建設業界の最新技術「DX」って何だ!?荒川第二・第三調節池建設工事現場でDXを体験してきた!!【SiphonTV341】

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  • čas přidán 4. 01. 2024
  • 埼玉県さいたま市をはじめとする荒川河川敷の広大なエリアに建設されている、荒川第二・第三調節池の工事現場を取材しました。
    建設業界の最新技術「DX」を全面的に取り入れた現場で未来を見ました!
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    #デジタルトランスフォーメーション
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    SiphonTVの紹介
    中の人:萩原雅紀(はぎわらまさき)
    ダムライター/ダム写真家
    1998年頃からダムの魅力に目覚め、2000年にHP「ダムサイト」を開設
    damsite.m78.com/
    以降、ライフワークとしてダムめぐりを続け、国内外合わせて600ヶ所以上のダムを訪問。
    ダムの魅力や役割、楽しさをたくさんの人に知ってもらうために活動中。
    メールは以下にお願いします
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    イベントプロデュースなど
    2004〜2006年「奥利根ダムツアー」主催
    2006年〜トークライブ「ダムナイト」主催
    2011年〜展覧会「ダムマニア展」開催
    2013年〜トークライブ「日本ダムアワード」主催
    ...etc
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    出版物など
    単行本「ダム大百科」(実業之日本社)監修
    amzn.to/2YqLRSb
    DVD「ザ・ダム」(アルバトロス)
    amzn.to/3bVQQhT
    写真集「ダム」「ダム2」(メディアファクトリー)
    amzn.to/35rpEFo
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    写真集「ダムに行こう!」(学研プラス)
    amzn.to/2y8RSIP
    ムック「ダム大百科」(実業之日本社)監修
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    旅行ガイド「ダムの歩き方」(ダイヤモンド社)監修
    amzn.to/2zGNild
    玩具「ダムかるた」(スモール出版)
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    ...etc
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    テレビ・ラジオ出演など
    NHK-BS「熱中時間」「熱中夜話」
    TBS「マツコの知らない世界」
    TBS「パパジャニWEST」
    東京FM「アヴァンティ」
    文化放送「くにまるジャパン」
    ...etc
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    執筆活動など
    「デイリーポータルZ」連載
    「建設の匠」連載
    「JAF MATE」連載
    ...etc
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Komentáře • 17

  • @genheywoodkirk
    @genheywoodkirk Před 7 měsíci +4

    これはものすごい大工事ですな...、荒川河川敷のこの辺り、以前はよく遊びに行ってたものです。数十年前から長い工事してるなーとは思ってましたが、これほどの規模、期間にわたって工事してたとは!「埼玉県民にはその辺の草でも食わせておけ!」どころじゃない、この工事ができなきゃ埼玉県民、ひいては東京都民も安心して生活なんかできない、いやそもそも東京北部が沈んでしまう。彩湖公園、またの名を「カマキリ公園」(カマキリ型の巨大遊具があることに由来)は2019年の台風19号でほとんどギリギリいっぱいまで水に浸かったことはよく知られてますね。いや彩湖公園だけでなく荒川本体の河川敷の方もいっぱいになり、それこそもっと上流の「川幅日本一」で有名な鴻巣に至るまで荒川が川幅いっぱいに水を湛える事態になりました。
    春日部の首都圏外郭放水路はよく知られてますが、あれは荒川系統とは全然別でこちらの方が治水規模が遥かに大きい。これらによって二重・三重に守られてるってことを東京都民はもっと知るべき、そして埼玉県にもっと感謝するよーに!

  • @hironaka5440
    @hironaka5440 Před 7 měsíci +3

    目の前に答えがあるのに、なんとか考察してみようとするstyle好きです🤣🤣

  • @amytisvandione164
    @amytisvandione164 Před 7 měsíci +4

    ソニーの裸眼立体視モニタですね。こういうところでちゃんと活用されているんですね…!

  • @tdfxxnr250
    @tdfxxnr250 Před 7 měsíci +4

    WWFにデラックス 萩原さんに近しい世代には間違いなく正解です😁😂

  • @Fortune.P
    @Fortune.P Před 7 měsíci +1

    越流堤を通る時のワクワク感、今でも抑えられないのです😂

  • @アッシー_設計エンジニア

    建築業界のDXってこんなにも進んでいるなんて、、、。驚いた。
    進捗報告するのって手間と時間が掛かるけど、3Dデータベースにリアルタイム反映させる事で進捗状況を可視化出来るから相当な時短になるな。
    同時に、新技術導入には付き物の昔ながらの進捗報告スタイルに執着する勢力をどうやって打破し駆逐して行ったのか、、ちょっと気になる。

    • @SiphonTV
      @SiphonTV  Před 7 měsíci +2

      細かい経緯は分からないですが、発注者側(国交省)がDX化を進めていてここがそのモデル現場のひとつとなっているようです。

  • @KamotsuDam
    @KamotsuDam Před 7 měsíci +2

    成瀬ダムの工事も3D技術やICT技術を使っていますが、こちらの工事はさらにグレードアップしてますね✋

  • @user-lp1im8ek3e
    @user-lp1im8ek3e Před 7 měsíci +2

    荒川の洪水対策工事ですね、
    映像で出てる第一渡良瀬調整池の広場は大雨になると満水になるだからな、うまく考えたな、ほんとに。
    第2.3調整池が出来るんだ、知らなかった、DX体験感なるものがあるんだ、現実に出来て、洪水被害が軽減出来たら言うこと無いな。
    第2.3は今現代進行中ですね、気になったな、完成したら調整池だけど、ダムだな。

  • @user-yu1ph2sr1i
    @user-yu1ph2sr1i Před 7 měsíci

    地元なので気になってました!ありがとうございます!

