【武器解説】十一年式軽機関銃と、日本軍の浸透戦術導入

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 26. 08. 2024

Komentáře • 156

  • @hitac01
    @hitac01 Před 2 lety +40

    発想は悪くないんだよね。歩兵の弾薬をそのまま使用できるんだから。歩兵一人いたら100発の弾薬を補充できたんだし。

  • @user-kk9lf9kg7x
    @user-kk9lf9kg7x Před 2 lety +17

    13:30 からの故障の件ですけれど、故障の主原因は砂塵や塗油装置の問題ではなく、三八式実包の炸薬の燃焼効率から来る”煤”の発生が主たる原因です。いわば初期のM16に近い問題ですよ。元々長銃身の三八式小銃に使う弾薬を、その半分くらいしかない銃身で撃つが故に不完全燃焼による煤が生じ、ガスポートを詰まらせてしまうんです。昭和13年にⒼ弾という減装弾が登場してから故障の頻度が改善された事もそれを裏づけます。

    • @peterrandolph8084
      @peterrandolph8084 Před rokem

      その通りです。
      素晴らしい😮
      良く調べられましたね。
      感服!

  • @user-ot5dl4bt8f
    @user-ot5dl4bt8f Před 2 lety +16

    十一年式軽機関銃の動作不良は砂塵対策が不十分だったことは事実だけど、当時使われていた弾薬そのものに何かしらの問題があったという説があります。
    というのもWW2末期に再配備されるのですが、このときはかつての苦情の報告はなかったみたいです。戦後はコレクターの手に渡ってデモンストレーションで射撃されていますが、快適に動作している動画が多いことからも、銃本体よりも弾薬の方に問題があった説が高まっているみたいです。

  • @maxdosukoi5593
    @maxdosukoi5593 Před 2 lety +36

    アリサカライフルみたいな洗練された例外はともかく我が国の銃火器の独特のデザインってホント独特だと思う。

  • @user-pg3ky3ym4j
    @user-pg3ky3ym4j Před 2 lety +55

    分隊支援火器の重要性を理解して、軽機関銃を開発するとは本当に先見の明があるわ。
    その後に九九式軽機関銃という名銃を開発するし、本当に優秀だったんだなと思うね。

    • @user-mj2vy1rn4g
      @user-mj2vy1rn4g Před 2 lety +12

      着眼点は良かったですが、
      如何せん11年式は威力が弱いのが欠点なんですよね…

    • @user-sh8zr7dc1e
      @user-sh8zr7dc1e Před 2 lety +19

      @@user-mj2vy1rn4g 対人攻撃力だけなら6.5㎜で問題はないよ。建屋に隠れられてしまったら威力不足だけど。
      それ以上に問題なのが長時間射撃には給弾手が必ず必要な構造。これは従来型の(重)機関銃とほぼ同じ運用体制なんだ。必ず2名以上で運用する必要がある。運用面では銃本体が1名で運べるようになっただけの重機関銃とさほど変わりがない。軽量重機関銃的な矛盾した代物。軽量化のために無理な設計もしているだろう点も問題だろうな。
       それに、一番問題なのは参考資料が日露戦争で鹵獲できていたのにそれを参考にしていなかった点。世界初の軽機関銃とのちに称されるマドセン機関銃をロシアから鹵獲しているんだよな。

    • @usefull-mouhu
      @usefull-mouhu Před 2 lety +9

      @@user-sh8zr7dc1e マドセン機関銃の内部を見たら分かると思うのですが、マドセンは黎明期の機関銃である為に作動方式が恐ろしく複雑で部品数も多く、故に価格が非常に高く、大量配備する火器として問題が多いのです。また 運用は2名以上であるのは11年式に限らず、デンマークのDanisgRecoilSyndicateの公式マニュアルでもマドセンの運用は(射手1名と弾薬手兼銃身冷却用の水の運搬手3名の計4名)×2+弾薬運搬用のラバとopenfireman1名を1班とし、2班を以って小隊を支援する事を推奨しています。これは当時、世界的にも陸上戦闘の最小単位として小隊規模の戦闘が想定されていたからで、二次大戦前夜の分隊規模での戦闘が睨まれていた時の軽機と単純比較するのは違うのです。

    • @user-sh8zr7dc1e
      @user-sh8zr7dc1e Před 2 lety +6

      @@usefull-mouhu 2名以上しか使えないのと1人でもなんとか使えるは違いますよ。BARやショーシャ(評価は別)、ルイス軽機関銃等のある時代ですから、2名以上でしか使えない軽機関銃は欠陥品ですよ。

    • @hitac01
      @hitac01 Před 2 lety +5

      @@user-sh8zr7dc1e 様
      結果論ではおっしゃる通りですが、重機関銃の運用から当時の背景を考えるとブレイクスルーですよ。
      それに前線では一人で運用してたし。
      給弾倉開けっ放しでクリップを装填しつつ歩行前進してたから装弾不良が多発して失敗銃になりましたが、ある意味トレードオフの一面があったと思います。スプリング入りの専用弾倉を大量生産する余力は当時の日本にはありませんでしたから。

  • @usefull-mouhu
    @usefull-mouhu Před 2 lety +9

    ※ ちなみに当時の列強諸国でも使い終えたマガジンは拾ってその場でシャコシャコと手で弾を入れていました。

  • @user-zp2hk8xf5g
    @user-zp2hk8xf5g Před 2 lety +15

    映画の独立愚連隊で、「日本軍の十一年式軽機の音だ」とか発射音で敵味方を判断するのが好き。ところで、日本軍はZB26とか九九式とか軽機の種類が大杉。

    • @user-el3xk6zl1i
      @user-el3xk6zl1i Před 2 lety +4

      金が無いからね。旧式の11年式も鹵獲品のZBも使う。正式の99式、96式は代替が終わってない。その貧乏国が30倍の国力差、5倍の戦力、一部例外はあるものの基本的に日本軍より優れた装備を持つ米軍相手に2年間連戦連勝。日本の将軍、将校は本当に優秀。ランチェスターの二条則を考えれば奇跡の戦果。

