【祝! 第96回アカデミー賞 作品賞を含む7部門受賞!】映画評論家 松崎健夫が

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 23. 08. 2024
  • 映画評論家 添野知生と松崎健夫のCZcams番組「そえまつ映画館」!
    TV番組から飛び出しCZcams版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
    祝!第96回アカデミー賞 作品賞受賞!
    今回は3月29日(金)公開予定の『オッペンハイマー』復習編をご紹介!
    先々週の#169の内容から深堀りした解説をお届けします!
    原作はピューリッツァー賞受賞作「オッペンハイマー」(ハヤカワ文庫刊)
    第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を
    描く。
    2023年7月の全米公開を皮切りに、世界興収10億ドルに迫る世界的大ヒットを記録!
    さらに実在の人物を描いた伝記映画としては歴代1位!
    また、第81回ゴールデングローブ賞にて作品賞(ドラマ部門)含む最多5部門を受賞。
    第96回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、撮影賞、編集賞、作曲賞の最多7部門を受賞!
     
    ★ストーリー
    一人の天才科学者の創造物は、世界の在り方を変えてしまった。
    そしてその世界に、私たちは今も生きている。
    第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。
    これに参加した J・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて、世界で初となる
    原子爆弾の開発に成功する。
    しかし原爆が実戦で投下されると、その惨状を聞いたオッペンハイマーは
    深く苦悩するようになる。
    冷戦、赤狩り―激動の時代の波に、オッペンハイマーはのまれてゆく―。
    世界の運命を握ったオッペンハイマーの栄光と没落、その生涯とは・・・
    今を生きる私たちに、物語は問いかける。
    監督は、『バットマン ビギンズ』(2005)、『ダークナイト』(2008)、『ダークナイト ライジング』(2012)、『インセプション』(2010年)、『TENET テネット』(2020年)の
    クリストファー・ノーラン。
    J・ロバート・オッペンハイマー役には『バットマン ビギンズ』で悪役のスケアクロウを演じ、
    続編の『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』でも同役で出演。
    その後も『インセプション』、『ダンケルク』(17)など、複数のノーラン監督作品に出演しているキリアン・マーフィー。
    オッペンハイマーの妻役に『メリー・ポピンズ リターンズ』(2018)のエミリー・ブラント。
    オッペンハイマーと対立するアメリカ原子力委員会の委員長でアメリカ海軍ルイス・ストローズ役には、『アイアンマン』(2008)の主演ロバート・ダウニー・Jr.。
    その他、マット・デイモン、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ケイシー・アフレック、ラミ・マレック、ケネス・ブラナー、ディラン・アーノルドなど主役級の豪華俳優陣が共演!
    今回のオスカーには、クリストファー・ノーラン監督が初の作品賞・監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィー)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、撮影賞(ホイテ・ヴァン・ホイテマ)、編集賞(ジェニファー・レイム)、作曲賞(ルドウィグ・ゴランソン)が受賞!
    アカデミー賞受賞&ノミネーションを果たした超一流のスタッフ陣は魅力。
    本年度オスカー受賞を果たした作曲のルドウィグ・ゴランソンは『TENET テネット』に続く二度目のタッグ、撮影監督のホイテ・ヴァン・ホイテマも、ノーランとは『インターステラー』以降すべての作品で組んでいるという仲。
    さらに今作ではIMAX®65ミリと65ミリ・ラージフォーマット・フィルムカメラとを組み合わせた、最高解像度の撮影を実践。
    そして、本作のためだけに開発された65ミリカメラ用モノクロフィルムを用い、史上初となるIMAXモノクロ・アナログ撮影を実現。
    IMAX撮影によって描かれることで、天才科学者の頭脳と心を五感で感じ、極限の没入感を映画館で体験してみてはいかがでしょうか。
    『オッペンハイマー』公式HP
    www.oppenheime...
    #クリストファーノーラン
    #アカデミー賞
    #オスカー
    #キリアンマーフィー

Komentáře • 10

  • @user-df5kd6mc6j
    @user-df5kd6mc6j Před 4 měsíci +2

    日本での公開を待ち望んでいたので公開日に観にいこうと思います。
    毎週紹介動画を楽しみにしています。
    どういうかたちであれ、松崎さんの身体的負担にならない範囲で引き続き動画公開を継続していただけると嬉しいです。

  • @futomak1
    @futomak1 Před 4 měsíci +1

    時系列をいじって時が前後する事で情報が断片的にしか入ってこないせいか、オッペンハイマーの苦労や苦悩が今ひとつ伝わってこなかった気がします。

  • @freecon144
    @freecon144 Před 4 měsíci +1

    最近の特撮系の映画で最もエンターテイメントに徹した作品はゴジラだけですよ。コレとアレを2回見ようとは思わないな、中国製のアレも良かったです。もう一回見てもいいと思ってます。アカデミー賞ってよくわからない。

  • @user-hl7ru5uq2m
    @user-hl7ru5uq2m Před 4 měsíci +1

    そうですか、僕と一緒だ😂僕も、スティングで知りました。

  • @foolmacky
    @foolmacky Před 4 měsíci +3

    本日観てきました。本当に見応えのある映画だと思いました。素晴らしいです。
    メインのイベントは時系列的に描きながらも、その背景と影響から発生する事象を、あたかも
    ジグソーパズルのパーツが徐々に埋まってゆくように、時系列を前後しながら全容を浮かび上がらせる印象がありました。
    自分はノーランの作品の中ではかなりわかりやすい方なのではないか?と思います。
    キリアン・マーフィーははまり役ですごく良かった。あと個人的にdune part2にも出ているフローレンス・ピューの
    ちょっとオバチャン的(失礼!)ないやらしさが、すごく好き。
    それから、ようやく人類は原子兵器と戦争について冷静に考察することができるところまで、到達しつつあるのかなぁ
    と感慨深いものがありました。
    一方ではかの国が隣国に全面侵攻し、核で脅しをかける事態が発生するという、「19世紀かよ!」的な
    不安定な国際情勢の中にあって、この映画が評価されるのは一つの希望として感じられました。

  • @user-di7eh1oe1h
    @user-di7eh1oe1h Před 4 měsíci +2

    今日見てきました。この映画はオッペンハイマーの半生としての視点だけで見るべきですね、じゃないと見ていて辛かった、日本人からしたら赤狩りとか分からんもん歴史に興味ないと…

  • @shiba_ninjya
    @shiba_ninjya Před 4 měsíci +1

    観てきました。
    この映画への賛否はもうどうでもいい。
    こういう深堀り系を求めています。
    アカ狩りについてはどうも馴染みがないので解説ありがたいです。

  • @user-wr8pn2uk9m
    @user-wr8pn2uk9m Před 4 měsíci +1

    モノクロとカラーというとメメントを思い出しますね。

  • @koji666
    @koji666 Před 4 měsíci

    共産主義に寛容になれるわけがない。