【ゆっくり解説】旅順要塞大解剖其の一・旅順要塞の区分け（陸方面、海方面、前進陣地）、二百三高地
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- čas přidán 28. 04. 2023
- 旅順要塞は、ロシア艦隊の根拠地である旅順港を守るために建設されたものです。海方面から旅順口を守るための「海方面砲台」。陸側から施設のある旅順旧市街と新市街を守るための本防御線。そして本防御線の全面に前進陣地が作られました。日露戦争開戦時には、本防御線の堡塁・砲台はほぼ完成して居り、前進陣地は明治42年に完成予定でありました。
この旅順防御要塞は、その任務にふさわしく大規模であり、複雑であります。この要塞を少しずつ解剖していこうと思います。
※地名（読み）につきましては、できる限り資料を調査しましたが不完全なところがあります。誤りがありましたら是非お知らせください。
※海正面砲台の「労律嘴」は、労と律に山編が付きます。ワードでは出てこないのでこのような形にしました。
次回以後の予定は
2，ロシア軍要塞火砲・弾薬について
3，ロシア軍使用火砲の詳細
4，旅順要塞の詳細（陸方面、海方面、囲郭、前進陣地）
このように計画しています。
参考資料
明治卅七八年日露戦史
各種古資料
Ｗｉｋｉ
過去動画参照
イラストや
AC
ニコニコモンズ
他
使用BGM
That_Inspiring DOVA-SYNDROME
NOIR もっぴーさうんど
春よ、強く美しく DOVA-SYNDROME
orchestral_mission KK
Yours One Heart Iso
未来の種 HMIX GALLERY
効果音ラボ
#日露戦争#旅順#堡塁＃二百三高地＃坂の上の雲
俺の先祖はここで戦死した。
敵陣前で脚を撃たれ転倒したが、後退を勧めた部下を「そんな敵前逃亡みたいな真似ができるか」と叱りつけ、立ち上がったところを撃たれたらしい。
一年志願兵制度の将校だから本職軍人ではないのだが、こういう「無名兵士」の端に至るまで、士気と国民意識が旺盛だったのだろう。
出撃直前に初子（長男）誕生の知らせが届き、大変喜んでいたというが、本人の戦死まで幾日もなかった。
叱りつけられた部下の兵隊さんが戦後に訪ねて来てくれた時のこんな話が、勲六等功五級の墓碑と共に我が家には伝わっている。
ちょうど最近坂の上の雲見てるから、ありがたい
楽しみです。実に楽しみです。
In the Battle of Port Arthur, the Maxim machine gun and artillery shotguns of the Tsarist Russian army inflicted great casualties on the Japanese army. The condescending strafing in the fortress was a meat grinder for the Japanese army.
I was curious when the Soviets reoccupied Port Arthur in 1945. Why didn't the Soviets tear down the monument on Heights 203? Was it because Vasilevsky didn't know that history at all？🧐🧐🧐 Stepanov's novel "The Port of Arthur" won the Stalin Prize for Literature. Vasilevsky should not be unaware. However, it is said that in 1952, the Soviets dumped the ashes of Japanese soldiers（Russo-Japanese War 1904-1905） from the Port Arthur Shrine into the manure pits of their livestock.🤣🤣🤣
大要塞はロマンの塊で好き
大要塞の爆破もロマンの塊で好き
真珠港もそうですが、ほどほどに浅いのも軍港の必要条件かな？
現代の兵器でやるとなるとどういう武器をどれだけ必要になるんだろうか
核兵器が・・・１発？
ブンカーバスターが火薬庫に命中したら、とんでもない爆発が起きるだろうな。
とんでもないコンクリートの要塞
ルーブルのレートは当時の価値でってことかな？
現代の価値にするとどれくらいになるか気になる
ふと思ったんですが、市街戦と言う概念は、この時代あんまりないんですね。
都市や建物の規模の問題なのか、やはりアサルトライフルとロケット砲など携帯火器の発達が大きいのか…
逆に機動できない要塞砲は、空軍で潰されてしまいますね。
大戦以降に関しては、は都市への無差別攻撃が許されていないというのもあるかもしれないですが、思うにコレは、今は米軍が強いからであって、その状態がなくなったら、またなりふり構わなくなりそうです。でも東京など核攻撃でもなければ、広大な密林そのものですからね
死角だらけの市街地での戦いは部隊単位での組織だった行動が取れず指揮が困難なので、基本的に野戦が選ばれてますね。
現代では衛星や無線、スマホ等の普及により位置情報の確認が比較的手軽となり、躊躇せず市街戦が出来るようになっています。
ナポレオン戦争では市街戦と言えば銃剣突撃で、歩兵同士が建物を利用し肉薄して白兵戦を行っていました。
ただ英軍は建物の上から一方的に狙撃する原始的な戦術により、数に勝るフランス軍を撃退した事もあります。
「坂の上の雲」など小説は、当動画のような現場地図を載せないので話が解りにくく感じてました。地図上での要塞群のご解説有難うございます。
主さんへの質問>>最強コスパそうな着弾観測地点?:
前三羊頭村>>旅順湾西側の真ん中辺りに、川が流れ込んでいて山々の切れ目があり、そこから西に平地を隔てた高台。
理想的ではない様ですが、この激安入手コストの域からなら着弾観測可に見えます。
オリジナルの資料で、ここについての言及が 目についたことはありますか?
旅順要塞と旅順艦隊が意味する事を大日本帝国と大英帝国以外の国は真剣に考えていなかった。
そりゃ、ロシアと戦う国以外はそんなに深刻に考えないだろ。
旅順要塞の建設費が当時のお金で1500万円。この当時は400万円程度で、町が出来るんですね。
金曜日に学校で旅順港攻略のとこと日本海海戦やった
軍事オタクなので1人だけ無双してた
あと、先生から旅順港の場所わかんなくて、教える時に203高地の近くって言った
霊夢よ、昔から言うだろ？
火砲は寝て待て・・・・(｀・ω・´)ｷﾘｯ！！