  • @user-bk5nf6sg2w
    @user-bk5nf6sg2w Před 2 lety +30

    歩兵の持っている弾薬を、そのまま使えるコンセプトはいいアイデアだけど
    給弾機構が複雑ですね。

    • @fa-masf1leclairon177
      @fa-masf1leclairon177 Před 2 lety +1

      保式・三年式重機同様に保弾板を採用しておけばよかったのでは?とは思います。

    • @user-uu7sq2pc8q
      @user-uu7sq2pc8q Před 2 lety +15

      日本軍の兵器らしく欧米基準の整備や弾薬を使うとスルスル動くんだそうな、実際日本でもより優れた弾薬を使い始めた後は故障率が下がってたりする。
      こういう所は大量生産品の品質維持が苦手だった日本らしいよね。

    • @73moto
      @73moto Před 2 lety +1

      ベルギーのミニミ軽機関銃はベルト式弾薬とM16アサルトライフルの弾倉を両方使用可能なので分隊支援火器として成功した。

  • @user-qy3qf6ne7m
    @user-qy3qf6ne7m Před 2 lety +21

    南部氏と共に開発に親類が関わっている機関銃なので取り上げて頂いたのは嬉しかったりします。欠点の多い機関銃だったのですね。

  • @user-nh8xw4eo3t
    @user-nh8xw4eo3t Před 2 lety +9

    ルックス的には九六式・九九式の方が好きなのに…なぜだろう?時々目が合うと胸が高鳴ってしまう…

  • @user-bz4pz9ox4n
    @user-bz4pz9ox4n Před 2 lety +8

    軍上部の考えに『弾丸ばら撒くなんて勿体ない! ハズレ多いし一発必中やろ?』ってのがあったので
    機関銃を受け入れ難かったと言うのもあったんだとか

  • @user-jb2gf4ux1i
    @user-jb2gf4ux1i Před 2 lety +31

    女学生の軍事訓練(戦争初期かな?)で、十一年式を構えている写真が残されていますね。

  • @user-wi6pu3lb9i
    @user-wi6pu3lb9i Před 2 lety +17

    もうあの世に行ってしまった軍属だったじい様が「機関銃が壊れるのが多かった。オレは手先が器用だったから直すのを任された。」って言ってたのはこの十一式だったのかな。

  • @113g8
    @113g8 Před 2 lety +8

    ぶっちゃけ一番目が行くのは、これまで例を見ない独特なデザインのストックだろう

  • @user-bz4pz9ox4n
    @user-bz4pz9ox4n Před 2 lety +19

    軍上層部「あ〜拳銃欲しいなぁ〜…キジローちゃん、頼むわ」
    キジロー「へ〜い」
    軍上層部「あ〜軽機関銃欲しいなぁ〜…キジローちゃん、頼むわ」
    キジロー「ほ〜い」
    以下継続

    • @user-me9wy5od5x
      @user-me9wy5od5x Před rokem +1

      軍上層部「あ~30年式の改良版欲しいな~…キジローちゃん、頼むわ」
      キジロー「へ~い」

  • @user-ni8ge7qn6l
    @user-ni8ge7qn6l Před 2 lety +3

    過酷な環境でも問題なく作動するっていうのが一番

  • @SI-qf9wn
    @SI-qf9wn Před 2 lety +14

    十一年式軽機関銃取扱ノ参考によると「弾薬の塗油の確認と砂塵の除去は行うこと(要約)」とあります。砂塵による故障はないとは言えませんが多くはなかったと思います。それでも前線の兵士に信頼性のなさを指摘された原因は弾薬の不完全燃焼によるものです。実際、海外で生産された高品質な火薬を使用した三八式実包を使用した場合、問題なく作動したと言っている研究者もおり、海外のCZcamsrが快調に作動しているType 11 LMGの動画をアップしています。それに、内部機構が同じで砂塵の入りにくい車載型の九一式車載軽機関銃であっても信頼性が不評だったことを考えれば弾薬に問題があったのにも納得がいきます。未熟なプレス加工のせいで耐久性に難があってその上運用思想的には自動小銃なのに軽機関銃と間違われたかわいそうなショーシャ君と比べたら断然マシなほうですよ。

    • @SI-qf9wn
      @SI-qf9wn Před 2 lety +8

      あ、それと日露戦争と十一年式LMG採用年の間に青島攻略戦があったことをお忘れなく。軍部が慢心してたら青島攻略戦での勝利などありえないんですから。

    • @SI-qf9wn
      @SI-qf9wn Před 2 lety +5

      後もう一つ!十一年式LMGの内部機構は三年式MGとほぼ同じ!違うのは撃発機構と給弾機構と大きさだけ!それに置いただけで撃発するのは給弾不良の状態でにのみ限られる!こんなのWikiにさえ乗ってるよ!

