チンパンジー2頭が仲間入り!福岡市動物園で繁殖へ
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- čas přidán 26. 08. 2024
- 福岡市動物園に17日、チンパンジー2頭がやってきました。
オスのチンパンジーを飼育するのは6年ぶりです。
福岡市動物園では17日午前10時から、職員20人がかりでチンパンジーが入った飼育箱を運びました。
動物園に訪れた人たちも、かたずをのんで見守ります。
17日仲間に加わったのは、チンパンジーのメスの「カコ」とオスの「アツシ」です。
長野市茶臼山動物園からやってきました。
2頭は、人間でいうと30歳くらいです。
福岡市動物園はすでにメスのチンパンジー3頭を飼育していて、繁殖のために今回の受け入れを決めました。
福岡市動物園の川島佑介さんは「もともと群れで生活する動物ですので、5頭そろうことでより自然に近い形でみなさんに見ていただくことができる」と話していました。
5頭そろっての展示は、来年以降になるということです。
自然界と違い天敵は居ないから、メスだけの生活の方が気楽だと思う。