【朗読】おくのほそ道:金沢  卯の花山くりからが谷をこえて 金沢は七月中の五日也……

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  • čas přidán 21. 08. 2024
  • 元禄2年7月15日芭蕉は加賀百万石の城下町金沢に着いた。弟子の一笑に会うのを楽しみにしていた芭蕉。しかし、待ち受けていたのは一笑が前年の冬に亡くなったという悲しい知らせであった。
    深い悲しみに芭蕉は追善供養の句を詠む。
     「 塚も動け我泣声は秋の風 」
     (聞こえるか、一笑! 秋風の音が この風の音が悲しみに泣く私の声だよ😢)
    「おくのほそ道:金沢」お聴きいただけたら嬉しいです。
    朗読:佐藤範夫
    動画背景:Photo AC イラスト:illust AC 、イラストの里

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