【宮甚商店さんと秋月330円北日本音響10cmコラボ】北日本音響F02710H0 対称バスレフKH-18Bで空気録音ご紹介
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- čas přidán 12. 09. 2024
- 最近注目しているOEMメーカー北日本音響のスピーカーユニット。10cmフルレンジスピーカーユニットF02710H0 秋月電子で1個330円
20L級ワイドフラット箱、対称バスレフKH-18Bにつけてご紹介。
※1 音質解説はあくまで個人的感想です。聴こえ方には個人差があります。周波数特性の測定は、一般家屋内環境での簡易測定です。音響環境、機材セッティングにより変わりやすい計測ですので、参考程度にみてください。
※2 スピーカーテスト動画ですので、全てイコライジング、エフェクト無しで録音しています。
※3 空気録音時、実用環境状態で、音量は普段聴く大きめぐらいの音量で録音しています。マイクとスピーカーの距離は90cm、角度約15°ぐらい、スピーカーと後ろ壁の距離は、2cmぐらいです。
レコーダー ZOOM H1(XYステレオコンデンサーマイク内蔵)
オーディオインターフェース スタインバーグCl1
アンプ PAM8610 D級アンプボード
録音編集ソフト インターネット sound it 6 premium(空気録音編集はトリミングのみ)
アナライザーソフト efu Wave Spectra
BGM 「宇宙はいのち」 KenMarieオリジナル
自己紹介
1980年代前半、長岡鉄男氏の著書と出会いスピーカー設計を学び、それ以来自作スピーカーを作り続けています。また、三十数年来サラリーマンの傍ら、作詞作曲音楽制作活動を行ってきました。音は心に響きわたる宇宙エネルギーだと思います。
#自作スピーカー
#秋月電子
#北日本音響
しかしまあ、330円のユニットを遊び倒している感じで 見ていて気持ちいいくらいですね。
すこしでも安く作るためなら、金と手間をいくらでもかけるという 筋金入りのプアマンズ・コンセプト、おそれいります。
いつもありがとうございます。とりあえずこの3年間CZcams配信のため、安い、簡単工作、魅力ある音をコンセプトにしてスピーカー設計ばっかり考えていましたので、いつの間にかあらゆるスピーカー形式と応用型などで10cmだけでも沢山の箱が出来ました。不思議と設計は進化していくもので、作るとまた次の課題が見えてきたりします。3年分でも金はそんなにかかっていませんが、箱の数はたまってきました。おかげでユニット1セット買ったら色々付け替えて遊ぶことが出来るようになりました。目標は高い方が長くやれると思い、聴くと頭痛が治るスピーカーなんかを目指しています😀
今までの北日本音響F02710H0一発スピーカーシステムより明らかにレンジが広く今までの歪みっぽさが無くなっています。低域も厚みが有り中々聴きごたえの有る音しています。
ユニットの安さを感じさせないちゃんと質感を伴った音しています。
何気にいいボカロ曲だな、と思ったら御本人の楽曲でびっくり
うれしいご感想ありがとうございます!
自作スピーカー、面白そうですね。
それと、1番最初に流れている日本語の曲の曲名を教えてください。
ご視聴ありがとうございます。是非自作スピーカーも趣味の一つに加えて楽しんでください。曲目ですが、最初からBGMで流しているのは、私のオリジナル楽曲で「宇宙はいのち」という曲名ですが未発売です。私の動画チャンネルでのみ公開しています。いつでもCZcamsで聴いて下さいね。
@@DIYspeaker オリジナル楽曲なんですか。聴いてて、とても居心地の良い曲ですね。
ツィータに仕立てたフルレンジがいい塩梅ですね! これまでの8kHzあたりの違和感が無くなって文句ない素直なワイドレンジを実現されました。コーン繋がりのユニットはやさしく鳴りますね。ある意味、これで十分。これ以上は好みの世界なんだと思いました(笑)
フルレンジばかりの私ですが、別に無理して固執することもないんだなぁ、と頷いてしまいました!
