【ソ連/ロシアの兵器】Tu-95爆撃機【核兵器の宅配便】

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  • čas přidán 25. 08. 2024
  • 【ソ連/ロシアの兵器】Tu-95爆撃機【核兵器の宅配便】
    ソ連製のTu-95爆撃機を解説します。
    独特な二重反転プロペラの威力とは?
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Komentáře • 219

  • @user-ei2ji9gk1j
    @user-ei2ji9gk1j Před rokem +125

    すごく優秀なエンジンだけど二重反転プロペラが出す音波が特徴的かつ爆音で、高度によっては海中にいる潜水艦でも感知できたとか

    • @user-um6cz6hg7i
      @user-um6cz6hg7i Před rokem +7

      そうなんですか。詳しいですね。

    • @user-ii3xb1lc1l
      @user-ii3xb1lc1l Před rokem +11

      派生型に対潜哨戒機がアルネ

    • @tenou100
      @tenou100 Před rokem +12

      そういえば映画「レッドオクトーバーを追え」で 亡命中?のショーンコネリー艦長操るレッドオクトーバーを追う自国のTu-95を艦内のソナー員が認識し「ターボプロップ!フォーエンジン!」と叫ぶシーンがありました。

    • @54miya87
      @54miya87 Před rokem +1

      ターボファンエンジンも観させていただきました。難しいがためになりました。

    • @user-dj9nc8ge8k
      @user-dj9nc8ge8k Před 4 měsíci

      @@tenou100
      あのシーン画面の外でスタッフが翼持ってる気がする😅

  • @yuzupon_hamburg4252
    @yuzupon_hamburg4252 Před rokem +38

    1952年に初飛行したTu-95のターボプロップが傑作すぎたせいでソ連はターボファンの実用化がアメリカより遅くなったらしい

    • @user-ii3xb1lc1l
      @user-ii3xb1lc1l Před rokem +8

      二重反転を用いたターボプロップにご執心になってしまったけどね

  • @Ambivalenz0x
    @Ambivalenz0x Před rokem +135

    ロシアはヘリも二重反転だし、二重反転すきなんだな

    • @umanohone334
      @umanohone334 Před rokem +1

      besiegeプレイヤーなんでしょ

    • @Morukomuso
      @Morukomuso Před rokem

      ソ連ね

    • @tacnac251
      @tacnac251 Před rokem +8

      カウンタートルク相殺出来るから結構合理的

    • @user-yj9qq6fx5v
      @user-yj9qq6fx5v Před 9 měsíci +2

      好きと言うより、完成した技術を使い回さない手は無いですからね。

  • @jji4218
    @jji4218 Před rokem +48

    こいつ未だに周辺諸国にピンポンダッシュしに来るよな

  • @Yuu-le5qv
    @Yuu-le5qv Před rokem +14

    メカが変態すぎるtu-95を解説してくれて嬉しいです!!

  • @SWIFTYINING
    @SWIFTYINING Před rokem +31

    素晴らしい動画構成です。ありがとうございます!

  • @user-lj9ri8dj1u
    @user-lj9ri8dj1u Před rokem +26

    NATOコードではベアと呼ばれた長距離爆撃機でした。
    プロペラ音も独特の音を放っています。

  • @user-zt7zk5df3c
    @user-zt7zk5df3c Před rokem +39

    ソビエトロシアの西側にないオリジナルの技術は凄いな

  • @user-xr3ii3eq6j
    @user-xr3ii3eq6j Před rokem +13

    B767と比較してくれたのでよく理解できました。
    最近は旅客機のターボファンエンジンのバイパス比がどんどん増大してますが、それを当時の技術力で先駆けて実現した機体とも言えますね。

  • @user-ny9hd7ow4x
    @user-ny9hd7ow4x Před rokem +7

    Bv141もそのうち解説してほしい……
    無理難題なのは承知しているが一瞬出ただけで頭から離れない…

  • @TakahiroEndoh
    @TakahiroEndoh Před 7 měsíci +2

    内容が素晴らしいのはもちろん、身近な航空科学博物館の展示が登場するのが親近感を感じます!