  • @user-xh3xc9hn4p
    @user-xh3xc9hn4p Před 7 měsíci

    ここ右岸側めっちゃ走ってますわw‪ 左岸は水門や越流堤をたまに見に行きますねー。川越線橋梁の架け替え工事するんだなーとはぼんやり眺めてましたけど、こんな大規模にやるんですね。開平橋までとか豪快すぎる。

  • @AkihitoDaidoDHeike
    @AkihitoDaidoDHeike Před 6 měsíci

    ドイツでは河川航行の盛んなライン川とマイン川とドナウ川に産業が集中しています。日本の河川航行が盛んになれば、更なる経済成長が可能になると思います。勿論、琵琶湖と敦賀湾、伊勢湾、大阪湾を結ぶ運河も素晴らしいと思います。

  • @fumik2223
    @fumik2223 Před 7 měsíci +2

    関東のど真ん中に、奈良俣ダムとか八ッ場ダムの有効貯水容量9000万㎥とか想像すると変な声出るわw

  • @user-vt5wq9os7u
    @user-vt5wq9os7u Před 7 měsíci

    萩原さんお疲れ様でした。
    萩原さんちょっとキャラ変わりました??(笑)
    埼玉のくだりは私は知らないのでピンと来なかったけど、
    今回の動画も興味が湧く動画でした。
    行きたーい!(笑)
    同じような事聞きますが、
    渡良瀬遊水地みたいな感じですか?
    それともダムに近い感じですか!

    • @SiphonTV
      @SiphonTV  Před 7 měsíci +2

      ここは渡良瀬遊水地とほぼ同じような感じです。

  • @hosinohitoV
    @hosinohitoV Před 7 měsíci

    正直DXってかけ声ばっかであまり役に立たないイメージが自分の中にあるけどこの事例は普通に役立ってそうでいいなぁ、早明浦ダムの洪水調節容量並みってかなり頼もしいですね

  • @AkihitoDaidoDHeike
    @AkihitoDaidoDHeike Před 6 měsíci +1

    荒川の洪水対策の調整池も必要だと思いますが、荒川上流にはダムが少な過ぎると思います。利根川上流のダムも少ないので、総合的に考え直す必要があると思います。その背景には、首都圏の水源が利根川・荒川水系に依存し過ぎて、人口の増大する首都圏の需要の限界に来ている現実を直視する必要があると思います。埼玉県は主に荒川水系の地下水に依存しているために特に東部では地盤沈下が生じていますし、さいたま市周辺でも都市化が進行し、河川のコンクリート護岸化により地下水位の低下や、水質の悪臭化などが見られます。コップに水道水を汲んで、暫く放置すると、嫌な匂いが生ずる時があります。問題解決には、1⃣地下水位を上げる事、2⃣利根川・荒川・多摩川・相模川を含む首都圏全体の安定水源確保、3⃣首都圏以外の水源を相互依存の関係で有効活用する事などの政策が必要だと思います。1⃣の対策としては、❶冬季の田畑に水を溜めて地下水の上昇を計る事、❷コンクリート護岸の河川に沿って、土手護岸の副流河川を設けて、副流河川沿いに牧草地を設け、副流河川から、田畑までの小川で田畑に注水しながら、牧草地の家畜の飲料水として活用しながら、地下水位を上昇させる事。この場合、コンクリート護岸河川の水質管理が大切で、ニコチノイド系を含む家畜に有害な農薬が含まれていない必要があります。田畑からの排水はコンクリート護岸河川には戻さないで、排水河川にだけ戻す必要が’あります。農村地域の大人の不妊症や、子供達の発育障害はニコチノイド系などの農薬で引き起こされていると考えられています。因みに、宍道湖では農業排水が流れ込み、動物性プランクトンが絶滅し、鰻(ウナギ)や公魚(ワカサギ)が激減しました。また、新潟県の佐渡島では、ニコチノイド系農薬を禁止して、朱鷺(トキ)の産卵後の孵化が始まりました。2⃣としては、今まで以上のダム建設が必要で、揚水式ダムも必要です。3⃣としては、長野県を流れる千曲川、新潟県を流れる信濃川と魚野川を、利根川上流と相互に送水できる送水トンネルを、関越自動車道路と上越新幹線の谷川岳付近のトンネルの下、標高約300mに貫通させて、❶千曲川・信濃川・西大滝ダム湖(湖面標高約300m)❷越後湯沢魚野川(標高約300m)❸群馬県沼田市利根川上流(標高約300m)を二本の巨大送水管で繋ぎ、総帥だけでなく河川用船舶の航行も可能にする運河トンネルとして、冬場は北から南の飲料水へ、夏季は南から北の農業用水へ、補給送水を行えば、かなりの水源不足に対応可能と思われます。河川航行には、調整池を内陸河川港としても運用可能となり、河川周囲の経済活性化にも寄与します。ドイツではバイエルン州のアルトミュール渓谷の運河が標高約400m以上の運河トンネルで、ドナウ川とマイン川、ライン川を結んで、黒海から北海までの河川航行を可能としています。利根川と千曲川・魚野川・信濃川を結べば、長野市にも河川高校で辿り着けます。さらに、長野県と新潟県の木材を首都圏に低コストで運び込めて、利根川と荒川に沿って木材製材木工工業などが活性化され、外材に依存してきた木工産業が国産材に切り替わる変化が起きるでしょう。戦時中に伐採し、戦後の植林した日本の国産材は、戦後70年を迎えて、伐採の時期を迎えています。しかも、この運河トンネルが、首都圏の水源確保に寄与するのですから、一石二鳥以上となります。利根川、荒川、多摩川、相模川を含めた総合的な開発計画が必要だと思います。