ジャッカー電撃隊についてデザイン図を描きながら解説します。

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  • čas přidán 8. 09. 2024
  • このチャンネルでは昭和特撮を中心にヒーローデザイン図を描き、それにちなんだ解説を行なっています。今回はジャッカー電撃隊について私情含め語っています。
    #スーパー戦隊シリーズ #戦隊 #Power Rangers
    #東映特撮 #昭和のヒーロー #ジャッカー電撃隊

Komentáře • 50

  • @user-ki4um7vb7c
    @user-ki4um7vb7c Před 10 měsíci +3

    ジャッカー電撃隊は他の戦隊シリーズには無い渋さがあって好きです。トランプをヒーローのモチーフにしたのは独創的な発想ですね。初期のハード路線は大人になって観ると面白いと思います。

    • @heroakai
      @heroakai  Před 10 měsíci +2

      コメントありがとうございます!
      ジャッカー初期は普通に民間人が犠牲にあったりと、なかなかに以後の戦隊ではやらないことをやってましたねー! ジャッカーが唯一無二であるゆえんです。

  • @SanSeverin
    @SanSeverin Před rokem +4

    ジャッカーのハード路線の方が好き。

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。
      脱ゴレンジャーを目指した初期を推す方も多いですね! 確かに強いカラーがありました!

  • @user-pk1jl2mk7l
    @user-pk1jl2mk7l Před 4 měsíci +1

    ジャッカー電撃隊によるトランプマークが
    後に少女マンガのしゅごキャラや
    プリキュアシリーズのフレッシュプリキュアやドキドキプリキュアが
    受け継ぐ事になるんですよね。
    ビッグワンは後のガオレンジャーvsスーパー戦隊の
    リーダーになったり、ゴーカイジャーの映画(199)にも
    出ていたりと、出番がある。

    • @heroakai
      @heroakai  Před 4 měsíci

      コメントありがとうございます。
      しゅごキャラとプリキュアに詳しくなくて・・・
      ビッグワンはのちのシリーズにおいてなんだかんだとスペードエースより扱いが手厚いですね。

  • @user-mk8qq1nr8o
    @user-mk8qq1nr8o Před 2 měsíci +1

    ジャッカー電撃隊が打ちきりになったからこそ、スパイダーマンを経てその後新機軸を入れて生まれたバトルフィーバーJも皮肉なものです。

    • @heroakai
      @heroakai  Před 2 měsíci +1

      コメントありがとうございます。
      脱石ノ森をはかり、マーベルに。またロボットアニメ好調に乗じたロボ導入。…が功をそうしたんですねー。

  • @eebt47
    @eebt47 Před 10 měsíci +2

    「ジャッカー」自体、最初から第23話の路線だったら役1年は保ったかもしれないですね。

    • @heroakai
      @heroakai  Před 10 měsíci

      コメントありがとうございます!
      そうですねー!はじめから2クールしか放送しないことになっていれば、はなから路線変更などすることなく、初志貫徹したハードテイストのまま走り切ったかもしれません!

  • @user-og5th2jf4k
    @user-og5th2jf4k Před rokem +4

    目の付いたジャッカー電撃隊のフォルムは、バトルフィーバーJみたいですね🤣

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。
      当時の石ノ森先生の別作品で目鼻があるヒーロー、キカイダー、イナズマン、ロボット刑事あたりを意識してジャッカーに落とし込みましたが、バトルフィーバーに近くなってしまいました。

    • @user-og5th2jf4k
      @user-og5th2jf4k Před rokem +1

      @@heroakai さま、カッコいいと、思います(`・ω・´)ゞ

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem

      ありがとうございます!

  • @shadowmtkz3407
    @shadowmtkz3407 Před rokem +7

    当初の企画時はスペードエースが青で、ダイヤジャックが赤のコスチュームでした。これはトランプのキーカラーに合わせたものとされていたようです。この時点でリーダー=赤というイメージを払拭しようとしていたのですね。ゴーグルのトランプのマークも各々の司るエネルギー(原子力、電力、磁力、重力)の動きに合わせた、という設定が隠されていたといいます。ビッグワンは当初の番組強化策「タイムハンター」の時空を股にかける犯罪を阻止する戦士であり、この時の名前は「ページワン」。トランプのゲームの名前から拝借していてベルトのバックルは「B」ではなく「P」であるところが異なっていました。

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem +3

      コメントありがとうございます!
      お詳しいですね!スペードエースとダイヤジャックの色が逆転していたことは存じておりましたが、トランプマークと各エネルギーがリンクしていたこと、ビッグワンがページワンであったことは存じ上げませんでした!
      2作目にしてリーダーが青になっていたとしたら、現在までの戦隊にもなにかしらの潮流の変化があり、私たちの知らないものに変わっていたかも知れませんね! ページワンの時間飛び越える能力で別の時間軸の戦隊シリーズも見てみたくなりました!