  • @user-pm5jc7ph2b
    @user-pm5jc7ph2b Před rokem +8

    技術的な課題がよくわかりました。767との比較も興味深かったです。そういえばターボファンエンジンがまだなくてターボジェットしかなかった時代のKC135給油機は満載時ジェットエンジンなのに水噴射を使って爆音と煙をもくもく吐きながらようやく離陸していたそうです。本動画の解説を見て納得がいきました。

  • @fushikizz
    @fushikizz Před rokem +4

    二重反転ギアボックスの図が間違っています。まず後列は郵政歯車で原則しますが、それを傘歯歯車で直角に接するピニオンを介して前列の傘歯歯車で逆転させます。ピニオンは数個設けて負荷を分散できます。ピッチ変更装置はさらに二重になるので、実際には4軸になります。

    • @gyokaijin
      @gyokaijin Před měsícem

      二重反転ギヤボックス、もっと図を使って細かく説明してくれ。

  • @zephyr7316
    @zephyr7316 Před rokem +8

    一番好きなロシア機

  • @user-to6us5ol7e
    @user-to6us5ol7e Před rokem +2

    海外解説動画
    czcams.com/video/xBKGdn4hYGE/video.html
    概要はぼんやり 解ったつもりでいたけれど
    ここまで詳しく (≧∇≦)b
    今は視れないが
    🇷🇺 搭乗 レポート動画視ると
    大声でやってたからかなり煩いのだろぅ。

  • @user-pn2tr9ld6f
    @user-pn2tr9ld6f Před rokem +13

    二重反転機構はオイルシールが難しくて、
    オイル漏れが問題になりますね。

    • @user-um6cz6hg7i
      @user-um6cz6hg7i Před rokem +3

      そうなんですね。詳しい。

    • @user-pn2tr9ld6f
      @user-pn2tr9ld6f Před rokem +1

      @@user-um6cz6hg7i さん
      ありがとうございます。
      旧日本海軍の紫雲を調べると
      興味深いこ情報が見つかりますよ。
      いまは入手困難ですが、
      丸メカニックに
      プロペラ開発者の
      生の体験談も勉強になりました。

    • @user-um6cz6hg7i
      @user-um6cz6hg7i Před rokem +1

      航空機はワイパー以外はほとんど研究されたのが使われた現在の型になっているのですね。

    • @user-um6cz6hg7i
      @user-um6cz6hg7i Před rokem +1

      二重反転プロペラーは米国のエムディー何とかが九十年代に使ったというのを思い出した。

  • @ot3136
    @ot3136 Před rokem +3

    B6と比較するのは目からうろこでした。
    説明も整理されていて、とても分かりやすかったです。

  • @masatoinoue668
    @masatoinoue668 Před 9 měsíci +2

    二重反転プロペラって非常にロマンを感じますね。イタリアの水上速度記録機マッキMC-72も解説して頂けたら嬉しいです。

  • @discovery-defender
    @discovery-defender Před rokem +21

    当時としては、斬新なアイデアとそれを実現化する技術力の結合した機体であるということが理解出来ました。ルーブル博物館やスミソニアン博物館に展示したい機体です。

  • @KOJISAN7
    @KOJISAN7 Před rokem +2

    04:29 あたりで必要な馬力は最高速度の3乗に比例とありますが、揚力は速度の2乗に比例して増大するので、高速になるほど翼面積が小さくて済むので、大雑把な感がします(最高速度だけで無暗に翼面積を小さくはできませんが)。

  • @user-yh9vl6ch9u
    @user-yh9vl6ch9u Před rokem +4

    そういえばSTOVLのハリアーのペガサスエンジンなんかは空中静止時の安定の為に2重反転のファンを採用していましたね。
    理屈でいえばF35-Bもそうだと思うけど自分はわからない。

    • @早川眠人
      @早川眠人 Před rokem

      Wikipediaには二重反転と書いてあった

    • @user-yh9vl6ch9u
      @user-yh9vl6ch9u Před rokem

      二重反転と言ってもターボファンエンジンなので各系統のブレードを逆向きに取り付けるだけで反転します。
      (背中合わせに取り付けた風車と同じ要領)
      (実際には同じブレードを逆向きではなく、逆向きに作られたブレードが取り付けられる)

  • @user-sf1kb4xx4c
    @user-sf1kb4xx4c Před rokem +3

    最近発売されたヘアドライヤーにも二重反転プロペラを採用した機種があります。

  • @user-cw2oc4sv5f
    @user-cw2oc4sv5f Před rokem +9

    私の生まれ年に、既にこんな飛行機が開発されていたとは驚きです。
    Tu-95もついに「古希」ですね。

  • @gongon505
    @gongon505 Před rokem +3

    こんなロマン動画見つけたら好評価待ったなしじゃないか!

