ネタバレ映画『バービー』男女の本音感想レビュー!ゲストもっちゃん【おまけの夜】
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- čas přidán 12. 09. 2024
- 何かと話題になる映画『バービー』をもっちゃんと語ってきた感想レビュー動画です
もっちゃんのCZcams「イチロクマル」はこちら
/ @ichi_roku_maru
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#バービー
#映画紹介
#レビュー
柿沼さんが言うようにギターのシーンは笑ってみてたけど、ゴッドファーザーを得意気に語るところは自分を見てるようで恥ずかしかったけど笑いに昇華されてて良かった😂
中身はしっかり人間賛歌の映画だった
とあるユダヤの方とバービーのシーンは神とアダムをモチーフにしてるってグレタ・ガーウィグ監督インタビューでも言ってたのでマジの神話だと思います
産婦人科のシーンはバービーもそこに行くっていうのを表現したかったとか
とにかくマーゴット・ロビープロデュース作としてもマーゴット・ロビー主演作としてもグレタ・ガーウィグ監督作としても新たな傑作に出会え手良かったです
プロミシング・ヤング・ウーマンも大傑作だったし、ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語も大傑作ですけど、こんなエンタメ映画で作家性を維持しつつ出来ちゃうなんてすごすぎます
マーゴット・ロビー自身の批評でもあり、グレタ・ガーウィグの半自伝的でもあるのもまた興味深いです
2001年宇宙の旅をめっちゃ意識してる構造なのも面白かったので次回の動画でそこも触れて欲しい…
柿沼さんの話し面白いなぁ。めっちゃ多面的に映画の構造を話せてて解像度凄い。
ネトフリで見たけど、男女両方に対して皮肉ってて笑ったわ。
メッセージ云々ってよりも、映画全体通して皮肉が効いててすごい面白かった。
公開時あまり見る気なかったけどこの動画は見ました、で「へーそんな深い映画なのか配信来たら見るか」と思ってたらネトフリ来たので見ました、想像以上に深い映画だったのでもう一度この動画見てより理解深まりました、さすがです、ありがとうございます。
ラストの婦人科の解釈、難しいですね、生殖器はないと言ってたから性器再建手術でもしに行ったのかと思いました。
お二人の異なる視点で語られるバービーレビューとてもおもしろいです✨
劇中に見られる男性女性についての部分に少し疎外感があったものの、バービーやケン個々人が抱えているものやラストの展開などが、男性も女性もそれ以外の性も一切関係なく誰しもに向けられた内容になっていて良かったですし、何より観ている間たくさん笑えたのでとても満足な映画でした☺️
意見が偏らず、絶妙なバランスのレビュー動画でした!
ラストの選択は、エヴァっぽさも感じました。
完全解説レビューも期待してます。
映画の公式がノリで原爆ミームに乗っかった矛盾を目の当たりにしたことで、その「人類愛」という主題性の本気度についても逐一疑念をもちながら鑑賞することになってしまった人が一定数いたのではないですか。
公報と映画制作陣は全く違うとはいえ、観客には関係のないことの上、心象に全く影響がないとは思えませんので。
すごくバランス感覚のあるいい映画でした。
ただ、最後にケンの愛をバービーが拒絶するところはそれで良かったのかなとぐるぐると考えこんでしまいます。
ケンが恥ずかしげもなく涙を見せながらただ君と一緒に暮らしたかったという時の愛はケンとはバービーを愛する役割だからそう振る舞うだけというバービーランドのルールを超えた本当の愛だったんじゃないかなという気がしましたから。
二人が和解してハッピーエンドでは安易だというのはわかるのですが、自分らしさってなんだろうという答えのない地獄に自ら落ちるバービーは果たして幸せになれるんだろうかと。言いようもなく不安で不気味なエンドになっていると感じました。
それこそが現代を生きるということですかね。確かにそうかも。やっぱり傑作なのか。いや。うーん。
「俺にとってもバービーもいたんだ」これなかなかの名言ですね…バービー知らなくても女性でも男性でも刺さる映画って凄い
24:14 キャスリーン・ケネディに感想聞いてみたくなった
妊娠した奥さんの産婦人科にほぼ毎回付いていった経験で、人生は大きく変わりますs。機会があればぜひ付いていくことをおすすめしたいです。
