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十八試シリーズ甲戦「陣風」乙戦「天雷」丙戦「電光」天雷が数機完成しただけですが、デザインは全て大好きだ…
日本の新型機開発はまずエンジンに足を引っ張られ、なのに軍部の無茶な要求が加わってさらに開発が遅れ、という悪循環に陥るんですよね。電光の場合はそこへ空襲やら大地震…。それでも開発を諦めなかった技術者達の熱い思いが伝わってきます。
日本軍の陸軍と海軍が仲良しで、トップの頭が柔軟な考え方をしていたら、もっと何とかなったのじゃないかと思う。
@@user-ld6bv8vl3y もっとなんとかなったというか、多分戦争自体はじまっとらんで
雷電を陸軍でも試験してみたり、疾風を共用機種として海軍でも採用しようとしたり、新司偵を海軍でも運用してみたりってのはありますね。海軍の一次資料で。
@@St-wood さん疾風の場合は同じエンジンの烈風は性能が零戦52型にさえ劣る惨状、紫電も零戦52型とどっこいどっこい、で両機種よりはややマシな疾風を仕方なく試したと言う切実な状況だったからで紫電を大改良した紫電改の性能が疾風より優れていた事とエンジンを三菱製のハー43に換装した烈風の性能が劇的に向上して雷電程度の上昇力と紫電改や疾風を若干上回る高速性能、学徒動員の一山いくらの粗製濫造将校や元プロ野球選手出身のなんちゃって士官、と言ったど素人でもそこそこ飛べる操縦性能を手に入れたことで立ち消えになってます。雷電の場合もエンジンが陸軍ではあまり使われていない火星だった上に性能的にも二式単戦「鍾馗」とどっこいどっこいだったので同じ様な機種を2つも要らないと言うキー60不採用の理由と同じ理由で即時返却されてます。陸海軍共用になったのは百式司令部偵察機と四式重爆飛龍位で、百式は二式陸上偵察機が偵察機の分際で零戦21型にも劣る速度性能故にアメリカ陸海軍新兵の射撃訓練標的機に成り下がった事で仕方なく海軍でも使用したものの、後に二式艦上偵察機や彩雲と言った百式を上回る高性能機が実用化されると返却されてます。四式は陸上攻撃機「銀河」がエンジンもダメ、機構自体複雑過ぎて稼働率がさっぱり上がらない上にマリアナ沖海戦でバタバタ墜とされて数的にも足りないゆえに誉の盛りに盛りまくった額面上の性能と同じ程度の出力でありながら、誉より安定した性能が出せるハー42搭載の飛龍を海軍向けに納入させたのが実情でこれも台湾沖航空戦で全滅した上に銀河もそこそこ数だけは揃ったので一度は使われなくなったものの銀河をBー29に絶対追いつけないポンコツ戦闘機「月光」に替わる夜間戦闘機として開発中の「天雷」や陸海軍共用機キー83実用化までの代用夜間戦闘機として使用する為捻出する必要性から再度採用したものの肝心の銀河夜間戦闘機もBー29に追いつくのが困難な代物だった事が発覚した上に、夜間戦闘機自体Pー51が護衛につく様になって白昼堂々東京にまでやって来る状況下では地上で新兵の機銃掃射訓練の的になるか、空中退避で貴重な燃料を無駄使いする穀潰しになった状況では銀河夜間戦闘機自体使い道がなく、結局銀河夜間戦闘機も銀河に戻され、四式と併用されてます。
44年秋の海軍資料によると、キ87や飛燕の2型までもが検討されていたようですね。なおここでの自分の発言は、「もっと日本の陸海軍が仲良しだったら…」という意見に対して、特に戦争後半の方では案外融通する姿勢があった事を示したくて書きました。戦前からもっと大幅に仲良くてきてればもっと良かったのでしょうが。
大空を羽ばたくロマンが尽きないところが素敵だ
電光の胴体が角張ってた理由が良く分かりました、長年の疑問が解消しました!
これぞ後1歩って感じ。あんな環境で屈する事無く開発するって先輩達は凄かったんだね
海軍からは2000馬力級の発動機なんか作らなくても良いって殴られたりもして妨害されてたみたいだからね。
@@Seaza_Sr1 初めて聞いたけどどんな内容?
@@user-mn6vx1gl2r大東亜戦争中にエンジンを作ってた会社や製作者が「2000馬力級の発動機でないと米機に圧倒されるぞ?」と海軍に言い続けてたら馬鹿の海軍に脅されたり暴言を吐かれたり会議室の外に連れ出されて殴られたりしたって話よ。陸軍は素直にそれなら2000馬力級で頼みますって方針にしたって話。
@@user-mn6vx1gl2r 資源も燃料も無いから防弾はいらないし発動機は1000馬力で良いとしちゃったんだよね
@@Seaza_Sr1 海軍は誉の試験が開始された時点でそれにかなり注目してなかった?(というか試作エンジンのテストを最初に行ったのも海軍みたいだし)それに三菱のハ43は海軍が誉に感心を寄せ始めてるのを海軍の人から三菱の社員が聞いてシェアを奪われないように開発が始まったみたいだし。
御苦労様です、BGMで使用されている曲、"見よ東海の空明けて………"で始まる歌ですが、替歌あります。"見よ父ちゃんのハゲ頭~"(^^)
これは飛んでほしかったなぁ面白かったですありがとうございました
愛知航空機の機体は素直で美しいものが多いです。後部胴体から尾翼にかけての伸びやかな姿が美しい。一方で極光で代替できたのではという気もする🤔。
非常にマニアックな機体ですが、僕は電光が好きなので非常に嬉しいです♪今後も色々な解説楽しみにしています!