  • @user-gs4yh2ne8g
    @user-gs4yh2ne8g Před rokem +2

    3:33 軍用機”は”詳しくない。という言葉を裏付けるように旅客機の説明になった途端
    ERじゃないとか通路何本とかセミワイドボディとか急に語彙力が進化してて草。

  • @user-pb6lm7hq1r
    @user-pb6lm7hq1r Před 19 dny

    いつも大変勉強になります。
    プロペラそのものの形状も興味が湧きました。
    他の動画でも翼の派生として解説されていらっしゃいますが、プロペラ自体も気になりました。
    違っているかも知れませんが、いつか有圧換気扇と普通の換気扇の違いのような、身の回りのものでもプロペラの事は面白そうだと感じました。

  • @seanyamaguchiaerobatics3577

    アメリカで旅客機の機長をしています。航空機関連のビデオ楽しみにしています。もしよろしければIDGとくにCSDの解説をしていただけれますでしょうか?実はパイロットも細かな作動原理は知りません(笑)

  • @user-hq6hz3hj7e
    @user-hq6hz3hj7e Před rokem +11

    二重反転プロペラ機特有のエンジン音ホント好き

    • @user-um6cz6hg7i
      @user-um6cz6hg7i Před rokem

      聞いた経験がない。

    • @MK-fc3ff
      @MK-fc3ff Před rokem

      @@user-um6cz6hg7i
      どうぞ〜
      czcams.com/video/q-2dfEc70gU/video.html

  • @tkwgd4001
    @tkwgd4001 Před rokem +9

    お待ちしてました‼️
    「可変ピッチの二重反転システム」は、正に「ロマンのメカ」なんです。
    実用性や効率の点で、ジェットエンジンに取って変わられていますが、「メカのロマン」さんの動画を観る皆様には、この気持ち、解って貰えますよね😘
    どなかかがコメントしていましたが、スカイクロラみたいな機体、とてもロマンティックです😍
    ( 可変ピッチの二重反転システムで、プッシャー式のレシプロ機、それも複列星型エンジンに高性能ターボを備えた機体を、現代の技術を採り込み再現出来たら。。。)
    脳内妄想設計する日々です。
    「メカのロマン」さま、次回は是非とも、「可変ピッチの二重反転システム」の内部構造について、動画をお願いします🙇‍♂️

    • @user-um6cz6hg7i
      @user-um6cz6hg7i Před rokem +1

      ほんと、よろしくお願いします。

    • @user-um6cz6hg7i
      @user-um6cz6hg7i Před rokem +1

      それにしても航空機って見た目と違って凄く緻密に作られて複雑な面に引かれます。速度もそうだけどなんといっても空を飛ぶのがいい。

  • @himadajin
    @himadajin Před rokem +2

    めちゃくちゃ良い動画でわかりやすいんですけど、サムネの赤い横線のデザインがCZcamsのどこまでみたかわかる機能のデザインと似ていて、チャンネルの動画が表示された時にみていない動画も前に見たんじゃないかと思ってしまうことがあります......

  • @user-pu1oe9cg6k
    @user-pu1oe9cg6k Před rokem +13

    22:33 当時のドイツでさえ理解されなかったフォークト博士・・・

    • @user-ny9hd7ow4x
      @user-ny9hd7ow4x Před rokem +4

      Bv141でもまだマシな部類というね…
      尾翼部分にコックピットがあったり、翼端にコックピットがあったりするのもあるし…
      しかもモデルをシミュレートすると一応飛ばせるらしいのがヤバすぎる