    • @user-zk1lk9ep5e
      @user-zk1lk9ep5e Před 2 lety +6

      アメリカのマシンガンフェスで実際に十一年式の実射を見ましたが、どの十一年式も快調な作動でジャムなど皆無でした。当日は快晴だったけど強風で砂塵が吹き荒れ射撃の状況としては最悪な場面でした。動画にも出たルイスは作動不良起こしてました。おっしゃる如く弾薬が十一年式の弱点だったンじゃ無いかな。

  • @user-re5wm5rp5j
    @user-re5wm5rp5j Před 2 lety +8

    十一式軽機関銃が製造されたからこそ後に九六式・九九式軽機関銃が登場している。

  • @user-ur3jx2te3g
    @user-ur3jx2te3g Před 2 lety +8

    小銃用のクリップを使う、つまり歩兵と機関銃手の弾薬の共用という点では、現代のアサルトライフルの弾倉を分隊支援火器にも使えるという発想を先取りしてたんだなあ。アメリカのドキュメンタリー『撃つためのデザイン』では「奇妙な、実用性のないアイデア」と評されてたけど、先見性があるのは間違いないよね。

    • @user-ci6yw6fe6y
      @user-ci6yw6fe6y Před rokem +1

      撃つためのデザインでの奇妙で実用性のないアイデアは、九六式のマガジン後ろの残弾数のカウンターじゃなかったでしたっけ。十一年式のホッパー式は理論上では良いアイデアと評価していた気がします。

    • @user-ur3jx2te3g
      @user-ur3jx2te3g Před rokem +2

      @@user-ci6yw6fe6y さん
      そうでしたっけ。ずいぶん前に観たドキュメンタリーだし、いろんな回の記憶がごっちゃになってるかもしれませんね。

  • @blacrow337
    @blacrow337 Před 2 lety +11

    This type LMG was good but it used gun system from ww1. If get dirt will go unuseful, need more attention. Using strip bullet, make it better to reload more.

  • @SSGB
    @SSGB Před 2 lety +8

    最前線での歩兵が用いるような、泥や塵にまみれた状況でなければそれなりに動くらしいですな
    例えば車載された九一式車載軽機関銃や、航空用に装弾機構が改良された八九式旋回機関銃だとまだマシなようで

  • @user-ku1yj3se7b
    @user-ku1yj3se7b Před 2 lety +7

    昔の漫画 「のらくろ」によく出てましたね。

  • @mkajikawa5549
    @mkajikawa5549 Před 2 lety +8

    ストリッパー式をエンブロック式のようにそのまま使うってアイデアはいいのになぁ、
    実射動画を観ると結構小さいし1クリップ消費すると蓋がパタッと下がる様が面白いです、だいたいジャムってるけどw。

  • @user-qo9bw7pq8t
    @user-qo9bw7pq8t Před 2 lety +7

    実家に有った幼年学校のマニュアルに十一年式軽機が載ってました。当時の機関銃は軽、重問わず薬莢に注油して抽筒を楽にする為に油を入れるトコ付いてましたが、戦後のH&Kみたいに薬室に溝彫ってガスを一部薬莢外側に逃せば張り付きも無かったのではないかと…跡付けの知識では考えられますが。
    やはり当時訓練を受けた人の"まず故障の直し方から訓練受けた時にはこりゃ日本は勝てないと思った"って読んだ事ありましたね。
    隣の歩兵のクリップごと弾薬が共有出来るってのはミニミの考えの先取りで先見の明があったとは思いますが。

    • @user-el3xk6zl1i
      @user-el3xk6zl1i Před 2 lety

      何でも日本だめだ式に考える世代が日本の癌。自信が無ければ挑戦も努力も続かない。やはり戦後自虐教育は不利益しかないな。隣国の韓国を見よ、
      嘘をついてまで英雄を捏造する。だが、それで正しいのだ。子供にはまず自信が必要だ。

  • @user-jy4fc2pm3m
    @user-jy4fc2pm3m Před 6 měsíci +1

    浸透戦術はそれだけ練度のある下士官や、初級士官がどれだけいるかにかかっている。かなり練度の高い部隊でないとできない。

  • @ksaito-tc7lx
    @ksaito-tc7lx Před 2 lety +8

    日本の機関銃といえば戦前戦後問わずアレなイメージあったけど、時代を考えると国産初で(見た目はアレだけど)そこそこ使えたものを作ってたのか…

    • @user-el3xk6zl1i
      @user-el3xk6zl1i Před 2 lety +1

      ????軽機関銃と擲弾筒だけで米軍の火力に対抗し切ったと言われる日本軍ですが?独立機関銃中隊等、機関銃のみ装備した部隊正式に編成するほど機関銃大好きな軍隊の
      機関銃が低性能?1キロ先から人間の頭に当ててくる精度で光増幅スコープが標準で夜間でも平気で当ててくる日本の機関銃が低性能??どこの異界からお越しで?

    • @ksaito-tc7lx
      @ksaito-tc7lx Před 2 lety

      @@user-el3xk6zl1i 軽機関銃と擲弾筒で押しきれてなかったから敗戦したんじゃないすかね。そして夜間でスコープ付けて狙撃するような任務に使ったとしても「日本軍の練度や運用がおかしかった」ってエピソードでしかなくて精度より弾幕が重視される機関銃においてはそれだけで高性能とは断言できないかと。

    • @user-el3xk6zl1i
      @user-el3xk6zl1i Před 2 lety +1

      @@ksaito-tc7lx
      5倍の戦力差、30倍の国力差、一部例外はある物の基本的に日本軍より優れる装備を持った米軍は大戦前半二年を遥かに勢力で劣る日本軍相手に連戦連敗してます。本来一月で勝利しなければおかしい兵力差で、です。日本の将軍将校は米軍より遥かに優秀なんですよ。数と質で負けてなお、勝っているのですから。同様に兵器も国情に、合わせた工夫が有ります。機関銃は他国の様に発射速度を重視せず、遠距離でなお高い命中精度を持って他国機関銃と変わらぬ制圧力と弾の節約を達成しています。夜撃って当てれる事は重要です。当時の航空機は昼間限定で夜飛べる機種は限られます。圧倒的な米航空優勢下で戦闘するには必須の能力。まあ、一度も戦争で勝った事の無い無能な某半島とは人間の質が違う。

