源氏物語 | 第１帖『桐壺』を詳しく解説！（あらすじ、登場人物紹介、古文常識、有名作家たちの見解）
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- čas přidán 22. 08. 2024
- 【重要なお知らせ】
源氏物語の解説は現在新チャンネル「大人の国語便覧」で公開しています⬇️
/ @otonano-kokugo
・藤壺
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【本動画の説明】
源氏物語の第１帖「桐壺」をじっくり解説してみました！
あらすじだけでなく、登場人物の人間関係や平安時代の社会の仕組み、人々のものの考え方についても触れています。
また、源氏物語は多くの有名作家たちによって現代語訳されてきました。そういった大作家たちの見解についてもお話ししていますので、お楽しみいただけると嬉しいです☺️
【動画内で紹介した書籍】
・「あさきゆめみし」大和和紀
www.amazon.co....
・「平安人の心で『源氏物語』を読む」山本淳子
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源氏物語の続きの解説動画は、新チャンネル「大人の国語便覧」で公開しています。概要欄にリンクを貼っていますので、もしよろしければご覧下さい❤
何度も見てます。楽しいです。
ありがとうございます🥹嬉しいです✨
とても 楽しかった でした ありがとうございました❤! Good job!
ありがとうございます❤️お楽しみいただけたとのこと、とっても嬉しいです😊
素晴らしい。縦横無尽のエピソード満載。この動画のネタで1年位は持つ😁 漫画まで紹介されているのが良心的。
ありがとうございます！その後の更新ができておらず、心苦しいのですが、再開も検討しております🥰
源氏物語を検索中にこちらのチャンネルに出会いました。豊富な情報を素人にも分かり易いように構成して、しかもご自分の言葉で伝えていて、一気に引き込まれてしまう内容でした。本当に勉強になりました。
ご視聴とコメントありがとうございます🙏とても嬉しいです✨源氏物語の解説は新チャンネル「大人の国語便覧」で公開しておりますので、もしよろしければご覧になってみて下さい🙇♀️
いつもありがとうございます🙇
高校生の時、授業で《桐壺》を学びました。
覚えているのは、
1.原文を朗読した先生（女性）のニコニコ顔
2.ノートの余白に、百人一首の清少納言の歌を書いたこと
これから、うえの先生の動画で学んでいくと、2.の訳が分かるかも知れませんね😊
こんにちは！こちらこそいつもありがとうございます☺️高校の時の授業っていつまでも記憶に残りますよね✨私もそうありたい🥺
2についてはいつか動画にしたいと思います🤗
大河ドラマをきっかけに源氏物語をじっくり味わいたいと思っています。とても詳しくわかりやすいので、ハマりそうです。どうか続きもよろしくお願いします。
こんにちは！コメントありがとうございます✨実は「大人の国語便覧」というチャンネルで源氏物語関連の動画を公開していまして、全帖解説もそちらでやっていく予定です☺️
今年はこちらのチャンネルにも動画を公開しようと思っているのですが、当面源氏物語関連の動画はそちらで公開予定ですので、もしよかったら一度ご覧になってみてください☺️
早速見ています。今後のアップも待っています。
@@chiematsumoto3353 ありがとうございます🥹嬉しいです！励みになります💪
とてもよく整理されていて素晴らしい解説でした。
ありがとうございます。
「あさきゆめみし」は、私も大好きな作品で、勤めた学校の図書館には全巻入れて来ました。
来年の大河ドラマとても楽しみですね。
最後にあいさんの動画好きすぎて、「うえのあい」で折り句を作ってしまいました。
気持ち悪いと思われるかもしれませんが、感謝の気持だと思って笑ってください。