  • @yueniriga960
    @yueniriga960 Před rokem +5

    設計を刷新し一回り進化してアンダクテッドファン4基搭載機とかいう面妖な機体になったら絶対もっと楽しくなる航空機。

  • @nobuhidekamizuru516
    @nobuhidekamizuru516 Před 7 měsíci +1

    ヘリコプターの2重反転プロペラの解説お願いします。

  • @hirokage9427
    @hirokage9427 Před rokem +1

    核兵器云々は別にしてカッコいい

  • @snowpapua
    @snowpapua Před rokem +8

    大変分りやすい説明でした。欲を言えば、Tu-95はB-29の末裔であることと、高速域ではプロペラより主にジェット排気による推力に頼っていることも知りたかったです。アメリカのB-52との比較も、CZcamsでは意外にあるようでないお話です。機体や爆弾搭載だけでなく、運用の柔軟性、武器システムの違いも関わってくるのでしょうね。

    • @kieyam3596
      @kieyam3596 Před rokem +1

      胴体の直径はB-29と同じそうですね。

    • @user-rc3gh1ch6k
      @user-rc3gh1ch6k Před 9 měsíci

      ソ連が不時着したB29から学んだのは、与圧機構と与圧に対応した大型機としての機体構造。
      後退翼やターボプロップエンジンや二重反転プロペラや境界層板はB29とは何の関係もありません。むしろドイツの技術です。

  • @syrah_z5011
    @syrah_z5011 Před rokem +2

    いつも楽しく拝見しています。今回も面白かったです。
    途中に震電の話がありましたが、先尾翼機の解説もお聞きしたいです。
    ユーロファイターのようなカナードとの違いも気になります。

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa Před rokem +13

    実は昔、民間航空機型がアエロフロートとのコードシュア便で、鶴丸印付けて飛んでいた時期があった模様、
    最近の開発事例だと(開発中止)二重反転プロペラ機だとウクライナのアントノーヴァAn-70とかありますね、
    速度と飛行距離でターボファンとの競合になるので今の時代では現実的ではないんでしょうね。
    あと、騒音かな。Tu-95の構造、複雑な上にプロペラ角度を変える機構まで搭載してますね、もはやどうやって可能にしてるのか不思議。

    • @kieyam3596
      @kieyam3596 Před rokem

      Tu-114ですね。「小さくした」と言っても大直径プロペラ故に脚が長く、専用のタラップが必要だったとか。

  • @user-lg5ld5ox5v
    @user-lg5ld5ox5v Před rokem +1

    すごい詳しい案内、ありがとうございます。 
    現役ソ連機で「世界唯一の複葉機アントノフ2」の解説をぜひともお願い申し上げます。

  • @user-dx4js5kg3n
    @user-dx4js5kg3n Před rokem +3

    767と比べるのわかりやすくて唸りました。おっしゃる通り、B-52との比較だとふーんって感じだったので……

  • @carroarmatom15
    @carroarmatom15 Před rokem +16

    リノ・エアレース二重反転プロペラに改造した戦闘機でも800km/hそれを考えると やっぱり早いよね

    • @user-xg9xg6gq4f
      @user-xg9xg6gq4f Před rokem +4

      同感です、んで、オスプレーはヘリコプター?と同じく滑走路が要らない、でも時速500キロ
      やはりプロペラが大きいから〜でも兵員をかなりの数運べるとか?比較して教えてもらいたいですね。

    • @i_Ring
      @i_Ring Před rokem +4

      @@user-xg9xg6gq4fオスプレイは左右同調用のドライブシャフト(安全のため必須)を主翼内に通す関係上、だいぶ分厚い翼型になっていて揚抗比が下がっています。
      それと機体を持ち上げるだけの推力を得るための極端なまでの大径ローターは、動画にもあるように高速巡航には向きません。
      ティルトローターのパワードリフト機は固定翼と回転翼のいいとこ取りではありますが、その結果どちらとしても中途半端などっちつかずな航空機になってしまいます。

    • @user-pn2tr9ld6f
      @user-pn2tr9ld6f Před rokem +5

      レースで二重反転プロペラ使用なら
      分かります。が
      軍用機に採用したtuー95は
      狂気の技術。
      SRー71も狂気な技術ですね。

    • @tikkioono5097
      @tikkioono5097 Před rokem +1

      プロップファンエンジンの先駆者かな

    • @user-ce3xg2dd7j
      @user-ce3xg2dd7j Před rokem

      この複雑な機構を機械的に、長時間故障なく、稼働することが、総合的な脅威です。しかも、4基のエンジン、8枚のプロペラを、どう制御しているのだろう。ワイヤーで動かしている以外の方法は、やはり、ないでしょう?これが、70年稼働している、させている組織が、更に凄いという事になります。人事構成が、層が厚い。対抗出来る国は、ドイツ、イギリス、位ですか? 腕時計のような機械です。