人生で家父長制とか男性優位な局面に出会った事がなかったし、
かと言って男性性を要請される世間の目について一定の受容もあるし、
広い意味でのナショナリズムとかある程度ラベリングによる簡易化ってしょうがないと思ってるから
Barbie自体は面白かったけどそこまで性の非対称性を均したりリベラルな意味での個人の最大幸福について先鋭化させる事が本当にみんなの幸せに繋がるのかが謎なんだよな、、
12:22 本当これに尽きる。「フェミニズム万歳」みたいな映画でもなくて、今のフェミニズムに対して批判的な描写もあるし。一面的に捉えると理解が浅くなっちゃう映画だと思う。
女性性をパロディしてる部分や女性だけの既得権益もおかしいって映画で語ってるのに、男性性をパロディしてる部分のみを取沙汰して男性嫌悪の発露だの説教臭いだの言ってるコメント欄にぶら下がってるやつらはなんなんだろうか…
ともかくバービー全世界大ヒットめでたい。日本も初週で1億突破したし。
アレクサンドラシップが可愛くてよかったです🎉
マテル社のおじちゃん達、大好きです。
会議室のテーブルさり気なくハート型だし、全員おっちゃんなのに女の子のハート鷲掴みにし続ける商品作り続けてる=下手な女性より女性の心に寄り添ってるってことだし、全員そろってバービーランドへ行こう!ってその発想…wしかも道中超楽しそうw
バービーハウスの庭からひょっこり現れたときに言う、会社を仕切るのは実は大変ってのも、真摯に仕事してないと出てこない、単に地位にふんぞり返ってるのでは出てこないセリフだし。
女性の視点も男性の視点もどちらにも共感が出来ずノリきれませんでした…
定番のバービーであることにモヤモヤするバービー(マーゴット・ロビー)のシーンは突き刺さりすぎて号泣でした
アラン視点で観たらもう少し解釈しやすかったりするのでしょうか…
婦人科のシーン、個人的には妊娠うんぬんというより、子宮頸癌とか女性の身体についての自己を見直そうというシーンなのかなって思ってました。
女性の身体に生まれるのは恥ずかしい事じゃないと…バービーもみんなと同じ!という励ましのシーンなのかなぁ…と😅
作品の理解が深まりました!ありがとうございます😊
語れる映画故に30分があっという間で面白かったです
この対談では取り上げられませんでしたがアランの解説に期待してます!
地味キャラで可愛いのですが、バービーとケンしかいないバービーランドで物理的に圧倒的少数派の彼の扱いが気になりました。
男性社会がイヤな男性もいるよねというのは分かるのですが、大統領バービーの最後の締めに彼の名前が出なかったり、助けてくれるのにいまいち彼の扱いが最初から最後までスルーされがちで都合のいい存在に見えました。
序盤におけるケンに対するバービーの扱いの雑さを、アランはずっとされてたまま終わってないか?と感じてしまいました。
ぼくは守鍬さんと柿沼さんのコンテンツ、被ってんなーと思いながら視聴してましたけど、こんなふうに、フットワーク軽く、いろいろ出来る、攻められる、しかも誰も傷つかない、というのが、凄い強味、凄味だなぁと思います。もっちゃんさん、柿沼さんと一緒にいるだけでエモーショなるです。
Photoshopの説明が笑えた
男性観客が1番の誤解してるのはケンたちのキャラ付けだと思います。
あれは「男性主人公のコンテンツにおいてバカで愚かな存在として描かれてきた女性たち」の逆転した姿であって、だからバービーにバカにされ蔑ろにされるし、ラストも現実の女性たちのように少しずつ社会に進出していきましょうて着地になってる。
今の若い世代が触れてきたコンテンツで、そこまで頭空っぽでマッチョ軍人男大好きチュッチュ~みたいな女キャラ居るかな?とも思うけどなぁ。
彼氏が一緒に見に行こう!って行ってくれて、見に行って、2人で散々笑って帰ってきました。世間の見方はそんな感じだったんだ!!?と。大事にしないとだめですね。
男あるあるなアホ行動がもしや俺にもあるのかなあと思ってしまうとどこかで恥ずかしいと共にどこかで笑えてしまいましたね
ケン(男性)の一挙一動でバービー(女性)からはこういう風に見えてたんだなと思うと貴重な視点から見れた映画でした
フェミニズム映画=アンチ男性では無いってことですよね。
もっちゃんだ〜🎀
Barbieは鑑賞済みです。コメント失礼します!おふたりの話、興味深かったです!過去一面白かったです😊勉強になりました!