  • @user-hl7nn6qh7x
    @user-hl7nn6qh7x Před 6 měsíci +1

    基本的にスーパー戦隊って明るめにしてだんだんハードにしてくか1年通して明るめにして設定では「実は……」ってのがありますが
    今の時代のニーズにジャッカー電撃隊みたいな 最初からハードな感じの戦隊ってオタク受けは良いかもだけど今の時代のニーズに合ってると思いますか?

    個人的にはストーリー面はオタク受けは良いけど、玩具売上が
    結果論になってるから大丈夫なのか?でも、試験的に何も得られるものが無かったとしてもやってみるのも良いんじゃない?

    • @heroakai
      @heroakai  Před 6 měsíci +1

      コメントありがとうございます。
      おジャ魔女やプリキュアのフォームを暗示しつつダークでシニカルな作劇で人気があったまどマギはあくまでアウトサイドだったからできたことですよね。 ハード路線の戦隊も見たい人はいるでしょうが本来のターゲット層ではありませんから、本家でそれをやることはないでしょうし、興業的なメリットもないのでやらないと思います。 必殺仕事人やワイルドセブンや特捜最前線などの世界観をベースにした集団変身ヒーローならハードな作風になるでしょうね。

  • @user-hl7nn6qh7x
    @user-hl7nn6qh7x Před 6 měsíci +1

    ジャッカー電撃隊の犯罪組織クライムの真のボスシャインって鉄の爪(アイアンクロー)に遠くから指令を与えている存在というのが分かっただけで正体がうやむやになってしまいました。
    結局シャインって何だったのですか?
    後日談の劇場版『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』でもその話題にはあまり触れませんでしたし・・・。

    • @heroakai
      @heroakai  Před 6 měsíci

      コメントありがとうございます。
      バラエティ路線に徹した結果そこらへんは匂わせつつも重要ではなくなっていたのでしょう。
      本当の悪いやつにはなかなか辿り着けないというのは逆にリアルといえますね。

  • @a196425
    @a196425 Před rokem +1

    どういうデザインなら良かったかはボイスラッガーが答えの一つな気がします

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem

      コメントありがとうございます。
      そうですね!あの顔の卵形の外形線を大きくはみ出して図形モチーフが配されているのは
      まさに石ノ森先生が初期にジャッカーデザインをしていたものによく似ています。
      改めて調べ直したところ、ボイスラッガーが石ノ森先生の最後のデザインだったとか・・・
      リベンジしたかったのかもしれませんね!

  • @user-qv1qu1wp4e
    @user-qv1qu1wp4e Před 7 měsíci +1

    スーツのデザインがとてもカッコいい!ノースリーブに白い袖にワッペン、大きなバックルにJの立体マーク。各専用の車もめちゃカッコいい。トランプだから追加戦士はジョーカーがよかったかな♪白人系ヒロインもまた復活してほしくもありますね♪

    • @heroakai
      @heroakai  Před 7 měsíci +1

      コメントありがとうございます!
      ジャッカーのコスチュームデザインは特殊ですねー!ノースリーブもそうですが、もう一つの特徴であるタスキはニンニンジャーで初めて継承されますねー。
      白人系のヒロインは戦隊ではダイアンが最後?以後は赤井はビーファイターカブトのアゲハくらいしか思い出せません。笑

  • @user-ur3cn2rm8m
    @user-ur3cn2rm8m Před rokem +2

    一説では戦隊モノは「仮面ライダーX劇場版」での5人ライダーをみて「居並ぶ5人ヒーローはイケる」と思ったのが誕生のキッカケだったとか、ジャッカーでは改造人間の要素を逆輸入したってコトだったのかなぁ…。

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem +3

      コメントありがとうございます。
      はい、わたしも何かの文献で5ライダー企画がX劇場版から来てることを読んだ気がします。ジャッカーをサイボーグ設定にしたのはゴレンと変えようとした制作側の意図が極端に出てしまった結果なんでは無いかと…

  • @user-zu3fx5dz8c
    @user-zu3fx5dz8c Před rokem +1

    ジャッカーのオマージュでトランプじゃなく花札モチーフでメンバーの各イメージはそれぞれ花鳥風月にしたの動画見てたら何か思いついちゃいました。

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem

      コメントありがとうございます!
      花札モチーフ面白いですね!
      私は江戸時代を舞台にした戦隊の、必殺仕事人チームみたいな絵が浮かびました!