  • @eekitreatment
    @eekitreatment Před rokem +1

    エンジンの比較に、767とでは全然違うのが、最大巡行距離なんですよ、767ではやっと8000km程ですがTu-95では、何と12000kmは飛び、重たい爆弾なら、航続はその半分程に落ちることになります。元ドイツ技術者が開発したエンジンですが、いまだに此の技術を抜く、馬力、燃費などは作られていませんが、残念ながらTu-95の生産は完全に終わりました。タ-ボエンジンだけでも世界に輸出出来る程の凄い技術ですが。

  • @260zzz
    @260zzz Před rokem

    大変、面白かったです。
    ありがとうございました!!

  • @icd11559
    @icd11559 Před rokem +2

    ギアボックスについてはTu-95も苦戦したみたいですね。初期のテスト飛行で墜落事故起こしたのもギアボックスのトラブルによるものだったそうですから。

  • @user-vy5ib2xw9i
    @user-vy5ib2xw9i Před rokem +1

    みんな大好きサンフラワーも一軸の二重反転プロペラですね。

  • @TakuKinosita
    @TakuKinosita Před rokem +1

    最近はやりの高バイパスのターボファンって、実質ターボプロップ(プロペラを高速向きの外周付き多ブレードにしたと思えば)

  • @user-fs7tj4gm2k
    @user-fs7tj4gm2k Před rokem +2

    変態技術にはロマンがあります

  • @tourjapan7411
    @tourjapan7411 Před rokem +1

    二重反転プロペラが径が小さくて薄いブレードでゆっくりまわせるのでギアードターボプロップと相性がいいが圧縮された空気をさらにさばくので必ず爆音になる。
    軍用機ならそのデメリットがあまり重要じゃないが爆撃機の乗員は実はたまったものじゃない。ずっと身体が音波にさらされ半数は体調が悪化する。

  • @maxpol7144
    @maxpol7144 Před rokem +2

    面白かったしよく解かりました。写真からだと767よりでかく感じますねえ

  • @user-yy3pd9jp2y
    @user-yy3pd9jp2y Před 3 měsíci

    きたよおTu-95!! 二重反転はプロペラに限らずソ連のお家芸ですね

  • @user-xs3hg3xh2d
    @user-xs3hg3xh2d Před rokem +2

    森博嗣先生の小説を押井守監督がアニメ映画化した『スカイクロラ』の主人公の乗機が機体後方に二重の逆回転プロペラをつけた架空の戦闘機でしたね
    ジェットエンジンの技術が開発されずプロペラ機の限界を求め続けた結果生まれた機体という設定ですが、敵側のトラクター型のプロペラ機より断然優位という訳では無かったようです

  • @k3wh121
    @k3wh121 Před rokem +1

    旅客機Tu-114が作られて、更に早期警戒機Tu-126も作られました
    旅客機版はフルシチョフ首相の訪米で使われました

  • @user-fy6yt2rw9w
    @user-fy6yt2rw9w Před rokem +3

    プラズマ推進装置の解説お待ちしてます

  • @user-rg6hn2fp5t
    @user-rg6hn2fp5t Před 21 dnem

    ウプ主相当優秀ですね

  • @electric-rayeim187
    @electric-rayeim187 Před rokem +2

    もしできたならMil24ハインドのギアボックス解説希望です…。

  • @hidefumitanabe8347
    @hidefumitanabe8347 Před rokem +1

    広大な国土を持っていても、地政的に安全に空中給油出来るエリアが少ないってのも燃費重視になってるのかも。
    地球を何周も出来る!と言い放つジェットのB52はどこでも空中給油できるから燃費を気にしていないだろうね。

  • @デグ子
    @デグ子 Před rokem +2

    ソ連すげぇ

  • @user-gq7ph4vw5b
    @user-gq7ph4vw5b Před rokem +4

    カウンタートルクを打ち消すためだけじゃなかったんですね。
    しかし、稼働率は酷いことになりそうですが。
    旧ソ連の80年代、爆撃機として使われてはいなかった様な?
    日本を冷かす東京エクスプレスとか、大西洋哨戒飛行とかの画像では、見たことあります。

