【稲垣えみ子×米津真浩】月刊ショパンで大好評連載中の『アフロのピアノレッスン』が1冊の本に!『老後とピアノ』2万部突破!

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  • čas přidán 22. 08. 2024
  • 2018年1月号から連載が始まり、2022年2月号でついに50回を迎えた『ショパン』の人気連載『アフロのピアノレッスン〜やめてしまったピアノを大人になってもう1度〜』が、『老後とピアノ』(ポプラ社)として1冊の本になりました。
    インタビュー 東ゆか(編集部)
    【米津真浩先生より】
    ご出版おめでとうございます! 毎月稲垣さんの連載記事を読んで、レッスン中の稲垣さんの心境を読むのがとても楽しみです。まさかレッスン企画が本になるとは思ってなかったのでとても嬉しいです。
    【ポプラ社担当編集近藤純さんより】
    誰でも迎える初めての老後は、ピアノに限らず、今まで挑戦してこなかったことに挑戦しながら1日1日を楽しめばいいんだということが説得力をもって伝わってくる本になりました。
    【稲垣えみ子さんより】
    『ショパン』の読者の皆さんもほとんどがピアノを弾く方々。きっとそれぞれに苦労があって、私もそんな1人だと思っているので、毎月とても楽しく書いています。感想のおハガキにいつも励まされてホッとしています。
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Komentáře • 19

  • @k1367
    @k1367 Před 2 lety +26

    わたしも50代で会社辞めて、フリーランスになったのでピアノ をやはり40年ぶりに再開しました。カタツムリの歩みより遅い譜読みですが、そしてフリーズしながらの練習ですが、やればやるほど前に進んでる実感があるし、人間ってすごいなぁと思います。稲垣さんの「老後とピアノ 」を今読んでいますが、自分のことが書かれているみたいでおばさん版 ネバーエンディングストーリーになってます。
    稲垣さんが毎日2時間練習してると聞いてちょっとライバル心が湧いてきたのでこの本を励みにわたしもショパン バラード弾けるように頑張ります。
    ちなみにわたしの先生は年上の先生ですが、いつも何でもできるよーと言ってくださるので
    嬉しくて練習してしまいます。
    小さい頃この先生だったら
    わたしピアニストになってたかも‥、と妄想します。
    第二段も書いていただきたいです。わたしみたいなピアノ おばさんのためにも。
    本当、この本を書いてくださり
    感謝しています。😄

  • @user-lm9of7sz3f
    @user-lm9of7sz3f Před 2 lety +5

    私は教室にある少女フレンドが楽しみでピアノをならっていました。30分のレッスンのあと一時間くらいいて、『みちこちゃん、早く帰りなさい』と先生に言われました。この本を吉祥寺の書店で見つけて読んでビアノを弾きたいと切実に思いました。自分の中にこんな気持ちが眠っていたなんて。ボランティアをやっているお寺で弾いてみました。うれしかったです。この歳でまた新しい楽しみを手に入れました。稲垣さんチョイスの楽譜つき第二弾老後とビアノお待ちしています。

  • @kaorin2602
    @kaorin2602 Před 2 lety +2

    この本によって
    救われた一人です。
    ダラダラと習っていて一向に進まず、ある時一人の先生と繋がり一度は
    折れ二年悩み、もう一度🎹と向き合ってレッスン
    今は、本気度100%!60代でも可能性ありです‼︎

  • @user-gp3xo9yn5u
    @user-gp3xo9yn5u Před 2 lety +7

    30年ぶりにピアノ再開して、初めてレッスンに行った時、連絡の為にメールアドレスの交換したのですが、あなたのピアノを聴いて、あなたは、とてもピアノが好きなんだな…と思いました…というメールを頂きました。
    私もピアノの先生は怖いもの!と覚悟して行ったので、嬉しかったです。

  • @user-bf4qg6zu2k
    @user-bf4qg6zu2k Před rokem +3

    ピアノを続けるモチベーションは、この曲が弾けるようになりたいという気持ちだけでなく、女性の場合、定期的に若いイケメン先生に会える😍!というのも大きいですよね。。。

