中で日本から飛び出して、体ひとつでご活躍されている車田さんはじめ、外国籍の方々は本当に凄いと思いました。
有難うございます😊😊😊
この動画を通して、ドイツにおいても音楽ビジネスは苦境に立たされているケースがあることを知ることができました。
どうにかしてクラシック音楽の伝統の継承とこれからの音楽を繁栄させていくことを切に望みます。
😊😊😊
大リーグに渡る日本人選手が交渉に立てる代理人を連想しました。
結局請負業に分類される個人経営者ですね。ご苦労の程お察しします。
オペラに限らずバレー、クラシック音楽の業界の明るい面しか見ることのない私にとってはとても興味深いお話でした。
正に使い捨ての時代ですね、日本のお笑いも含めたエンターテイメントも同様に感じます。
これからは益々、良いもの、本物が廃れ一時の人気、話題性だけの実力のない人たちが重宝されるんでしょうね。
できるだけ本物が廃れないようにしたいものです・・😥
すごくわかりやすいお話でした❗️
オペラ歌手と音楽事務所との関係は、日本の芸能人と芸能プロダクションとの関係に似てますね。
本当に才能と実力のある人が活躍して欲しいですね😙
有難うございます😊😊😊
初めてこの様な内情を知ることができました。ありがとうございました。
一視聴者(外の人)として鑑賞するだけでは想像もつかないお話をありがとうございます。ネゼ=セガン来日公演チケットの価格を見て「うーわたっか!!」と驚きました….METの歌手やオケを呼ぶだけでもお金かかるというのはわかるんだけれど夫婦で行くと小旅行できるほどの金額になりますね。
今日、反田恭平さんが奈良市とパートナー宣言をし、締結式が行われたようです。ふるさと納税を反田さんのオケであるJNOの支援に使えるようにしたとのこと。若い演奏家に国や県を巻き込んで資金作りをする人が現れたことは希望になりますね。
本当に高いですよね・・・学生の頃は勉強代だと思って買いました。
とても面白かったです。休憩中にギャラが支払われたのですね、面白いです。
このチャンネルで、声を大切にすることとの大切さ、それから、年を重ねて声が育つのだという事を知りました。
本日もありがとうございました!
アマチュアのソプラノ カウンターテナー(ソプラニスト)です。
まず、おそらくプロの演奏家としては話しにくいであろう内容を、正直にお話しくださった勇気と誠実さを称賛させていただきます!ありがとうございました!
で、実は私は昔、広告のクリエイティブ業界にいて、某大手代理店などにも出入りしていたので、お話の内容は「やっぱりな~~」という感じでした。
私自身は音楽大学の出身でもなんでもなく、アマチュアで当然なのですが ・・・ 小規模の入場無料の音楽界などで「今度、歌ってよ」と頼まれると出演して歌う、というかんじです ・・・ アマチュアだと声帯を酷使させられることもなく、「音楽そのもの」に集中できるので、ある意味で幸福だなあと思います! 「金銭」とは無関係に、オーディエンスが私の歌を聴いて「ウットリ」としてくださっていると、言ってみれば「純粋な感情共有」ができているわけで、「アマチュアの幸福」なのでしょうね。
😊😊😊
音楽の世界、そして特にクラシックの世界をいつもわかりやすく、かつ興味深くお話いただき、ありがとうございます。忙しい中でもパンを焼いたりする時間を大切にされている姿勢が素敵です。以前車田様が、「芸術とは何か」を語ってらした動画が大好きです。
前回の話の前にこのお話を見ると、仰りたいことが本当によく分かります。
内側を語っていただいた非常に興味深く勉強になる動画でした。
お話ありがとうございます。仰る具体例等のおかげ様で意図を理解することができたと思います。ビジネスとは不可分の所もありつつ、ただ、ビジネス偏重による弊害もある事から、現場を理解したマネジメント、バランス、その他の国による支援の話にもつながる所になるのだと思います。難しい問題ですね。。色々考えさせられます。
せめて仰る「巨匠が育っていた時代」のマネジメント姿勢に戻ることができると良いのですが。。
大変な世界だということがよくわかりました。今プロの歌手に声楽学んでいますが、出来るだけ支援していこうと思いました。ありがとうございました❗
