【お葬式】#41 「お通夜なし・式中初七日の一日葬」の問題点

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  • čas přidán 8. 09. 2024

Komentáře • 6

  • @killy4240
    @killy4240 Před rokem

    うちのお寺さんでは、火葬後に葬儀会館で還骨法要+遠方親族のために初七日繰り上げ法要を行い、自宅で本来の初七日に、家族のみで初七日法要でした。二七日から六七日迄は断り七七日(四十九日)を近所(半径60K m内)の親族を呼んで行いました。

  • @user-sj8vl4ww4p
    @user-sj8vl4ww4p Před rokem

    はじめてコメント致します。よく分からないのですが真宗さんで行う初七日~各年回忌、お盆等の意味は他宗派と捉え方が違うと思いますが、私の周りの門徒さんは他宗派と同じ追善供養的に捉えています。
    私は他宗ですが、一部の門徒さんや真宗僧侶の方の核心を教化しない姿に何か違和感を感じます…
    お経をあげて供養になった、お盆に先祖がかえってくる…失礼かもしれませんがお金になれば良いのかと…

    • @souonji
      @souonji  Před rokem

      コメントありがとうございます。
      すみません。「核心を教化しない」という質問の意味が良く分からないのですが、
      「お経を上げて供養になった」「お盆に先祖がかえってくる」という事を、もっと語って欲しい、という事でしょうか?
      「お経を上げる」「先祖がかえってくる(だから先祖をもてなす・お経を上げる」という行事を否定はしません。
      ただそれらは、「私たちから仏(先祖)へ向けられた回向」ではないでしょうか。
      宗恩寺ちゃんねるでお話ししている《儀式の意味》は、他力回向・「阿弥陀如来から生きている私たちに向けられた回向」のお話です。
      自律を目指すのは、他宗も同じだと思うのですが、そこへ至る方法論の違いです。
      どんなに栄養があっても、その料理が口に合わない人もあれば、アレルギーが出てしまう人もあります。
      逆に、私には不味くて食べられない料理でも、それを好む人もあります。
      説き方に違いがあるからこそ、どれか口に合う料理が見つかる、という事もあります。
      #25 初盆について
      czcams.com/video/4GUuIjjh_kA/video.html

    • @user-sj8vl4ww4p
      @user-sj8vl4ww4p Před rokem +1

      ケンカしたいわけでも、真宗さんを全否定してるわけでもありません。
      私が思う事は阿弥陀様がわざわざ迎えにきて下さり往生されたら追善、回向は必要ないですよね?
      門徒さんの中には月参り、年忌法要を回向、追善と捉えている方もおり聞法の機会として捉えていない方やそれを正さない僧侶はどうなのかと言う事でした。

    • @souonji
      @souonji  Před rokem

      @@user-sj8vl4ww4p 返信、ありがとうございます。
      「正す」という事は、よくよく気をつけて行わないといけない、と思います。
      折に触れて、真宗の考えは門徒さんにお話ししますが、僧侶の言う通りに従わせる、となっては、門徒を教団の方針に従属させる事になっていまいます。
      僧侶の指導通りに門徒が行動する、という事は、僧侶の指導力や教えの優秀さを世間に知らしめる、という意味を持ちますので、
      「正しさ」を外にアピールする、という事になっていく心配があります。
      そこに留まってしまったならば、追善回向でおまいりをしているのも、大差ないように思います。
      その人が、今まで通りに飽き足らず、次のステージへ進みたい、という気持ちを持つまで、私は見守っております。

    • @user-sj8vl4ww4p
      @user-sj8vl4ww4p Před rokem

      @@souonji
      う~ん…
      おっしゃる事はわかりますが真宗さんで帰依、帰命する対象は一番大切では?
      ややもすると、お墓や中陰棚の「骨」「家族・先祖」を拝んで阿弥陀様はほっとけ…
      そもそも中陰とは?阿弥陀様が迎えに来ても凡夫では迷ってしまうんですか?
      異安心を良しとするなら親○会さんと変わらないような…
      正すではなく、愛語を用い、導く教えてあげる事も利他でありお坊さんの役割だと思います。