    • @user-hb6zp5gh5e
      @user-hb6zp5gh5e Před rokem +1

      白浪五人男のイメージも有りだと思います。

    • @bigmarch8686
      @bigmarch8686 Před rokem +1

      必殺仕事人モチーフだったら、特撮ではないけど銀河旋風ブライガーってのがありまして私は好きでしたね。

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。
      お呼びとあらば即参上! ですね!
      前口上は必殺風、キャラデザインはルパン三世リスペクトですし、いろいろとマニアックな要素の盛り合わせでした! オープニングがまたカッコイイですよね!

    • @bigmarch8686
      @bigmarch8686 Před rokem +1

      当時からオープニング倒れの国際映画社って言われてまして、このシリーズだけでなくオープニングは素晴らしかった。

  • @user-no3xj9cg3g
    @user-no3xj9cg3g Před rokem +1

    初期の硬派な作風や垢抜けたスタイル、面倒な手順の変身、4人の中でエースだけパーソナルカラーのマスクという特別感とか自分は昭和戦隊の中でも好みですが、ちょうど学校の授業でローマ字読みを習い始めた時期で『JAKQ』をジャッカーと読むのが理解不能ですた笑
    たすきは初期案だとトランプの上下を分割してる線とみなしてるのがスーツだとああなるんだから
    デザインから造形に至る道すじを追ってくのは面白いですね

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem

      コメントありがとうございます。
      タスキがけのルーツはJKQの絵札から来てますよね!だとするとAは…タスキなしにしなきゃ…
      赤井はJAK Qで"ジャッカー"と読ませるのも、ダイヤ"ジャック"という名前がいるのも、"ジョーカー"がいるのもいろいろ"J"があったり読み方似てたりするのがもう少しなんとかならなかったのかなぁと思っていました。ダイヤがリーダーだったらこの名前問題はなんとなく納得したのかも…

    • @user-no3xj9cg3g
      @user-no3xj9cg3g Před rokem +1

      @@heroakai
      いろいろ噛み合わなかったジャッカーのリベンジって訳でもないでしょうが 次の戦隊もリーダーの関係で題名がバトルフィーバー『J』ってのはもう日本人の魂というかDNAって事でしょうか()

  • @user-hb6zp5gh5e
    @user-hb6zp5gh5e Před rokem +2

    むしろ怪人デザインを斬って欲しいな。

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem

      コメントありがとうございます。
      クライムロボって多様性ありましたねー。
      全身着ぐるみ系もあればヘッドだけみたいなものまで。モチーフもバラバラでした。ただ、基本的には銀を基調にシリーズとしての一貫性はあったような…でも仮面怪人のような愛嬌はすくなかったですね!

  • @user-nr6sn8js5n
    @user-nr6sn8js5n Před rokem +3

    動物、恐竜、忍者とか何べんもモチーフ繰り返してるんだからトランプモチーフもあってもいいのにねえ。
    仮面ライダーブレイドでトランプモチーフが一回復活してますが戦隊でみたいですねえ。
    ビッグワンって何だよ‼そんなカード無いだろ‼って子供ながら思ってました。
    ジョーカーモチーフの二代目ジョーカーとゆうことで
    ”ジョーカー!“
    の名乗りの方がカッコいいのになあ。とも思ってました。

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem +2

      本当ですね!
      トランプモチーフはジャッカーだけですねー。 サイボーグという設定も。
      ニチアサはむずいですけど、ガツっと大人向けリブート作品をブイシネで作ってくれませんかね!東映さん。

  • @user-ni6gb3xg5v
    @user-ni6gb3xg5v Před rokem +1

    ジャッカー電撃隊ですね
    オイラ、初見の際
    「ショッカー電撃隊」と間違えちゃいました💧原作者が石森さんだったもんで…
    ゴレンジャーは長かったんですがこちらは短かくて見やすかったです。
    シリアスとコメディが一緒になって面白かったです!!!
    クライム怪物「総統は相当な嘘つきだぁ!!!」
    ↑これ笑っちゃいました(^^)

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。
      ジャッカーは後半どんどんふざけていきました。最終回は鯨井長官も緊急帰国してシリアス展開でした!

