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vol.105【気密施工・一種換気編】新住協新潟支部 副支部長と語る「エコハウスの壁 突破の方法」

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  • čas přidán 17. 08. 2024
  • 新住協新潟支部の支部長と副支部長の2人で、エコハウスの弊害となっている壁について解説。実現するにはどう突破していけばいいのか。後編は気密施工と一種換気について深堀します。
    【対談ゲスト】
    ネイティブディメンションズ一級建築士事務所
    代表 鈴木 淳 様
    www.nativedime...
    www.shinjukyo-...
    ★目次
    00:00 オープニング
    00:20 ③「気密施工」の壁
    01:30 気密が取れない構造
    02:10 新住協方式「新在来工法」
    03:52 工法と気密の関係
    04:47 気密施工の方法
    07:10 どのくらいの気密性能が最適なのか?
    09:34 換気と気密の関係
    12:40 基礎断熱がおすすめ
    14:39 ④「一種換気」の壁
    17:30 三種換気と一種換気
    19:40 一種換気のハードルはダクト?
    21:30 換気設備の選び方
    22:26 フィルター掃除は忘れずに
    23:45 一種換気は光熱費を削減できる?
    24:12 一種換気は湿度が安定する
    25:02 まとめ
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Komentáře • 15

  • @asahiruyoru999
    @asahiruyoru999 Před 3 měsíci

    鎌田先生がそう言ってるから、って説明になってない

  • @user-mt4pc2qb7o
    @user-mt4pc2qb7o Před rokem

    C値は住んでいる間に劣化していくことを考慮すれば0.1未満まで下げる努力は無駄ではないと思います。
    今の気密工法も歴史は浅いでしょうし、地震等にもどれだけ気密が耐えるかデータは少ないでしょうから数十年後のことを考えて少しでもC値を良くするのは施主側としては価値が高いと思いました。その意味で言えば最初だけ0.1で10年後に1.0まで劣化するよりも0.5を維持してくれた方が良いはずですが、気密の耐久性まで言及している方は少ないですし、現状はオガスタさんのようにきちんと最新の技術を取り入れながら作っているところにお願いするのがベストと思ってます。ぜひ技術を深めながら全国に広げていただきたいです。

    • @minorusagami
      @minorusagami  Před rokem

      経年変化で気密性能が低下する」という意見はありますが、それは外部建具の気密部材の硬化や変形が原因のほとんどで、躯体の気密処理の劣化ではありません。
      実際に経年で気密性能を測定した結果については、アオキ住建の渋谷さんが、当方の「気密」の動画でデータを公開されるので見てください。
      現状的には、「正しい施工方法・施工手順」でっやっている造り手を選ぶのが一番賢明な方法で、0..5以下安定して実現できているなら、それ以下をマウントしても不毛で、
      もっと別のところで頭とお金を使うべきと言うのが私の意見です。

    • @user-mt4pc2qb7o
      @user-mt4pc2qb7o Před rokem +1

      @@minorusagami
      拝見してきました。気密の劣化の程度は0.06~0.2くらいだから0.5以下で問題ないというご意見で解釈しました。動画で話されていたボード気密など問題の無い工法で施工されているからこその自信かと思いました。一方で施主側はそのような劣化の少ない工法なのか(クロスの)コーキング気密(笑)のようななんちゃって気密なのか判断は難しく、少しでも気密数値が低いと安心感はあります。今の技術ではボード気密のような手軽さで0.1未満が出ないということも優先度が低くなっている要因かと思います。手作業で0.1未満を追求する方がいるからこそより手軽により良い気密が取れる工法も出てくるのでしょうし、今後の業界のためにも0.1未満にする努力はやはり無駄ではないと思いたいです。マウントするために頑張っているなら不毛ですね。それは同意します。お忙しいところ素人の意見に丁寧に返信してくださりありがとうございます。

  • @ryodo.yamashita
    @ryodo.yamashita Před rokem +1

    いつも大変に参考になる情報を有り難うございます。現在、裏磐梯で新築を計画中です。もうじき着工ですが、換気をどうしようか迷ってます。寒冷地なので、第三種換気だと、マイナス10度の外気が、給気口から入ってくるので寒すぎます。第一種換気をつけようと思ってますが、ダクトレスはどう思われますか?たとえばキムラのAir Saveなど、全熱交換式なので、暖められた外気が入り、ダクトがない分、工事も簡単かなと思えるのですが。工務店に検討してもらってます。