  • @user-sc6ni4ki9p
    @user-sc6ni4ki9p Před 2 lety +17

    機関銃の故障には弾薬起因の問題であるとか、様々な故障のパターンがある。例えば満州の厳寒で挿弾子と弾薬の間で防湿用の塗蝋が凍結することによって発生する弾送不良であるというものもある
    尺の都合であると思うが、どのような故障があってどのようにそれが制式改正などで改善されてきたか、というその1銃についてさらに掘り下げてを概説したほうが有意義であると信ずる
    また、浸透戦術も説明が概ねすべて誤りであるし、また日本の軽機関銃運用の変化として『疎開戦闘』から『戦闘群戦闘』、最末期に導入を試みた『組戦闘』というその運用スタイルの変化をとらえて説明しない限り十一年式軽機関銃から九九式軽機関銃への様々な変化を理解させることは不可能であろう
    また、この動画の問題点は最初から失敗作であるという結論を以て製作されたことである。運用法や、それに伴って後の同種の兵器に与えた影響、あるいは平均故障率などの厳密な数字などで示されるべきその結論への道筋が示されていない
    銃の構造もせっかく十一年式軽機関銃の取扱関係の資料にアクセスしているのに全く理解されていないのは残念である

  • @ataki2642
    @ataki2642 Před 2 lety +6

    これがあるからこそ九六式軽機が生まれた。

  • @Harpoon-
    @Harpoon- Před 2 lety +9

    給弾不良は恐らく燃焼に関する知識不足が原因だとする説が有りますね。
    十一年式軽機は三八式実包では無く専用弾薬を使うことになってしまいましたが、此れは単に火薬の量を減らした減装弾です。
    従来の三八式実包は三八年式歩兵銃か三十年式歩兵銃での射撃を元に設計されています、その銃身長は凡そ800mmです。
    其れに対して十一年式軽機は銃身長は450mmも有りません。
    凡そ800mmの銃身長の中で燃焼を終えれば問題ない弾薬がその約半分の銃身長になれば、それは不完全燃焼を引き起こします。
    その場合、作動に必要なエネルギーを得られずにボルトが後方に下がらず次弾装填に問題が発生します。
    それを火薬を減らすことで不完全燃焼を無くし作動に必要なエネルギーを得られる様に改良した訳ですが、結局エネルギーは減っているので、給弾不良は発生し易くなりますので、慢性的な給弾不良に陥りました。
    実際、捕獲された十一年式軽機で現代の弾薬では給弾不良がかなり改善されたと聞きました。
    因みに此れは内燃機関が不完全燃焼を起こした場合と原理的には全く同じです。

    • @SI-qf9wn
      @SI-qf9wn Před 2 lety +2

      え?ですが、九六式軽機関銃の銃身長も550mmですけど、問題なく動きましたよ?三八式実包に使われた火薬の質が悪かったから残りカス(不完全燃焼)が発生したんじゃ…

    • @fa-masf1leclairon177
      @fa-masf1leclairon177 Před 2 lety +7

      @@SI-qf9wn 三八式実包には前期・後期で推進火薬が異なり、十一年式軽機は前期弾では弱装のG弾でないと故障頻発した個体も
      後期弾では快調に動作したという記録があります。

    • @SI-qf9wn
      @SI-qf9wn Před 2 lety

      @@fa-masf1leclairon177
      なるほど!そうでしたか!教えていただきありがとうございます!確認してみます!

  • @nubo520
    @nubo520 Před 2 lety +17

    陸自時代にウチで使ってた62式軽機関銃も結構ひどかったぞ(w) 引き金から指を放しても弾が出続けて慌ててリンクごと引っ張って止めたりしてたからね。みんなが「言う事きかんじゅう」と言ってたのも頷けるよ。

    • @user-mj2vy1rn4g
      @user-mj2vy1rn4g Před 2 lety +2

      歴史は繰り返すですね(笑)

    • @user-vg5dq5gn7c
      @user-vg5dq5gn7c Před 2 lety +1

      あれは設計段階で不具合出ることが分かってて64式設計陣が何度も助言したにもかかわらずガン無視した結果だからなぁ

    • @KEITARO0312
      @KEITARO0312 Před 2 lety

      海自の人のブログでインド洋に持って行った時は陸ほど酷使してないから弾詰まりはなかったけど、熱が凄いと読んだ事が有ります。

    • @tsuyosaku5002
      @tsuyosaku5002 Před 2 lety +2

      設計の問題もあったかもしれないですが偽装で話題になった製造時の精度などの問題もあったかもです
      陸自に居た友人の話ではMINIMIでも同じ走りっぱなしが割とよくあったそうですから

    • @user-vg5dq5gn7c
      @user-vg5dq5gn7c Před 2 lety

      @@KEITARO0312 海自さんはあんまり使わないからねぇ
      62式もちゃんと手入れをして清潔な弾薬を適切に使えばちゃんと動く、当たり前といえば当たり前だけどね
      陸自の野戦戦闘射撃みたく土埃被ったり雨で濡れたり、土の上に直接弾帯置いたりすると故障の原因の一部になる
      だが、暴発の一番の原因は銃身と薬室の肉厚不足、銃身に至っては64式より薄い、それを放熱フィンで無理やり発散してるから熱くなる
      また、発射時(特に連射時)の熱で銃身と薬室がすぐに高温になり装填と同時に弾薬が発火して暴発が止まらなくなる
      これは64式開発時に社内でテスト銃身を何本も作り最適な銃身厚を割り出した豊和が「その薬室厚と銃身厚じゃ暴発するよ」と、データまで渡したのに無視した日特の設計陣のミス
      まぁ、ほかにも構造的な無理があったのに何故か改善しなかった
      74式車載機関銃では銃身と薬室を肉厚にしたので62式よりはトラブルは聞かないな
      ただ、あれだけ強化したせいで重量は倍になっちゃったけどね
      住友の偽装改竄問題も、俺にはこの頃の日特の唯我独尊気質が悪い方向に向かったのが原因の一部に思える、下手にプライドが高くミスをミスと認めず、不具合を誤魔化し、エンドユーザーの声を無視し、不具合の責任を使用者のせいにし続けた
      もちろん民間企業として利益を出さなきゃならないから、薄利な機関銃事業ではやる気もなく製造と検査で手抜きをした可能性もあると思うけど