    • @leezentharlmaz6830
      @leezentharlmaz6830 Před rokem

      戦後、イギリス海軍航空隊の航空機群が空母からの発艦に対処する事で、
      二重反転プロペラ化させてますね。グリフォン・スピットのMk.24の艦載機版のMk.47なんかこれが原型?というぐらい魔改造?
      調べてみたら面白いですよね。

  • @yassan7106
    @yassan7106 Před rokem +1

    でもさしものtu−95も、先日起きたウクライナによる空軍基地へのドローン攻撃で、機体が破損したそうです。しかも、tu−95のエンジンが製造できないみたいですので、今後のウクライナ攻撃に影響が出そうですね。

  • @web-cams5873
    @web-cams5873 Před rokem +1

    プロペラ機で一番速いから、高高度で飛行して日本一周出来ちゃう航空機✈️

  • @user-hm1fu2de2l
    @user-hm1fu2de2l Před 10 měsíci

    大好きな飛行機のご紹介有難うございます。
    軸出力で1万5000馬力ならばF−4のJ79と同程度のエンジンを動力に使っていると思います。

  • @user-tg4kj5xt8f
    @user-tg4kj5xt8f Před rokem

    西側は航空機ビジネスが盛んなので旅客機用エンジンを軍事転用して安く仕上げることができる。
    ターボプロップを使うのは長い飛行時間が必要な哨戒機くらい。

  • @concours14sp1000gtr
    @concours14sp1000gtr Před 2 měsíci

    旅客機版のTu-114、本家のTu95よりも稼働機関が短ったです。

  • @user-hu2tb5qq3u
    @user-hu2tb5qq3u Před 6 měsíci

    ツボレフ設計局とエンジニアの皆さんって・すごすぎるよな!バックファイアもそうだし、天才だらけ、天才が集まる設計局と工場だ

  • @sinsin8822
    @sinsin8822 Před rokem +11

    二重反転プロペラは双発以上なら羽六枚にしたほうが良いのではといつも思う。

    • @user-pn2tr9ld6f
      @user-pn2tr9ld6f Před rokem +1

      丸メカニックで大戦時の
      プロペラ開発者が
      この事を解説してました!
      詳しく覚えていませんが、
      羽6枚構造も苦肉の策と
      記述してた記憶があります。

    • @user-dg2zi1wo4b
      @user-dg2zi1wo4b Před rokem +2

      ​@@user-pn2tr9ld6f 勘違いかも?ですが、たしか二重反転にすると振動とオイル漏れか懸念されたから、羽六枚に変更とかなんとかだったと思います
      強風の件でも、二重反転はそんな問題からか?普通なプロペラに変更されましたし、工作技術みたいなもんが劣る日本には、荷が重すぎたんじゃない?

  • @samuraijiro850
    @samuraijiro850 Před rokem +1

    船舶関係者です。私は7m越えのプロペラは経験したことがありません・・・。

    • @user-pn2tr9ld6f
      @user-pn2tr9ld6f Před rokem

      映像でプロペラの最終研磨作業
      は見惚れしまいました。

  • @user-hp1kn2pd6o
    @user-hp1kn2pd6o Před rokem

    確か旅客機にも二重反転プロペラ採用機がありましたね。
    速い!と聞きましたがどうしてなんだろうと思っていました。おかげさまでちょっと解ったような気になりました。
    短所=うるさい は笑えました。