昔、若い頃に石井宏氏の「帝王から音楽マフィアまで」というクラシック音楽界の実態を暴いた本を読んでショックを受けたことがありました。
クラシック音楽自体は素晴らしいですがビジネス化するとどうしても利権が発生するものなんですよね。
一旦モデルができてしまうと、やはりそこで新たに商売を始めようとする人たちは出てきますね。
世界で活動していたビアニストがユーチューブでマネージメント事務所の件で同じような話をなさってましたね。芸術家として生きる事、大変な世界ですね
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音楽は本当に大変だなとつくづく感じました。ワンステージで関わる人すべての人に給料を払うとなると50人と5人では全く変わってきますもんね。
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勉強になりますね。
ジャンルは違いますが息子も一人で仕事をしていて何度か支払いがなかったことがあったようなのでこの動画を贈っておきます😆🥴😹
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率直なる、お話、現状をお伝えくださり本当にありがとうございました。
音楽のビジネス化がもたらす問題を率直に語っていただいて、大変勉強になりました。巨匠に関する動画でも感じましたが、根が深い問題だと思います。志を持った若い歌手たちが育っていけるような環境が望まれますね。
きょうびの地球の大転換期、車田さんが未来から過去の音楽界を語っていらっしゃるように感じられました。未来はきっと真に芸術家の時代、最近カラヤンがインタビューで指立てサインをしていたことに気づき😨そうだったのだろうともう驚くこともなく・・・ひまわりと南瓜の種を買いに行きました!🇫🇷から沢山沢山、ありがとうございます!
なるほど。
ちょっと思い出したのは、敏腕プロデューサーのセルゲイ・ディアギレフみたいな人は、芸術を心底愛し、本物の芸術家を適材適所で発掘する才能があったんでしょうね。そんな人が音楽事務所のトップならいいと思うのですが、最近の音楽業界は、どうもビジネスとして成功することを優先しているように思えますね。
😊😊😊
オペラ観たい!と思うだけでしたが、歌手や劇場で働く方達にももっと目を向けて、何かできることはないか考えたいと思いました。
興味深いお話をありがとうございました!😊
😊😊😊
劇場のお話は、バレエ界でも聞くような話ですね。でも、歌の方が寿命が長いので、バレエよりももっと長い目で見ないといけないですね。ヨーロッパで活躍されている先生ならではの、とても興味深いお話、ありがとうございました。
最後のお料理やお菓子などの動画もとても楽しく拝見しています!😄
パン!なんでもできちゃうんですね!本編もちゃんと聞いてますよー!クラシックコンサートの適正価格がいくらかわかりませんが、オペラが高い理由、海外からの引越し公演だと、非常に高いのも、わかります。音楽事務所の必要性も分かりますが、複雑ですね。コロナ禍でオーケストラも大変。
意外と簡単でおいしいですよ😊😊😊
今回も興味深いお話しありがとうございます。欧州ではチケット安いですから、やはりチケット代だけでは儲からないのですね。オペラで感じたことはあまりないですが、ミュージカルを観に行くと歌手の声が出ていないのをみた経験が何度もあります。毎日歌わされて可哀想だと思いました。なのでミュージカルはだんだん観に行かなくなってしまいました。どの業界も今や経営のプロがトップに就くようになっているんですね。仕方ないのでしょうが、ちょっと怖いなと今回の動画で感じました。
それから、フルトヴェングラーの回で、政治と芸術は切り離せるか、また切り離すべきか否かに着いて少しだけ触れられていたかと思うのですが、現在のウクライナ情勢で、ロシア系の歌手や音楽家が政治的立場を明確化する事を求められている状況について、どの様に見ておられるか、いつか動画等で伺えたらと思いました、、。
