【廃線探索】廃止から40年。かつてを物語る遺構の姿

【2024年7月撮影】
ご閲覧いただきありがとうございます。
今回は神奈川県の湘南にある廃線跡を探索してきました。
鉄道ファンの方でしたらご存知の方も多いかもしれない、そんな路線です。
遺構も多く残る当路線は1984年の廃止から40年を迎え、今はどのようになっているのか、地域からの扱いについても感じながらご覧いただければと思います。
どうぞ最後までご覧になってください。
#廃線 #廃線跡 #相模線 #西寒川支線
使用BGM：
2_23_AM/しゃろう　様
パステルハウス/かずち　様
遠くの街で/もっぴーさうんど　様

[@hiyoyo11]

こんにちは。
楽しく拝見させていただきました。
かなり懐かしい風景にうれしくなりながらも、だいぶ変わったな、とも思いました。
寒川駅構内ですが、西寒川支線廃線当時は橋上駅舎ではなく、今はフェンスで仕切られていたり分かりづらいとは思うのですが、現ホームに沿って複数存在する線路は、すべて貨物用の側線で有り、西寒川支線の線路跡では有りません。
西寒川支線廃線当時はまだ、厚木基地への燃料輸送の貨物列車が有り、相模線自体がタブレット閉塞を使用していた時代です。その上信号機は腕木式で、寒川駅での大きなテコでの転換です。
ですので、タブレット閉塞の縛りが有りましたので、実際の本線と西寒川支線の分岐は、寒川駅を橋本方面に出発して、全ての側線が一つになった先に有りました。
出発して、ゆるい左カーブに差し掛かる手前で分岐して、本線から分かれる所からは、取材された通りです。
海老名市在住だった自分には、相模線は祖父母宅へ行く手段でしたが、西寒川支線に乗ったのは、廃止寸前に乗りに行かなければ、利用する機会の無かった路線でした。

[@user-oj3ec6mj8r]

こんにちは。
コメント頂きありがとうございます。
また、調査不足の部分がありすいませんでした。
教えて頂きありがとうございます。とても勉強になります。