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モリーがアーネストに惹かれたことに説得力がないとのご指摘ですが、母親の面倒を看るばかりの鬱屈した日々を過ごしていた(しかもその母は妹?をより信頼している)女性が、アーネストとの(一見すると)軽薄なやりとりに心を躍らせたのは想像に難くないです。たとえ金目当てだと分かっていても。理知的な人間が必ず理知的なパートナーを選ぶとは限りません。相手への信頼(ここでいう信頼とは人間性に対するものではなく、自分の中に新しい風を吹き込んでくれる存在であろうことに対する確信)が情動につながったという描写はちゃんと散りばめられていたように感じました
コメントありがとうございます。違う意見もいただけることは参考になります。
明晰な分析に感服しました。とても面白く見たのですが、ちょっとだけ頭の隅に引っかかってたことが言語化された感じです。個人的にはもう一点、オーセージの伝統も受け継ぎつつカトリック教会とラテン語ミサにでるモリーに対して信仰のないアーネストが、最後に「告解」するかどうかの場面が面白かったです。
コメントありがとうございます。そういえばモリーはオセージ族とカトリックの価値観が混ざった人物像ですね。その辺りをそこまで自分は常に意識して感情を追えていなかった気がします。。参考になります。
全体的に共感と納得ができるレビューでした。特にモリーの魅力となんでアーネストにそのモリーが惹かれたのかの説得力の不足についてすごく共感しました!モリーは本当に魅力的だった…原作にも興味が出てきたので読んでみたいと思います。
コメントありがとうございます。モリーが何故アーネストに惹かれたのか自分も謎でしたが、他の方がコメントで考察されていたのでぜひそちらを参考に。
ラストの茶番みたいなの、賛否あるみたいですが。予備知識があると感動できます、私は泣けました。あの茶番はスコセッシ監督のFBIへの皮肉だと思います。実際FBIはあういう番組を作って「オセージ事件を解決したFBIって神でしょ?」みたいにドヤってプロパガンダしてたようです。しかしあれだけ人を殺したのにヘイルもアーネストも獄中死ではなかった、極悪の白人達がちゃんと裁かれてないじゃないか!というスコセッシのFBIに対する怒りを表したのがあのシーンなんだと思います。だから最後にあの人が画面に登場したんですよ。だから私はあの茶番シーン、感動して泣きました。
退屈は全く感じませんでした。息子たちも非常にテンポが良く、サスペンスの糸が切れていない巧みさを言っていました。私も同感でした。オセージが大地に咲く花であったのに白人の強欲と文明という丈高い草が彼らの花を毒し枯らしてゆく状況の中でアーネストとヘイルとモリーの緊張関係が非常に素晴らしかったです。
コメントありがとうございます。参考になります。
スコセッシ作品の中では、下の方の作品でした。今作は長く感じましたが、スコセッシの作品は長くても長く感じないものが多く、題材的にも今作はもう少し短くするか、場面の時間配分を上手くできなんじゃないかなと思いました。ただ、好きな場面が多かったのと、デニーロやディカプリオの演技で、好きな映画ではありました。特にリリー・グラッドストーンの演技は一番良かったです。正直、今年公開されたデニーロ製作総指揮の「カード・カウンター」の方が好きでした。
コメントありがとうございます。カードカウンター最高ですよね。
公開2日目に鑑賞しました。スコセッシ監督、ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ。この3人の名前だけでも見る価値ありと期待を膨らませていたのですが、何か不足を感じました。レビューを拝見し、原作の視点と映画の視点との違いが、自分の感じた違和感の理由だと思いました。ディカプリオもデ・ニーロも名優ですが、本作の人物にはどうしても感情移入できず、そういう人物に3時間半も付き合わされるのは長く感じてしまいます。上映中は、モナリザのような風貌のモリーの方に共感していました。本作はつまらないわけではありませんが、鑑賞後にモヤモヤした気分の正体を知ることができました。貴重なレビュー、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。参考にしていただけたら嬉しいです。