大変分かりやすく裏事情をお話いただき、ありがとうございました。そんなことが今起こっているなんて知るよしもありませんでした。歌手の人たちに対する目が変わりました。ドラマチックな歌い方をする歌手が減っているとのお話でしたが、寂しいですね。
私は、マリオ・デル・モナコがオペラの世界に興味を持つきっかけでした。最近は、あのようなドラマチックテノール歌手がなかなか見当たらないなあと感じていましたが、お話のような事情もあったのですね...。
マリオ・デル・モナコは近々取り上げます😊
18:23~ オペラ界のみならず、ピアノ界においても似たような傾向にある予感…orz
ピアノも声楽と同じように、歳を重ねるにつれて指の運動能力は落ちるかもしれませんが、代わりに(真の意味で)重厚で豊かな音、スケールが大きく多彩な表現、長年の経験から来る確固たる音楽性などを手に入れて「成長」していくはずなのですが、最近の音楽業界はビジネス化していて、成長する機会を与えられないまま使い捨てにされてしまい、結果的に重厚なドラマティックな曲、多彩な表現を必要とする曲に合った表現ができる人が減っていく。これが巨匠衰退の所以であり、同時に最近の演奏家の傾向である「指の運動能力(≠技術)偏重」もしくは「コンクールなどの話題性重視」のループ(…これ悪循環?)をさらに加速させて(しまって)いるのでしょうか…(_ _;)
興味深いお話ありがとうございます。
娘が某日本のプロオケで首席奏者してますが、これまで所属していたオケより過密なスケジュール、かつクラシックではないエンタメ的活動が多く、悩んでいます。
クラシックの奏者として成長する時間を、集客活動のため楽団から指示されて仕方なくジャンルの違う活動をする事で潰されている感じでしょうか。
ドイツのオペラ事情も彼女を通じて少し知っていますが(歌手の事情は知りませんでしたが)、娘のジレンマに近いものがあり、クラシック音楽を芸術として伝える難しさを強く感じる動画でした。
やっぱそうなのか…。って。「作曲」の世界も異口同音とまでは言いませんが、同じ様なところが有ります。やっぱり大衆迎合資本主義と「音楽(芸術)」は両立出来ないというのが、現時点での僕の見解です。それを氷解したいですが。
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音大を卒業しても仕事がないから、とりあえず結婚式場で演奏できる音楽事務所に登録する人も多いと思いますが、ここでもオーディションは音楽経験のない人が審査することが多いですね。結婚式を挙げる人は式場に多額のお金を支払っていますが、実際に働く末端の音楽家に支払われる金額は2~4千円程度です。しかも結婚式前後の拘束時間がリハーサルなどでなかなか長く、事務所からクオリティはしっかり求められるのでやる気が起きません。結婚式がなくなったとなれば、そのために時間を空けておいたのに給料はナシです。他の仕事が見つかってそっちがメインになれば結婚式場をやめる音楽家が多いと思います。だから式場で働くのは若い人か、音大出の主婦の暇つぶし程度だと思います。
華やかなステージの後ろでも、やはり人の欲が蠢いてるのですね。お話しされたこと想像できます。
人が動けばお金が動き、お金には利権が生まれるということでしょうか…
美味しそうなパンでしたね!
それと、今回もピンクの薔薇が綺麗でしたね。薔薇も大好きなので、アイコンは薔薇にしてます。
花は市場で時々買っています。薔薇の花はプレゼント用でなければ10本で500円ぐらいで買えます!
大変分かり易く話してくださり、興味深く拝聴いたしました。若い才能が日の目を見ることなく去らざるを得ない由々しき状況が改善されることを願っています。これは私の体験事で恐縮ですが、大手の医療法人でも似たような事例は見受けられます。事業継続の為にはもちろん、経営面を重視するのは不可欠ですが、あまりに拘り過ぎると現場とのバランスを取るのが非常に難しいのが現実です。どの業界にも大なり小なりあるのもしれませんか…社会の一員として日々勉強しなければと痛感させられました。貴重なお話ありがとうございました!
