ロータス・エラン：ライトウェイトスポーツの理想がここにある！
Vložit
- čas přidán 12. 06. 2022
- 小誌カーグラフィックはおかげさまで2022年に創刊60周年を迎えることができました。60年前とは1962年。この年にどんな車がデビューし、カーグラフィックの誌面を飾っていたのでしょうか。
1962年にデビューした車に、2022年のいま、あらため試乗する記事「Back to 1962――1962年の車を2022年の道へ」を本誌7月号（6月1日発売）に掲載しました。当動画はその記事との連動企画です。
連れ出したのは1962年デビューのロータス・エラン (試乗車は1967年製)。ライトウェイトスポーツカーのアイコン的存在に東京の道で試乗します。
この記事はこれからも、期間限定の連載としてしばらく続ける予定です。お楽しみに！
（カーグラフィック編集長・竹下元太郎）
＜主要諸元＞
ロータス・エラン S3 SE
全長×全幅×全高：3683×1422×1156mm｜ホイールベース：2134mm｜車重：699kg｜駆動方式：RWD｜エンジン：1558cc 直列4気筒 DOHC｜最高出力：115bhp/6000rpm｜最大トルク：14.9kgm/4000rpm｜ギアボックス：4段MT｜サスペンション 前：ダブルウィッシュボーン、後：ストラット｜タイヤサイズ：前後145-13
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このコンディションを保つためオーナーさんの涙苦しい努力が垣間見れます。いつまでも大事になさって下さい。
歳食ったらエランに惹かれるようになって、最近Sr.2買っちまった。 ロータスは気持ちいいねぇ。 味付けが上手いわ。
このような希少な車は雨天は走らせたくないだろうが、走行を許可するオーナーの寛容さ。
車は飾るものではなく走らせる物。感服。
幌にあたる雨音が心地よいですね
今でも充分イイよね。イイ物は時代を超越
する見本の様なモデルがエランですね。
英国らしさがある。良い物を永く使用する
スタイルが根付いてる雰囲気がある。
パワーじゃない、その先にある何かが．．
As an Elan owner. Its great to see our Japanese friends showing their appreciation for such a great car
田中むねよし先生の漫画でロータスエランを知りました。
エランの精神が日本でロードスターとして受け継がれているのがとても誇らしいです！
やっぱり車もバイクも軽さは正義だよ。
この車はじめて見ました!!
まだまだ勉強不足ですがカッコ良すぎて一目惚れです！
エランって良い味出してるなぁ…
「水も滴る良いエラン」じゃないですけど、雨に濡れたロータスエランも実に絵になりますね🤗現代車と比較すると随分コンパクトな造りで可愛らしさを感じます😀とても素直で気難しさが無く若々しく感じるのは、このクルマのオーナーさんの並々ならぬ愛情なんでしょうね🤗その愛情をほんの少しでも見習って、ウチのピーキーな嫁さんをマイルドにさせられるように頑張ってみます🤣
どの映像も写真も全部雨！笑
NAが物凄く大きく見えますね。理想の車。いつか乗りたいものです。
15年前にエリーゼを買いに行って、お店にあったレストアベースのエランを買ってしまいました。その時の理由はインパネ。プラスチック皆無のインパネはアンティーク家具のようでした。古い設計ですが、電装系をMDIにすると本当に松任谷さんのコメントと全く同じフィールになります。入手はご縁でしょうが、ご縁があればお勧めです。
ロータスエランのロードインプレッション！ありがとうございます😭NAロードスターの開発目標になっていた車でMAZDAが目指した方向性は同じだった事がよくわかりました。この頃のロータスはライトウエイトスポーツが本当に魅力的でしたね。リトラが負圧で動くのにはビックリです🌟