  • @GTenkoYamakami96
    @GTenkoYamakami96 Před 2 lety +19

    BFVで黄金スキンまでやったなぁ…
    それに砂に弱いけど装填が早いのが良いよね

    • @Harpoon-
      @Harpoon- Před 2 lety +8

      史実通りに全部クリップ装填式にして欲しかった感はあるよね。

    • @GTenkoYamakami96
      @GTenkoYamakami96 Před rokem +1

      一様出きるけど数発残さないとクリップになるけども…

  • @jtaka451
    @jtaka451 Před 2 lety +3

    この動画に関するツイートがTogetterでまとめられていて草。

  • @user-wl1sx6om8d
    @user-wl1sx6om8d Před 9 měsíci

    帝国陸軍の武器紹介いつも勉強中に拝見しています!ためになりますありがとうございます!

  • @user-sj8jo7lx3z
    @user-sj8jo7lx3z Před rokem +1

    装填機構11年式独特と言うより、高射機関砲とか重火器と同じなのよね。
    ただ携帯火器でこの構造なのは11年式が唯一らしいけど。

  • @rabbittear7193
    @rabbittear7193 Před 2 lety +2

    そういえばCoD:Vではクリップを入れる場所を「マガジン」として外して満タンに入
    ってるのと交換する、いや絶対それ違うやんけリロードしてたなぁ

  • @keyyou3478
    @keyyou3478 Před 2 lety +12

    11年式軽機関銃と言えばデリケートなイメージ

  • @keyyou3478
    @keyyou3478 Před 2 lety +3

    7:45???「戦術のIT革命や~」
    12:20まさに「MOTTAINAI」ですな

  • @4l329l
    @4l329l Před 2 lety +5

    父親が戦時中大陸で銃手してた

  • @user-tx5ge2nw7t
    @user-tx5ge2nw7t Před 2 lety +4

    関東大震災の年に開発されたんだ

  • @artmodeling1147
    @artmodeling1147 Před 2 lety +2

    やっぱ、退官すると、年間数十発の弾薬が懐かしくなりますね。

  • @user-yb9xp1bt9p
    @user-yb9xp1bt9p Před rokem +1

    【第一次世界大戦の塹壕戦を観察していた】
    ・・・特に西部戦線の状況─膨大な砲弾や機関銃弾の使用量─を知った日本陸軍観戦武官は、「巧みな作戦」「兵士の精神力」云々以前に日本の国力では到底不可能な戦争だと衝撃を受けた。だから泥沼化する火力・砲撃戦を避けるべく新兵器である戰車や航空機に目を向けたと云われる。然し鉄資源は軍艦建造のため大半を海軍に取られてしまった為、戰車の大量生産は諦めざるを得ず(そもそも発動機の開発が進捗しなかった)、機関銃の配備に努力を傾けた。

  • @user-sv2hs1lb3t
    @user-sv2hs1lb3t Před rokem +1

    おねーちゃんたちどこで調べたかわからないけど、実際に使っていた人から聞いたのとはかなり違うねー。まず、きちんと整備したらまず故障はないし、装填も予め15発クリップを使うと2回で装填できるし、弾倉がシャッフルしているから床尾般も右にシャッフルしているから、バランスば良いんですよ。資料だけの話はいけないなー。お世話になった、元帝国陸軍軍人の芦田軍曹から生身で聞いてますからね。マユツバばやめてほしいです。重いけど、非常に使いやすい機関銃だったと聞いています。約11キロの軽機関銃と約40キロの背嚢を背負って戦場に行った人の言葉は非常に重いですよ。

  • @user-vv6tk1ww8h
    @user-vv6tk1ww8h Před 2 lety +3

    十一年式機関銃があったからこそ?、エリコンL90 35mm機関砲の給弾システムが完成した!。って本当かな🤔。海軍の99式20mm機銃採用の際、エリコン社の技術者が来日し、十一年式機関銃をみたらしい。

  • @purpleheart7013
    @purpleheart7013 Před 2 lety +3

    Twitterでフルボッコにされてましたよ。胡乱解説はあまりよろしくないかと。刀剣類の解説は結構好きだったのですが...

  • @minomusi_senpai_2
    @minomusi_senpai_2 Před 2 lety +2

    うーん、ショーシャより劣ると言われてしまうのは無念極まりない。
    そもそも1915ショーシャはステンガンのように急いで大量に配備する都合上耐久性やら製造工程等を簡略化する一方で、多少の問題点は目をつぶるコンセプトでしたが、十一年式は長年使っても耐えうる剛性のある構造ですし、削り出し部品は銃用鋼製。
    それが故に使用時間で摩耗したり加圧で壊れる問題が引き起こすトラブルは軟鋼パーツのあるショーシャに劣るのは悲しき日本の冶金技術。
    確かに資料は故障対策だらけだし、ひどいですよね。
    銃身鋼や銃用鋼の粘りの無さがトラブルの多くを締めていると私は思います。
    構造的にはそれ程悪くない。
    よく現場で言われてたという「砂の付着」でのトラブルは、造兵廠側への資料には見た事ないんですよね。
    (軍事審議会以前の問題だったかもしれませんが)
    それとボルト周りをもう少し改善すれば実包の完全共用もできたと思います。