  • @user-eh5ps2vn9x
    @user-eh5ps2vn9x Před rokem +2

    本読みました。私は52歳から始めた初心者組で、今11年目です。私の周りの、シニアの愛好者が稲垣さんの本読んで、共感してました。「上手くならなくて良い、ノクターンの一小節さえ弾ければよい、と思った」と。これは良くないです。稲垣さんさ最初ガンガン楽しく進み、指痛めたのをきっかけに「老い」を自覚し、結局挫折されたわけで、シニアの愛好者に「上手くならなくて良いんです」「挫折していいんです」「目標は年齢とともに、下げていけば良い」と
    書いています。稲垣さんお一人がそのように決めるのは構いませんが、このように本に書いて、シニア愛好者に「挫折の勧め」を普及されるのは、「ピアノの種まき」をライフワークとしている私としては「シニアでもクラシックは弾けます」「年齢なんて関係ありません」と皆さんに勧めている身として、この結論の本の普及、大変困ります。
    努力は必ず報われるんです。稲垣さんはとても頑張り、ピアノ漬の生活されて、向上心豊に取り組まれたした。内容を良く読んで
    考えるに、「頑張る方向」「頑張る連絡の内容」が間違い、というか、指が痛くならない弾き方、脱力のやり方、などこそ、手取り足取り指導していただくべきでは‥?ネット検索して脳の本読んで、という自己流では、乗り越えられないはずです。ちなみに私も、個人レッスンを受けてきて、ピアノ道8年目には還暦ピアノリサイタルを開催できました。もちろん最初から
    リサイタルをやる、など思っていませんでした。先生の丁寧で具体的なご指導に従って日々練習を重ねた結果、必然的に
    還暦祝いにリサイタル開催してはいかがでしょうか
    と、なったのです。これからは野望を持たない、などと意識しているうちは野望も煩悩も消えないと思います。だってやっぱり、中高年でも、上手くなりたい、ノクターンは1小説でなく、全曲通して弾きたいです。

  • @sako5354
    @sako5354 Před rokem +1

    本 面白かったです
    私は 子供の頃はピアノ習ってません コロナと共に急にピアノ買って
    55歳 習い始めました
    共感する所沢山有りますが
    ゼロスタートはもっともっと
    かなり厳しいです が
    一生のお友達ができた気分です
    毎日メリハリ有り 楽しいです😃

  • @yumsteraaa8119
    @yumsteraaa8119 Před 2 lety +6

    分かります!私も小さい頃のピアノレッスン講師、恐怖トラウマあります!
    でも、ピアノ弾きたいなぁという憧れは大人になってもずっとあります。

  • @user-yc5xl2kn3n
    @user-yc5xl2kn3n Před 2 lety +1

    毎月の連載楽しく読ませてもらってます。もちろん本もすぐに購入いたしました。
    僕と全く同じ世代で、しかもレッスンに通ってることで『あるある』共感いっぱいです。ぜひ今後も楽しいレッスンのご報告そして稲垣さんの心の声や叫び(笑)を楽しみにしています✨

  • @user-ju8xc2jn3c
    @user-ju8xc2jn3c Před 2 lety +1

    「老後とピアノ」読みました。私は五十歳でクラシックギターを始めました。老眼、思うように動かない指、短期記憶の弱さ、手の故障…全部私の事?と思うほど。
    私も子どもの頃ピアノ練習が嫌いで先生のため息で飛ばされそうでした。レッスンに通う道はドナドナの仔牛のようだった…大笑い。
    今は誰ためでもなく、自分のために奏でます^ ^🎶

  • @aki178fpfl
    @aki178fpfl Před rokem +2

    大人ピアノ初心者3年生です。
    老後とピアノ!稲垣さんの文章の同世代の感覚と、インテリジェンスの効いた言葉の組み合わせがとても楽しく大好きになりました!
    先日イベントにも参加させて頂き、お二人のトークとピアノの演奏に感動し、現在もう既に取り組まれた曲が、本に記載された倍以上とのこと!
    続編がとても楽しみです😊