待ち望んだノスタルジックなコラボ。イチロクマルも見てます。
こういう一見頭カラッポで観れると思える映画に社会問題を入れてくるのは面白いと思うけど、何も知らずにカップルとかで見ると気まずくなるかもですね😂
もっちゃん懐かしいな
笑うだけじゃなく終わり近くの子供達のシーンは結構泣いてる人がいました。
バービーは、ベトナムの上映禁止の件もあったけど、そちらに触れる人いないな~。
この内容でO.K.を出したマテル社は凄いと思った。
あと、「最高」と「道場」は英語圏でも通じる日本語なのね。
あ、もっちゃんだ
脚本が夫婦だからバランス良いんよね、男女の愚かさをよく描けてる
洗脳を解くシーンですが、洗脳を解くと言っておきながら主張される意見は一面的なので、逆に女性側の洗脳のようにも見えました。
男性社会の不満を次々に演説するシーンは、娘が母親に対して抱く不満と同じでは?
「賢くなってね。でも、お母さんより賢くならないで。生意気にはならず、従順な娘でいて」と期待されて苦しんだ少女たちは多いように思うのよ
czcams.com/video/OV88k1CLdOs/video.html
ディズニー社(資本主義)説、すごいおもしろいし、腹落ち。
最近、柿沼さんも含めて3人の映画解説系ユーチューバー(男性)を観てるんだけど、みんな面白かったと言ってたので観てこよう!
シンプルにこれが逆なら大炎上じゃない?
正直私は頭すっからかんで楽し〜ってなる映画をバービーに期待してたから、え?ってなりました。
別にバービーでこの問題とか議題を考えなくてもよくない??ってなってしまった。
すごい楽しかったんだけど、モヤモヤしてしまった。
バービーだからこそ出来たと思う
予告で大体わかるだろ
私は『少年ジャンプはまれなかった系男子』やね 男のノリが苦手な男
バービー見てきました!
性別問わず各々が人間として自立していかないと真っ当な議論も出来ないし、一方的に権力で支配するだけの社会性しか待っていない事を改めて痛感しましたね。ゴリゴリに頭の硬い日本人にこそ、こうしたジャンルの作品は必要だとも思います。
ディズニーよりこの映画のほうがずっと欺瞞に満ちてたけどな。ケンなんか文字通り玉無し野郎なわけで、あんなのが「有害な男らしさ」だと思ってるのだとしたら男の有害さをナメてる。ただ一途に自分を愛してくれるケンを油断させて裏切って妥当できるほど家父長制も甘くないでしょ。もっちゃんさんが言ってる、バービーが現実の不完全さ故の美しさに気づくシーンは良かった。けど劣化トイ・ストーリー4みたい。
トイストーリー1~3の劣化版って言われてるトイストーリー4が更に劣化しちゃうの草
@@polishmocha トイ・ストーリー4は名作
男目線でも楽しめたけど「気軽に工事現場に行く」(パワーがもらえる?仕事舐めてる?)とか「重役がバカ」(人をまとめるのって大変って話してたじゃん)とか、「仕事」をめちゃくちゃ軽んじた描き方してるのが気に入らなかった。
前者はバービーがバービーランドと現実世界のギャップに戸惑うシーンだよね?
後者はそもそもこれコメディ作品だよ?半沢みたいな演出にすれば良かったの?