  • @user-gq9kw1qx4n
    @user-gq9kw1qx4n Před rokem +1

    恐らくは閥やしがらみで兵器開発が阻害され、敗戦へつながった事も考えられますね。

  • @motothai
    @motothai Před rokem +1

    言う事きかん銃の始祖ですね

  • @user-jm9iv1iq6n
    @user-jm9iv1iq6n Před 2 lety +4

    ゆうちゃんの笑顔は天使の笑顔

  • @kojimasukura7537
    @kojimasukura7537 Před 2 lety +4

    十一年式のストックが湾曲している一番の理由はサイトが装填ホッパーやオイル機構の為、銃身軸から右にズレて配置されているからではないのか?
    又、銃の解説にしては、ロック機構、ファイヤー•コントロール、更には作動方式までが言及されていなかった気がする(自分が聞き逃したかもしれないが)。"ガス•ピストン作動方式"くらいは言ってほしい。

  • @user-lm9bs2pz4y
    @user-lm9bs2pz4y Před 2 lety +1

    昭和16年召集👉️終戦時陸軍歩兵曹長だった伯父が、十一年式の酷い故障頻度をぼやいてました。

  • @user-sx3og5bt8t
    @user-sx3og5bt8t Před rokem +1

    銃の性能よりも戦術が上を行っていてノモンハン事件や対中戦、そして太平洋戦争に突入しても日本軍は強かった。それは九七式戦車によるマレー快進撃。そして真珠湾攻撃、マレー沖海戦など航空母艦を使用して活躍みたいな感じで戦術がすべてであると思う。武器の性能は高性能(特に戦車)なフランス軍は戦術があまり確定してなくてドイツ軍にあっさり負けたことから言えることであり、武器よりも戦術を論点にした方が良いと思います。

    • @user-mn6vx1gl2r
      @user-mn6vx1gl2r Před rokem

      フランス戦車は本来の使用用途以外に使われたのとか燃料不足、無線機の非搭載とかが主な原因じゃなかった?それに主力戦車はわりとショボい性能だったし

  • @Amsterdam111
    @Amsterdam111 Před rokem

    個人的に見た目好き

  • @Hai-iro-Watch
    @Hai-iro-Watch Před 2 lety

    '
    「係長特別戦術」で吹きました(笑)

  • @user-py4kl6ez4k
    @user-py4kl6ez4k Před rokem +1

    荒木貞夫とジョウタロウとはスタンド使えそうな名前

  • @eiji_kuma
    @eiji_kuma Před 2 lety +5

    武器の解説動画で言うことじゃないと思うが、この浸透戦術の「前線指揮官の独断専行を良しとする風潮」が、後の満州事変や盧溝橋事件を引き起こした。
    ドイツではあくまでも、戦時のその場での判断をするためのものとして採用されたのに、日本では現場指揮官や参謀が、自身の功績欲しさと主義主張の為に、好き勝手をする為の方法となった。
    事後の功績や瑕疵を判断する際も、ドイツでは厳格に行われたのに対し、日本ではなあなあで済ませたり、部下や同派閥の人間を庇うことで無かった事にしたせいで、どれだけ無能であっても、どれだけ失敗しても許される異常な状態が普通になった。
    明治期の元勲やすぐ下の世代は、極めて優秀な人材が多かったが、大正後期から昭和期になると、試験で点が取れるだけの無能が量産されたのが、大問題の根幹だっただけどな。

    • @fep2901
      @fep2901 Před 2 lety +3

      本来の独断専行というものは「当初の命令を受けた時から状況が変化していること」「上官に連絡を取り、新たな命令を受けることができないこと」「とろうとしている行動が上官の方針に合致していること」という厳格な要件が課されていたので、満州事変や盧溝橋事件の暴走は本来の独断専行とはかけ離れたものです。

  • @user-zx6hg4np8j
    @user-zx6hg4np8j Před 2 lety +2

    浸透戦術に荒木貞夫が?皇道派で気合いで銃に勝て、竹槍万歳な人だと思っていた〜若い頃は柔軟に新しい戦術を取り入れようとしていたのですかね・・竹槍おじさんの印象が強すぎる。

  • @user-ww2je9tx6p
    @user-ww2je9tx6p Před rokem +1

    どうしてβテストがあったのに塹壕に突撃するんですか?(現場猫

  • @73moto
    @73moto Před 2 lety +1

    5:12のヨーロッパに派遣された将校で後に荒木が226事件で決起部隊が荒木を祀り上げて、渡辺は陸軍三大役職の1つの敎育総監で反乱部隊から自宅を襲撃されて妻娘の前で機関銃で射殺された。

  • @user-tx5ge2nw7t
    @user-tx5ge2nw7t Před 2 lety +2

    初めて見るものだ!

  • @user-go2px8yt1u
    @user-go2px8yt1u Před 2 lety +2

    Bfvで使ったな

  • @ekek4283
    @ekek4283 Před 2 lety +1

    薬室の形状がよくなくて、故障が多かったみたい。薬室の形状を見直したら、以前より故障が少なくなったらしい。

  • @fate6495
    @fate6495 Před 2 lety +2

    とあるゲームでとてもお世話になってる武器きちゃ

  • @keyyou3478
    @keyyou3478 Před 2 lety +2

    0:30村田銃もあったよ
    ??「○起!」

  • @user-me9wy5od5x
    @user-me9wy5od5x Před rokem

    97式自動砲の動画ってあるか?

  • @忍者ネコミミ
    @忍者ネコミミ Před 2 lety

    チャット入れなかった()
    追記 2:38βテストの例え秀逸w

  • @Bon-b
    @Bon-b Před 4 měsíci

    浸透戦術かぁ、なんかコンビニみたいな戦い方だなあ。ていうか、小隊って30人も居たのか。1学年やん。

  • @user-qq2ij4ue4c
    @user-qq2ij4ue4c Před 10 měsíci

    荒木貞夫は皇軍発言やら226で株を落としているが、不思議なことに若い時はバリバリの実績があるんだよなあ

  • @user-js7pt4yn5b
    @user-js7pt4yn5b Před 2 lety +1

    やはりフランちゃん可愛いっすwそこの右の剣全部買いますわw(あえて聞いてみるw銀貨幾ら?)