昔読んだ本で空襲のため消失して文字通り電光として消えた、みたいな記述があった
力作ですね、ありがとうございました!
楽しんだどころか涙が噴出したわ。
凄いなこのチャンネル情報量がやばい
warthunderに出てきてくれたら五式機銃搭載で高火力で、後方に付かれても九九式機銃で迎撃可能な強機体になりそう
後部銃座のついたキ83って感じですな
公式フォーラムにも機種追加の要望が出てますね。もし追加されたら日本版「P-61 Black Widow」みたいな機体になりそうとか書かれてます。
すごい詳しく調べてるなあ。チャンネル登録しました。
エンジンに始まり、レーダーから30mm機銃まで開発中の試作品の塊?!戦局を考えたら、昭和十八年に許される開発では無かろうと、令和五年の今だから思うのだが……当時には……
誉24型の酸素噴射装置付きだと約635キロ、排気タービン付きだと約670キロ出せると机の上では考えていたらしいです😵😵
目標 と 達成能力 を 追及した ピュ ア な 機体✨ 要求性能が机上の空論でなければ 量産 & 超空の要塞 を 壊滅できる ( かも ) 🛩️
へー初めて知りました。このような高性能迎撃戦闘機の開発してたは?幕末からわずか70年80年でこのような戦闘機が開発されたは。改めて我が国の開発力には頭が下がります。
投稿お疲れ様です
ドイツの場合だと、空軍の要求性能に対してメーカー(特に設計者)が取捨選択して無駄な機能を省いて機体設計して結果、優れた性能の航空機が誕生した例が多々あるけど(例、Bf110、Fw189)、日本の場合は海軍とメーカーとの折衝で要求性能の折り合い出来なかったのかな?そこがちょっと疑問を持ったけど。電光の場合、戦闘機型を基本プラットフォームにして戦闘攻撃型や偵察型と派生型を振り分けて開発したら良かったと思うのだが。(例えば戦闘機型なら乗員二名&遠隔銃座廃止か斜め銃のみ、偵察型は武装は軽装備の代わりに乗員三名にするとか)一つの機体にアレもコレも詰め込み過ぎると結局性能破綻してしまうのは航空史見ればいくらでもありますから。それにしても大戦後期の日本空冷エンジンのエンジンナセルの形状の美しさ、もはや芸術の域だと思います。
👚🥽
ハインケルのウーフゥーはこの電光さんの1.5倍の重量ですが・・・ノースロップのブラックウィドーはこいつの1.3倍ですが・・・(どっちも電光と同じ夜戦)むしろ月光の全備重量と同じ機体重量で収まっている事をすごいと思うべきだと思う。これだけの装備では超軽量だと思う。この機体ならハ44ル(陸さんのキ87やキ94Ⅱと同じエンジン)でギア比変えてもっとレーダー等の装備の重装化や重武装化も面白かった気がする。真空管の生産の問題や5式30mmの量産問題、よく言われるハ42~45迄に合う精油精度の問題もあったかもだけどね。
もう一つ言えば、真空管の精度や性能の問題もあったと思う。当時の最新の真空管の規格もドイツ以外は連合国側のものだったし、生産体制に至っては・・・だしね。実は八木・宇田アンテナを採用できなかったのは、それを受ける送受信機の開発ができなかったからだと思う。アメリカにはもう小型管(MTやマグノーバル)で高周波にも対応できる球があったし(WE6AK5・418A)小型で精密なレーダー送受信機も作れたんだろうね。VT信管に至ってはMT管が席巻する戦後より前に完成してた金属コートした補聴器用のサブミニチュア管使ってたしね。
採用されなかったが自社工場の防空機として活躍したFw187ファルケとは対象的だ
愛知の技術者魂に改めて感じ入りましたm(_ _)m戦争で戦っているのは、決して前線の兵士だけでは無いのだと、この動画を見て気付かされた次第です。動画投稿ありがとうございました。
『ラバウル烈風空戦録』の双戦を思い出します。
同作品なら、ジェットと液冷エンジンの混合動力夜間戦闘機『極光』を忘れてはなりません。主人公機では無かったですが。
宵月ちゃん待ってたよprpr! 屠龍や月光のコンセプトが「万能戦闘機」が元だっただけに天雷や電光のコンセプトが固まるのが時期的に遅すぎたのが惜しまれる。日本だと用途を絞らないといい物ができないのでもっと早くから(B-17の実戦体験時)から双発丙戦を研究すべきだったんだけど…陸軍はキ96をボツにしてるしやっぱ難しいのかな。それはそうと、サムネ画像の電光カッコイイですね。
