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【閲覧推奨】広島原爆「はだしのゲン」解説 経験者が後世に残した戦争・原爆漫画【ゆっくり解説】
Vložit
- čas přidán 8. 08. 2022
- ご視聴頂きましてありがとうございます!今回は、中沢啓治先生の作品「はだしのゲン」解説です!幼少期に図書室で何気なく読んで衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?
私もその一人です。あの時内容の衝撃さから思わず本を閉じてしまった「はだしのゲン」を大人になった今、改めて向き合ってみました。
「戦争」「原爆」「平和」・・そして人間の心まで侵す「戦争」の恐ろしさが込められていました。今回戦争の恐ろしさを微力ながら伝わったら幸いです。
そのため本動画内には、作中の【戦時中の描写(原爆投下後)】が一部映ります。苦手な方はご注意下さいませ。
広島・長崎で投下された原子爆弾、今こそ「はだしのゲン」を読んで改めて考えてみませんか?
※本動画では、結末の「ネタバレ」はございません。
そのため、ネタバレを示唆する内容にしていないので何卒ご了承下さいませ。気になった方はぜひ本作を読んで見て下さいね!
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動画が気に入って頂けたらチャンネル登録、高評価頂けたら嬉しいです。コメントもお待ちしております!
【出典】
書籍名:「はだしのゲン」
作者:中沢啓治
出版社:汐文社
【参考および引用書籍】
書籍名:「はだしのゲン自伝」
著者:中沢啓治 発行:株式会社教育史料出版会
書籍名:「はだしのゲン」がいた風景
編著者:吉村和真・福間良明
出版社:梓出版社
※動画内の画像はすべて引用の範囲内の元、引用させていただいております。 著作権を侵害する目的はございません。
【音源素材】 下記サイト様より使用させて頂いております。
魔王魂様→maoudamashii.jokersounds.com/...
甘茶の音楽工房様→amachamusic.chagasi.com/terms....
効果音ラボ様→soundeffect-lab.info/
#はだしのゲン #中沢啓治 #戦争 #広島原爆 #戦争漫画 #ゆっくり解説 #漫画
被爆4世です。一部では戦争の悲惨さだけを伝えるな、良い面も伝えろという人もいますが、戦争は一般民衆からすればマイナス面しかありません。やはり悲惨さを前面に出して伝えていくべきです。
ご視聴頂きありがとうございます!
どんな理由があれ、あの惨状を肯定することは出来ませんよね。
こうした事実を色褪せさせることなく次の世代に伝えていきたいですね。
コメントありがとうございました。
戦争の悲惨さ、というか敗戦の悲惨さだね。
良い面、というか「何故起きたのか」というメカニズムを教えないとまるで意味ない。
また原爆を反対するなら防護策が必須だが現状「核兵器を所持」する以外に無い。
仮に核兵器が無力化される技術が生まれたり、核兵器が廃絶されたら地政学が物言う「侵略戦争」の時代に逆戻り。
悲惨さ、だけ全面に出してもそれは「感情論」だから現実として全く意味が無い。
悲惨なのは日本みたいに「戦争吹っかけられた」「戦争に負けた側」だけの話だから「戦争に勝てる国」にとって悲惨さは対岸の火事に過ぎない。
勝てる国にはなんのマイナスにもならない。
@安寧 はいおバカ、自分こそお勉強してきなさい。
戦争を吹っかけられたのは日本、これは機密文書解除、それ以前からも戦争学、経済学的検知ではかなり昔からの常識。
なぜなら、アメリカが「極度のデフレで戦争特需を望んでた」のが状況分析および戦後調査でとっくに判明してたから。
小学校でもABCD包囲網などを習っただろ、経済制裁は戦争行為と定義されて最初にそれを言ったのはアメリカ自身である以上は「100%、日本の防衛戦争」
確かにその通りですね
難しいところだ、直接戦争に関わる人は当然悲惨だ。
しかし日本は朝鮮戦争によって経済を立て直した事で救われた面もある。
印象に残っているのは救援に県外から来た兵隊さんがゲンを野戦病院に連れて行く途中で死んでしまうシーン。
後で専門学校で放射線障害を習ったとき同じ症状でした、正確な描写に驚きました。
ご視聴頂きありがとうございます!
かなり正確な描写なのですね!中沢先生は、細部にわたりリアリティーをもって描いていたと感じられて良かったです。貴重なお話ありがとうございました!
