「麒麟がくる・最終回」を語る。【大河ドラマ】※ネタバレあり
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- čas přidán 12. 02. 2021
- #戦国時代 #深堀り #歴史
2020年放映のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」最終回感想。ありがとう池端俊策さん!
30年に渡る物語の大団円(偏見)を、スピーカーの川合がテンション↑↑Max↑↑で語ります。
※ネタバレを思いっきり含みます!
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▼大河ドラマ「麒麟がくる」公式サイト
www.nhk.or.jp/kirin/
▼使用効果音
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▼使用動画
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※素材提供ありがとうございます! - Zábava
脚本の池端俊策先生が、最終回なぜあの終わり方にしたのかって質問されて「僕には十兵衛を殺せなかった」っておっしゃっていたのが印象的。
自分も『太平記』はNHK大河ドラマの中で最も好きだった作品の一つなので、お話むちゃくちゃ共感・納得します😆💕🎶
鎌倉殿を見て、こちらのチャンネルのファンになりました。
昔日光江戸村で上映されたショート映画が光秀が天海となり、最後にニヤッと笑うシーンで終わりました😌
先週にこのチャンネルにたどりつきましたが、もう、すっかりこのチャンネルの虜です。個人的に空海が好きなので、仏教の歴史のお話も聞きたいです。
ありがとうございます。いつか空海もご紹介したいですね~。
麒麟がくるでは、
信長に謀反を起こしたのは、濃姫と自分が化け物に育ててしまった信長を己の手で処分しようとしたのかなと思い、光秀に対する悪感情は無くなりました。
信長討伐以降が描かれないのは、蛇足になるのであれで良かったと思います。
またコロナ禍でのご苦労には頭が下がりました。
長谷川博己さんのイケメンぶりも堪能しました。
太平記の最後を昨日みましたが、あれほど悲しくも美しい最終回は初めてでしたが、解説を聞いてあの話が昇華されたのなら嬉しいです。
志はあるのに表現(態度も含め)できない(伝わらない)主人公に周りは振り回されてるようにもみえ、尊氏にとってはその周囲に振り回されてると言う…
伊井どらまでした
今頃やっとこの動画に辿り着き、あの日の興奮が蘇っています。
知識の深さの差はさておき、ドラマから感じた思考性はほぼ同感でした。
光秀、帰蝶、尊氏のこともありますが、特に述べたいのは信長・秀吉像。
後世の数回の政変と大衆が作り出した一般的な二人の像と異なった今回、私にはむしろ「さもありなん」でした。
例えば秀吉。典型だった緒形拳・竹中直人路線より、今回の佐々木蔵之介が後に勝新太郎に至る路線の方が、実際の秀吉に近かったのではと思わされます。
染谷信長も秀逸でした。腑に落ちるところ多なりという感じです。
そんな感じで、すっかり先生のお話に取り込まれています。
わかります! 特に染谷信長は、信長像をがらりと変えてくれました。
なるほどー 太平記は主人公の葛藤を解決させずにゴロンと投げ出して終わらせた。
麒麟が来る は光秀としては信長を殺しても昇華できなかった葛藤を天海という存在に委ねる形で辛うじてソフトランディングさせたということですかね?
ドラマの感動というのは勧善懲悪的な結末よりも、主人公の葛藤を観客も共感して泣ける。ということかと思うんですが、今回の池端脚本は30年越しに「演劇的」に観客に投げて終わるのではなく、「昨今のテレビ的」にも成立する結末を描けたということなのかもしれませんね。いやー面白いご指摘でした。
歴史劇における脚本家の仕事というのは、ただただ史実に忠実なことだけではなく、如何に史実からドラマを掘り出し、醸造、蒸留して見せることができるのか、ということなのでしょうね。
鎌倉殿〜も辛口なドラマになることを期待しています。
確かに、光秀の落ち武者狩りでの死去説は、秀吉の作り話だと言われてますね🐶
尊氏はしかし、最終的勝利者だし、光秀よりは全然マシな人生だったのではないか。
尊氏は人生全否定というより、理想と違ったが、精一杯戦った自分の人生をそれなりに肯定して、登子とともに老境を迎えるわりと明るいラストだったと記憶しています。
確かに太平記は全体的に暗いドラマだった気がしますが、若い頃の尊氏はカッコよかった。宮沢りえさんのピンチに駆けつけ、馬でサッとさらっていくシーンが30年経っても目の前に浮かびます。カッコ良かったのは真田広之さんかな。
まさか太平記と繋がっていたとは!