いくらなんでも銀河/極光よりデカくなってしまったのは…当時の夜戦パイロットも、スペックで勝る極光より機敏な月光の方が戦いやすいと言ってるし、エンジンが予定通りに出来上がっても、果たして活躍できたのか疑問が
丙戦は”月光”と同じく夜間戦闘機だからなそりゃ電光の背中にも斜銃は積んでいてもおかしくない。海軍の命名規則で夜間戦闘機(丙戦)には必ず「光」が付くようになった。
陸軍のキ102丙と、馬力もコンセプトもぜんぜん違うのに、どことなく似て見えるのは不思議。
月光は二式陸上偵察機(戦闘機兼編隊サポート機)を斜銃の載せる為に改造されて(この際空技省のお偉いさん方が実験の許可を取ってくれて、いざこれを実戦で使われ戦果を出せた)、正式に月光と付けた、連合軍側も月光を避ける為B29みたいに高高度を飛行出来る重爆が出来たため月光の栄二一×2の出力では高高度まで早く飛べるパワーが無かった事と対応年数が過ぎても次期主力戦闘機の納品が間に合わず仕方なく早々に旧式化(旧型と化した元偵察機)を改修したり、続けて使う事になった。
すみませーん。もう1つ、日本陸軍という歌ですが、"天に代わりて不義を討つ、忠勇無双の我が兵は、……"と始まります。この替歌、"天井(てんじょ)金槌釘を打つ、チュウチュウネズミの綱渡り〜"
このころが日本の頂点だったな
電光と天雷どちらが実現性があったんだろう
当然天雷です。もう試作機が出来てたからねまあどっちも七面鳥同然にPー51やPー47、Pー61、F6FやF4Uの夜戦型、更にはBー29にさえ返り討ちにされてバタバタ墜とされる末路しか見えない。
護衛戦闘機が来るようになってからは、高度6000〜9000の昼間爆撃メインに切り替えたような
急降下爆撃機は戦闘機に準じる荷重や機動性能があるからな九九艦爆も投弾後は複座戦闘機として空戦にも参加してた事もあったらしい低速なので真偽は不明だが
三菱のハー43なら燃料噴射式ですのでこれを誉に組み込ませるかいっそハー43で行くべきでしたね。あるいはハー42
未完成品であることには変わりませんね。ハ43は量産どころか制式採用すら叶いませんでしたから。
🎌(大日本帝国)万歳〜🙌
P1Y1 銀河の解説してほしい
それこそ[月光]を改造した方が(;¬_¬)
いやこれ、レーダーと操作要員まで乗せるぐらいなら、地上から誘導するとか照明弾をポンポン打ち上げてやるべきだろ。
知らない戦闘機いっぱいあるなぁ
結局、エンジンがダメなら全てダメということになる。「栄」の生産ラインはアメリカからの輸入品である。そして1千馬力の生産ラインで2千馬力は無理、ということすら当時の日本は理解できなかった。
う~ん、エンジン技術がアメリカと比べると相対的に低く、機体設計の全ての面でネックとなっているような気がしますねぇ…。何だかんだいってもアメリカのエンジン技術力が凄かった点に行き着くような。
ペロハチ...
それ以上にダメダメだったのはマトモな潤滑油と点火プラグの製造が出来なかった事点火プラグは軍用でさえ数も質もダメダメで国鉄キハ41000や42000が早期にエンジン撤去を余儀なくされたのは燃料問題以上に点火プラグの輸入が経済制裁で止まって部品が枯渇したのが主な原因。戦車が性能のダメダメなディーゼルエンジンに固執したのもガソリンエンジン用の良質な点火プラグが不足したから。ちなみにガソリンは化繊セーターを擦った静電気でも発火し得る故に無人スタンドでの給油時に静電気除去板へのタッチが義務化される位ヤバい代物ですので、マトモな点火プラグさえあれば優秀なエンジンは作れますがプロペラシャフト擦った火花やバッテリー漏電させて代用点火プラグにして人間焼き殺す事なら日本の技術では出来てもそれをエンジン内部だけに留める技術は無いに等しいしかも技術は無い上に、職人がクズなヤクザ者しか居ない上にトップは袖の下ばら撒いたり受け取るしか能が無いのでマトモな製品が出てくるなんて夢物語むしろ勤労動員した女学生の方が性格淳良な分安定した品質のものが出来るのが実情これが日本の全航空用ガソリンエンジン共通の欠点で航空機メーカーや戦闘機メーカーの工場に憲兵が配置されていたのはバクチとケンカしか能が無く、仕事しない分際でそのくせ文句だけ軍人やヤクザさえひく位に主張する上にちょっと注意したらすぐ逆ギレしてサボる職人連中にマトモな仕事をさせる為
アメリカは戦闘機も技術が無く単純な構造でしかない。アジアを駆逐したから世界は独立し世界は独立した。英霊に感謝します。
シュレーゲ・ムジークだっけ?
