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藤原道隆の最期 藤原詮子の逆襲 中関白家 定子と伊周 衰退の序章「大河ドラマ 光る君へ」歴史解説18
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- čas přidán 27. 04. 2024
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●楽曲提供：LAMP BGM
●楽曲クレジット
Splash (feat.Tristan) / Stardom Sound
(P) & (C) Star Music Entertainment Inc.
「令外官」は「りょうがいかん」ではなく、「りょうげのかん」と読み、律令が定められた後に作られた役職のことですよね。
昔、日本史の授業で習いました。
中学の歴史で出てきたぞ！
道長と伊周の弓競べ、は、シナリオの創作ではなくて、大鏡の中の道長、伊周の「競べ弓（弓競ひ）」を参考にしたものです。違うのは、弓を射る順番が大鏡とは逆だったことです。
はい、全く貴方さまの仰られる通りですよね。
大鏡のみならず、小右記にもあるそうです。実際は、伊周が道長を追い越して内大臣になってからの話で、本来 比べ弓は、地位の高い者からやるのですが、史実では、地位の低い道長から打ち込み、圧倒的に勝手った道長が、最後の矢を2本残して止めようとしたら、伊周が「まだ2本あるから」と延長戦を。
今度も道長から「我が家より帝 いでる」と言ってから射ったら的を得て、伊周はダメ。
続いて道長が「我は関白になると言って射ったら命中。
伊周が射ようとしたところで、道隆から「やめぃ❗️」との停止命令❗️ま、史実では道長は関白を断って就任しませんでしたが。
大鏡の弓比べは、道長がもっと豪胆&傲慢に感じます。
あのとおりやったら、ドラマの道長のイメージがくずれたかもしれません。うまいアレンジだと思いました。
大鏡は「歴史物語」なので、弓比べはそもそも創作っぽいですよね😊
まひろ と さわ が石山寺詣での懸帯よくわかりました。
まひろが写本していた荘子の漢文、「胡蝶之夢」は検索で何とかわかりましたが
さわが書いた手紙の写しは、仮名の崩し字で何と書いてあるのかわかりません。
解説していたたければありがたいです。
また、 さわ は筑紫の君となるようですが、父親が平維将(ﾀｲﾗﾉｺﾚﾏｻ)ということで、
子孫がどうも平直方(ﾀｲﾗﾉﾅｵｶﾀ)で、直方の子孫が北条時政らしいですね。
平直方は平忠常の乱で最初に追討使に任じられ、失敗した後、源頼信の子、頼義と
直方の娘が結婚して、所領の地、鎌倉が源氏ゆかりの地となったとのこと。
参詣者に夜這したあのFくんはもう‼︎💢藤原家のカオスさよw
源氏物語の空蝉の段をなぞらえたのですね、光源氏が空蝉と軒端の荻と間違えるシーン。
はじめまして今メンバー登録しましたよろしくお願いします😅
あべのはるあきら？ 安倍の （せいめい）ではなかったのですか？
このドラマでは「はるあきら」と訓読みで呼ばれてますね。😅
「せいめい」と読むこともできるし、もしかしたら当時、友人知人にそう呼称されていたかもしれませんが、一般的には「はるあきら」と読まれます。
『方丈記』を書いた鴨長明は「かものながあきら」ですが、親しみをこめて「かものちょうめい」と呼ばれるのと同じです。
本当の呼び名はわかりませんね😂
こんにちわ！ドラマで安倍晴明の背の低い男の方は誰？ドラマでは表示してなかったので
以前に先生が長篠の戦いで織田方に陰陽師が居たと言われてましたがやはり当時では科学者みたいな存在だったのでしょうか？😮
ミスターマリックみたいな超能力者。
な、訳ねえだろ！
@@user-zt6yw4rb1s さん
陰陽師は信長公も戦場に連れて行き地理や天候を見立てさせて戦の戦略に役立てたと先生は言われてましたよ☺️
なかかんぱくけ、ではなく、なかのかんぱくけ、です。
令外官や中関白家の読み方が、本来と違う読み方なので、中身が正確なのか疑問に思いました。
たまに間違いがあります
間違えている箇所があったから、このチャンネルの全てが間違いというものではなく、自分で判断ながら視聴するのがいいと思います