【ゆっくり日本史解説】荘園ってなんだ? 必ずと言っていいほど聞いた事ある名前だけど、一体どんなシステムだったのかその歴史を簡単に解説

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  • čas přidán 20. 08. 2024
  • 今回は荘園の歴史について
    日本史を学んだ人なら一度は必ず聞いた事はあるであろう単語「荘園」
    だけど、いまいちどういったシステムなのかよくわからないって言う人もいるかもしれません
    ということで今回は、荘園という物がなぜ誕生したのか
    そしてなぜ崩壊する事になったのか、その仕組みや歴史について簡単に解説していこうと思います
    登場する人名などに関して、立場などによって変わったりしていますが
    今回はわかりやすくするために変化なく紹介している場合もあります
    あくまで歴史上の人物の心境や、それぞれの思惑などは
    投稿者自身の解釈や考察が含まれているという事と
    また、逸話や説などはあくまで説として、事実とは限りませんので広い心でお願いいたします!
    もし「ここ間違えてるよ」ってところがあれば優しくコメント欄へ
    修正があった場合は概要欄に追記させていただきます!
    また動画制作の励みになるので、ぜひ高評価ボタン
    チャンネル登録よろしくお願いいたします!
    【参考サイト】
    国立国会図書館デジタルコレクション
    dl.ndl.go.jp/
    【BGM】
    甘茶の音楽工房
    【画像】
    京都フリー写真素材集 photo53.com/
    #ゆっくり解説 #日本史

Komentáře • 100

  • @ANDOHSOHON
    @ANDOHSOHON Před rokem +60

    院と女院の荘園経営の言及が無いです。天皇が位を譲って上皇となって律令の外に出て、荘園経営に乗り出し、かえって律令制を自ら壊していた。また息子や娘に財産として荘園を持たせていた。後々の上皇のうちこの荘園経営権を持っていたものは政治権力があり、南北朝の争乱を起こせた。八条院の院領や後白河法皇の長講堂領、その後の「大覚寺統」「持明院統」の荘園がまさに典型。よって上皇がその荘園経営権を失った時から、戦争や政治に上皇が顔を出すことが無くなった。

    • @mykey308
      @mykey308 Před rokem +25

      まあ、見やすくするためにあえて情報を削ってるという事かと😃🤝

    • @user-fg1gc9tl9y
      @user-fg1gc9tl9y Před rokem +15

      動画でそこまで触れるのは不可能

    • @user-uc8ek4np2e
      @user-uc8ek4np2e Před rokem +10

      アンタが言及してるからセーフ

    • @user-is4ye6rm9r
      @user-is4ye6rm9r Před rokem +11

      動画ではアラスジを解説して、コメントで補足説明するのがベストかと。荘園のような歴史ネタは興味の無い人は見向きもしませんからね、まずは簡単にまとめた解説で興味をもたせるのがベスト。

    • @mykey308
      @mykey308 Před rokem

      荘園のことよりさあ!この時代の人がBBQ🍖する時どこで肉買ってたかのほうが気にならない⁉️
      イオン?ハナマサ?コストコ?

  • @user-nc2vf5ko4q
    @user-nc2vf5ko4q Před rokem +10

    加賀や三河の一向一揆で必ず絡んでくる背景。
    ようやく納得できました。
    ありがとうございます!

  • @user-uq8bi2wq4q
    @user-uq8bi2wq4q Před rokem +23

    分かりやすくて素晴らしい。歴史を覚えるには暗記よりも時代の流れが大事だと思います。
    墾田永年私財法なは絶対に覚えておけ。と日本史の先生に言われた覚えがあります。是非学生に見て貰いたい。

  • @JK-akari
    @JK-akari Před rokem +9

    素晴らしい!よくまとまってます。
    荘園てまさに歴史嫌いが出るきっかけのひとつなんですよね。
    制度の意味がわからないまま授業中が進むので。
    これをみんなに見せたい。