大口径の機関砲搭載して弾薬積むと爆撃機並み重くなるからねぇ…
技術者の方々はさぞ無念だったでしょう。
似たような重量、規模だとF7Fあたりか。エンジン出力は電光が2/3くらいだけど。
歴史にタラレバはないが、もう少し時間があれば凄い物が出来たのではないか?震電とか。そうすると敵もF8Fとか強力な物を出してくるから、どちらにせよ駄目かな。しかし戦時中の設計者の頑張りには頭が下がる思いです。
毎回思うけどいろんな戦闘機開発に手出しすぎて少ない資源や労力活かせて無いよな
これが完成して、やってくるB29をバンバン撃ち落としていたら痛快だったのになぁ。
完成してもBー29にバンバン落とされるのがオチ
電光に対する愛知魂が泣ける(//∇//)
無茶な要求性能に新機軸を入れようとしたがものにならずって、もうコピペみたいに戦争後半の日本機全般のパターンで悲しい。
でも高高度邀撃をやろうとすれば排気タービンでないと馬力稼げないわな
初めて聞いた
ガンシップ!
天雷ってのがあったな、
身も蓋も無いコトを言いますが…「量産出来たとしても、戦力になれたのか疑問」
登場が1年早かったらある程度戦局を変えたかもしれないな
川崎は問題外ですか?😁
川崎は陸軍御用達ですからね。
相撲部屋みたいな名前
後知恵なら何とでも語れるけど、空襲による損害を無視しても貴重なリソースが物凄く無駄だよね。
他の動画にもコメントさせていただきましたが、一次資料を載せていただけませんか。
完成直前で2度も焼失…開発者達からすれば出産直前の我が子を2度も葬られたも同然。それでも1度は諦めなかった所に敬意を表したい∠( ̄^ ̄)
コレが幻の第3の戦闘機なのぜ?
スパイが居るな
悲運過ぎる!
こんにちは。いわゆるnos(ノス)過酸化酸素を吹いていたのですね! 近未来戦闘機ですね!m(_ _)m
ナイトロ噴射の先祖は、亜酸化窒素を利用するドイツのGM-1出力増強装置だと思う。日本の特液噴射装置は、酸素液体を利用するので亜酸化窒素よりも沸点等に違いがあり扱いが難しかったと思います。液体のままエンジン内に取り込んで噴射するつもりが、途中の配管などの予期せぬ場所で気化してしまい危険ということで、先に気化させる方式に変更したとか開発エピソードが残っています。どちらかというと、サ号装置という名称の方が一般的に知られていると思います。みるみる速度計の針が上がるのがわかったが、30分もするとガタがきてスピードが落ちた。長くやってはいけない…など、この装置に関するテストパイロットの体験談もあります。
全てにおいて欧米に遅れていたのでいろいろ計画しても国力的にも無理だった。
複戦と考えれば重量は普通なのかなぁ、そして遅いのが日本だなぁと思う、誉は実際1800馬力出てないからまあねぇしかし二段過給機を三段にとかできなかったのだろうか
フルカンとかサ号装置とかターボとか色々研究してはいるけど、実現可能性と早期投入を考えたら一段三速あたりが妥当な線だったのかなぁ
@@St-wood さんフルカンはハー40で実績あります。
例えばハ43の場合、フルカンだけで70〜80馬力ぐらい食われたりします。(接手装備は流体のオイルが熱を持ち、馬力も食われる)メリットとデメリット、取捨選択って感じですね。
日本海軍は何でもかんでも誉、誉で、誉頼みでダメになったという印象。
と言っても誉以外じゃハ42かハ43ぐらいだし、それの信頼性もお察しだしなぁ。後者に至ってはそれを搭載した実用機すらないし、いち早く完成して実戦での運用実績があるだけ誉のがマシというか、ぶっちゃけ誉以外の選択肢がねぇ
その印象は烈風のせい。だが疾風や紫電改はそれなりに活躍してました。あと銀河。
@@user-es1de5th8x 誉というエンジンを否定するつもりはないですよ。機体がマッチすればちゃんとした結果が出せるのに、何でも誉を積ませたがって開発の邪魔をする海軍を批判してるだけです。
誉そのものは凄いエンジン。実際搭載していた機体で名機は多い。問題は品質の劣化によるスペックとの乖離でしょうね。疾風や紫電改は確かに活躍してましたが、本来の性能であればより活躍できたのは間違いないですから…ちなみにベテランパイロットで紫電改より紫電の方が良いと言っていたパイロットがおり、理由は初期生産の誉の方が品質が良い=スペックに近い出力が出ていたから性能が良く感じたらしいです。
@@CX-EURO400持ってるエンジンの中で一番馬力があってしかもコンパクトなんだから選ぶのは結構普通だと思うが…
これほど不屈の開発は他にないでしょう。まったく歯が立たないけど決して諦め無いこの開発は無駄ではなかったと思います。問題はエンジン、IHIが仇うちます❗️
エンジンが「誉」の時点で論外。
他に使えるエンジンが無いというのが悲しい
日本わ最初わエンジンに失敗してつまづい戦闘機わおすぎる
十八試シリーズ甲戦「陣風」乙戦「天雷」丙戦「電光」
天雷が数機完成しただけですが、デザインは全て大好きだ…