新鮮な驚きです。(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
天海ラストは本当に、胸熱でした!
続編が見たいです。
コメントありがとうございます。光秀天海編、ぜひスピンオフみたいです~~!!
今だに、得宗北条氏の最後の高時やくを演ったつるちゃんが一番お気に入りでした🤗
麒麟大好きでした!!
きりゅうさんの30年越しの熱い思いが叶ったんですね😢
私も帰蝶はキャストチェンジして正解だと思いましたw
足利尊氏について!
鎌倉殿で頼朝が、石橋山で敗れて大敗しますが、八幡太郎義家の子孫、尊氏ほどいくさで負け続けて、九州まで逃げて復活して戻ってくるしぶとさと、弱体幕府の室町幕府がまがりなりにも、200年続いた理由を解説していただくと、鎌倉と戦国が結ぶ理解が私自身浅いので、よろしくお願いいたします😌
太平記良かったですよね。こないだ高師直塚に行ってきました。
「太平記」は平成3(1991)年の放映でした。確かに主人公の全否定のドラマでしたが、当時の冷戦構造とバブル経済の崩壊の時代に合っていました。
太平記大河では最高でしたね南無八幡大菩薩
殺陣のシーンで衣装の紐が襷掛けの襷になるのを初めて知った。
今さらながら、「麒麟がくる」、大好きでした。
変わらぬきりゅうさんの熱さとクールなく~さんに笑いつつ、「太平記」も見たいなぁと思いました。
おまけのお話、「レジェンド&バタフライ」だなぁと思ったり。
「麒麟がくる」の解説もあったらより楽しかっただろうなぁ…(*´∀`*)
頑張ってください!
私も大河ドラマNo.1は「太平記」!
出来れば、続編「続・太平記」をやって欲しいと思う一人でしたが、「麒麟がくる」の執筆を池端さんがされると決まった時期に、
「あ〜、これで続編の開始は断念、もしくは延びたなぁー」とガックリした覚えがあります。「新選組!」のようなスピンオフでいいから、続編やりませんかねぇ。登子や義詮、判官殿はそのままキャスティング出来るタイミングはこの時期おいて他にないし。。。
ああ…やはりアノ最後は、天海説に繋がるのですか😅
自分も天海僧正については詳しくないんですが、本宮ひろ志先生の「夢幻の如く」という漫画で、初めて明智光秀が天海僧正と名乗って生きてた説を知って、少しだけネットでググった程度です😅
それでも、なんか竹千代が人質として尾張に居た時に、何故か光秀に懐いてた辺りから「コレ、最後天海説あるんじゃね?🤔」とは思ってましたし、信長は途中まで帰蝶と光秀の言いなりだったので、帰蝶黒幕?🤔とも考えながら観てました😅
佐々木蔵之介さん(『木』がなければ佐々蔵之介(内蔵助)笑)の秀吉も、怪しさ満天w悪どさ満天で面白かったですね😃✨
太平記は、まだ学生時代であまりよく観てなかったこともあり、殆ど覚えていないのですが、武田鉄矢氏の演じた楠木正成が不遇だなぁ…とは思って観てました😅
『鎌倉殿』の最後3ヵ月頃、こちらのチャンネルに辿り着きました。残念ながら『太平記』も『麒麟がくる』も観てませんが『真田丸』は観ましたので、こちらの動画で『鎌倉殿』から『どうする家康』の間のまとめ回として、とても楽しく拝見しました。
以前、歴史好きの友人が「室町幕府は天皇を追放した為、史実があまり残っていない」という話を聞き、なるほど!と。ですので、きりゅうさんがモヤっとされた尊氏の最期も、そういう理由から肯定的な結末は憚れたのかもしれないですね。最近は汚名回復されつつ史実では謀反人の光秀を主役にした大河を尊氏主役と同じ脚本家が手掛けたのも興味深いです。池端さんは大手を振って主役を張れない人物を上手く脚色できる方なのでしょうか。時代に即し、光秀天海説を匂わせ大河で汚名払拭され末裔の方々も喜ばれたと思います。