小学生の時図書室で読んで、給食食えなくなったほどショッキングな内容だけど。それ以上にこれが本当にあった出来事なんだという事実が子供ながらに怖かった、絶対に風化させてはいけないと思うし、どれだけ規制が厳しくなってもしっかりと子供達に伝えてほしい。
後半部分は鵜呑みにしたらダメだよ
連載経緯を調べてみたらわかる
小学生の頃読んでたのはめっちゃわかるうちの学校でのほぼ唯一の漫画だったから
広島出身の友人から聞いた話によると、中沢啓治先生は、読者 視聴者に敢えてトラウマを植え付けさせるため、あのような妥協のない演出にしたと。
その後、克服して、改めて見てほしいて意図が。
中沢先生が言われていた、爆弾投下直後の風景。
只々無音で、犠牲者が皆、文字通り亡霊のように同じ方向にとぼとぼと歩く。
粉塵やススで真っ黒になり、本当の地獄だったと。
少年時代は愛読書のひとつでした。
忘れてはいけない事実を学べると思います。
小学生の時、この劇画を読み強い衝撃を受けました。その時依頼、8月6日には黙祷を欠かせません。
原爆投下後の衝撃的な場面はもちろんだけど、私は、兵隊に志願したお兄さんを、最後まで反対してたお父さんが汽車の外から見送るシーンが印象に残ってる。子を想う父親の気持ちや、家族を引き離す戦争の残酷さに、子どもながらに泣けて仕方なかったよ。
中岡浩二万歳!中岡浩二万歳!
浩二!卑怯でもええ!絶対生きて帰ってこいよ!
だったかな・・・
はだしのゲンを知ったのは、当時小学校一年の私はアニメ映画版を見ましたが衝撃的なシーンが多く戦争と原爆の残酷さ知り、更に原作版も読み残酷と悲しみそして戦争の愚かさを知り今も単行本 全巻を大切に保管してます。方や残酷な描写と不適切な台詞が入ってますが、意外にもギャグや元の不死身な生命力とケンカはほぼ無敗等、面白いシーンを入っている事を忘れてはいけない。
近年、教科書からこの作品は外されたが、だがマンガとはいえはだしのゲンは身近に取って知るバイブルと言っても過言ではない。
人気が出にくいとか売れないからとかウケが悪いとかで排除されてはいけない作品だと思う。儲け度外視しても残さなければならない作品はあるんだ。
6:28
にも少し見られますが、漫画ではパラシュートをつけて投下される描写がありますが誤りです
パラシュート投下されたのは気圧観測用のラジオゾンデらしいですね
私もはだしのゲンを見たけど
ショッキングでした
戦争に遭った皆さんご冥福をお祈りします戦争は早く無くなればいいと思います平和が一番良いです
政二さんの遺品の絵筆とかがその後、元が絵を学んでいくのに使われていくことが、限りなくエモい。
小学1年生の時、学童の読書の時間で初めて読んだはだしのゲン。
第1巻だけ読んで、ご飯食べれない・飛行機が怖い・空襲が起きて焼け野原に1人残される夢を見る・光るものが怖いとトラウマになった。
第2巻を読むまで2ヶ月くらい期間があいたな…
その後7巻まで全部読んで本当に言葉を失った。
こんなことが昔起きていたのかと。
そして同時に「これは忘れてはいけない。後世に伝えていかないといけない」そう思った。
【トラウマになるから図書館に置くな】と親が猛抗議してると聞くけれど、これは日本人は絶対に知っていないといけない過去。
戦争はお互いの国の正義がぶつかり合う。
どちらが正しいとは言えないし分からないけど、人の命を奪ってまで守る正義が必要かと思ってしまう。
「おかあちゃんごめんね」とはだしのゲンは小学生で学ぶべき教材だと思う。
コンビニ店長ですが、今の高校生に原爆って知ってる?てきいたら4人全員が知らないと答えました。現代の学校ではあの悲劇というには生ぬるい惨劇を教えていないという事に衝撃を覚えました。z世代だなんだという前に、過去にこういう事があったのだと今の大人達がしっかりと伝え、引き継がれていく事が重要なのだと改めて認識させられました。
中学生の時に修学旅行先が広島だったので、図書室にあった原作と映画を観たのですが、言葉を見つけることができませんでした。
見るのも辛くなる内容ですが、目を逸らしてはいけない現実がこの作品から読み取れました。
今、また核戦争の危機にある今こういった作品を今一度読んで考える必要があるのだと思っています。
はだしのゲン。
原爆投下直後もさることながら、その後が印象深い作品です。
末の弟と喧嘩しながら可愛がり大切に思っていたゲンが、家の下敷きになって助けられず父姉弟を見捨てろと父にさとされて母を連れて逃げるシーン。弟そっくりの孤児に出会い、弟と重ねながら彼と暮し始めるところ。家族を見捨てて逃げるのがゲンのトラウマにならないはずがないなと思いながら読み進めたものです。原爆被害者差別は世の中が落ち着き復興が進めば進むほど、広範囲のやけどによるケロイドでひきつれた見た目。放射せん障害によるあの時代では解明されなかった病。これはこうの史代さんの夕凪の街桜の国等でも描かれていますね。