  • @colt3298
    @colt3298 Před 2 lety +11

    他にもいろいろとこの銃について説明してくれてるところの文章もしらべてこの動画だけを鵜呑みにしないようにしようね!!!

  • @KEITARO0312
    @KEITARO0312 Před 2 lety +1

    マガジン式にしなかったのはマガジンが作れなかったのでは?

  • @Tense_do
    @Tense_do Před rokem

    大判焼き!?大判焼きだと!?

  • @mckee9872
    @mckee9872 Před 2 lety +3

    これぞ『言うことキカンジュウ』だな…

  • @tsuchihashifumiya23
    @tsuchihashifumiya23 Před 2 lety

    ツイッターでこの動画のダメ出しがあった🥺

  • @abc12341245
    @abc12341245 Před 2 lety +1

    なんと!そんなに前から無い方がマシンガンを作っていたとは!!!

    • @user-uu7sq2pc8q
      @user-uu7sq2pc8q Před 2 lety +3

      この後は順調に発展してマトモになるから・・・、何故か自衛隊になったらこの頃に戻ったけれども。

  • @user-wq6tf3el2f
    @user-wq6tf3el2f Před 2 lety +3

    死んだじいさん(中支にて転戦)が、十四年式拳銃と並び「使えないクソ武器」に列挙していた十一年式。なぜじいさんがそう呼んでいたかが、非常によくわかりました。

  • @GFS15R
    @GFS15R Před 2 lety

    ホッパー式なのか

  • @user-wb3qi2ew6l
    @user-wb3qi2ew6l Před 2 lety +3

    言う事聞かん銃の嚆矢…

  • @user-ks1nx8qx6y
    @user-ks1nx8qx6y Před 2 lety

    中国戦線ではチェコ製の軽機関銃とc96ばかり重宝されて、11年式は八路軍が使ってた。

  • @user-sh8zr7dc1e
    @user-sh8zr7dc1e Před 2 lety +5

    11年式の運用方法が給弾手が保弾版を使用して装填する保式や38式(重)機関銃と同じなんだよな。これは一人では銃本体すら移動させることができないけど。
    このことから考えると運用面から見た正式名称は軽量重機関銃的な矛盾の塊なんだよな。軽量化のためにいろいろ無理な設計しているだろうし。

  • @nekome2011
    @nekome2011 Před 2 lety +4

    浸透戦術の独断専行の部分を謀略や既成事実をつくるために使うという誤った解釈で陸軍に取り入れてしまったのは残念

    • @user-fb4gw3hn3z
      @user-fb4gw3hn3z Před 2 lety +1

      その隊をマガジンというか、トカゲのしっぽみたいに捨てごまにするんですね…

  • @52TONBI
    @52TONBI Před 2 lety +4

    松本零士氏の戦場漫画でも言っていたな!俺に米兵の自動小銃をくれ、自軍のは故障が多くて駄目だと!

  • @ken8133
    @ken8133 Před 2 lety +1

    武器の性能差があってもロシアに買っちゃう日本軍…(;´Д`)

  • @byk-abcde
    @byk-abcde Před 2 lety +3

    とおくまんの「暴力大将」に出ているイメージが有ったが,見直してみたら九六式か九九式だった.確定できなかったが,まあ,どおくまんだし.

  • @WelcomToAvalon
    @WelcomToAvalon Před 2 lety +2

    考え方は嫌いではない。当時の技術が未熟過ぎ

  • @user-lx1ns2hz4n
    @user-lx1ns2hz4n Před 2 lety +2

    制圧射撃出来ない機関銃に定評のある大日本帝国さん

    • @user-mn6vx1gl2r
      @user-mn6vx1gl2r Před 2 lety +1

      92式重機とかなら一応出来るから…

  • @COLONELJ2
    @COLONELJ2 Před 2 lety +2

    十一年式は、それでもすき。
    あの装弾方法を考えた人は余程のヒマ人だったと今でも思っている。

  • @user-cd4bx6lo8e
    @user-cd4bx6lo8e Před 2 lety

    …ライブは寝落ちしてしまったみたいで、すみませんでした。(T_T) ドイツの浸透戦術は戦の大革命で成功したらしいが、それを実践しようとして作った日本のマシンガンは…資源に乏しく無理ない所もありますがショーシャ以上の欠陥があり塵芥に弱いとなるとこれは。ありがとうございました!

  • @tunookam16a4
    @tunookam16a4 Před 2 lety +1

    いい加減参考文献書けよ

  • @user-hd7tz4yv3r
    @user-hd7tz4yv3r Před 2 lety

    ヽ(^^)っす!登録申請いたしたしますので宜しくお願い致します。

  • @user-wk9bh1ml4d
    @user-wk9bh1ml4d Před 2 lety +4

    強いとか弱い以前の問題やな

  • @user-4drawcard
    @user-4drawcard Před rokem +2

    日本はマシンガン系の兵器開発がイマイチってイメージあるな・・・

  • @sigurehuru9763
    @sigurehuru9763 Před 2 lety

    ゴールデンカムイ暗そうな話なので読みたくない…つうか今時の青年漫画は読む気がせん(`・ω・´)
    少年漫画だってそうだ私には鬼滅の刃の面白さがわからない…

    • @KEITARO0312
      @KEITARO0312 Před 2 lety

      むしろ明るいですよ。巻数が多いのはネックですが。

    • @meroppa1
      @meroppa1 Před rokem

      暗「そうな」とか言ってないで一巻くらい読んで。俺も鬼滅は1~2話読んだ時点で「あージャンプのいつものパターンの繰り返しだわもう吐き気がするくらい食傷気味」と思いつつ一巻は耐えて読んでやっぱり限界。俺が20代以下だったら読み切れただろうけど人生で似たような漫画ばかり何百通りもさんざん繰り返されるのはきつい。ドラゴンボールもワンピースも嫌い。
      でもゴールデンカムイは好き。王道の集大成には違いないけど密度が濃い。