  • @user-rv7sx6vx8s
    @user-rv7sx6vx8s Před rokem +5

    日本の通史を考えるに土地の所有者、支配者、利用者の面で考えると、荘園やら武士やら幕府やら理解が深まりますね。

  • @user-fv8ss9zh4o
    @user-fv8ss9zh4o Před rokem +6

    伊藤俊一著の「荘園」は荘園の成立から太閤検地による解体まで詳しく書かれているのでおすすめです。

  • @yasushifukai4212
    @yasushifukai4212 Před rokem +15

    貴族寺社武士と移っていったのは土地の所有権というより年貢などの徴税権だったという。

  • @user-yf6xt4nm9s
    @user-yf6xt4nm9s Před rokem +6

    荘園の成立と変容と崩壊はほんと謎多かったので助かります
    地名なんかには今も色濃く残ってますよね

  • @straighttree8201
    @straighttree8201 Před rokem +4

    わかりやすかった。国司、地頭、守護と色々出てくるからよくわかんなかったんだよな。

  • @user-zi4ff8rj6o
    @user-zi4ff8rj6o Před rokem +14

    全国に八幡神社があるのはまさに寄進された荘園の影響だね
    武士と八幡宮の繋がりはこうして作られたというわけだ

  • @hiropon9
    @hiropon9 Před rokem +5

    あとは半済令ですかね。
    これによって守護の力が強大化し、国司は名目だけの官位になった

  • @user-uc3bf7nq8b
    @user-uc3bf7nq8b Před rokem +6

    勉強になりました。流れを把握するために、非常に素晴らしいコンテンツです。ありがとうございました。

  • @7c947
    @7c947 Před rokem +8

    醍醐天皇の前の段階で「国司が私腹を肥やすために重税を課した」的な流れになっているけど、このころまでは農民から税を徴収するのは郡司(在地有力者)であって、私腹を肥やしているとしたらこっち。国司(中央から派遣される)は郡司を指揮監督して律令に定められた税を国庫に治める仕事で、平安貴族たちはやりたがらなかった。醍醐天皇による律令政治復活の試み(延喜の治)が挫折すると、次代の朱雀天皇の時代に大規模な税制改革が行われて国司(の中でも守=かみ)の権限が強化され、「儲かる」仕事になる。藤原元命などの悪徳国司が登場するのはこのころ。受領(ずりょう)とも呼ばれる国司になりたい中級貴族たちは人事権のある有力貴族にすり寄ることになる。その有力貴族というのが藤原摂関家。受領を務める中級貴族や郡司から転換した田堵たちから摂関家は寄進を受けて、大荘園主になっていく。これを抑えようとしたのが後三条天皇。ここで摂関政治は終わり。その次代である白河天皇(上皇)から院政で荘園主の主体が院・女院に切り替わっていく。院政期の荘園は必ずしも「墾田」じゃなくて、すでに田畑になっている公田を含めた広大な敷地を荘園化するので爆発的に荘園が拡大。ってのが抜けている。

    • @user-kq2hj6wq3y
      @user-kq2hj6wq3y Před rokem +5

      受領や田堵・目代の中には後年武士化して守護・地頭から有力な大名や国人になった人も多い。幕藩体制の大名の中にも先祖が荘園と関わりがある所は多い。確か毛利も先祖が国衙と荘園両方関わっていたし。

  • @tabipero6141
    @tabipero6141 Před rokem +17

    荘園が徐々に有名無実化していったのはわかったんですが、そうなると朝廷の収入はどこからえてたのでしょう。

    • @Alpachi-trte02
      @Alpachi-trte02 Před rokem +1

      戦国時代になると有力者に献金の見返りに官位を与える売官で凌いでいたようです
      もちろん足りないので御所が壊れたままだったり葬儀や即位の儀式が滞ったりしたそうですが…

    • @user-gk7jx5lq7b
      @user-gk7jx5lq7b Před 6 měsíci +3

      官位推薦の代わりの賄賂

    • @user-rq7tw4by5s
      @user-rq7tw4by5s Před měsícem +2

      朝廷の収入は国衙領(公有地)ということになります。
      もともと日本全国が公知公民制で公有地だったのですが、奈良時代以降、墾田永年私財法により荘園(私有地)がどんどん増えていったわけです。しかし、国衙領がなくなったわけではなく、太閤検知までいちおう残ってはいます。

  • @user-ed2gw9oq7k
    @user-ed2gw9oq7k Před rokem +4

    三世一身の法は期限が近づいた農地が手入れされなくなって廃止されたっていう説明があったけど、この法が発布されたのが723年で私財法が743年ならそもそも期限を返す孫の代になってないんじゃない? 
    教えて詳しい人

  • @user-es8qo8bw3s
    @user-es8qo8bw3s Před 8 měsíci +1

    5:37 不輸の権が分からなかったのですが、よくわかりました😭わかりやすい、、!!ありがとうございました!