日本の新型機開発はまずエンジンに足を引っ張られ、なのに軍部の無茶な要求が加わってさらに開発が遅れ、という悪循環に陥るんですよね。電光の場合はそこへ空襲やら大地震…。それでも開発を諦めなかった技術者達の熱い思いが伝わってきます。
日本軍の陸軍と海軍が仲良しで、トップの頭が柔軟な考え方をしていたら、もっと何とかなったのじゃないかと思う。
@@user-ld6bv8vl3y もっとなんとかなったというか、多分戦争自体はじまっとらんで
雷電を陸軍でも試験してみたり、疾風を共用機種として海軍でも採用しようとしたり、新司偵を海軍でも運用してみたりってのはありますね。
海軍の一次資料で。
@@St-wood さん
疾風の場合は
同じエンジンの烈風は性能が零戦52型にさえ劣る惨状、紫電も零戦52型とどっこいどっこい、で両機種よりはややマシな疾風を仕方なく試した
と言う切実な状況だったからで
紫電を大改良した紫電改の性能が疾風より優れていた事と
エンジンを三菱製のハー43に換装した烈風の性能が劇的に向上して
雷電程度の上昇力と紫電改や疾風を若干上回る高速性能、学徒動員の一山いくらの粗製濫造将校や元プロ野球選手出身のなんちゃって士官、と言ったど素人でもそこそこ飛べる操縦性能を手に入れたことで立ち消えになってます。
雷電の場合も
エンジンが陸軍ではあまり使われていない火星だった上に性能的にも二式単戦「鍾馗」とどっこいどっこいだったので
同じ様な機種を2つも要らない
と言うキー60不採用の理由と同じ理由で即時返却されてます。
陸海軍共用になったのは百式司令部偵察機と四式重爆飛龍位で、
百式は二式陸上偵察機が偵察機の分際で零戦21型にも劣る速度性能故にアメリカ陸海軍新兵の射撃訓練標的機に成り下がった事で仕方なく海軍でも使用したものの、
後に二式艦上偵察機や彩雲と言った百式を上回る高性能機が実用化されると返却されてます。
四式は
陸上攻撃機「銀河」がエンジンもダメ、機構自体複雑過ぎて稼働率がさっぱり上がらない上にマリアナ沖海戦でバタバタ墜とされて数的にも足りない
ゆえに
誉の盛りに盛りまくった額面上の性能と同じ程度の出力でありながら、誉より安定した性能が出せるハー42搭載の飛龍を海軍向けに納入させたのが実情で
これも台湾沖航空戦で全滅した上に銀河もそこそこ数だけは揃ったので一度は使われなくなったものの
銀河をBー29に絶対追いつけないポンコツ戦闘機「月光」に替わる夜間戦闘機として
開発中の「天雷」や陸海軍共用機キー83実用化までの代用夜間戦闘機として使用する為捻出する必要性から再度採用したものの
肝心の銀河夜間戦闘機もBー29に追いつくのが困難な代物だった事が発覚した上に、夜間戦闘機自体Pー51が護衛につく様になって白昼堂々東京にまでやって来る状況下では地上で新兵の機銃掃射訓練の的になるか、空中退避で貴重な燃料を無駄使いする穀潰しになった状況では銀河夜間戦闘機自体使い道がなく、結局銀河夜間戦闘機も銀河に戻され、四式と併用されてます。
44年秋の海軍資料によると、キ87や飛燕の2型までもが検討されていたようですね。
なおここでの自分の発言は、「もっと日本の陸海軍が仲良しだったら…」という意見に対して、特に戦争後半の方では案外融通する姿勢があった事を示したくて書きました。
戦前からもっと大幅に仲良くてきてればもっと良かったのでしょうが。
大空を羽ばたくロマンが尽きないところが素敵だ
電光の胴体が角張ってた理由が良く分かりました、長年の疑問が解消しました!
これぞ後1歩って感じ。あんな環境で屈する事無く開発するって先輩達は凄かったんだね
海軍からは2000馬力級の発動機なんか作らなくても良いって殴られたりもして妨害されてたみたいだからね。
@@Seaza_Sr1 初めて聞いたけどどんな内容?
@@user-mn6vx1gl2r
大東亜戦争中にエンジンを作ってた会社や製作者が「2000馬力級の発動機でないと米機に圧倒されるぞ?」
と海軍に言い続けてたら馬鹿の海軍に脅されたり暴言を吐かれたり会議室の外に連れ出されて殴られたりしたって話よ。
陸軍は素直にそれなら2000馬力級で頼みますって方針にしたって話。
@@user-mn6vx1gl2r 資源も燃料も無いから防弾はいらないし発動機は1000馬力で良いとしちゃったんだよね
@@Seaza_Sr1 海軍は誉の試験が開始された時点でそれにかなり注目してなかった?(というか試作エンジンのテストを最初に行ったのも海軍みたいだし)それに三菱のハ43は海軍が誉に感心を寄せ始めてるのを海軍の人から三菱の社員が聞いてシェアを奪われないように開発が始まったみたいだし。
御苦労様です、BGMで使用されている曲、"見よ東海の空明けて………"で始まる歌ですが、替歌あります。
"見よ父ちゃんのハゲ頭~"(^^)
これは飛んでほしかったなぁ
面白かったです
ありがとうございました
愛知航空機の機体は素直で美しいものが多いです。
後部胴体から尾翼にかけての伸びやかな姿が美しい。
一方で極光で代替できたのではという気もする🤔。
非常にマニアックな機体ですが、僕は電光が好きなので非常に嬉しいです♪
今後も色々な解説楽しみにしています!