当時子供で見てたんです
真田さんが大好きで
宮沢りえが綺麗で
すごく面白くて苦しくて
暗いストーリーで
なんか傷ついた感じだったの覚えています
そんな話だったのか
ここは是非言っておきたい
昨今史実通りでなきゃいかんという風潮がある中であえてフィクションをとの事ですが
ただの一度も「史実に基づいた」と思えるような現実的なドラマは作られていないんですよ!!!!!泣泣
たった一度でいいから死ぬまでに「ああこれが真実だったんだろうな」と思わせてくれるドラマが見てみたい
です
太平記は佐々木判官だけが救いでしたね
太平記の尊氏は、全否定したのではなく、木切れを岩神様と認めることで自分の行動を肯定したのだと思います。
世の中は綺麗事だけでは治らないことを学ぶ人生だったのだと思います
私も最初、「光秀=南光坊天海 」を予想・・・とゆうより期待してました。時代考証担当の 小和田哲男さんがyoutubeの動画で「それは荒唐無稽すぎる、そうゆうラストはないだろう」 と、おっしゃってるのを視てがっかりしてたんですけどね。
コメントありがとうございます。期待の上を行く大河ドラマでしたね。
そうは言っても、尊氏だからこそ義満に室町幕府を引き継げる力があったんじゃないかな?鎌倉時代より明らかに室町時代は京都に幕府ができて、新しい時代に変わったと思いますよ🐶
きりゅうさん、思いの丈が爆発してマス^_^
30年の思いだからwww
太平記をリアルで見たのは中学生の時でしたが、それでも鎌倉で北条一族が滅亡する時の鶴太郎高時やフランキー堺の長崎円喜の鬼気迫るシーンは覚えています。それと直義を毒殺した時の尊氏の慟哭も。すごい大河でした。尊氏ってホント浮かばれないなぁって思います。。。
名作でしたよね!
わ、返信いただき光栄です!
太平記の陣内さんの佐々木判官と、鎌倉殿の13人の山本耕史くんの三浦義村が、主人公の周りをうろつくいつ寝返るかわからないキャラ設定が似てるなぁ。。。ってと思ってみてました。
戦国時代のマニアとなって半世紀の間に達した結論は、光秀は野心にあふれた脂ぎった男だったという事です。そして、信長暗殺は京都陰謀が大きく影響しているという事でやっと落ち着きました。これでないと説明が付かない事が多すぎるのです。光秀が紳士だたっというのは江戸時代に作られた話で信長と対照的である方がお話として際立つからでしょう。信長がやったことを一つ一つ並べると徹底した合理主義であって異常さは感じられません。(反論もあるだろうなぁ)
私麒麟が来る全部観たよ❗私明智光秀さん役長谷川博己さん大好きだったから全部観たよ‼️
「どうする家康」の光秀が、天海になることに期待しています。
ベテランの俳優で、権力者にすり寄る感じを出している脚本も気になります。
後醍醐天皇の本性を見た時の,足利尊氏の落胆,失望,虚無感,推して測るべしですね.
それでも最後まで改名せず『尊氏』の名を貫き,後醍醐天皇の菩提を弔い続けた足利尊氏です.
バラダイムシフト
この時のから言ってはったんやね
ウラ設定、ワロタ
尊氏、お灸🔥デカすぎ¯\_༼ •́ ͜ʖ •̀ ༽_/¯
天海が光秀の筈はない。明智平なんかも日光東照宮に光秀が祭られているからだ。それと私の家系で家康に薬の知識を教えた永田徳本は118歳まで生きたぞ。