後見人制度がこの映画をそのまま体現している! 素晴らしい考察ですね! 膝打ちました!話の内容としてディカプリオが主役だと違和感しかなかったですね。リリー・グラッドストーン以外はミスキャストのような気がしました。デニーロも、配役もそうだし演技もステレオタイプ過ぎて、上映時間が長いこともあり飽きました。デビッド・フィンチャーとかリドリー・スコット版を見てみたいです。
コメントありがとうございます。そういえばフィンチャーの新作『ザ・キラー』は今作と真逆で主人公の感情をさして掘り下げずその主人公の行動のプロの暗殺者ゆえの手際良さを映像的に見せていくもので、これはこれでストーリーの面白さを排除してて賛否は分かれるものの、自分は上っ面での正しさが皆無で好感を持ちました。
長く感じました主要に描く人物が少なく内容も複雑ではないし原作知らなくても主犯は前半1hで予想がつくこの映画の内容で3時間超えは長すぎると感じました何度も同じような心理描写が続き、もっと切るとこあっただろと思ってしまったデ・ニーロの巨悪の迫力も中途半端だったしレオは安定なんだけど突出したものもなし2回目観ることは無い映画って感じですかね🤔
コメントありがとうございます。アーネストの心理描写が繰り返されることで、優柔不断さは際立ちはするというのもあるので難しいですよね。。でも自分も長いと思いました。。
自分は絶賛していたので厳しく批評する視点が新鮮で楽しく動画を拝見しました。原作があるとどうしても比較されてしまうのは宿命みたいなものですね。別物と捉えたり、映画を観てから原作を読む方がいいかもしれません。『グッドフェローズ』『アンタッチャブル』『ギャングオブニューヨーク』『レヴェナント』『J・エドガー』との類似性、関連性を踏まえると本作のすごさに改めて圧倒されています。206分が全く長く感じなかった派です。2回目の鑑賞に向かう足取りはきっと軽いです(笑)
コメントありがとうございます。正直、原作は後から読んだ方が良かったかもしれないですね。。
面白かったです! 長くて退屈に感じた部分が何なのかよく分かりました。
コメントありがとうございます。参考にしていただけたらと思います。
シネコトさんの原作を読まれた上での感想、とても参考になりました。私は「200分かけた割に、何を描きたかったのかあまり分からないな」という感想だったのですが、原作の着地点は「似たような事件がたくさん起こっている地域の異常性」だと聞いて納得しました。
コメントありがとうございます。映画でも描いてはいるけど、確か地域のオセージ族がたくさん死ぬ描写を映画の序盤に置いてるので情報の出し方としては印象に残りづらい気はしました。
スコセッシが撮るならこれで良かったと思うよ。フォーカスの対象が違うだけで別に問題提起をしてないわけでもないしね
コメントありがとうございます。動画内でも語ってますが、スコセッシ監督がやるならの勝ち筋としてはこの原作改編は正解だと思うのですが、その改変もあって自分は白人側の搾取への告発という問題提起自体を上っ面に感じてしまいました。。
今日、映画観てきました。原作読んでないので参考になりました。
本作のモリー(リリーグラッドストーン)の雰囲気をシネコトさんが「モナ・リザ」に例えてくれたことがとてもうれしい。後出しで大変恐縮ではありますが、私も同じような美しさを感じていました。
コメントありがとうございます。いや自分以外にもモナリザっぽいと思った人いると思うぐらいに雰囲気近いと思いました。
何も知らずに見たのですが、原作があり、どのように作成された映画かがわかり、参考になりました。
コメントありがとうございます。あくまでも自分が感じた意見なので、実際に原作を読むのがおすすめです!