嬉しくも縁があっての濃厚な愛ある動画いつも楽しみ
こんにちは！折句、めちゃくちゃ嬉しいです😂💖家宝にします！！！本当にありがとうございます😭
あさきゆめみし、本当に素敵ですよね✨何回も読み返しています。そして来年の大河！しっかり密着して、動画制作の糧にしたいと思います💪
いつも励みになる嬉しいお言葉、私の方こそ感謝の気持ちでいっぱいです🥹
愉しく視聴させていただいております。凄く聞きやすくてレベルが高いです。
ありがとうございます！大変うれしく励みになります🥰
楽しみにしています❤
ありがとうございます😭お返事が遅くなり申し訳ありません🙇♀️
実は教養のための国語を学ぼうという趣旨の新チャンネルを立ち上げまして、源氏物語と百人一首の動画はそちらで公開していこうと思っています。
新チャンネル名は「大人の国語便覧」と言いまして、この動画の概要欄にリンクを貼っておりますので、もしよろしければお時間ある時に覗いて見ていただけるととっても嬉しいです✨
いつも励みになるコメント本当にありがとうございます😂
谷崎源氏を読み、源氏物語にはまり、今三回目を読んでいます。この動画を初めて拝見しましたが、素晴らしい解説でした！はあ、なるほど、そうなんだ、というところがたくさんあり、本当に為になりました。ありがとうございます。続きを是非に是非お願いします！楽しみにしています。
こんにちは！嬉しいコメントありがとうございます✨🥺💖
実は、源氏物語の解説はサブチャンネル「大人の国語便覧」に移行し、そちらで現在は源氏物語の女君を紹介した動画を公開しています☺️そちらの目処がつき次第、各帖の解説動画も作成する予定ですが、それもサブチャンネルの方で公開することになると思うので、もしよろしければ「大人の国語便覧」を覗いて見て下さい😉
はい、すでに「大人の国語便覧」を楽しんでいます。お返事ありがとうございました。各帖の解説動画は、お願いしますと言うのは簡単ですが、実は５４帖もあるのですよね。気が遠くなるような作業。。。ですが、楽しみにしています！
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返信
そうだったんですね！それはありがとうございます😭💖
いえいえ、全帖解説も復活させたいと思っているので！お気遣いありがとうございます😊頑張ります〜💪
触りだけしか習っていなかったので、興味深く楽しませて頂きました。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます！年を重ねるごとに源氏って本当に面白いなって思います✨
藤壺のモデルは中宮定子！ 高畑充希ですか！！ それを読み解くのが和歌とは、、、藤原によって独占された平安時代が藤原のなかでの権力争いになり、天皇の后、さらに子をなすことによって地位が安泰にもなり、命を狙われるというすさまじさ。そんな時代背景のなかで書かれた「源氏物語」、奥が深いですねえ。紫式部の文才には脱帽、動画に感謝です。どこかに百済の財宝みたいな文章があったけど、紫式部は百済王子？の中臣鎌足や憶良の血を引いているのかな、、、
こんにちは、コメントありがとうございます✨桐壺が定子をモデルにしているというのは、あくまでも一部要素に取り入れているということかと思いますが、定子の辞世を見る限りはそうなのではないかなーと思います。
紫式部は藤原氏の人間ですから、確かに鎌足の血は引いていますね☺
予備校の先生に教えて頂く乗りで、”朧月夜”と”桐壺”を詳細にメモをとりながら拝見しましたが、お陰様で藤壺と光源氏の間がどのように展開していくかは読めました。
12歳で元服した光源氏が、わずか5つしか歳の差の無い、母親そっくりの藤壺の更衣に甘えたくなったのも無理はありません。そして、何と子供まで設けたというから
尋常ではありません。親子で一人の女性を共有した言うことになります。まるでハプスブルク家と同様のことが、この物語の中で起きたのを知り驚きました・・・