    • @makos9921
      @makos9921 Před rokem +3

      稲垣さんがおしゃっておられること。 身に染みて理解できます。
      小学校低学年から姉と兄 3人で同じ先生から習っていました。
      私がいちばん下手で先生は私にだけ 和裁で使うような細い短い物差しで 小さな手の甲をパシパシ叩きました。
      学校で 「なんでいつも手が赤いの?」と友達が聞きました。
      シューベルトのセレナーデを弾いてたとき 「もうやめたら あなたのを聞いてると 愛を囁くより 喧嘩をうっているようなのよ」「音が汚い」「強弱がない」などなど。
      綺麗な眉間に青筋が立って、鬼のようでした。
      親に辞めたいと言っても 兄弟が習っているのと同じ場所でピアノの先生の姉妹からバレエも習っていたので、
      やめられませんでした。
      毎日が苦痛で 夢にみたり 先生がとなりにいると両手が震えて おもうように弾けず 先生は益々怒りが増しているようでした。
      「お姉さんやお兄さんは上手に弾けるのになんなの?あなたセンスない」
      毎回 罵倒されました。
      発表会では 「練習の時下手なのに本番ではまあまあ弾けたじゃない。 神経ずぶといわね」
      結局 中学受験を理由に親に懇願してやめることができました。
      最初に優しい先生についていたら つづけていたかもしれませんが何しろ 当時はピアノを見るだけで鳥肌が立つようでした。
      今は 自由に弾きたい曲をネットなど見ながら弾いています。
      のびのび 心地よく
      シューベルトのセレナーデ シューベルトの気持ちを想像しながら。 あの先生に聴かせたいと時々思います。
      何事も最初の 「師」の人間性だとかんじます。
      姪はピアニストですが、 生徒をとりたくないと言います。
      彼女の性格上 人に教える忍耐力がないといってます。 若いけど自分を良く知っているなと思います。
      こういう人は 人に教えないほうが良いです。 
      稲垣さんは 運が良いですね。 「師」が良いと楽しく 上達もはやい気がします。
      本は 1日で読了しました。
      今後もピアノ人生を大いに楽しんでください。

    • @catsnaturesounds2985
      @catsnaturesounds2985 Před rokem

      @@makos9921今拝見しましら
      そう、日本の特に当時の先生は
      大量に生徒もいたし
      厳しかったですよねだから
      無理やり習わされたりして
      結局嫌いになってしまう
      友人が
      あの時の先生と親を恨むわ〜と冗談で言ってましたが
      😢
      素晴らしい恩師と言われる人に出会える事が素晴らしいと思います♪😊
      当時は
      なかなかムリ。。。

  • @karensumayan9366
    @karensumayan9366 Před 2 lety +7

    はじめまして!
    書籍、熟読しました!
    私は57才で、はじめてピアノを習い始めましたよ!
    これからも頑張ってください。私も頑張ります💧

  • @user-mi3rz1wn1l
    @user-mi3rz1wn1l Před rokem

    読みました!
    稲垣さんと同じ世代の再会組としては あるあるな事ばかりで クスッと笑いながらあっという間に読破!
    続編ぜひお願いします!

  • @moderato5738
    @moderato5738 Před měsícem +1

    「老後とピアノ」のタイトルに興味をもち聴いてみた。著者を調べてみると、あの奇抜なアフロヘアのジャーナリストではないか。テレビで見たことあるぐらいで、よく知らなかった。有名大学から朝日新聞に入社。退社後はジャーナリストで著書をだす作家である。しかも私と同じ年の生まれだ。同じくピアノ再開者としてドビュッシーの「月の光」を弾きたいと思ってるところも同じだ。彼女は家電をおかず生活してるらしい。家に電子ピアノを置かないのも納得できる。ユニーク、過剰な表現であるが親しみやすい話し言葉でかかれていて面白い。ピアノの喜びと苦悩、練習模様、心理状態を細かく描写されている。再開から練習、レッスン、練習と発表会までの過程を本にしている。そのなかで最後は人生論まで展開されている。外見の派手な姿とは違い、とてもピュアな人である。ピアノを初めた大人なら、「そうそう!そんなんだよね〜」と共感できるとこだらけだ。違うのは小学校でやっていたことで選曲がちょい高いなって思うとこだ。といっても実際演奏を聞いたわけでないので、弾けたといって聴くに耐えるものかわからない。けど、悪戦苦闘しながら、練習をやめずに続けている。彼女の貯金からすれば、防音のマンションにピアノを置いて暮らすことも可能だ。しかしいたって質素で食事も僧侶のようにシンプルだ。変わってるといえばそれまでだが、親しみやすいキャラなのはあのアフロヘアと嫌われにくいおしゃべりなのではなからうか。

  • @user-yq6xr5wz7u
    @user-yq6xr5wz7u Před rokem +2

    私も、読ませて頂きました、イケメソ先生😂でいいですねゎ

  • @user-qh3ci8hi2y
    @user-qh3ci8hi2y Před rokem +2

    私も再会組の1人です。昔の先生って何であんなに怖かったんでしょうか?いつも怒られてばかり、ただただ「りぼん」の続きが読みたくて通っていました。
    もしあの頃米津先生みたいな先生に習ってたらピアノ続けてたかもしれないと思います。
    続編楽しみに待ってます❣️

  • @makos9921
    @makos9921 Před rokem

    😊