@@cinekoto 早速、原作を読んでみます。映画と違う視点で書かれているそうで、興味があります。
原作は読んでいないが、伺うとアーネストとヘイルの悪党側が主軸となることで、視点がより単調な感じになっている。3時間半は少し長い。先住民の文化とか生活事情をもっと知りたい。長くするなら、新機軸を入れても良かった。いくら映画とはいえ基本的には連続殺人の記録みたいな部分が多いので、見ていても、盛り上がる山場は少ない。
コメントありがとうございます。良くも悪くもかなり淡々としてますよね。たとえば原作で読んだ時の方がダイナマイトで家爆破の描写のインパクトは大きかったです。。
原作未読ですが、自分が思ったポイントほとんど言及されていたので、そうそう、と頷きながら聴いておりました。モリーは本当に魅力的で聡明に感じたので、ディカプリオを受け入れた所は自分もあれれって思ったんですが、まあ言ってもディカプリオなので世の中的にそういうもんかと納得するようにしてました。デニーロのやりたい放題ゲームにいい加減うんざりしてた頃にジェシー・プレモンズのトム・ホワイトが出てきてくれたので、ここから胸の支えが取れるような展開になるのかと期待したけど、そうでもないって感じでダラダラと続いてちょっと後半きつかったな。個人的にさすがにちょっと長すぎたという感じです、途中観ながら、このシーンは削ってもいいのではと思いながら観てました。ディカプリオアーネストの心情もいまいち入ってこなかったしで、ちょっと残念な気分です。
コメントありがとうございます。アーネストを簡単に受け入れたせいで、せっかく妖艶で心が読めないように見えたモリーが底の浅い人物に見えるようになるんですよね。。今回の映画内の設定であれば、アーネストがモリーと結ばれたのは、彼の欠点である不器用で臆病で優柔不断なところが強みに働いたという流れがよいように思います。アーネストがモリーに近づいた動機が「叔父の威圧」であり「金」ではないことが、結果的に他の金目当ての男どもとは違うとモリーも信頼してしまったという。
このコメント全文同意「顔が良い」みたいなセリフもあったからディカプリオの顔が死ぬほど好みだったのかな…と無理やり納得した嵐の夜のシーンで何か心を動かされるセリフや行動がアーネストにあったならまだ納得しやすかったかも
3時間半は必要な尺だと思う。
コメントありがとうございます。具体的にどうしてそう思うか、書いていただけると非常に参考になります。
僕はスコセッシ監督が白人を代表してアメリカの罪を懺悔する映画だと感じました。なので必然的に主人公は白人のアーネストになったのだと思います。また、物語の構造が原作と異なり、ミステリー仕立てになっていないのもこれが理由だと思います。単なるエンタテイメントに昇華しないそんな監督の意志を感じる作品でした。206分は確かに長いとは感じましたが、監督の画作りのおかげか全く退屈はしなかったですね。これは完全に監督の手腕だと思います。
コメントありがとうございます。はい、「白人を代表しての懺悔」をやろうとしてるのは分かります。。それが筋が通っているかは別として。
体感1時間くらいに感じたから、時計を見たら3時間も過ぎててびっくり。もはや職人芸だね
コメントありがとうございます。体感1時間は凄いですね。他のスコセッシ作品と比べても特に速く感じましたか?
毎回原作も読んですごいと思います。
コメントありがとうございます。読みやすい内容でしたよ!
もう自分の感想も全くこれ。
コメントありがとうございます。同じでしたか。
俺の中では大傑作の映画だけどそういう意見もあるんやな。このレビューから漂ってくるポリコレ臭がどうも苦手だわ。別にスコセッシもディカプリオも自分達をよく見せるためにストーリーを変えた訳じゃないだろうしそもそもそれを美談として語ってる奴なんてそんなに居ないし君の個人的な正しさ基準とか知らんがな。
コメントありがとうございます。アカデミー賞も本命と言われてますよね。具体的にどの辺りに大傑作だと感じましたか?