    • @minorusagami
      @minorusagami  Před rokem +1

      ダクトレスは十分な送風量を維持しようとすると、特に寝室の音の問題があることと、風の影響があるので、ダクト計画に問題がないなら1種の方をおすすめしたいです。
      当方では設置が困難なリノベなどの時の限定採用です。

    • @bpanda7354
      @bpanda7354 Před rokem +1

      25年前に寒冷地で断熱G2.5実測 C値0.6の家を建てました。このレベルの高気密高断熱住宅なら、安価な光熱費で24時間セントラルヒーティングが可能になります。全館温水パネルヒーターによるセントラルヒーティングで、大きな吹き抜けありでしたが、全館24時間22度温度差1度以内で暖かかったです。天井、壁、床ほぼ同じ温度です。
      スウェーデン製のダクト式第3種換気システムでした。
      外気温マイナス5度でも換気で寒い事は有りません。同じ家が北海道のマイナス20度以下でも沢山建てられていて、24時間、全館で暖かく暮らしています。
      断熱材が充分あり、熱容量の大きい天井、壁、床にたっぷり蓄熱されているので、 2時間に1回入れ替えという、最低限の換気量の外気給気では焼け石に水で、寒さを感じる事はありません。
      第三種換気で寒い家は断熱気密性能が低くて、家に蓄熱出来ない、安価な光熱費でのセントラルヒーティングがそもそも不可能な、低性能住宅です。このような低性能住宅にセントラルヒーティング設備をつけても、あまりの光熱費の高さにすぐ止めてしまい、全く使わなくなります。そんな家が沢山ありました。
      換気の給気口は木製トリプルサッシの上部に換気量が調節できる換気スリットがあり、フィルターはなく、メンテナンスはスリットを拭くくらいです。換気モーターは1つで、年1回シロッコファンを洗浄します。浴室、トイレにも排気口があり、これらの場所に局所換気扇は必要ありません。
      現在のスウェーデンの住宅はほとんどほぼこれと同じ断熱気密性能と第三種換気システムです。スウェーデンの断熱性能1974年基準の家ですが、スウェーデンでは古い家程価値があるとされ新築住宅は嫌がられるので、1987年基準の断熱性能が上がった基準の家はほとんど建てられてません。1987年基準の断熱性能になるとG3よりずっと性能が高くG6?くらいなので、換気による熱損失の割合が大きくなり無視出来なくなるため、第一種換気システムになります。日本でもガデリウスで取り扱いがあり、ドラム式熱交換器で全熱交換換気の臭いの還流に対応した高級なシステムで、80万円します。
      15年前、温暖地で同等の断熱気密性能の家を建てました。
      冷房も大事なので、全館空調にしました。
      給排ダクトが共用できるので、顕熱交換換気システムが組み合わされています。
      長期間気流を安定させる為の、かなり太いダクトに結露防止の為の、分厚い断熱材を巻いてあるので、パイプスペースは取ります。
      フィルターボックスは壁付けできるので、メンテナンスを考えて高さ120cmに設置しました。花粉フィルターなら、年 2回の交換だけです。
      顕熱交換換気は全熱交換換気と違い、湿気と臭いを還流しませんので、浴室、トイレだけでなく脱衣所、パントリー、ウォークインクローゼット、玄関収納にも換気の排気口が設置でき、臭いや湿気の排気がコントロールしやすいです。現在日本で販売施工されている全熱交換換気システムはスウェーデン製よりかなり安物で低性能なので、臭いの還流に対応できません。ですから、トイレや浴室には局所換気扇が必要です。第一種換気システムは第三種換気システムより光熱費が高いですし、トイレや浴室の局所換気扇にも光熱費がかかり熱交換もされず、メンテナンスも必要です。第三種換気システムと光熱費を比較するなら、運転コストの比較も必要です。
      G 2.5 C値0.6位までの性能では、第一種換気システムは、全館空調とダクトが共用できる場合の顕熱交換式換気以外、あまり意味がないと思うので、ダクト式第三種システムが適した家がほとんどと思います。
      国産のダクト式第三種換気システム ルフロ400が良いと思います。施工込み20万円、月電気代約100円です。
      まあ、断熱性能G2.5、実測 C値0.6が前提ですが。
      このレベルの高気密高断熱住宅なら、
      40坪まで、北海道並みの寒冷地以外ならエアコン1台で暖冷房能力的には充分ですが、全館空調の方がダクトレスのエアコン1台より全館隅々までの温度湿度を一定にしやすいです。ドアを閉めても温度湿度差が出ないので、プライバシーも保ちやすいですね。空調の風も感じませんし音もしません。

