20120217_実大2階建て通し柱試験体振動台実験

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  • čas přidán 23. 02. 2012
  • 2/17に京都大学防災研究所で行った
    「実大2階建て通し柱試験体振動台実験」の速報映像を公開しました。
    green-arch.or.jp/dentoh/progre...
    通し柱効果について探るこの試験は伝統的建物の設計法構築において
    とても重要な役割を担っています。
    昨年7月の試験では
    土台仕様柱脚固定という条件下での通し柱効果を確認できましたが、
    今回は、同様の試験を石場建てで行いました。
    石場建ての柱脚は、
    「平礎石+外付け土台付き石場建て」
    「平礎石+石場建て」
    「石造ダボ付き礎石+石場建て」
    の3種類で行いました。
    土台仕様でだけでなく、石場建て仕様においても、
    「通し柱効果」があることが確認されました。

Komentáře • 4

  • @junichiueda6546
    @junichiueda6546 Před 5 měsíci +1

    神戸波は大阪北部で経験しました。再現度高いと思いました。

  • @user-nn2jw8px2x
    @user-nn2jw8px2x Před 6 měsíci +3

    震度7を観測した石川県志賀町の揺れの最大加速度が2826ガルを記録し・・
    これの何倍もの衝撃なんだな恐ろしい

  • @user-oo1bu8yk3m
    @user-oo1bu8yk3m Před 6 měsíci +2

    通し柱を義務化すべき

  • @tu7087
    @tu7087 Před 3 lety +5

    これでは、実際今つかわれていりる通しばしらの様子はわからない。中央に通しばしらがあるが、周辺の柱より太い。実際にはほとんど他の柱と同じ太さのものが使われているため、梁を通したときの断面欠損で梁のところで柱がおれる。さらに通し柱の梁は通し梁のようです。実際には引っかけ梁なので、こんなに揺れを防ぐ効果はないでしょう。