😊😊
クラッシック界ダーティービジネスのエピソードの後のパンのところが楽しい~♥
本当に現実的な興味ある話です。でも世の中は全てお金を中心に動いていますからね。
色々な会社でもその分野のことを全く知らない人をトップに持って来て経営を立て直すことを
やっています。これは現場の人にとっては都合の悪いことですよね。
でも今の経済システムがそうですからその流れには誰も逆らえません。
芸術であろうがなかろうが利益を上げることが究極の目的ですから。
昔はギャラを払わない、というのがよくありましたね。
マネージャーがお金を持ってとんずらするという話はよくありました。
僕の友人でレイ・チャールズのオーケストラで3か月演奏した後
マネージャーがみんなの3か月分の給料を持って雲隠れして
1ドルももらえなかったという経験をした人がいます。
日本では昔は芸能界ではこういう話は珍しくなかったですね。
しかしこの動画を観る若い人たちは夢を潰されるかも知れませんね。
でもあのパバロッティだって凄い借金を残して死んだそうですからね。
死んだ直後は家族の間で財産争いが起こるとメディアは書き立てていましたが
その後判明したのは膨大な借金ががあると、ちょっとしたコメディーでしたね。
先生のお話とても興味深く拝聴させて頂きました。先日ローマのオペラ座で外套と青髭を見たのですが、それこそオケと舞台で150人ほどの贅沢な物でしたが、大道具が使い回しで、演出もかなり費用削減という感じでちょっとがっかりしましたが腑に落ちました。
イタリアも国の予算じたいが大変なのでオペラ座支援も湯水の如くには使えないのですね。。
同時配信とかで収入を得るようにするなど工夫をしていなかいと才能があり長年努力された人類の宝を潰す事になりますね。これからもよろしくお願い申し上げます。
この動画を観て、確信しました。 音楽事務所のオーディションを行う第一線の審査員が、必ずしも音楽の専門家ではないということ。 私が日本の芸能プロダクション等が主催するミュージカル等を見て、その業界で働く人達を実際には知りませんが、想像的に思っていたことを車田さんがおっしゃってたのに、やっぱりそうなんだ! と感じました。 いつも同じ歌い手しか出てこないし、言ってみれば音楽事務所とは、派遣会社みたいになってしまっているのですね。 こんなにもドイツで活躍されてる歌手が、日本では2度ほどしかオーディションに呼ばれたことない😆😆 なんて、やっぱりそういう世界なのですね。 だから日本のダンサーも歌手も、海外に活躍の機会を求める。
深刻な問題です。
音楽の過度なビジネス化が進めば、その先に待っているのは芸術の死にほかなりません。
車田さんのコネないパンめちゃくちゃ美しい〜お店で売れそうですよ〜👏😆
うちもちょうどコネない米粉の枝豆チーズのフォカッチャもどきを作ろうとしてコタツで発酵しすぎたのか失敗しました〜🥲
最近米粉やオートミールでお菓子作るんですけどパン用の米粉使えば良かったかな〜?😅
演者の多大な犠牲の上に劇場が成り立ってるのは規模が大きな組織あるあるなのでしょうか?