モリーがアーネストに惹かれたことに説得力がないとのご指摘ですが、母親の面倒を看るばかりの鬱屈した日々を過ごしていた(しかもその母は妹?をより信頼している)女性が、アーネストとの(一見すると)軽薄なやりとりに心を躍らせたのは想像に難くないです。たとえ金目当てだと分かっていても。
理知的な人間が必ず理知的なパートナーを選ぶとは限りません。相手への信頼(ここでいう信頼とは人間性に対するものではなく、自分の中に新しい風を吹き込んでくれる存在であろうことに対する確信)が情動につながったという描写はちゃんと散りばめられていたように感じました
コメントありがとうございます。違う意見もいただけることは参考になります。
明晰な分析に感服しました。とても面白く見たのですが、ちょっとだけ頭の隅に引っかかってたことが言語化された感じです。
個人的にはもう一点、オーセージの伝統も受け継ぎつつカトリック教会とラテン語ミサにでるモリーに対して信仰のないアーネストが、
最後に「告解」するかどうかの場面が面白かったです。
コメントありがとうございます。そういえばモリーはオセージ族とカトリックの価値観が混ざった人物像ですね。その辺りをそこまで自分は常に意識して感情を追えていなかった気がします。。参考になります。
全体的に共感と納得ができるレビューでした。
特にモリーの魅力となんでアーネストにそのモリーが惹かれたのかの説得力の不足についてすごく共感しました!
モリーは本当に魅力的だった…
原作にも興味が出てきたので読んでみたいと思います。
コメントありがとうございます。モリーが何故アーネストに惹かれたのか自分も謎でしたが、他の方がコメントで考察されていたのでぜひそちらを参考に。
ラストの茶番みたいなの、賛否あるみたいですが。
予備知識があると感動できます、私は泣けました。
あの茶番はスコセッシ監督のFBIへの皮肉だと思います。
実際FBIはあういう番組を作って「オセージ事件を解決したFBIって神でしょ?」みたいにドヤってプロパガンダしてたようです。
しかしあれだけ人を殺したのにヘイルもアーネストも獄中死ではなかった、極悪の白人達がちゃんと裁かれてないじゃないか!
というスコセッシのFBIに対する怒りを表したのがあのシーンなんだと思います。
だから最後にあの人が画面に登場したんですよ。
だから私はあの茶番シーン、感動して泣きました。
退屈は全く感じませんでした。息子たちも非常にテンポが良く、サスペンスの糸が切れていない巧みさを言っていました。私も同感でした。オセージが大地に咲く花であったのに白人の強欲と文明という丈高い草が彼らの花を毒し枯らしてゆく状況の中でアーネストとヘイルとモリーの緊張関係が非常に素晴らしかったです。
コメントありがとうございます。参考になります。
スコセッシ作品の中では、下の方の作品でした。
今作は長く感じましたが、スコセッシの作品は長くても長く感じないものが多く、題材的にも今作はもう少し短くするか、場面の時間配分を上手くできなんじゃないかなと思いました。
ただ、好きな場面が多かったのと、デニーロやディカプリオの演技で、好きな映画ではありました。特にリリー・グラッドストーンの演技は一番良かったです。
正直、今年公開されたデニーロ製作総指揮の「カード・カウンター」の方が好きでした。
コメントありがとうございます。カードカウンター最高ですよね。
公開2日目に鑑賞しました。スコセッシ監督、ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ。この3人の名前だけでも見る価値ありと期待を膨らませていたのですが、何か不足を感じました。
レビューを拝見し、原作の視点と映画の視点との違いが、自分の感じた違和感の理由だと思いました。
ディカプリオもデ・ニーロも名優ですが、本作の人物にはどうしても感情移入できず、そういう人物に3時間半も付き合わされるのは長く感じてしまいます。上映中は、モナリザのような風貌のモリーの方に共感していました。
本作はつまらないわけではありませんが、鑑賞後にモヤモヤした気分の正体を知ることができました。貴重なレビュー、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。参考にしていただけたら嬉しいです。
後見人制度がこの映画をそのまま体現している! 素晴らしい考察ですね! 膝打ちました!