  • @user-yi2nd1pz6z
    @user-yi2nd1pz6z Před rokem +7

    道教は、貴族の力を削ごうとしたから、殺され、怪僧にされたのかぁ・・・

  • @user-cx4zg9qn6x
    @user-cx4zg9qn6x Před rokem +7

    唐や奈良・平安の公地公民制と共産主義の農業政策が似ている。
    マルクスは『資本論』を書いた時に東洋史を勉強しなかったんだな。
    ”コロホース・ソフホース””人民公社”も失敗したし

  • @user-vw6cx7km7v
    @user-vw6cx7km7v Před rokem +9

    私も荘園についてよく知らなかったので勉強になりました。動画の内容は授業では教わらないことばかりでした

    • @jmicpiro8913
      @jmicpiro8913 Před rokem +3

      全部教科書と資料集に載ってるんだよなぁ

  • @mt.1157
    @mt.1157 Před rokem +2

    よく分かりました!ありがとうございます。これからも頑張って下さい

  • @kumosukeponsuke
    @kumosukeponsuke Před rokem +8

    代ゼミで受けた菅野の日本史を思い出した。。。

  • @notewave3228
    @notewave3228 Před rokem +8

    「荘園といっても、唯の農地でしょ」と以前は思っていたが、何年か前に大分の方で、荘園の跡がよく残っているので「重要文化的景観」に選ばれたとのニュースを見て違和感を覚えた。荘園と、それ以外の農地とで何か決定的な違いがあるのだろうか?

  • @user-dt5rd7zk7v
    @user-dt5rd7zk7v Před rokem +9

    西欧の荘園は深い森に囲まれていて、住人の生活の全てが狭い空間で完結しているコンパクトシティというイメージだけど日本のものはどうだったんだろう?あんまり「閉じている」印象はない

    • @user-eu7go9mf9y
      @user-eu7go9mf9y Před rokem +1

      山と川に囲まれた「閉じているコンパクトシティに印象がある方だな。
      江戸時代の大開発までは、洪水の多い平野部より山の縁とか台地に丘陵に荘園を作るので精一杯だったと思う。

  • @user-ee8mk7vi3g
    @user-ee8mk7vi3g Před rokem +5

    西洋史だと農奴制と言うのに日本史だと農奴制と言わないから意味が分かりづらくなる。
    荘園制=農奴制であって、そこを明確にしてないからあたかも貴族や寺院が土地だけを開墾し奪いあってるかの印象をあたえる。
    実際には、土地とともにそこを耕す農奴をも支配管理するのが荘園システムの本質。
    ゆえに、大荘園ほどたくさんの農奴を管理するために地方行政のようなものが必要となり、朝廷からの徴税人とは別のその地域の行政を行う政治権力者が当然台頭してくる。
    それがゆくゆくは荘園制の崩壊の原因となる。

  • @zetumu
    @zetumu Před rokem +9

    公領と口分田制度がいつなくなったのかが知りたい
    国司支配の時は
    公領口分田
    徴税荘園
    不輸不入荘園
    の3種があったはずだけど、公領口分田制度は鎌倉幕府が地頭置く前に崩壊してそうだけど
    公領はどこ行った
    まあいつの間にか荘園化されてたのだろうけど

    • @farside20
      @farside20 Před rokem +10

      口分田は醍醐天皇の時代に最後の班田が実施されたのち、回収されずに私有地になりました。
      室町時代にも公領(国衙領)は存在していました。守護大名は半済によって荘園や公領の年貢を徴収したり、公家と守護請の契約を結んだりしました。ただ、室町幕府が皇室領や寺社領、荘園などを守護不入地として守護の支配を制限していました。
      その後、戦国時代になると戦国大名はそれらを無視するようになり、秀吉の太閤検地で戦国大名による一円支配が確立したことで、荘園公領制は解体されました。

  • @kenichitanaka2817
    @kenichitanaka2817 Před rokem +3

    面白かった

  • @Yosakoi_akiko
    @Yosakoi_akiko Před rokem +2

    この動画では荘園の概要的な感じだけど 実際のところどう運営されていたのか、とかの話になるとこれは魔境となるらしいね
    そもそも同じ所有者が管理してる荘園でも升の大きさが違ってたりするし場所によって役職の名前や数、権限がぜーんぜん違うという

    • @Yosakoi_akiko
      @Yosakoi_akiko Před rokem

      建前の上では荘園は「財源」的なものらしいわね

  • @user-ig9kj2gy7s
    @user-ig9kj2gy7s Před rokem +4

    受験の時に知りたかった動画
    荘園とかいう得体のしれない庭みたいな物?って当時は解釈してたけど、そういうのが詳しくわかったらもっと日本史勉強してたかもなぁ

  • @yomei_0nichi
    @yomei_0nichi Před 11 měsíci +1

    分かりやすくまとめてくださっていて助かっています…!テスト頑張ります🥲

  • @user-hirotaka0123
    @user-hirotaka0123 Před rokem +14

    別荘の庭園略して荘園だから税金はかからないといった脱税は今でもよくあるよね。

  • @manekineko0912
    @manekineko0912 Před 11 měsíci +2

    9:51
    後三条天皇が実施したというのが重要だったりする。
    久しぶりに誕生した藤原氏が外戚ではない天皇なので、大貴族(藤原氏)に遠慮する必要がなかった。
    外戚になり損ねた藤原頼通が全盛期を築いた藤原道長の息子だったとか歴史の皮肉もあったりするけどw
    長講堂領と八条院領にまで言及するのはさすがに難しかったのかな?