オペラ歌手より、裏で舞台セットを設営するガタイの良いおじちゃん達が1番高給取りだと聞きます。
素人考えですが、日替わりで違う演目を打つと余計に経費がかさむように思うんですが🤨
毎日違う演目で出演するとリハも含めてめちゃくちゃハードですよね😢
楽器なら1日8時間弾き続けられても声って枯れたり調整難しかったり休むだけで声の調子戻ったりしますよね〜
昔、音大卒でなく合唱好きな指揮者が300人位1人で面倒見てて、地元の大ホールでソリスト呼んでオケ合唱付き演奏会やソロリサイタルまで定期演奏会開いて毎日どこかのメンバーと練習後飲み会して、ほぼそれだけで生活されてましたよ〜音大首席卒の人でも大規模な合唱団運営定期公演開催は難しそうですよね。
1990年代頃の薔薇の騎士の映像が大好きですが、今でも大フォンのソプラノ歌手の方が300曲以上歌えるけど、40代で声の輝きが失われたと仰っていて今は65歳でお美しい方なんですが。昔伊で活躍されて今は地元で教えてらっしゃる65歳のソプラノの方の歌声を間近で聴いたらあまりの美しさと情感溢れる歌声に圧倒されて大泣きしました。もうすぐその方のリサイタルがあるので楽しみです🎵そのような素晴らしい本物の胸を打つ歌声はyoutubeで色々な方の歌声聴いて回っても見つけることはできません。私の大好きなソプラノ歌手の方々は65歳を超えられた方ばかりで🥲
オペラや宗教曲は1990年代前半までの演奏や映像で楽しんでます。最近のオペラの舞台や衣装だけでなく解釈まで現代版にされた舞台とかどうも苦手なので(;;)
ホロヴィッツとリヒテルされたにならば、ミケランジェリ、バックハウス、フランソワ、ギレリス、ベルマンを取り上げてほしいですね!
いつも配信を楽しみにしております。いつごろから、そういうビジネスが始まったのでしょうか。パガニーニやリストは大きなホールで超絶技巧を披露したとき、マネージメントがあったのでしょうか…カラヤンは?グレングールドは?と今までの動画を再度見ています。
この間紹介したフィッシャー・ディースカウは一度もマネージメント会社と働いたことがないと言っていました。でもその当時からすでにありました。
車田さんのお話は一石を投じる貴重なお話です。*私はその非才を感じて別の分野に逃げました。
外からはわからない裏の話。補助金については「税金を音楽などの道楽に使うな!」とか、日本でも声が上がりそうだ。
そう言えば日本の大学も企業をスポンサーにして、すぐ金になる研究に走り、基礎の分野が次第におろそかになっているらしい。
大好きだった低音歌手が、この数年重めのレパートリーも充実して来ていたのに、最近声や健康と関係ない私事情で突然辞めてしまいました、、。第一線で活躍し人気もあった人ですし、本人は問題が解決したら復帰するかもとの事ですが、ビジネス化が進み、どんどん若手が出て来る現在のオペラ界で、1、2年ブランクが出来てしまうと、需要が無くなって復帰が難しくなってしまうのではと勝手に心配しているのですが、その様なことはないでしょうか、、?
軽い声のソプラノとかバリトンだったら難しい面もあるかもしれませんが、テノールとかバスだったらそこまで関係ないと思います。
@@kazuhisakurumada ご回答ありがとうございます!少し安心しました😊因みに、軽い声のソプラノやバリトンだと難しいのは何故ですか?
個人の感想です。芸術の世界、音楽の世界に絞って聞き手として感想しますが、勿論、経営運営は一筋縄では行かない事は本当に切実感じます。しかしながら、肝心の歌い手(演奏者も)が自ら己の立場を危うくしている方々が多く見られるのも残念に感じる時があります。
音大生の数に対して、音楽界で回ってるお金も仕事も少ないのが問題ですね。これは大学院生にも同じことが言えますね。アカデミックポストの問題が
以前、いわゆる人気声優が自分たちは声楽の人達と違って酷使されてると業界の過酷さをアピールしてたが、この動画でその発言が無知・無理解によるものと知ることができて良かった。
クラシックも元々は、その場限りの使い捨て作曲が多かったのもあるし、それがバロック以降、長期保存を目ざした流れで大作主義的な流れで残すようになったから、ある意味歴史は、繰り返す