昔読んだ本で空襲のため消失して文字通り電光として消えた、みたいな記述があった
力作ですね、ありがとうございました!
楽しんだどころか涙が噴出したわ。
凄いなこのチャンネル
情報量がやばい
warthunderに出てきてくれたら五式機銃搭載で高火力で、後方に付かれても九九式機銃で迎撃可能な強機体になりそう
後部銃座のついたキ83って感じですな
公式フォーラムにも機種追加の要望が出てますね。
もし追加されたら日本版「P-61 Black Widow」みたいな機体になりそうとか書かれてます。
すごい詳しく調べてるなあ。チャンネル登録しました。
エンジンに始まり、レーダーから30mm機銃まで開発中の試作品の塊?!
戦局を考えたら、昭和十八年に許される開発では無かろうと、令和五年の今だから思うのだが……
当時には……
誉24型の酸素噴射装置付きだと
約635キロ、排気タービン付きだと
約670キロ出せると机の上では考えていたらしいです😵😵
目標 と 達成能力 を 追及した ピュ ア な 機体✨ 要求性能が机上の空論でなければ 量産 & 超空の要塞 を 壊滅できる ( かも ) 🛩️
へー初めて知りました。このような高性能迎撃戦闘機の開発してたは?幕末からわずか70年80年でこのような戦闘機が開発されたは。改めて我が国の開発力には頭が下がります。
投稿お疲れ様です
ドイツの場合だと、空軍の要求性能に対してメーカー(特に設計者)が取捨選択して無駄な機能を省いて機体設計して結果、優れた性能の航空機が誕生した例が多々あるけど(例、Bf110、Fw189)、日本の場合は海軍とメーカーとの折衝で要求性能の折り合い出来なかったのかな?
そこがちょっと疑問を持ったけど。
電光の場合、戦闘機型を基本プラットフォームにして戦闘攻撃型や偵察型と派生型を振り分けて開発したら良かったと思うのだが。
(例えば戦闘機型なら乗員二名&遠隔銃座廃止か斜め銃のみ、偵察型は武装は軽装備の代わりに乗員三名にするとか)
一つの機体にアレもコレも詰め込み過ぎると結局性能破綻してしまうのは航空史見ればいくらでもありますから。
それにしても大戦後期の日本空冷エンジンのエンジンナセルの形状の美しさ、もはや芸術の域だと思います。
👚🥽
ハインケルのウーフゥーはこの電光さんの1.5倍の重量ですが・・・ノースロップのブラックウィドーはこいつの1.3倍ですが・・・(どっちも電光と同じ夜戦)
むしろ月光の全備重量と同じ機体重量で収まっている事をすごいと思うべきだと思う。これだけの装備では超軽量だと思う。
この機体ならハ44ル(陸さんのキ87やキ94Ⅱと同じエンジン)でギア比変えてもっとレーダー等の装備の重装化や重武装化も面白かった気がする。
真空管の生産の問題や5式30mmの量産問題、よく言われるハ42~45迄に合う精油精度の問題もあったかもだけどね。
もう一つ言えば、真空管の精度や性能の問題もあったと思う。当時の最新の真空管の規格もドイツ以外は連合国側のものだったし、生産体制に至っては・・・だしね。
実は八木・宇田アンテナを採用できなかったのは、それを受ける送受信機の開発ができなかったからだと思う。
アメリカにはもう小型管(MTやマグノーバル)で高周波にも対応できる球があったし(WE6AK5・418A)小型で精密なレーダー送受信機も作れたんだろうね。
VT信管に至ってはMT管が席巻する戦後より前に完成してた金属コートした補聴器用のサブミニチュア管使ってたしね。
採用されなかったが自社工場の防空機として活躍したFw187ファルケとは対象的だ
愛知の技術者魂に改めて感じ入りましたm(_ _)m
戦争で戦っているのは、決して前線の兵士だけでは無いのだと、この動画を見て気付かされた次第です。
動画投稿ありがとうございました。
『ラバウル烈風空戦録』の双戦を思い出します。
同作品なら、ジェットと液冷エンジンの混合動力夜間戦闘機『極光』を忘れてはなりません。主人公機では無かったですが。
宵月ちゃん待ってたよprpr! 屠龍や月光のコンセプトが「万能戦闘機」が元だっただけに天雷や電光のコンセプトが固まるのが時期的に遅すぎたのが惜しまれる。日本だと用途を絞らないといい物ができないのでもっと早くから(B-17の実戦体験時)から双発丙戦を研究すべきだったんだけど…陸軍はキ96をボツにしてるしやっぱ難しいのかな。
それはそうと、サムネ画像の電光カッコイイですね。