  • @seiji7676jp
    @seiji7676jp Před rokem

    爆撃機でもヘリでも艦船でも二重反転プロペラは男のロマン・・・

  • @user-hi1ov8sd4s
    @user-hi1ov8sd4s Před 9 měsíci

    スピットファイアで採用され、アブロ・シャクルトンに波及してリノエアレース、レッドバロン(マスタング)に使われました。

  • @gyokaijin
    @gyokaijin Před měsícem

    二重反転ペラは男のロマン

  • @l.d.v7064
    @l.d.v7064 Před rokem +2

    コントペラの完成形

  • @user-mh3ie9zr3g
    @user-mh3ie9zr3g Před rokem

    もー本当にありがとう!大学で習ったときは名前と出力だけ連呼されて困ってたわ。経済性とか航続距離とか一切なかった。

  • @user-ii3xb1lc1l
    @user-ii3xb1lc1l Před rokem +8

    史上最大の爆弾として知られるツァーリボンバ投下に使用されたり長距離パトロールに対潜哨戒にと多岐に渡り使用される本機とその派生機ですが、
    兵器としての実戦投入は意外に遅くシリア内戦にアサド政権側に立ちロシアが参戦した21世紀になってから。
    巡航ミサイル母機としての運用でした。
    この運用では同じくアサド政権を支援するイランイスラム共和国が護衛に付きTu-95を護衛するイランF-14戦闘機という冷戦時代なら脳がバグを起こしそうな絵面が発生しました。

  • @user-yj9qq6fx5v
    @user-yj9qq6fx5v Před 9 měsíci

    これは一回で終わらせるには勿体ない。
    ドイツからソ連に連行されたドイツ人技術者と、ソ連の有り余る天然資源のお陰で超絶エンジンが完成した詳細な経緯なども聞きたい

  • @musicdancer632
    @musicdancer632 Před rokem +1

    エンジンはアントノフAN-22と基本同じ

  • @user-um6cz6hg7i
    @user-um6cz6hg7i Před rokem

    とても面白かった。よかったです。エスアール七十一は取り上げたかわからないがそれも見たいです。

  • @motisy7861
    @motisy7861 Před rokem

    反転プロペラの利点を活かしつつシンプルな構造にできそうなアイデアはないか…そうだ!串形配置だ!

  • @googoodatte
    @googoodatte Před rokem

    昔プロペラ後流の渦を整流して推進効率を上げるために、プロペラの後ろに空転するプロペラを付けた貨物船がありました。しかしその後同様なものは見てないので効果が薄かったか不具合が大きかったのでしょう。
    同じ目的でラダーに左右非対称な水平翼を付けたものもあり、こちらはある程度実用上のメリットはあったようだ。

  • @dabashya
    @dabashya Před rokem

    回転翼と反転翼の間の抵抗を考えると消耗度は半端じゃなさそう。
    ウェアウルフ二重反転翼戦闘ヘリもそうだけど。

  • @user-ww2xb2fd7u
    @user-ww2xb2fd7u Před rokem +2

    レシプロ機だと思っていたので、大変参考になりました。最大速度900キロオーバーは驚きでした。航続距離、最高高度や最大積載量等の情報が欲しかったし、B 52との比較もして欲しかった。ところで現在では簡単に撃墜されそうですがどうなんでしょうか?

  • @mokunosuke1930
    @mokunosuke1930 Před rokem

    2重反転の携帯扇風機、買いました。確かに風力があったのですが壊れましたw。

  • @user-ms9bx1sd2k
    @user-ms9bx1sd2k Před rokem

    ACパワー DCコントロールを初めて航空機で確立し、この動画にも少しだけ出てくるP-3Cの原型機となったロッキード L-188 エレクトラの解説お願いします!

  • @user-pd1bk5xo9w
    @user-pd1bk5xo9w Před rokem +3

    こいつの家系たどるとB29にたどりつくんだよね

  • @toshisuzuki4394
    @toshisuzuki4394 Před rokem

    昔の映画「キングコングの逆襲」に二重反転ローターのヘリが出てきました。

  • @user-xg9xg6gq4f
    @user-xg9xg6gq4f Před rokem +1

    プロペラの事を説明してくれありがとうございました、んで、ヘリコプターで真ん中に二枚の羽の、
    前後に有るは羽のヘリコプターの🚁力関係???重い物を運ぶ効率を教えていただきたいです。

  • @TheSuzukahikaru
    @TheSuzukahikaru Před rokem +1

    ミルヘリコプターも二重反転ですね、ロケットのソユーズもクラスターエンジン4基を一つのターボポンプでコントロールして20基のクラスターで飛びます、一見するとどれも複雑怪奇で運行に支障が出そうですが、ソユーズなどは西側ロケットより一桁うえの安全性を確保しています。旧ソ連にはこういう複雑なメカニズムを採用できる独特のノウハウがあったのでしょうか?

