社長がちょっと詳しく語る九七式中戦車[チハ]【ファインモールドの放談録】【社長の四方山話】
Vložit
- čas přidán 29. 06. 2023
- #プラモデル #プラモ #ファインモールド #スケールキット #模型 #finemolds #plastickits #plasticmodel #scalemodel #military #hobby
日本陸軍の主力戦車であった『九七式中戦車[チハ]』について、前期車台と新車台の違いは?黄帯の曲がり方の違いは?現地改修って?といった(少し)掘り下げた質問をファインモールドの社長が答えます!
九五式軽戦車をもっと詳しく解説!
• 2023静岡ホビーショー発表新製品 九五式軽...
日本陸軍戦車の系譜をざっと解説【前半】【ファインモールドの放談録】
• 日本陸軍戦車の系譜をざっと解説【前半】【ファ...
日本陸軍戦車の系譜をざっと解説【後半】【ファインモールドの放談録】 • 日本陸軍戦車の系譜をざっと解説【後半】【ファ...
ファインモールドのホームページURLはこちら
www.finemolds.co.jp/
九七式中戦車[チハ]57mm砲装備・新車台のページ
www.finemolds.co.jp/www/FM25....
九七式中戦車[チハ] 増加装甲型のページ
www.finemolds.co.jp/FM/FM27.html
ぜひ、チャンネル登録をよろしくお願いいたします
czcams.com/channels/5N3.html...
カットイラスト:SINO
sino-mg.myportfolio.com/
使用BGM:CZcams オーディオ ライブラリより
この動画の音楽
詳細
CZcams Premium で広告なしの音楽を楽しみましょう
曲
Snowy Peaks pt I
アーティスト
Chris Haugen
CZcams に使用を許可しているライセンス所持者
CZcams Audio Library - Zábava
黄帯の逸話も面白かったけど、日立が戦車造ってた事自体、初めて知りました。それに、50mm増加装甲部分は現地部隊ではなく、最初から工場で造られたんですね。
戦時中から既に”車検時には元に戻す!”という考えがあったのですね。🤔その昔、おじいちゃんに初めて作ってもらった”ロンメル”、
何故か黄色い線を塗られましたが、きっと中国に軍属として赴いていた時にでも見た戦車の記憶が残っていたのでしょうね・・?
チハの黄帯は日立製と三菱製でパターンが違うと仰ってましたが、私が戦友会の方(チハの元操縦手)の証言から日立製だけど三菱の黄帯パターンだったり、その逆もあったと聞きました。
もしかしたら配備された後に何らかの理由で塗装の塗り直し(補修?)となった時に現場の整備兵が黄帯を塗る時にパターンが変わって(入れ替わって)塗られた可能性も無くはないですよね。
ただ、1/35のプラモだと日立製、三菱製の違いは見た目では表現されていない(分からない)ですから、結局のところ黄帯は日立でも三菱でも自分の好きな方で塗ってよさそうですね。
見れば見る程、当時の日本らしさが感じられる戦闘車両(戦車)ですね。
この車両を開発した経験が有ったからこそ、戦後の(自衛隊向けの)戦車を産み出せたんでしょうね。
鈴木社長も歳くったなあ。って最初に知ったのは自分も高校生でしたから当たり前ですが。
これからも頑張って欲しいです。
塗装の違いがあることなんて知りませんでした!
初期25㎜だと「7.7㎜徹甲(AP)弾なら問題なく防げる」レベルですね。
歩兵の盾になりながら機関銃陣地をやっつける、「本来の使用目的」の要求にかなった仕様です。
対戦車戦闘や対戦車兵器に対しては、追加で計50㎜厚にしてもかなり厳しいものがありますが…
知波単すこ😉
このプラモデル愛に満ちた動画たち大好き、特に社長の愛は感動するんですけど、インタビューしている人は女の人のほうが話がスッと入ってくると思う。 この男の人の声で言うと、「イヤ 君は絶対しってるでしょ」って思う^^; だって ファインモールドの社員の男の人ならこれが好きで入社してるんじゃないんっすか^^;
黄色い帯のパターン、製造会社で違うとは初めて知りました。
こういった情報は嬉しいです😊
ところで一番ポピュラーな標準車体がなぜ限定品なんでしょう?
タミヤさんに配慮してるんですかね?😅
97式の増加装甲とか知らなかった
ですネ 〜
インパールで、撃破ないし鹵獲したM3リーの装甲を切断、アームを介して追加したものもあるとか・・・。
日立、三菱とかメーカーで好き嫌いがあったのは親近感わく
軍の書類で形は明記している物と言うのは自衛隊もと…
実際にそうです
幹部向けの資料教範を閲覧していたときに
74式戦車に関する記述があったのですがとあるメーカーがG型として販売している物は
その資料ではG型表記では無くただ改との文字が追加されただけで詳しい区分付けはしていませんでした
G型表記は平成後期に発行された雑誌記述が元で昭和や平成前期に発行された雑誌においてはG型表記はありませんでした
(雑誌に記述している内容と自分が記憶している内容はその表記だけ違いその他は一緒なので書きません)
自衛隊でも、その書類が何の為の書類かで表記が変わります。○型というのはマイナーチェンジを表すので、補給や整備上は明確な区分が必要ですが、新たにマイナーチェンジすると基本的に既存の車両もそれに準じて改修されるので、運用側としては特に区分する必要もない為、幹部向け資料には詳しく明記されていないのだと思います。
74式戦車の場合、殆どの車両がE型に改修されています。F型は地雷処理ローラー付きを表しますが、戦車部分はE型と変わりません。
G型は近代改修型であり、正式な改修車であるものの、大規模改修で今までのものとは完全に別物かつ全車が改修されたわけではないので、運用側資料でも敢えて「74式(改)」と強調しているのだと思います。
ただ、補給整備の実務についているもの以外には74式戦車は何型だろうと74式戦車なので、旧軍でも同じ状況だったのだろうと推察します。
@@ryo1615 さん
ありがとうございます
私の見たのは幹部(尉官以上)向けに配布された兵器の図欄ですが
書いてある事は一切記述がありませんでした(ドーザブレード装着型という名称はありました)
だから退官後にE型とかの区別があるのを雑誌で知って困惑している
もちろん同期に戦車連隊に行った人がいたり訓練に行った時に聞きましたがE型とかの名称区分けはしていなく
前期型 中期型 後期型(中期改良型)と車体に特徴がある部分で区分けしていました
前期型は61式と同じ魚型のマフラー 中期型は竹やりマフラー 後期型はドーザブレード装着出来る様にしたのと93年度からのサーマルスリーブ装着で区別していました(全部後期型に改修済み)
零戦でも三菱製と中島製で塗装や性能に差があったとか……
黄色うねうねの違いの話は面白かったです。ところで黄色のラインはかえって目立ってしまうと思うけど理由が知りたいです。
自分も同じ疑問を持ってたんですが、ホシガメとか南方のリクガメは黄色い鮮やかな線があるけど意外と自然に紛れると分からなくなってしまうので、植物が豊富な南方だと単調な草色とかよりは明線も混ぜた方がより溶け込めたのではと推測しています。