話の内容としてディカプリオが主役だと違和感しかなかったですね。リリー・グラッドストーン以外はミスキャストのような気がしました。デニーロも、配役もそうだし演技もステレオタイプ過ぎて、上映時間が長いこともあり飽きました。
デビッド・フィンチャーとかリドリー・スコット版を見てみたいです。
コメントありがとうございます。そういえばフィンチャーの新作『ザ・キラー』は今作と真逆で主人公の感情をさして掘り下げずその主人公の行動のプロの暗殺者ゆえの手際良さを映像的に見せていくもので、これはこれでストーリーの面白さを排除してて賛否は分かれるものの、自分は上っ面での正しさが皆無で好感を持ちました。
長く感じました
主要に描く人物が少なく内容も複雑ではないし原作知らなくても主犯は前半1hで予想がつく
この映画の内容で3時間超えは長すぎると感じました
何度も同じような心理描写が続き、もっと切るとこあっただろと思ってしまった
デ・ニーロの巨悪の迫力も中途半端だったし
レオは安定なんだけど突出したものもなし
2回目観ることは無い映画って感じですかね🤔
コメントありがとうございます。アーネストの心理描写が繰り返されることで、優柔不断さは際立ちはするというのもあるので難しいですよね。。でも自分も長いと思いました。。
自分は絶賛していたので厳しく批評する視点が新鮮で楽しく動画を拝見しました。原作があるとどうしても比較されてしまうのは宿命みたいなものですね。別物と捉えたり、映画を観てから原作を読む方がいいかもしれません。『グッドフェローズ』『アンタッチャブル』『ギャングオブニューヨーク』『レヴェナント』『J・エドガー』との類似性、関連性を踏まえると本作のすごさに改めて圧倒されています。206分が全く長く感じなかった派です。2回目の鑑賞に向かう足取りはきっと軽いです(笑)
コメントありがとうございます。正直、原作は後から読んだ方が良かったかもしれないですね。。
面白かったです! 長くて退屈に感じた部分が何なのかよく分かりました。
コメントありがとうございます。参考にしていただけたらと思います。
シネコトさんの原作を読まれた上での感想、とても参考になりました。
私は「200分かけた割に、何を描きたかったのかあまり分からないな」という感想だったのですが、原作の着地点は「似たような事件がたくさん起こっている地域の異常性」だと聞いて納得しました。
コメントありがとうございます。映画でも描いてはいるけど、確か地域のオセージ族がたくさん死ぬ描写を映画の序盤に置いてるので情報の出し方としては印象に残りづらい気はしました。
スコセッシが撮るならこれで良かったと思うよ。フォーカスの対象が違うだけで別に問題提起をしてないわけでもないしね
コメントありがとうございます。動画内でも語ってますが、スコセッシ監督がやるならの勝ち筋としてはこの原作改編は正解だと思うのですが、その改変もあって自分は白人側の搾取への告発という問題提起自体を上っ面に感じてしまいました。。
今日、映画観てきました。原作読んでないので参考になりました。
本作のモリー(リリーグラッドストーン)の雰囲気をシネコトさんが「モナ・リザ」に例えてくれたことがとてもうれしい。
後出しで大変恐縮ではありますが、私も同じような美しさを感じていました。
コメントありがとうございます。いや自分以外にもモナリザっぽいと思った人いると思うぐらいに雰囲気近いと思いました。
何も知らずに見たのですが、原作があり、どのように作成された映画かがわかり、参考になりました。
コメントありがとうございます。あくまでも自分が感じた意見なので、実際に原作を読むのがおすすめです!
