Home diary （1938）

【スタッフ＆キャスト】原作：吉屋信子　脚本：池田忠雄　監督：清水宏　撮影：斎藤正夫／原田雄春　音楽：伊藤宣二　出演：佐分利信／高杉早苗／上原謙／桑野通子／三宅邦子／三浦光子

[@user-oz2eu9in3i]

「ぼくの見方が誤っていた」とウブカタ（佐分利信さん）に最後に云わせている。男の偏見。そして女性の在り方に対する固定観念。悪妻演じた桑野通子さんの演技が光っていましたね。映画を引き締めて名画にしていると思われます。社会の底流にガンとして存在する「夫婦というもの」の良識，「結婚と家庭」の常識に，少し抗った感があります。少しと云うのは決定的ではなかったから。「皆の幸福」のため，と良妻賢母の通念で終る。敷居をまたがせない辻のお祖父さんと悪妻ウメとの感情むき出しの衝突は，どちらも人間的で名場面ではないでしょうか。ありがとうございます。感謝合掌

[@noriko010911]

この時代の女優さんは、育ちの世情の違いなのか、姿かたちだけでなく、話し方、所作が大人ですね。
皆様、20歳前半の年齢とは驚きです。

[@patpgtwmg1566]

今のアイドルや女優さんと比べても、昔の人は品のある人が多いですね。

[@user-je4pc8rx6y]

桑野通子さんのこういう役どころはじめて見ました。他の方も美しいですが一段と魅力的です。
昭和初期の映画を映画館で観る機会はなかったのですがネットで何本も観ました。
この時代の映画の魅力に触れることが出来たことに感謝です。

[@user-xr9tc2zw8q]

楽しく視聴させていただきました。アップ有難うございました。

[@user-ek1xi7qn4n]

佐分利信さんは映画【お茶漬けの味】を観てから大ファンになりました、独特な喋り方が良いですね。

[@user-vt4em2xy2x]

当時は上原謙と佐分利信はどっちが人気があったのかな？

[@adjkuhgajkn]

あの頃は圧倒的に上原謙じゃつた。
映画の封切りの時には、映画館におなごがぎょうさんおつてキャーキャー騒いでおつたもんじゃつたw

[@user-sh3cq5zv2i]

「邪推と勝気」ともに永遠に変わらず存在する、あるタイプの女性が持っている要素なんですかね？皆多少は持っているとは思いますが、強すぎる人はうめ子さん同様、いい人なのですが不幸な影が付いて回っている気がします。現代でもなんら変わりませんね。
しかし、着てるものや格好も、街の様子も、おしゃれな時代ですね。それとこの時代、男性が威張っているのが顕著にわかりますね。。
令和5年にあって、この時代の作品をアップし続けていらっしゃる「ねこむすめ」さんには、本当に意義深いお仕事をされているなといつも感謝しております。
ありがとうございます。
もっともっと広く若い世代に見てもらい、いろんな感動をしてもらいたいと思います。

[@ASUKA225]

こんな桑野通子さんは嫌だ〜笑

[@user-it5go4ei8m]

桑野通子さんは、同じく清純派女優さんで「あの橋の畔で」の桑野みゆきさんのお母さんですよねー😊
お顔はあまり似ておられませんが声とか話し方良く似てらっしゃいますねー😅
31才のお若さで亡くなられた事が残念です😢

[@user-nl1ru2sz1q]

昔の映画は、いつ観ても良いなぁ、ありがとう😊今も昔も、飲み屋の女はダメだと言われるな

[@sunshinebgt2117]

カビ生えた発想

[@junnkobe200]

Japanese title: 家庭日記

[@sarah3796]

Ooohh . Aaw so sweet