この動画を何度も見ているうちに、マツダロードスターは初代ロータスエランの志（こころざし）をしっかり受け継いでるんだな、と思いました。ロータスエランのインパネのウッドとメーターの組み合わせが、現代の車には無い、とってもいい味を出していて心が癒やされます。
エランやMG-Bなどを参考にして造られたのがロードスター。立ち位置はMG-Bのポジション、性能はエラン寄り。それができたのはマツダならではだと思います。
やはりNAロードスターはエランとフィルも似ているんですね。
エランはライトウェイトのメートル原器ですね！
以前、まさにSr3のDHCに乗っていました。ドア落ち、電動窓ガラスの不動、燃料系、電気系トラブル等思い出すとキリがありませんが、この動画を見てもう一度乗りたくなりました。そんなクルマ中々ないと思います。後ろのナンバーが異様に大きくみえるんですよね(^^)
これぞまさに温故知新。ぜひCGTVで特集してほしいです。
60年前というと私が生まれた頃ですね、バイクに例えるとCB72の頃でしょうか。NA6登場の30年前 当時は衝撃的だったでしょうね。浮谷東次郎さんがチョイスするくらいですから。
日本も本格的な梅雨のシーズンに入りましたが、英国車ほど雨に濡れた姿が絵になる車はないと思っています。
島国で生まれたエランとロードスター。ライトウェイトスポーツカーを創る土壌というものがイギリスや日本にはあるのかも知れませんね。
しとしと降る雨が叩くソフトトップの音もなかなか乙なもの、と個人的に思っていたりします。
ペダルレイアウト、シートポジション、コクコク小気味よく決まるシフト、軽く吹け上がるエンジン、懐が深い乗り味を感じながら両手両足で操る。その愉しさの世界へ誘ってくれたのはエランでした。
私の世代６０代後半の自動車ファンは昔、レーサーで作家でタレントの三保敬太郎さんの愛車で知った人も多いと思いますよ😅
エラン素晴らしいです エリーゼも取り上げていただけるとうれしいです
いつもご視聴いただき、ありがとうございます。先日、エリーゼのシリーズ1 (フェーズ1) 111Sの取材を終えました。オリジナルに近い状態を保った素晴らしい車でした。近日中にご用意できると思います。ご期待ください。 (竹下)
気取ったカッコよさが全く無い素敵なクルマだよね
めちゃめちゃシブいおじ様が乗ってそうなイメージ
リトラを開けたときの可愛いお顔が好き
この車がNAロードスターの先生と表現されると、NAの見え方が変わるし、その延長線にあるのがNDロードスターと考えると、とにかくロードスターに乗ってみたくなります。こんな素敵な車が作られていた時代があったなんてうらやましいです。
エランを操っていると、ステアリングを握る手のひらに、エラン全体がよみがえってくるかのようだ、とは、かのゴードン・マレーさんの言です！
@@cg-on-the-air ゴードン・マレーさんが認めたほど操る楽しさがある，ということでしょうか。ますます気になります！
この車のライトの付け方、恥ずかしながら知りませんでした😊
知りたかったので見れて良かったです
CGと同い年なんですね😃
古き良き、かつ、現代でも
通じるクルマですね。
この60年で人間の進化を
遥かにクルマの進化が超えてしまいましたね。
カッコイイ✨まさにFRライトウェイトスポーツカーのパイオニアですね。
昔、ユーノスロードスターを初めて見た時に「ちっちゃな車」と思ったけど、エランと走ってる映像見るとデカく見えます。エランがごっついSUVの近くを走ると踏みつぶされそう…😱
素晴らしいコンディション！オリジナル仕様のままなのでしょうか。ラバーリングのユニバーサルとかもそのままなのかな。CSのレストア番組ではCVジョイントに換えてましたね。
ユーノスロードスターは25年乗りましたが、MGBのカテゴリでエランのシフトフィールや回頭性とか脚の動きを真似た車でしたね。スタイリングも。
スタイリングに関してはエランとNAはデザイナーが同じだったはず
自動車は詳しくないが、デザインは現代でも全く古さを感じない程に洗練されていて、機能的にも優れているのがわかる