ジャズトリオとか、シンプルなボーカルなど、ゆったりアコースティック系の楽曲をゆったり楽しみたいと思える素敵なセットですね。なんか気持ちいい(笑)
いつもありがとうございます。NFJのこの5cmフルレンジがピークなくきれいに軸上で20kまで伸びたユニットなので、ツイーターとして遜色ないと思います。フルレンジをツイーターに使うと良いところは、コンデンサー一個でローカットして-6dbで斜め一直線にきれいに減衰するところだと思います。繋がりが自然な感じに聴こえますよね。北日本10cmもfo110Hzという割にはKH-18Bの共鳴をドライブしつつも高調波も出さないのでなかなか侮れないと思います。ただ、東京コーン紙F100A103よりハイ上がりなので、相対的には低音量が少な目だと思います。それでも高音の山がツイーターで均されてかなりフラットワイドになったので、低音量はアンプで微調整すれば快適に聴けるバランスが得られ、こんな値段のアイテムだけでとにかくワイドレンジな音が楽しめるのは楽しいことだと思いました😀プアオーディオはなんか気持ちいいです(笑)
素晴らしい!
いつもありがとうございます。😀
凄いですねェ!やりましたネェ!これと言った強調感もなく、ワイドレンジで楽器の細やかな演奏フィーリング、歌手の自然な感情表現も感じられ、音楽に聴き入ります、素晴らしい!👏
ご視聴ご感想をいただきありがとうございます。数百円台のパーツ構成で聴けるプアオーディオを目指し、これまで作った箱の中でも成功したモデルで試してみました。か弱そうなユニットですがちゃんとドライブしてくれました。楽しいユニットですね😀
このユニットのブチルダンプ大賛成です。ロス減り、力強く鳴ってくれます。
いつもありがとうございます。ブチルゴム制振は私も1980年代の月刊ステレオ誌に登場されていた評論家の方々のマネをしてよくやっていました。特に金子英男さんは徹底的にブチルダンプされていました。
@@DIYspeaker フレームはテニスラケットのガット(コーン紙)とフレーム。アスリートの軸足の様な気がします。やわだったりぶれたらエネルギーが失速し飛ばせないです。
こんなスピーカー作っちゃっていいのでしょうか!?
十分実用の範囲だし、普通以上に聴けます。
ジャズトリオのバスタムタムかな、いい響きでしたし、ボーカルの残響が良く聴こえるようになりました。
アンプの比較に使えそう。楽しいですね。
いつもありがとうございます。安く手に入る分、より楽しいですよね。偶然出来たとはいえこの箱KH-18Bはバスレフで使えるユニットならオールマイティーにワイドフラットに鳴ります。華奢に見える北日本F02710H0もなかなかですが、このユニットの魅力はまだまだありそうなので、さらに色々試してみますね😀
10cmウーファーと5cmツィーターの2ウェイでも市販の同クラスのBOXの物と対等以上の音は出ているんじゃないだろうか、音質はそれなりでも抜けは良いし、価格から見れば逆さぼったくり。使い易い軽トラスピーカーかな。
いつもありがとうございます。実際安いですが超安物はジョークです(笑)。私自身、数百円のアイテムなんて3年前までは思いもしませんでした。もっと大型システムなら別かもしれませんが、ユニットでも中華アンプ基盤でももうこの値段で音(音楽)をここまで楽しめるとなると後戻りが難しいです。😀
凄くバランスの良い音だと思いました。少しだけ荒い感じもしますが、とても良いですね。本当に驚きの性能です。
響きがいいですね⚡!ダンプド。バックロードとバスレフの中間的のようで、ツイーター(的)が効いてワイドワイド@@。市販品にはない深みのある音ですね💘!!
いつもありがとうございます。KH-18Bは10cm用としては大きい目ですが中低音の凹みを出さずにローエンドを引っ張ることに成功している箱だと思っています。前回のKH-20Ⅱは同じレンジ感でも少し締まっていましたがこちらはゆったりしていると思います。ゆったりな方が、このユニットの音も神経質にならず良さが生きてくるように思いました。sparrowさんと宮甚商店さんの平面バッフルの音を聴いて思いました😀
箱の設計と相まって、深く低いところまで出ていますね@@。5センチはローカットを施し上にも広がっている。ユニットの振動もダンプ。さすが専門的手法ですね💘!