@@cinekoto 早速、原作を読んでみます。映画と違う視点で書かれているそうで、興味があります。
原作は読んでいないが、伺うとアーネストとヘイルの悪党側が主軸となることで、視点がより単調な感じになっている。3時間半は少し長い。先住民の文化とか生活事情をもっと知りたい。長くするなら、新機軸を入れても良かった。いくら映画とはいえ基本的には連続殺人の記録みたいな部分が多いので、見ていても、盛り上がる山場は少ない。
コメントありがとうございます。良くも悪くもかなり淡々としてますよね。たとえば原作で読んだ時の方がダイナマイトで家爆破の描写のインパクトは大きかったです。。
原作未読ですが、自分が思ったポイントほとんど言及されていたので、そうそう、と頷きながら聴いておりました。
モリーは本当に魅力的で聡明に感じたので、ディカプリオを受け入れた所は自分もあれれって思ったんですが、まあ言ってもディカプリオなので世の中的にそういうもんかと納得するようにしてました。
デニーロのやりたい放題ゲームにいい加減うんざりしてた頃にジェシー・プレモンズのトム・ホワイトが出てきてくれたので、ここから胸の支えが取れるような展開になるのかと期待したけど、そうでもないって感じでダラダラと続いてちょっと後半きつかったな。
個人的にさすがにちょっと長すぎたという感じです、途中観ながら、このシーンは削ってもいいのではと思いながら観てました。
ディカプリオアーネストの心情もいまいち入ってこなかったしで、ちょっと残念な気分です。
コメントありがとうございます。アーネストを簡単に受け入れたせいで、せっかく妖艶で心が読めないように見えたモリーが底の浅い人物に見えるようになるんですよね。。
今回の映画内の設定であれば、アーネストがモリーと結ばれたのは、彼の欠点である不器用で臆病で優柔不断なところが強みに働いたという流れがよいように思います。
アーネストがモリーに近づいた動機が「叔父の威圧」であり「金」ではないことが、結果的に他の金目当ての男どもとは違うとモリーも信頼してしまったという。
このコメント全文同意
「顔が良い」みたいなセリフもあったからディカプリオの顔が死ぬほど好みだったのかな…と無理やり納得した
嵐の夜のシーンで何か心を動かされるセリフや行動がアーネストにあったならまだ納得しやすかったかも
3時間半は必要な尺だと思う。
コメントありがとうございます。具体的にどうしてそう思うか、書いていただけると非常に参考になります。
僕はスコセッシ監督が白人を代表してアメリカの罪を懺悔する映画だと感じました。なので必然的に主人公は白人のアーネストになったのだと思います。また、物語の構造が原作と異なり、ミステリー仕立てになっていないのもこれが理由だと思います。単なるエンタテイメントに昇華しないそんな監督の意志を感じる作品でした。206分は確かに長いとは感じましたが、監督の画作りのおかげか全く退屈はしなかったですね。これは完全に監督の手腕だと思います。
コメントありがとうございます。はい、「白人を代表しての懺悔」をやろうとしてるのは分かります。。それが筋が通っているかは別として。
体感1時間くらいに感じたから、時計を見たら3時間も過ぎててびっくり。もはや職人芸だね
コメントありがとうございます。体感1時間は凄いですね。他のスコセッシ作品と比べても特に速く感じましたか?
毎回原作も読んですごいと思います。
コメントありがとうございます。読みやすい内容でしたよ!
もう自分の感想も全くこれ。
コメントありがとうございます。同じでしたか。
俺の中では大傑作の映画だけどそういう意見もあるんやな。このレビューから漂ってくるポリコレ臭がどうも苦手だわ。別にスコセッシもディカプリオも自分達をよく見せるためにストーリーを変えた訳じゃないだろうしそもそもそれを美談として語ってる奴なんてそんなに居ないし君の個人的な正しさ基準とか知らんがな。
コメントありがとうございます。アカデミー賞も本命と言われてますよね。具体的にどの辺りに大傑作だと感じましたか?