CG竹下編集長さん、CG加藤代表さんの旧き良きクルマを愛でる語り口が素敵です！エラン､ まさにNAロードスターのお手本でしたね｡
車幅2m近い､ 500ps超えのスパイダーなんて分からなくていい｡ '60年代のライトウェイトスポーツを当時の着こなしでドライヴしたい｡
CGオンエアにリクエストしてもいいですか？ ｢アルファロメオ･ジュリエッタスパイダー｣ と ｢ジュリエッタSZ｣ もお待ちしています🍀
いつもご視聴ありがとうございます。リクエストありがとうございます。ジュリエッタ スパイダーとSZですか。どちらも素晴らしい車ですね！ これからの取材の参考にさせていただきます。（竹下）
@@cg-on-the-air 昔CGTVで放映された〚Super Sports Spirit〛で､ 戦前～'80年代までのスーパースポーツ8台の空撮が圧巻でした。特にお気に入りだったのが､ アルファロメオ･ジュリエッタSZとロータス･エリートの対決でした！また観たいな･･･
ヨタハチ愛でていたけど、メーカーは消耗パーツさえ供給しないので壊れるのが怖くて乗れず、置物になっていたので手放した。（涙）
いつもご視聴いただきありがとうございます。古い車の維持は本当に大変だと思います。いまから25年くらい前のある夕方、小生は社用車の駐車場で、創刊編集長の小林彰太郎さんと居合わせました。ご帰宅されるところのようでした。そこで、小林さんは、小生が駐車場から出した105クーペをご覧になって、「あなたはもう、古い車に乗る悲しみというものがわかりましたか」とおっしゃったのです。最初は、小生が“楽しみ”を“悲しみ”と聞き間違えたかと思い、「あ、はい。わかりました」と即座に答えました。でも、思い返すに、あれば間違った返事でした。小林さんは間違いなく、“悲しみ”とおっしゃったのです。25年後のいまでも、“悲しみ”が意味するところを考えながら、ときおり、あの場面を思い出しています。（CG編集長・竹下）
@@cg-on-the-air
なるほど、小林氏らしいレトリックですね。
しかし小生の場合は苦しみだったように思います。愛が足りなかったんでしょうね...
ロードスターデカっ‼
調べてみたら、エランの車体はスズキ・カプチーノの全長を４０cm伸ばした位しかないサイズでした。
エランチッチャっ!!
このまま新車出しても確実に売れますね。
もしも、新車で販売されたなら
嫁さんを説き伏せて絶対手に入れる自信ある！
Ｓ３は選択肢に無かったね
エランはＳ1かＳ２
ボディーラインが違うのと、タイプナンバーが26
レーシングバージョンの26Ｒがあるエランならタイプナンバーにもこだわりたい
初代ユーノスってこのエランを模倣した意匠なんですか？
皆さん、こんにちは。
ロータスも電動化になる前にエランを復活させて欲しいと思ってしまいました。でも出ないのでしょうね。ではまた。
2:06 右下は電圧・・・ではなく電流計ですね
いつもご視聴ありがとうございます。ご指摘のとおりアンメーターですね。盤面に書いてあります。大変失礼いたしました。しかも「これはワイパー (のスイッチ) で」と2回も言っています……。トホホです。（竹下）
アラ！俺でも平気だな！(183cm)
195cmくらいあるマレーさん（ゴードンさん）でも乗りますから！
これで高級ブティックで買い物したり、や高級フランス料理店🇫🇷へ行ったら最強にカッコいい👍
エラン良いな～!
懐事情が許せば即買いだよな〜(；´∀｀)
フルレストアなら幾らすんだろう ww
エランが欲しかったけど買えなくてロードスター買ったなあ〜
ちょっと違う話ではありますが、安井かずみさんが、当時、オレンジ色のエランにお乗りになっていたのは、しばしば語られるエピソードです。かっこいいですね。エランとZUZUとあの時代。エランは決してマニアックなスポーツカーなどではなく、ヒップな（死語ですね）スポーツカーだったのかと想像します。私もエランに憧れつつ、NAロードスターを買いました。あの時代はNAがヒップだったんです！ （竹下）
雨の中で走らせるのは勿体ないかも