  • @tukemononozu3993
    @tukemononozu3993 Před rokem +4

    荘園は、現在の大手企業の事だよ。一部上場の企業の広大な敷地は策の外と違う政策がとられます。起業ルールがあり日本国の法律と異なることが平然と行われます。情報も隠蔽されますので、一部上場企業で行われていることは、そこを監督管理する官公庁しか知らない事も多いのです。これに戦力を整えたのが荘園です。

  • @rodokinko
    @rodokinko Před rokem +3

    優雅なバラ園🌹みたいなイメージ

    • @ういいかぼっと
      @ういいかぼっと Před rokem +2

      わかる
      習った当初はそういうイメージが抜けなくて意味わからんかった

  • @HS-hl1ji
    @HS-hl1ji Před rokem +10

    ちょっと前までの道路公団と道路特定財源の関係に似てるよね。

  • @TheHaimani
    @TheHaimani Před rokem +9

    これ、中学で教えていい内容だよな。15分で終わるし。
    日本の歴史教育が時系列ごとにやる形だから、「荘園」というひとつのテーマが1000年単位でどう変遷したか俯瞰で教えられない。
    平安時代・鎌倉時代・室町時代という時代区分事にぶつ切りにされて理解を妨げてる。
    同じように貨幣とか物流とか軍事とかの変遷も1000年単位の推移を説明すべきだよなぁ。

    • @jmicpiro8913
      @jmicpiro8913 Před rokem +2

      教えているんだがな、教え方に意見はあるのはわかるが、歴史を勉強する上で制度から始めても理解できないし興味もわかないように思います

  • @user-cj9nj7wb8g
    @user-cj9nj7wb8g Před 9 měsíci +1

    めっちゃいい動画!!

  • @suzume2010
    @suzume2010 Před rokem +2

    「開墾したら私有地」制が始まったから金持ちが土地開発したのが荘園と

  • @user-yi2nd1pz6z
    @user-yi2nd1pz6z Před rokem +2

    荘園に住んでいる人々の生活もやってください。

  • @123logtop2
    @123logtop2 Před rokem +1

    音感だけで覚えた墾田永年私財の法

  • @user-xc8zx9fo8e
    @user-xc8zx9fo8e Před rokem +1

    私が子供の頃、荘園とは、果物園や野菜園付きのアパート(長屋)を含むようなところで、「ボンビーな人でも、ある程度、優雅な生活ができますよ。」という、規模もある程度の土地のことかと思っていた。当時、はやっていた「地上の楽園」のことか?なんて思っていたことがある。日本は、福祉、サービスが、むかしからゆきとどいていたんだなあ なんて思っていた。
    ちなみに、もっと幼少の頃は、くも膜下出血とは、口や鼻から蜘蛛が出てきてしまう病気のことかと思っていた。

  • @user-hq5cw1ue3f
    @user-hq5cw1ue3f Před rokem +3

    うちの県荘園がいくつか存在しますねぇ…

  • @hiroshisato7885
    @hiroshisato7885 Před rokem +4

    ゆっくりしていってね~♪
    (代わりに言っといた)

  • @wolverin00012
    @wolverin00012 Před rokem +1

    荘園って習ったけどここまで詳しくは知らなかった😅

  • @abcabc2001jp
    @abcabc2001jp Před 5 měsíci +1

    10:16~ 寄進地「形」荘園→寄進地「系」荘園

  • @user-kd8hc1hf5n
    @user-kd8hc1hf5n Před rokem +5

    統制経済から自由経済になる感じだな

  • @user-wr5et2lv1w
    @user-wr5et2lv1w Před rokem +5

    1582年は「本能寺の変」なのです😊

    • @kumosukeponsuke
      @kumosukeponsuke Před rokem +7

      太閤検地は1582年に山崎近辺から始まってるはず。

  • @usswhitebird
    @usswhitebird Před rokem +1

    北海道で「しょうえん」といえば、焼肉屋なのだが。

  • @user-po7ls8ux9l
    @user-po7ls8ux9l Před rokem +3

    公家共が国有地を私物化しただけだろ。ほんと藤原氏ろくなことしない。

  • @Lets_use_NTkeyBoard
    @Lets_use_NTkeyBoard Před rokem +1

    お~、ずっと謎だったヤツだ!