  • @user-re2dx9tm6w
    @user-re2dx9tm6w Před 2 lety

    なんだか声がボソボソなんだが

  • @meroppa1
    @meroppa1 Před rokem +2

    この回コメ欄が急に荒れだしたのは日本を否定したからなのかツイで叩いた人の影響なのか。前から主さんに文句言ってた人はそれで良いんだけど、日本に否定的な話したから文句言い始めたのならそういう人はどの国に生まれ育っても自国の欠点からは目を背けるって事でしょ。三八式の回ではたぶん誰も叩かなかったよね。ならこの回も日本の武器を否定しなければ満足だったのか。或いは単にこのチャンネルなり今回の動画を叩く人が現れてネガティブさを触発されで便乗して叩けるものは手当たり次第叩きに来たのか。それってカッコ悪くねえのか。自身でこの動画の粗を見つけたなら持論として指摘すればいいけど、他人が粗に気づいて石を投げ始めたからそこに乗っかって一緒に投げるってプライドもクソもねえ。普段このチャンネル見てない人や存在も知らなかった人がツイに釣られてただ叩きに来たならそいつらはもっとみっともない、せめてそのツイ内容には書かれてない動画の間違いを自身独自の視点で一つ二つ指摘すればいいけど、それも出来ないのならただの愚民。あいつが悪いぞーって聞いたらそれを叩きに行き、こいつか悪いぞーって言われたらまたそれを叩きに行く。そういう奴こそ普段周囲から信用されてねえだろ。
    否定する人は具体的理由を書くべき。誰だってバーカバーカって言われても納得しないしそんな咎め方したらそれをした側が単なる侮辱罪を働いた事になる。自身の落ち度を納得いく説明をされて初めてそうだ俺が悪かったってなり得る。俺だってあちこちで文句言いたいときは言ってるけど具体的理由をいっぱい書いてる。書いても無駄だと思ったら近寄らないようにする。
    動画上げるって1対78億の戦いだから動画主よりレベルが高い人がいっぱいいて当然だし、78億の頂点に立たなきゃ動画作っちゃいけないなら誰も何も作れないか、その頂点の一人が完璧な動画を作ったところでレベル高すぎて視聴者は今度は自身が理解できない事を動画主が嘘つきだと言って叩く事で自己正当化する。地動説を唱え始めた人や戦争で負けかかってる状態なのを正直に言った人をみんなで闇雲にリンチするようなもの。
    ウィキをパクったたけのような業者系と言われるチャンネルもたくさんある、レベルはそれくらい低いけど主の個性が強くてあくまで個人でやってるんだろうなって思わされるチャンネルもある、俺は後者で主の性格は悪くないなと思ったら主の無知さや向上心の無さは咎めずに、その動画のテーマについて他の視聴者と会話する場だと考えてる。youtubeでなくブログでもいいんだけどブログはコメ欄が無いのも多いし賑わいも無いしいちいち垢が必要なのも多い、結局ここが手軽だし会話の質がまともな方だからね。ツイはネガティブ、2chは常連だけの巣窟、ヤフコメはトップページからリンク削除されたらもう誰も触れないし長年残らない、ニコも古いコメが上書きされてしまう。ここで有用なコメが1割もあったら満足。むしろ「主の嘘つきめ!」みたいなただのディスりコメは目障りなだけ。その何も提供しないコメをスルーする0.1秒が無駄にさせられる。俺もこうして長文ばかり書いてるけど他人と同じ事や漠然とした事は無意味だから書かないようにしてる。
    「参考文献書け」は具体的だから良いんだけど、もっと良いのは自身でせめて3冊くらい本読んでそこに書かれてる事を紹介して「これらの本では主と言う事が違うけど主は何を読んだの?」って訊く事。誰だって自分より手間かけてない人に対して遜る気にはなれないでしょ。そしてyoutubeチャンネルで参考文献を載せる傾向は知る限り日本が一番強い。でも日本人主が読む本は日本人著者の本ばかりに偏ってるし、本になると日本人著者が参考にする本の数は英語のに比べたらあんまり多くない。英語動画は世界中の幅広い価値観の数十億人をターゲットにしてる以上は視聴者間で意見が食い違ったり特定の集団から非難されないようにわざと浅い内容に留めたりもしてるだろうから悪く言えばポピュリズム的に誰も不満持たない内容にしてて深い話しないから誰にも突っ込まれなくて「ソースは?」とか言う奴もいないくて参考文献を載せてもあんまり意味無い、でも本になると凄く深い、100冊は読まないと評価されない。闇雲に因縁付ける奴がしばき返されるレベル。一方日本の動画主と視聴者はナショナリズム感情が満たせるか・満たされるかにばかりこだわってるように見える。ほぼ自国でしか使われない言語が母語の社会の欠点。

  • @user-rp7ew4qm9l
    @user-rp7ew4qm9l Před 2 lety

    オソマ、ヒンナーヒンナー

  • @hammer99kg
    @hammer99kg Před 2 lety

    🍰

  • @user-sm8cw9vv8m
    @user-sm8cw9vv8m Před rokem

    今で言えばドローンみたいな存在。
    日本は「軍事ドローン」を作ろうとしない (´・ω・`)

  • @user-pb3il2fo6d
    @user-pb3il2fo6d Před 2 lety +1

    神道戦術?言う事キカン銃。

  • @user-dw1yu2gw7u
    @user-dw1yu2gw7u Před 2 lety +2

    ひでぇポンコツだなww

  • @MK-zb8mz
    @MK-zb8mz Před 2 lety +1

    そんなにいる兵器や武器?