いくらなんでも銀河/極光よりデカくなってしまったのは…当時の夜戦パイロットも、スペックで勝る極光より機敏な月光の方が戦いやすいと言ってるし、エンジンが予定通りに出来上がっても、果たして活躍できたのか疑問が
丙戦は”月光”と同じく夜間戦闘機だからなそりゃ電光の背中にも斜銃は積んでいてもおかしくない。
海軍の命名規則で夜間戦闘機(丙戦)には必ず「光」が付くようになった。
陸軍のキ102丙と、馬力もコンセプトもぜんぜん違うのに、どことなく似て見えるのは不思議。
月光は二式陸上偵察機(戦闘機兼編隊サポート機)を斜銃の載せる為に改造されて(この際空技省のお偉いさん方が実験の許可を取ってくれて、いざこれを実戦で使われ戦果を出せた)、正式に月光と付けた、連合軍側も月光を避ける為B29みたいに高高度を飛行出来る重爆が出来たため月光の栄二一×2の出力では高高度まで早く飛べるパワーが無かった事と対応年数が過ぎても次期主力戦闘機の納品が間に合わず仕方なく早々に旧式化(旧型と化した元偵察機)を改修したり、続けて使う事になった。
すみませーん。もう1つ、日本陸軍という歌ですが、"天に代わりて不義を討つ、忠勇無双の我が兵は、……"と始まります。この替歌、"天井(てんじょ)金槌釘を打つ、チュウチュウネズミの綱渡り〜"
このころが日本の頂点だったな
電光と天雷どちらが実現性があったんだろう
当然天雷です。
もう試作機が出来てたからね
まあどっちも七面鳥同然にPー51やPー47、Pー61、F6FやF4Uの夜戦型、更にはBー29にさえ返り討ちにされてバタバタ墜とされる末路しか見えない。
護衛戦闘機が来るようになってからは、高度6000〜9000の昼間爆撃メインに切り替えたような
急降下爆撃機は戦闘機に準じる荷重や機動性能があるからな
九九艦爆も投弾後は複座戦闘機として空戦にも参加してた事もあったらしい
低速なので真偽は不明だが
三菱のハー43なら燃料噴射式ですので
これを誉に組み込ませるか
いっそハー43で行くべきでしたね。
あるいはハー42
未完成品であることには変わりませんね。
ハ43は量産どころか制式採用すら叶いませんでしたから。
🎌(大日本帝国)万歳〜🙌
P1Y1 銀河の解説してほしい
それこそ[月光]を改造した方が(;¬_¬)
いやこれ、レーダーと操作要員まで乗せるぐらいなら、地上から誘導するとか
照明弾をポンポン打ち上げてやるべきだろ。
知らない戦闘機いっぱいあるなぁ
結局、エンジンがダメなら全てダメということになる。
「栄」の生産ラインはアメリカからの輸入品である。
そして1千馬力の生産ラインで2千馬力は無理、ということすら当時の日本は理解できなかった。
う~ん、エンジン技術がアメリカと比べると相対的に低く、機体設計の全ての面でネックとなっているような気がしますねぇ…。
何だかんだいってもアメリカのエンジン技術力が凄かった点に行き着くような。
ペロハチ...
それ以上にダメダメだったのは
マトモな潤滑油と点火プラグの製造が出来なかった事
点火プラグは軍用でさえ数も質もダメダメで
国鉄キハ41000や42000が早期にエンジン撤去を余儀なくされたのは
燃料問題以上に点火プラグの輸入が経済制裁で止まって部品が枯渇したのが主な原因。
戦車が性能のダメダメなディーゼルエンジンに固執したのも
ガソリンエンジン用の良質な点火プラグが不足したから。
ちなみにガソリンは化繊セーターを擦った静電気でも発火し得る故に無人スタンドでの給油時に静電気除去板へのタッチが義務化される位ヤバい代物ですので、マトモな点火プラグさえあれば優秀なエンジンは作れますが
プロペラシャフト擦った火花やバッテリー漏電させて代用点火プラグにして人間焼き殺す事なら日本の技術では出来ても
それをエンジン内部だけに留める技術は無いに等しい
しかも技術は無い上に、職人がクズなヤクザ者しか居ない上にトップは袖の下ばら撒いたり受け取るしか能が無いのでマトモな製品が出てくるなんて夢物語
むしろ勤労動員した女学生の方が性格淳良な分安定した品質のものが出来るのが実情
これが日本の全航空用ガソリンエンジン共通の欠点で
航空機メーカーや戦闘機メーカーの工場に憲兵が配置されていたのは
バクチとケンカしか能が無く、仕事しない分際でそのくせ文句だけ軍人やヤクザさえひく位に主張する上にちょっと注意したらすぐ逆ギレしてサボる職人連中にマトモな仕事をさせる為
アメリカは戦闘機も技術が無く単純な構造でしかない。アジアを駆逐したから世界は独立し世界は独立した。英霊に感謝します。
シュレーゲ・ムジークだっけ?
