プリメインアンプ ガリ修理やってみた
Vložit
- čas přidán 25. 08. 2024
- プリメインアンプ
1995年製
SONY TA-FA3ES
くせがなくストレートに音を再現してくれるアンプです。
ボリュームのガリがひどくなってきたので修理してみました。
素人の自分でもこれくらいはできるので、あきらめずに是非やってみましょう。
（自己責任でおねがいします）
今回使用したパーツクリーナー
www.kure.com/p...
BGM
吉田美穂 赤い警告
SANMIrecordsよりNow on sale！
素晴らしい修理！天才のなせる業！こんな方法があるなんて想像も出来なかった！感服！
脱帽！何事にもチャレンジ精神！お見事！！！
可変抵抗の中あけないと、、アカーン！。
パーツクリーナーで全部流すと必要なグリスなど流れてアウト。あと流れたグリスが付着してあとでトラブルになるので
そのすぷれ～だめ～～～ 無水エタノールにボリウムごと漬けとけ １０分浸したら取り出して乾かせば OK
クレの商品は石油系溶剤で灯油みたいなもの そんなのかけたらダメよ
せめてエタノールなどアルコール系のパーツクリーナー使わないと、、、
拭き取ってしまったら導通グリス塗らないと錆びます
画質が綺麗でみやすいです！ありがとうございます😊
素晴らしいっす！！✨
お疲れ様でした。
ニューリレークリーナーとニューポリコールキングを塗付されるとお使いになるよいでしょう。
とりあえずのガリオーム修理法
私が動画を拝見して思ったのは「 アンプの電源を落とす際には必ずボリュームをゼロの位置に戻しておきましょう」と言う啓蒙こそ訴求すべき。
何故ガリオームになるのか？を考える時に可変抵抗器の塗布膜に摺動子が接触しているけれども、電位差があるとそこに皮膜が形成されるのでガリってしまうと言う基礎知識の啓蒙が必要ですね。
この動画は最近の若いみなさんには比較的簡単な対処方法だと思います。
プロフェッショナル的な皆さんの中には連続可変抵抗器の軸受けに塗布されているシリコングリスに付いて指摘されている方々もおられますが、このグリスは摺動力の粘りを補助するもので性能面ではそれ程気にしなくても良いのではないかと・・
とりあえず一般的な接点復活剤で樹脂にダメージを与える事のないような溶剤スプレーを使用しています。
ボリューム内部にパーツクリーナーを噴霧するお手軽対処法として紹介されていますが、若いみなさんにはガリオームにならないためのアンプの使い方こそ啓蒙すべきだと思いました。
ありがたかったです。実行します。
参考になりました。
English subtitle, please?
プシューして終わりとか、一番やっちゃいけないヤツじゃないの？ またすぐガリ出そう。
使ってるケミカル剤に問題はなくとも噴霧量が多すぎ。
ボリューム内部には接点グリス、シャフトグリスが塗布してあるので
それらを洗い流してしまうと別の問題に発展します。
一噴きしてボリュームをぐりぐり回すだけで十分です。
ボリュームのガリとは何が原因でどのような状況かを今後のためにも勉強してください。
見様見真似の処置をネットで流されたら被害者を増やすだけ。
あなた、もう少し言い方があるでしょ。
バブル後のアンプはsonyの製品でさえおもちゃのように見える。これは品番に３がついているから３３３の後継機だろうけど部品が昔のバブル期のものと全然違いますね。フロントパネルも最後に脱着できる所もメンテ優先の作りみたいだな。コンデンサも小さいしトランスはコイルがむき出しになってるし。シャーシもジブラルタルシャーシでなくなってる感じ。
がりの治し方ですが僕もこの方のような感じで治すと思います。この手の製品はホコリによる湿気の滞在による微弱な錆によるものだと思うので定期的に掃除した方がいいですね。
ドライバーは全て手締めなど、丁寧さがうかがえます。僕は面倒なのでvesselの電動ドライバをよく使いますが。
Sony製アンプはTA-FAシリーズになると最上位機は「FA7ES」が登場したけどこれはTA-F555ESに該当。
「TA-FA5ES」がTA-F333ES、「TA-FA3」はTA-F222ESに該当します。
Gシャーシのデメリットは頻繫なモデルチェンジには不向き、磁性材ではないので磁気シールドが必要な個所には使えないことです。
トロイダルトランスがむき出しなのは長所短所が拮抗しているので何が良いとは言えません。
EIコアトランスよりも漏洩磁気が少ないのでケース無しでも問題なしともいえます。
バブル期の製品を基準にすると割高感があるのはやむ無しです。
パーツクリーナーを室内での使用は、大変危険です。 よく引火します。