まぁ、現代のモードな流れは資本主義との相性もいいし、どんなにいい物もモードは死ななければならないし、そう出なければ商売にならないのも事実。 万年筆を売るより使い捨てボールペンを売る方が商売になるでしょ
音楽とビジネスの闇の世界は、ちょっと古い本ですが「誰がクラシック音楽をダメにしたか」という本に詳細に書かれています。
その本には、某有名指揮者が報酬をタックスヘイブンに入れているなんてことも書かれています。
音楽家の契約、これは欧米では厳しいですね。小林研一郎先生が著書で、ドイツでダブルブッキングした為にドイツでは
活動できなくなったと書かれています。小林研一郎先生のような方が、ドイツのようなオーケストラ大国で活躍できないのは
本当に残念でなりません。
残念ながらあるあるですね。日本の芸能事務所の話かと思いました。
歌手経験がない劇場経営者が経営効率だけで若い歌手を使い捨てにする。なんだか日本の大学の経営の話を聞いているような気がします。
多分、日本の芸能プロダクション等で働く人達は、見る目がないんだと、ある時から思い始めました。 多分、審査員自身、海外で多くのミュージカルやオペラを見たり、自分自身が音楽の専門的教育を受けてみないと見えてこないものってのがある。 だから、多分、それが見えてない人達が選ぶから、ああやって見かけでなんとなくそういう風に見える人を選んでしまう。 で、自分達が選んだ歌手やダンサーが日本では大人気になってしまうから、海外でも通用すると思ってしまうんですね。
確かに…音楽事務所って大きな顔してますよね😠💧
日本の音楽業界ではカラヤン以降、音楽のビジネス化が急速に進んだと感じますが…まさかそれ程とは。
なるほどオペラは大変です。
ミュージカルはロングランで成り立つようです が、メインの役をトリプルキャストとか歌えない踊れないけど集客力のありそうな人気若手を使うとか😢とにかく組成乱造?なステージが多い。
その点、誤魔化しのきかないオペラは採算面から苦境に立たされると思っていましたが…若手を使い捨ての現状と伺うと胸が痛みます。
ボスト3大テノールとか言われても次々に候補が入れ替わるのも不思議に思っていました。
芽が潰されてしまうのですね…
チケットを売る以上、お金が絡むのは必定。音楽事務所は必要あるいは必要悪でしょうが難しい問題ですね。
先生も危ない目に遭っていらしたのですね、純粋な?音楽人に悪徳業者の許されざる詐欺です😮
ドイツも変わりましたね…
創作活動(歌手も演奏家も)を職業(生業)にする限りは、聴衆を引き付ける努力を最優先にすべきだと感じる日々です。自らの『思い込み』や専門家同士の『慰め合い』からは決して優れた創作物は生まれないと感じます。*たかが素人の聴衆とバカにしてはいませんか?と感じる方が多く見られます。
聞いた話ですが、WW1後ドイツはハイパーインフレを経験するのですが、パウゼに貰ったお金を終演後まで持っているとその間に価値が下がるので、貰ってすぐ食料などを買いに出た、というのは本当なのですかね?
難しい問題ですね。特にオペラ歌手のみなさんにとっては身体が大事ですから。
オペラ劇場の経営に音楽にはド素人がクビを突っ込むこと自体が問題なように思える。演奏家の休息のことなんか考えられないような経営者は最低だろうなぁ。
トップを選ぶのが政治家なので、そこがまた難しいですね・・。
演奏家はワインや醤油に差も似たり、じっくり熟成された味や身体に良い本物か多少値が張るけど。コロナでますます大変なオペラ業界ですね故岡村喬さんがなぜ省エネオペラを主催したかわかりました。
😊😊
ありがとうございます、知りませんでした。
過労でつぶれる方、多いんですね。
出演料 飛行機代 そしてホテル代は⁉️
セーターにパン生地が付いちゃいそうなのでハラハラ。良いセーターなので余計に
クラシックのオペラ界の音楽事務所も実情は日本の芸能界の音楽事務所よりも酷い?
客席数が少ないから国の支援がなければチケット代を高くするしかない…クラシックの来日公演は高いですね…。
若いうちに使い潰される歌手が多い…オペラ界の危機なんですね…。
音楽ビジネスはクラッシク以外も含めて結局供給過剰なんですね。資本主義社会ですので多数の人がやりたいことは供給が増えて結局稼げない業界になります。
縮小均衡を待つしかないですね。200年~500年かかると思いますが。