@@sparrow0727 さま ありがとうございます。5cmフルレンジでも20kHzぐらいまでピークなく伸びるユニットなのでツイーターにしています。1.5μFコンデンサー一個の-6db/octでローカットすると、測定ベースで8kHz以下がきれいに一直線に下降しました。元々フルレンジなので減衰が超自然で変にクセがつかないのも気に入っています😀
コーン型ツィーターを組み合わせるところに良いセンスを感じますね。違和感なく繋がってますねさすがです。
いつもありがとうございます。あえて、こんな手もあるというご紹介のつもりでした。8~10kにピークがきてそれ以上は急下降なので高音に少しパンチが入るユニット。それが持ち味でもありますが、せっかく箱で低音側を伸ばしたので、高音側の自然な空気感があれば格安でワイドシステムの音が実現するのも面白いかなと思いました。プアオーディオでレンジをどこまで広げるかのチャレンジですね。小さなフルレンジで高音分割振動にピークなく20kHzぐらいまで良く伸びたものは、高音の能率も高くて、さらに減衰後の中低音も自然なので、総合的に自然な高音レンジの追加に向いていますよね😀
ここまで気合い入れて鳴らす人は居ないでしょうね👏
自分も箱は小さいですが内部配線にオヤイデ使ったり、ダンプ材にダイソーのヤモリグリップ貼りました。
カサカサ言ってた音は多少締まった感じになりました。
ご視聴いただき、ありがとうございます。ダイソーヤモリグリップは良さそうです。私もまた、真似してやってみます。情報をいただきありがとうございます。😀
凄いですね。聞いた感じもほぼフラット。低音の出方も以前のものとくらべて自然。高音のシュワシュワ感もきれい。解像度よし。特に特徴のない普通の音(ほめてます)。メインのSPとしても十分ですね。ただ10cmでこの音を出すには、やはり20Lは、必要なんですね。きちんとしたSP足に乗せて聞いたら、さらに良いと思います。驚きました。
いつもありがとうございます。この箱は普段、東京コーン紙のF100A103で鳴らしています。今回の北日本10cmよりもう少し重心の低い鳴りっぷりで気に入っています。北日本F02710H0の魅力的な音に似合う箱をまだまだ模索していますが、こういう時が楽しいですね😀
度重なる比較ありがとうございます。参考になります。
なるほど KH-18B を聞いてしまうと、KH-20Ⅱ がクセのある音に感じてしまいました。
と、いうかどれが良いかとかだんだんわからなくなる~w
宮甚商店さんの動画が出ると、速攻で動画をアップするフットワークの軽さ、恐れ入ります。
KH-18B のスイープで描かれた周波数特性が結構でこぼこしているのに、澄んだ音に聞こえるのが面白いです。
8kHz あたりのでっぱりもスイープでみると収まっている様に見えるのもツイーターのセッティングのせいかでしょうか?
もし、測定にお勧めのマイク等の機材がありましたらご紹介いただけるとうれしいです。
僕の方はまだ板を切るのが終わっていないw
いつもありがとうございます。8kHzの凸は正相接続ツイーターをフルレンジ振動板より2cm後方に配置すると、8.5kHzが半波長2cmなので逆相干渉になる計算で被せています。手持ちの1.5μFで丁度いい加減の被せ具合と能率になったようです。
測定マイクですが、私もこれというほど試したわけではないですが、今使っているXYステレオマイク付きレコーダーの不満点で言いますと、指向性が強すぎて部屋の中に広がっている間接音が拾いきれず、実際のスピーカー生音より平面的な感じがします。ですので次にマイクを買うならタスカムDR-05系の無指向性左右横出しマイク付きレコーダーにしようと思っています(DR-07系ではなく)。ただしそれにすると環境ノイズも拾いやすくなると思います。でも測定結果や空気録音の感じが、実際のスピーカー生音に近くなるのではと思います。私はレコーダー本体に記録させず、オーディオインターフェースを介してPCに取り入れ、録音編集ソフトで記録しています。サインスイープ、ホワイトノイズの空気録音を、efuさんのWave spectraで再生すると簡単な周波数特性測定が出来ます。たまに音場アナライザーと混同してピンクノイズで測定しなければならないと主張してくる人が居ますが、Wave spectraはピンクノイズだと1/fグラフになり、-3db/oct線になります。😀
ふむふむ 人の会話をこそこそ狸ワッチしているのも 参考になります。タスカムDR-05系ですか・・いいことを聞きました。わたしは安いビデオカメラの内蔵マイクしかないので こんどちゃんとした録音機も欲しくなります。良い情報ありがとうございます。