仕事をめちゃくちゃ軽んじてるって感想が出てくるの面白いね笑。俺にはない感性だわ。
もう一点気になったのは、バービーランドにおけるもともとの既得権益者であるバービーたちがフェミニズムインストール後に姑息な手段でケンたちの投票を妨害して、既得権益を取り戻してたところ。これを肯定的に描くってことは、映画の序盤で「女に気づかれないように隠れて男社会まだやってんよニチャァ」ってしてた男のことも肯定してるに等しくて、映画のテーマとしてそれでいいの?っていう脚本の稚拙さを感じました。
主人公はこれでいいんだろうかという表情してるでしょ。そしてその先の話になっていくのに。
まぁあなたは奥浩哉と同じタイプでぴきってしまってそれ以降の話はなかったことにしたんでしょうけど
そうそう、主人公の定番バービーが悪事に加担しながらも決して主体的にはならず、最後までいい子面してるのも卑怯に感じましたね。
まあこれくらいのカウンターはこれまでの歴史を踏まえて、男は笑って見過ごせ、というのが政治的に正しい鑑賞姿勢なのかもしれませんが…それって男に我慢という男らしさを要求してるよね…
映画の結論だって、男は泣いていい、男らしさから解放されていい、っていう耳タコ無責任フェミ思想にケンを染めただけですし…
徹底的に男目線でしか観てないんだなぁ。お前の感想って男批判(と感じちゃったもの)に対する自己防衛反応でしかないよな。ほんましょうもない。
まあ気持ちは分かるよ。俺も観ながら、このままバービーランドが単に女性優位社会のまま終わったら最低だなと思ってた。
けど映画の最後の方で「いきなり男を最高裁判官にはできないわ。まずは下級裁判所からね。」みたいなシーンを観て納得した。なるほど、架空の世界だからっていきなり男女平等を実現させないってことか。つまりバービーランドも現実世界と同じように少しずつ男女平等を目指していくのだろうと。
俺なんかは「バービーランドはフィクションなんだからバービー達のおかけで男女平等の社会が実現しました、ちゃんちゃんでええやん。」と一瞬思った。けどそれを許さない制作側の客観的というか現実的というか、そういう姿勢にはむしろ好感が持てる。
まぁお前の場合は単に"この映画はフェミニズム作品なのに既存の男性社会を肯定してる笑"としか思えなかったようだが。
最後に、稚拙なのは映画じゃなくてお前な。お前程度の人間は他人を疑う前にまず自分を疑え。どんだけ自己評価高いねん。もっと謙虚になれ。
自分の無意識をどこまで掘り下げられるか、という映画なのかなぁ
違うチャンネル、違う映画の話で申し訳ないですが、
岡田斗司夫さんが「この世界の片隅に」で途中で泣くな、泣いたら浅いカタルシスに呑まれて通り過ぎてしまうと。
バービーも浅いところで怒りに引っかかってしまうとそれ以降何も読み取れなくなる・・・
映画は観てません!配信まで待とうかなぁ。
ライアン・ゴズリングの演技が素晴らしいだけで、脚本は寒くて笑えない部分多かったけどな〜。重役たちをあそこまで間抜けに描いて馬鹿にしてるのって製作陣の男性嫌悪の発露以外の何物でもなくないすか?
それを今まで女性にしてきたでしょ?って言う意図では?
男性嫌悪男性ヘイトネタはゲラゲラ笑うのが今の映画批評界隈のイケてる仕草だからね
柿沼さんも爆笑したみたいだし
CEOの以外の重役が単にCEOのYes manなのが間抜けに見えている理由かと思います。会社のあるあるネタですね。
CEOは女性を平等に見ていないけどそこには無自覚で、それでいてそこまで悪い人では無い感じが面白いと思いました。
バービー追いかけてる時に単に跨げばいいゲートで立ち往生するシーンとか、他にもいろいろ、明らかに「無能なのに権力を牛耳ってる男たち」という妄想で悪意を持って描写されているように見えましたけどね…
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ゲートで立ち往生するシーンが面白いのは、大企業でCEOをやってるくらいの頭の良いはずの人が、ゲートを跨ぐくらいの臨機応変な行動をとれない可笑しさだと思います。
この作品において男女のどちらが賢い、賢く無いみたいな描き方はしてないと思います。バービー自身が特段賢く描かれている訳でもないですし。
最近政治的な話をあからさまに描かれるとスッと心が引いていく感覚があります
典型的な作品を連続してみているからなのかもしれません
バービーも映像表現としてたのしみつつどこか乗りきれなかった