ご視聴ありがとうございます✨藤壺との関係は源氏物語最大の闇だと思っています😂光源氏が物心ついて初めて身近に接した妙齢の女性が、藤壺だったことが悲劇の始まりだったんでしょうね…。
むしろこれくらい詳しく解説していただいた方が分かりやすい！
こんにちは！ありがとうございます💛大変うれしく励みになります✨
一時期読み比べが面白くて瀬戸内寂聴から始まり谷崎潤一郎、与謝野晶子、角田光代と読んでいま円地文子を読みかけています。
先生は誰の訳がお好みですか？
こんにちは！すみません💦しばらくこちらのチャンネルの管理を怠っておりました🙇♀️🙇♀️コメントありがとうございます✨
翻訳読み比べ、いいですよねー❤️人には寂聴版をすすめるのですが、今は与謝野晶子の訳が面白いと思います。あと翻訳の域を超えていますが、橋本治さんの「窯変源氏物語」もだいぶ独特ですが、好きですね☺️
@@kokugoga-daiji
ありがとうございます。
橋本治さんのことは敬愛しているのですが、窯変～は未読なので覚えておきます。
翻訳というより奔放の限りの意訳ですが田辺聖子さんの書かれて新源氏物語が好きでここで描かれた六条の御息所はボクのなかで最高峰の女性像なんです。
でも、同じ聖子さんが書かれた「私本・源氏物語」では六条のおばはんとなっていてその引き出しに苦笑しつつ楽しみました。
桐壺の更衣のモデルが定子というのは色々考えさせられますね。式部が仕えていた彰子のまあライバル的な中宮。彰子は一族の強い後ろ楯があって、政治上心配は少なかったでしょうけど、帝の寵愛、その愛し子の存在。暗に、恋慕の感情だけで、その子を東宮にしたらまずいよ〜という牽制か、同じ女性として、定子への憐憫、残された子への憂慮なのか。ただ、主人公の光源氏が、様々な女性との恋愛、結婚を通して、果たして幸せになったのか、を考えると、否。と、私は思ってます。政治的な権威は極めたかもですが、結局、光源氏が求め続けた確たる愛は最期まで得られなかったし、光源氏が愛した、関わった女性の多くは幸せにはなれなかった気がする。
そうなると、式部は、恋情で判断誤ると、やばいよやばいよ〜、と言いたかったのか?!
こんにちは、いただいたコメント大変興味深く拝見しました🙏
そうなんですよね、そもそも定子をモデルにした桐壺更衣のキャラ設定は道長的にオッケーだったのか…🤔とか考え出すとさらなる深みにハマってしまいます。
私も仰る通り、光源氏が真の幸せを得たとは思いません。ただ彼の人生に元からなかったわけではなくて、あったとは思うんです（例えば紫の上の存在など）。
失ってから気付いたがために、喪失感のうちに人生を終えることになった。そこに光源氏の人生の悲しみがあるのではないかと考えています☺️
@@kokugoga-daiji このあたりの無常観は、「色は匂えど散りぬるを・・・浅き夢見し」のイロハ歌や方丈記と共通しているように感じております。
源氏物語は何人かの作家が現代語訳されているそうですが、与謝野晶子訳が一番良い、と言ったのは、吉本ばななの父、吉本隆明です。難しいところは飛ばしているのが良い、と言っていたはず。私の歳では読み切ることができないように感じていますが、挑戦したいと思っています。
コメントありがとうございます🙏💖私も与謝野晶子の訳、好きです。それぞれの帖に与謝野晶子の自作歌が詠まれていることも魅力の一つです✨意外と読みやすいので、ぜひお読みになっていただきたいです☺️
動画楽しく拝見しました。
大学受験以降、まったく古典に触れてこなかった社会人です。
また古典に触れたいと思っているのですが、初心者にもおすすめの古典ありますでしょうか？
こんにちは、コメントありがとうございます。とても難しいご質問に緊張しております(笑)。徒然草は社会人の方にも非常に人気で、よくビジネス本などでも取り上げられていますよ🥰
帝の所へ行く途中の廊下にぶちまけていたのは、自分の高校時代の教科書には載っていたけど、自分が授業で扱うために使用する教科書にはいつの間にか削除されていた。 2024.02.23 22:07
そ、そうだったんですね！！