@@miyazin-shoten さま 空気録音は実際のスピーカーの音と同じように聴こえるように録るのは結構難しいですよね。マイクをスピーカーに近づけ他のノイズがなるべく入らないようにし、さらに周波数特性が一番良い位置にマイクを設置すれば、実際より良く聴こえる空気録音も可能ですが、それではスピーカーを実際使った時の本当の音ではないので、動画の趣旨に合わないただの見栄はり動画になってしまいます。実際に聴く位置で人の耳で聴こえる範囲の音を拾い録音するのがよいと思うのですが、人の耳にも人それぞれの耳の形が違うので指向性に個人差があるとも思います。バイノーラルなんかも考えたことがありますが、脳内フィルターまで考えるときりがないので一応無指向性に近いと仮定して、次はタスカムDR-05系にしようかなと思っていました。環境ノイズは拾いやすくなると思いますが、ありのままに近いことが情報として大事かなと思います。確か、YAMANAKA SYUJIROさんというCZcamsrの方が巧の木工でスピーカー工作され、空気録音にタスカムDR-05を使って紹介しておられたと思います。一度聴いてご検討されてはいかがでしょうか😀
@@DIYspeaker
詳しい情報ありがとうございます 参考になります。たしかに人間の耳で聞いた状態で録音がベストでしょうから むずかしいですよね
ヘッドホンの空気録音なんかも かなりむずかしそうですね
@@miyazin-shoten さま
人形の耳にコンデンサーマイクを仕込むしかないですね😄
見た目の駆動能力から考えて、あまりスチフネスの強いエンクロージャーは辛い
と思っていたので、バックキャビティに余裕があるこれはマッチングしてますね。
長年この趣味をしていますが、バランスって面白いものですね。低音の量感が程
なりになると、中音の張り出しがバランスよくなって、気持ちよく聞こえます。
お二方の音を聞いていたら、気になって2組4本を購入してしまいました。どの
様に調理するか、非常に悩んでいます。ただ完成品をどうしようか困惑してます。
いつもありがとうございます。ほんと、聴感バランスとは面白いものだと思います。一般的な測定方法では分からないんじゃないでしょうか。人の聴感快楽ゾーンが一番謎なのかもしれませんね。
このユニットは明るく澄んだ綺麗な音ですがPAユニットっぽいところがあるので、ノーマルチューンよりやや緩めが合っているように思っています。私も専用の直管共鳴管なんか作ろうかなとおもっています。😀
最後のコメントは染み入ります
パーツを減らせば減らす程
透き通る再生音
代わりに発振トラブルと
スタンピートするトランジスタ 厚化粧の録音をあからさまに再現するので
減っていくCD レコード
窪田、金田 サトリと
渡り歩きましたが
0.5wの真空管アンプが
お気に入りで
ボイド管にエポキシ樹脂
塗りまくりで
タイムドメインで北日本スピーカーで
フルオーケストラを再生して
おります
いつもありがとうございます。自作アンプを歴戦されてきた方はさすが分かっておられますね。私はアンプ工作不可な若輩者ですが、測定スペックと良い音が必ずしも一致しないことは実際聴いてみて実感しています。スピーカーも同じです。😀
@@DIYspeaker さん
スワンを制作して視聴した
経験がある事が今の
ケンさんを創っているはずです
あれで聴くと腐った録音は
幻滅し 優秀録音は涙が
出てきて録音媒体は7割
処分しました!
ピアノのペダルやバイオリンの塊柱のレゾナンスを再生するシステムではなく心に響くサウンド
構築に変化しました😃
@@user-gr3rz7iu7h さま 音は心に響きわたるエネルギーだと私も思います。生命そのものかもしれませんね😀
バックロードホーンよりバスレフの方がバランスが良い感じでした。
ご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。空気室の小さい箱よりゆったりした方が良さそうですよね。
ふっくらした音のシステムが出来ましたね。
高音に硬さのあった北音響ユニットが紙コーンのツィーターで自然な繋がりになっています。
ほとんどの人にはもう充分な音のシステムが出来たのではないでしょうか?
お疲れ様でした( ^^) _旦~~
いつもありがとうございます。私もCZcams配信者などやっていなければ、充分満足してスピーカー作りもこの辺で勘弁しといたろうかなとか言っていたと思います(笑)😄