    • @minorusagami
      @minorusagami  Před rokem +1

      高断熱住宅の歴史もお詳しいようですね。
      北欧レベルでの厳寒地域は、全熱交換の素子が凍結するので、3種で済ますか、金属のロータリーにしているのですが、本土だとそうした心配はなく、湿度調整の観点からも90%熱交換の全熱が向くと思います。 設備もアップデートされ、ガスバリアの熱交換素子でニオイ移りもなく、トイレ脱衣所もリターンで使えまして、導入コストも半分以下で可能になってます。 躯体性能は簡単に性能UPできますが、おっしゃる領域の空調設備計画で最終的に 温熱の快適さは決まりますが、知識が奥深いものがあります。

  • @chieito5935
    @chieito5935 Před 11 měsíci

    いつも勉強させていただいております。質問があります。一昨年前新築で一種換気を入れました。C値は0.1ぐらいで気密はしっかりしています。床下断熱で一日中エアコン2台を回しています。(設定温度26度)第一種換気は4-5ぐらいです。
    室内は快適ですが、今年の夏からカビが大発生し、とても困っています。湿度が60%切るどころか、80%ぐらいあります。あまり第一種換気を有効に活用できていない気がするのですが、アドバイスいただけると嬉しいです。

    • @minorusagami
      @minorusagami  Před 11 měsíci

      それはお困りですね。
      参考までに、今私の事務所の状態は温度27.2度、相対湿度43%です。
      冷房運転によって、室内機内部が冷やされて結露が起こり、その結露がドレンで排水されることで、室内の空気の湿度が下がるものです。
      換気をしているけれど、湿度が高い。観点を変えれば、換気をしているから、外からの水蒸気が過剰に流入しているとも考えられます。現在絞りが4から5とのことですが、思い切って1まで減らして様子を観察してみましょう。
      次に、冷房運転に負荷がかかっていない可能性。2台運転しているとのことですが、必要な冷房負荷が分散されて、十分に結露が起きていない可能性があります。
      日射遮蔽を弱めて、室温があえて高くなるようにするか、
      二台の運転を1台にして負荷をかけるか。
      換気とエアコンの両方を試してみて、それでもダメなようであれば、まずは工務店に相談してください。それでも解決しない場合は、専門のコンサルタントに診てもらうのが良いでしょう。

    • @chieito5935
      @chieito5935 Před 11 měsíci

      適切なアドバイスをありがとうございます。エアコンを一台にする場合、設定温度、風量はどのくらいでしょうか?しぼりは1にしてみます。
      第一種換気についてもっとよく勉強したいのですが、一般者向けに勉強会などあるのでしょうか?

    • @minorusagami
      @minorusagami  Před 11 měsíci +1

      @@chieito5935 さん
      例えば、1階と2階にエアコンがあるならば、2階だけつけて1階はつけない。
      設定温度は、1階が27度になるように調整すれば良いでしょう。設定温度と部屋の温度は違いますから。
      あれこれ試行錯誤してみると、来年の夏には快適になるでしょう。
      一般向けのセミナーはまずないでしょう。
      私のCZcamsの動画の中で関連するものはかなりあると思います
      特に夏を爽やかに過ごすと言うテーマの動画が湿度コントロールについてです。
      ぜひご覧になってください。

    • @chieito5935
      @chieito5935 Před 11 měsíci +1

      ご丁寧な回答をいただきまして、ありがとうございます。承知いたしました。試行錯誤しながら、オガスタさんの動画をもう一度観直してみたいと思います。