    • @Batchdeshi2011
      @Batchdeshi2011 Před rokem +2

      カモフでは…? ミルと合併してロシアンヘリコプターズという会社になりましたが…

    • @TheSuzukahikaru
      @TheSuzukahikaru Před rokem

      @@Batchdeshi2011
      カモフだ!素晴らしいツッコミありがとう!

    • @user-rf9cx6fv1d
      @user-rf9cx6fv1d Před rokem

      だからソユーズはオーパーツなんよ。

  • @user-rf9cx6fv1d
    @user-rf9cx6fv1d Před rokem

    このエンジンは旧ソ連のオーパーツのひとつ。
    いまだに現役のソユーズもオーパーツ。

  • @aisaka19600710
    @aisaka19600710 Před rokem

    B52とオスプレイの解説をお願いします😊

  • @pinksaturns
    @pinksaturns Před rokem

    上意下達で決まった方針は貫くしか無いソ連だから二重反転をものにできたのかも。旧日本軍は強風と紫雲でやってみたがオイル漏れまくりで断念。単発の水上機だとトルクの問題はより重要だったのに。戦時で工員や工作機械も余裕なかったのも響いたんだろうが。

  • @yos0213
    @yos0213 Před 4 měsíci

    二次大戦のちょっとあとにこんな技術あったんやなソビエト

  • @kenichiokita813
    @kenichiokita813 Před rokem

    旧ソ連機はあんまり興味ありませんでしたが、こんな面白い機体もあるのですね。
    自分は二重反転と言えばリノ・エアレースに出ていたプレシャスメタル(P51にグリフォン積んで二重反転ペラに改造したもの)ですね〜。焼失したのが残念。

  • @user-vw2pr1em1o
    @user-vw2pr1em1o Před rokem

    ワタクシにはメカニズムの事は分かりませんが、細い機体、エンジン、長い脚部、コンコルドのイメージと重なりますね速度を追求した結果でしようか?

  • @yokoikosaka790
    @yokoikosaka790 Před rokem

    魚雷も二重反転プロペラでしたね。トルクを打ち消さないと、真っ直ぐ進まないのかな😮

  • @tubemimimi
    @tubemimimi Před 5 měsíci

    どこにいても丸わかりの爆音機ですね、旅客機タイプもあったから乗ってみたかったな、五月蠅そうだけど

  • @GenChan-ido
    @GenChan-ido Před rokem +1

    Tu-114という旅客機版もあったんですよね…
    czcams.com/video/O3eVW5sWPes/video.html
    二重反転プロペラ搭載機に羽田から乗れた時代があったというのが信じられない…

  • @user-yg1to5bs6l
    @user-yg1to5bs6l Před rokem +6

    航空機のエンジン推力の表し方って色々あってよくわからない。そもそも馬力は速度によって大きく変わるし

    • @plastic-plas
      @plastic-plas Před rokem +1

      わかる

    • @KK-nn1ul
      @KK-nn1ul Před rokem +1

      ウィキペディアの諸元も記事ごとに単位もフォーマットもバラバラで困りますね

    • @jji4218
      @jji4218 Před rokem

      推力 ×速度 =出力だと考えれば分かりやすい

    • @googoodatte
      @googoodatte Před rokem

      出力ではなく入力(燃料消費率)で比べるのも一つの目安になります。

  • @uniuni6223
    @uniuni6223 Před rokem

    ありがとうございました!!大変楽しかったです!!!
    うーん、さすが兵器技術のロシアですねぇ、、
    ロシアの兵器は基本、迎撃用なのかな?と感じてます。角ミグなんぞもろ迎撃用だったし。海軍貧弱だしw。広い国土だから、大変だけど。
    Tu-95は、どのような運用をかんがえたんでしょうかね?、ミサイルできてからは核には飛行機は中途半端な気が。

  • @siz8903
    @siz8903 Před rokem

    敵機ながらメカニズムは魅力的ですね。

  • @user-ju8ck1gx6d
    @user-ju8ck1gx6d Před rokem

    オスプレイとan94を解説してほしい。

  • @N.N.330
    @N.N.330 Před rokem +1

    やはりロマンwww

  • @80fire71
    @80fire71 Před rokem

    まさに世界で最も美しい戦略爆撃機Tu-95
    在りし日のソヴィエトの技術力の高さもうかがえる
    これからの時代、電動+二重反転プロペラの航空機開発に注力したら、あるいは…?