【THE LIVES OF KANSAI LEADERS】Sysmex Hisashi Ietsugu Chairman and CEO
Vložit
- čas přidán 15. 07. 2024
- 『シスメックス』家次恒 会長 兼 社長 CEO。
売上100億円だった中小企業が、3000億円を超える世界企業に!!
健康診断からアルツハイマーまで! 世界ナンバーワンの裏側に迫る!!
<出演者>
福澤朗
羽野晶紀
堀浩司
00:00- 関西にあった!世界1位の企業! ~アルツハイマーから健康診断まで~
06:10- 世界1位の裏側① がん専門病院で絶大な信頼
08:19- 世界1位の裏側② 機械内部を特別公開!仕組みは?
10:41- 世界1位の裏側③ 手作業でないと作れない!
13:58- クイズ「Sysmex(シスメックス)」という社名・・・「X」の意味は??
15:56- 町工場が世界一になるまで① ベンチャー魂あふれる創業者
19:45- 町工場が世界一になるまで② 家次恒の㊙成功ヒストリー
29:30- 家次恒の成功秘話① 人事制度を改革せよ! 「社員は全員営業へ」
30:30- 家次恒の成功秘話② グローバル戦略! 「人口=マーケット」
33:07- アルツハイマーの前兆が血液でわかる⁉
38:25- 手術支援ロボットが急成長の予感!?
43:47- リーダーに必要なことは?
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今回のリーダーはアルツハイマーも怖くない!?
医療を支える世界企業 シスメックス・家次恒社長。
血液検査で世界をリードしているのが兵庫・神戸に本拠を置くシスメックス。
一般的な知名度はことのほか低い…しかし、医療業界では知らない人はいない。
世界190以上の国と地域で事業を展開する巨大グローバル企業だ。
入社当時、売上高100億円程度だった中小企業を
売上高3,000億円以上の巨大企業に成長させたのが今回のリーダー・家次恒社長だ。
実は、家次社長は銀行出身。
医療のプロでもなく、機械のプロでもない男が
いかにしてシスメックスを世界企業に導いたのか?
そこには類稀な経営戦略と純粋な好奇心、
そしてメード・イン・ジャパンの誇りとこだわりがあった!
さらには近年、日本の、いや、世界の大問題である認知症分野にも進出!
アルツハイマー発見につながる画期的な検査薬まで開発した。
家次社長の成功はどこまでいくのか!? その経営術とリーダー論に迫る!
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【メード・イン・ジャパンの誇り 血球検査分野で世界No.1】
一昔前は顕微鏡を使って手作業で行っていたという血液検査。
シスメックスの前身・東亞特殊電機は日本で初めて自動血球計数装置を開発した。
HIVなど当時危険視されていた病気の蔓延もあり、
自動で血液検査ができるシスメックスのマシンは人気を博した。
それから数十年。技術は進歩し、
今や人の手に触れることなく大量の検体を次々検査できるシスメックスの最新マシン。
その中身はどうなっているのか?
番組だけに特別大公開!
さらに、なかなか見ることができない工場内部も大公開!
実はハイテクマシンだからこそ、
人の手でしか作ることができない熟練の技が光っていた!
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【世界企業に押し上げた ㊙経営戦略】
売り上げ100億円の中小企業を世界企業へと成長させた家次社長。
曰く「医療のプロではなく技術のプロでもない。ただ、好奇心と想像力は備わっていた」。
大手銀行から畑違いの医療機器メーカーに転身した
直後から会社の改革に取り組んだ。その骨子は3つ。
①研究開発者にも現場を知ってもらう
②製品だけでなく価値を売るビジネスに転換
③海外直販体制の強化
会社としての形を整え、競争力を生む。
早期上場を視野にひた走った家次社長の改革でシスメックスは無類の強さを身につけた。
その改革の全貌を見逃すな!
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【アルツハイマー検査薬&手術支援ロボット】
日本の、世界の大問題「認知症」。
中でも最も多いのがアルツハイマー型認知症で、根本的な治療法はまだ見つかっていない。
つまり、キーとなるのは早期発見で発症に備えることなのだが…
シスメックスはそのアルツハイマーの発見につながる検査薬をすでに開発している!
アメリカで迅速承認され、日本でも承認申請がなされたエーザイの治療薬などと組み合わせれば、アルツハイマー治療環境が整うかもしれないのだ!
さらに、アメリカの独壇場だった手術ロボットの世界でもシスメックスが逆襲をかけている!
川崎重工とコラボを組んで開発した「hinotori」。
ダヴィンチとそん色ない能力に加え、コンパクトさが特徴。
これまで導入が難しかった病院・地域に高度な医療が行き渡る可能性を生んでいる。
“four red chairs in the white studio”
#シスメックス #アルツハイマー #血液検査 #家次恒 #福澤朗 #羽野晶紀 #堀浩司 #Sysmex #医療 #認知症 #hinotori #火の鳥 #ヘマトロジー #関西リーダー列伝 #日本経済新聞 #日経スペシャル
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ただの町工場から世界的な医療機器メーカーになった神戸のシスメックス、同じくただの町工場から世界的な半導体装置メーカーになった横浜のレーザーテック。どちらもTOPIX100採用銘柄で日本のトップ企業。町工場は日本にごまんとあるわけだが、偉大な中興の祖が現れてこういう企業が増えていってほしい。この2社は本当に日本にとって重要な参考例。
シスメックスはテルモを抜いて医療機器界のトヨタになってほしいし、レーザーテックもアドバンテストを抜いて国内に自社工場も複数構えて第二の東京エレクトロンになってほしい。
特にシスメックスは地元愛が強くて神戸を医療面でもスポーツ面でも支えてる。本当に理想的な企業。
シスメックス様
感動しました。この先機械の生産はずっとメイドインジャパンでお願いいたします。
よぼうの医学にも頑張って下さいませ血糖値1000までに
しかし元気に回復してます
フィギュアスケート選手の所属先からこの会社名を知りました。どんな会社か知ることができて良かったです。
このような有料企業は
そのうち国際金融資本に乗っ取られるんだろうな
そして利益はほとんど海外に 持っていかれて日本人には還元されない
優れた医療器具は日本製として日本国で製造して欲しい そして技術を他国に、知られたくないですね。ご成功お祈りします。
一回の採血でなにが何処までわかるのですか?それに基づく疾患は?
外国機業に搾取されないように法規制を作って下さい🙏
騙されないで、コミンテルン丸出し、やばいよ。川重の子会社だ。メディアをうまく使っています。