大口径の機関砲搭載して弾薬積むと爆撃機並み重くなるからねぇ…
技術者の方々はさぞ無念だったでしょう。
似たような重量、規模だとF7Fあたりか。エンジン出力は電光が2/3くらいだけど。
歴史にタラレバはないが、もう少し時間があれば凄い物が出来たのではないか?震電とか。そうすると敵もF8Fとか強力な物を出してくるから、どちらにせよ駄目かな。しかし戦時中の設計者の頑張りには頭が下がる思いです。
毎回思うけどいろんな戦闘機開発に手出しすぎて少ない資源や労力活かせて無いよな
これが完成して、やってくるB29をバンバン撃ち落としていたら痛快だったのになぁ。
完成しても
Bー29にバンバン落とされるのがオチ
電光に対する愛知魂が泣ける(//∇//)
無茶な要求性能に新機軸を入れようとしたがものにならずって、もうコピペみたいに戦争後半の日本機全般のパターンで悲しい。
でも高高度邀撃をやろうとすれば排気タービンでないと馬力稼げないわな
初めて聞いた
ガンシップ!
天雷ってのがあったな、
身も蓋も無いコトを言いますが…「量産出来たとしても、戦力になれたのか疑問」
登場が1年早かったらある程度戦局を変えたかもしれないな
川崎は問題外ですか?😁
川崎は陸軍御用達ですからね。
相撲部屋みたいな名前
後知恵なら何とでも語れるけど、空襲による損害を無視しても貴重なリソースが物凄く無駄だよね。
他の動画にもコメントさせていただきましたが、一次資料を載せていただけませんか。
完成直前で2度も焼失…
開発者達からすれば出産直前の我が子を2度も葬られたも同然。
それでも1度は諦めなかった所に敬意を表したい∠( ̄^ ̄)
コレが幻の第3の戦闘機なのぜ?
スパイが居るな
悲運過ぎる!
こんにちは。いわゆるnos(ノス)過酸化酸素を
吹いていたのですね! 近未来戦闘機ですね!m(_ _)m
ナイトロ噴射の先祖は、亜酸化窒素を利用するドイツのGM-1出力増強装置だと思う。
日本の特液噴射装置は、酸素液体を利用するので亜酸化窒素よりも沸点等に違いがあり扱いが難しかったと思います。液体のままエンジン内に取り込んで噴射するつもりが、途中の配管などの予期せぬ場所で気化してしまい危険ということで、先に気化させる方式に変更したとか開発エピソードが残っています。
どちらかというと、サ号装置という名称の方が一般的に知られていると思います。
みるみる速度計の針が上がるのがわかったが、30分もするとガタがきてスピードが落ちた。長くやってはいけない…など、この装置に関するテストパイロットの体験談もあります。
全てにおいて欧米に遅れていたのでいろいろ計画しても国力的にも無理だった。
複戦と考えれば重量は普通なのかなぁ、そして遅いのが日本だなぁと思う、誉は実際1800馬力出てないからまあねぇ
しかし二段過給機を三段にとかできなかったのだろうか
フルカンとかサ号装置とかターボとか色々研究してはいるけど、実現可能性と早期投入を考えたら一段三速あたりが妥当な線だったのかなぁ
@@St-wood さん
フルカンはハー40で実績あります。
例えばハ43の場合、フルカンだけで70〜80馬力ぐらい食われたりします。(接手装備は流体のオイルが熱を持ち、馬力も食われる)
メリットとデメリット、取捨選択って感じですね。
日本海軍は何でもかんでも誉、誉で、誉頼みでダメになったという印象。
と言っても誉以外じゃハ42かハ43ぐらいだし、それの信頼性もお察しだしなぁ。後者に至ってはそれを搭載した実用機すらないし、いち早く完成して実戦での運用実績があるだけ誉のがマシというか、ぶっちゃけ誉以外の選択肢がねぇ
その印象は烈風のせい。
だが疾風や紫電改はそれなりに活躍してました。
あと銀河。
@@user-es1de5th8x
誉というエンジンを否定するつもりはないですよ。機体がマッチすればちゃんとした結果が出せるのに、何でも誉を積ませたがって開発の邪魔をする海軍を批判してるだけです。
誉そのものは凄いエンジン。実際搭載していた機体で名機は多い。
問題は品質の劣化によるスペックとの乖離でしょうね。
疾風や紫電改は確かに活躍してましたが、本来の性能であればより活躍できたのは間違いないですから…
ちなみにベテランパイロットで紫電改より紫電の方が良いと言っていたパイロットがおり、
理由は初期生産の誉の方が品質が良い=スペックに近い出力が出ていたから性能が良く感じたらしいです。
@@CX-EURO400持ってるエンジンの中で一番馬力があってしかもコンパクトなんだから選ぶのは結構普通だと思うが…
これほど不屈の開発は他にないでしょう。まったく歯が立たないけど決して諦め無いこの開発は無駄ではなかったと思います。
問題はエンジン、IHIが仇うちます❗️
エンジンが「誉」の時点で論外。
他に使えるエンジンが無いというのが悲しい
日本わ最初わエンジンに失敗してつまづい戦闘機わおすぎる