  • @user-xl1tc5yn6l
    @user-xl1tc5yn6l Před rokem +3

    これは単純にゴレンジャーが長すぎたという事が原因じゃないかな?それでゴレンジャーより面白い特撮を作ろうと頑張った結果
    空回りして失敗に終わった様に見えるんです 
    確かに話数は35で最終回を迎える訳ですが 追加戦士の登場 クライム怪人が強くなっていき味方側の武器強化 正義側の潤滑油コメディリリーフ姫玉三郎などなど 現在のドンブラまで続く(王様戦隊はどんな戦隊になるか?1話だけでは不明なのでここでは語りません)
    要素が詰まっていると思うんです 失敗から得た教訓は今尚受け継がれていく
    そんな戦隊がジャッカーだと 自分は思います 乱筆大変失礼しました

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem +1

      コメントありがとうございます!
      そうなんです。はからずもジャッカーは戦隊の2作目にしてシリーズの振り幅の可能性をた試す資金石となったと思うんです。戦隊のブランドとして継承すべきこと、逆にしてはいけないことが判った作品で、ここで得た教訓がのちのシリーズへもたらした功績は大きいと思います。 案外、ジャッカーがゴレンとさして変わらない作風で同じくらい人気作品になっていたとしたら戦隊というブランドが一気に味のないガムのようになってしまって廃れ、後のバトルフィーバーからの新生戦隊シリーズの企画は生まれなかったかもしれませんね!

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem

      資金石は試金石が正しかった…わら

    • @user-xl1tc5yn6l
      @user-xl1tc5yn6l Před rokem +1

      ​@@heroakai ​赤井☆ヒー郎様返信ありがとうございました 追記で少し多めの文章書かせて下さい 結局ジャッカーは35話で最終回を迎えましたが 何故+15話ガマン出来なかったか? よく考えてみると まだその頃の戦隊は1年放送 して次のシリーズに交代するという風習自体がありませんでした 人気が無ければ切る と放送局は考えていたんでしょう そして東映版スパイダーマンの登場です 巨大ロボットレオパルドン 玩具はヒットしましたが 放送局がテレビ東京だった為(視聴率も良かったそうですが)41話で終了しています なので放送局をテレビ朝日に変え新たな戦隊としてバトルフィーバーJの登場です バトルフィーバーJから現在まで途切れる事無く戦隊は続いています
      ちなみにゴレンジャーロボ ジャッカーロボの登場も案だけはあったみたいですが 原作の石森先生が難色を示した為中止になっています ゴレンジャーロボ ジャッカーロボ見たかったですね 以上 自分の書きたかった事ほぼ書けてスッキリしました 赤井☆ヒー郎様この様なCZcamsに出会えた事に感謝です 本当に本当にありがとうございました 一特撮ファンより

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem +2

      わぁ!冥利に尽きます。そして励みになります。ありがとうございます。
      良くも悪くも、東映さんはアニメでは永井豪先生、松本零士先生といった、
      その時々で旬な作家さんを原作者さんとして取り立て多くの作品を生み出し、東映も作家も両者WinWinな関係を築きました。
      特撮部門では石ノ森先生がその大半の役割を担っていたわけですね。
      しかし特定の作家さんのブランド力に頼るとどうしても流行り廃りという世の評価と無縁でいられません。
      東映さんが一度は石ノ森頼りから離れ、他のブランドに可能性を求めたフェーズは、
      今の多様性を持った東映特撮(戦隊シリーズ)を見る限り必要な通過点だったように思えます。
      コメントありがとうございました!
      ごめんなさい! 赤井はコメントを書く欄を間違えてました!
      改めて返答をこちらに移します!

  • @yuuto..
    @yuuto.. Před rokem

    サムネのジャッカー怖い

    • @heroakai
      @heroakai  Před rokem

      怖さを出したつもりはありませんでしたー💦
      でも、そう捉えられるかたもいらっしゃる事も知ることが出来ました!コメントありがとうございました!

    • @yuuto..
      @yuuto.. Před rokem +1

      @@heroakai こちらこそ勘違いしてすみませんでした🙇‍♂