  • @90percent_off
    @90percent_off Před rokem +12

    ここら辺から日本史が苦手になっていく感ある

  • @makkuu62
    @makkuu62 Před rokem +1

    流通史や金融史は大学で専門的にやる場合があるのでこれを中学校で教えても赤点だらけになるだけなのでは

  • @user-jm8dy5qi9y
    @user-jm8dy5qi9y Před rokem +5

    教科書より100億倍わかりやすい!

    • @fuki_rekishi
      @fuki_rekishi  Před rokem +1

      ご視聴ありがとうございます!!
      もっとこうした方が分かりやすいのにって思う事があれば是非教えて頂ければ幸いです!!

  • @vnaradonn
    @vnaradonn Před 4 měsíci

    一昔前の荘園の理解かな。

  • @lupin402
    @lupin402 Před rokem +19

    荘園=貴族のための脱税ルートってことか

  • @user-ee9nb6vz9m
    @user-ee9nb6vz9m Před 7 měsíci

    班田収授法では戸籍がウソだらけで脱税されてしまう。→三世一身の法も口分田と同じ様に失敗。
    →墾田永年私財法は貴族や寺社に有利な税制で、その上級貴族(荘園)と朝廷の貴族(公領)が土地をおさめる時代になる。→鎌倉幕府が派遣する地頭と朝廷が支配する国司との2重行政となり、さらに武士が誕生し荘園が終焉を迎える

  • @user-tv8zq3ko4o
    @user-tv8zq3ko4o Před 16 dny

    7:05

  • @kosuzuki01
    @kosuzuki01 Před rokem

    三世一身の法って今のシニアマンションっぽい

  • @tomohikoo8949
    @tomohikoo8949 Před rokem +1

    名字の由来が荘園の名前。

  • @wanny5036
    @wanny5036 Před rokem

    制限 → 特権?

  • @rukushi737
    @rukushi737 Před rokem +2

    要するに「欲」の歴史。

  • @user-kd8hc1hf5n
    @user-kd8hc1hf5n Před rokem +1

    結局、社会主義から資本主義になったのね

  • @user-mv1ch3yh5f
    @user-mv1ch3yh5f Před rokem +2

    脱税システムだよね?

  • @nmiyata3314
    @nmiyata3314 Před rokem +2

    伊藤さんの新書「荘園」くらいは読みましょう

    • @jmicpiro8913
      @jmicpiro8913 Před rokem

      当時の気候変動を交えた記述は面白かったですね

  • @sekiyu-oh
    @sekiyu-oh Před rokem

    虹ピクミンは













  • @tubeyou6469
    @tubeyou6469 Před měsícem

    共産主義の世界に資本主義を導入したらどうなるかといのかといういい例

  • @idasleftventricle
    @idasleftventricle Před 16 dny

    もっとわかりやすい人はいないの、

  • @goodsun5336
    @goodsun5336 Před rokem +14

    荘園と言う言葉しか教えない学校が狂気そのものなんだが。
    要は、名前と実態が異なると言う脱税が、その昔もあったと言うこと。5分もあれば教えられるだろう。

    • @user-dq5zz3fo4v
      @user-dq5zz3fo4v Před rokem +3

      高校生以上が相手ならまだしも
      小学校の授業で「昔から偉い人たちは脱税をやっていたんですよ」って
      やる方が狂気だと思う

  • @tommy.signature3236
    @tommy.signature3236 Před rokem +1

    公地公民制=社会主義経済。

  • @golillaism
    @golillaism Před rokem +10

    かれこれ幾年か前にな、ゼミで「しょうえん」を「そうえん」って読んだばかたれがおってな。キレられてな。大学に来なくなったやつがおったわぁ。その先生な、NHKで解説とかする先生でな。そら怒られるわなぁ。今となっては思い出やけど。みんなちゃんと「しょうえん」って読もうな。

    • @gorilla_in_IQexperiment
      @gorilla_in_IQexperiment Před rokem +11

      ただ知らないだけの学生にぶちギレるヤツwww
      学者は偉くなると人格破綻していくよね😂

    • @jmicpiro8913
      @jmicpiro8913 Před rokem +3

      ​@@gorilla_in_IQexperiment
      そら、ゼミなのに事前に勉強してきていないのが悪い