はだしのゲンに出会った高校時代に被爆者差別は無知によるものだ、あの時代の一般の人達にはある程度は仕方がないと思いました。後に作者は忘れましたが、レディースコミックで原発事故を描いた漫画の中に、避難してきた女性を町の人が差別するシーンがあり、昭和の終わりか平成の始めになってまさかと思いましたが、福島原発の事故のあとの様子を見て、無知はいつの時代も変わらないのだなと思ったものです。
はだしのゲンは、戦後のゲン君達の生活にも注目するととても面白い漫画だと思います。
因みに原爆投下の時のシーンは、丸木位里さん丸木俊さんの絵が中々リアルで覚悟して見ても数日はうなされます。それと同じレベルで表現したら、確かに誰にも読まれなかったかも知れません。中沢先生の方向転換、柔軟な思考が作り上げた作品なんですね。でもきっと、投下直後のダメ出しを食らった絵を描きながらあの時はもっともっと酷かった、どう表現すれば伝わるだろう。と先生の中で力の入ったシーンでもあったのかと、そのボツ原稿も見てみたいなと思いました。
小学校の図書室にありました。全巻借りて何度も何度も読みました。
実写版のお父さん役の中井貴一さんの迫力は凄まじかったです。
テレビで放送されてましたね。
そのドラマは私も見ました
ただ、原作に比べ、大分マイルドになっていましたね
英子が窃盗の疑いを掛けられた際、英子を貶めた同級生を
中井さんは、注意で留めるに終わっていましたが
原作じゃあのシーンは、該当児童を鉄拳制裁してますしね
やっぱり、コンプライアンス的に、今の時代では
再現出来ないのでしょうね
昭和40年代から語り継がれる作品です。自分もS41年生まれで、小学生の頃話題になってました。当時平和教育の一環として、親から戦争のこと聞くよう課題出され、お袋が、空襲のこと教えてくれ更に聞こうとしたら、もうこれ以上は……という表情で閉口したの覚えてます。藤子先生のドラえもん、石ノ森先生のサイボーグ009、にも戦争をテーマにした話しあります。教科書や資料とは違う角度から戦争という愚行を学べます。ゴジラからは核、原発を学べると思います。
私も父方の祖父が被爆して白血病で亡くなっています。直接被爆したわけではなく残留放射能によるものでしたが、民主党政権の時に国から被爆によるものと認められ父と8月6日の平和記念式典に被爆者親族として参加してきました。何故か毎年8月6日の広島は抜けるような晴天なんですよね。私と父が参加した年は初めて駐日アメリカ大使が参加した年でもありました。現在の広島は原爆投下後60年は草木も生えないと言われていましたが緑豊かであり、中国地方の政令指定都市でもあります。昨年妻と息子を連れていきましたが、父と行った頃よりも駅前の再開発で更に都会になっていました。広島の復興には本当に頭が下がる思いです。
その広島出身の岸田が、本当にもう…
中沢啓治さんの作品はゲン以外にも「クロがいた夏」とか「黒い雨にうたれて」とか他作品もおもしろい。アニメになっているのもあるから知らない人にもぜひ観てほしい。
最近読んだ中沢啓治作品じゃないけど戦中戦後を題材にした漫画で「ゼロ戦夏子」という作品も面白かった。いまLINE漫画で読めます。
ご視聴頂きありがとうございます!
「黒い」シリーズはまで読めていなかったので読んで見たいと思います!
情報頂きありがとうございます(^-^)
クロがいた夏とおこりじぞう、小学生の頃体育館で全校生徒と見ました。すごく記憶に残ってます。
戦争だけではなく戦後を描いた作品。
だからこそストーリーを大体思い出します。ゲンの初恋とゲンが戦争賛美を唱える人とどう向き合うかのエピソードは好き。
その後の隆太の別れのエピソードは・・・ああ大人になるんだなということと、戦争は今も昔もないおわらないんだなと感じさせました・・・・・。
ご視聴頂きありがとうございます!
ゲンと出会う人達それぞれに想いが込められていて良いですよね。
世界でまだ繰り返していることに、当時戦争に経験した方に申し訳ない限りです。コメントありがとうございました!
はだしのゲン、小学生の頃に何回も読んだなぁ
光子さんが亡くなってしまったのが凄くつらかった記憶😢
大人になった今、また読み返したいな
原爆投下の悲惨なシーンのイメージが強いけど全編の殆どは終戦後の混乱期を生き延び、画家になる事を目指して上京するまでなんだよな。
どんな困難にも負けず力強く生きていく元に勇気を貰いましたよ。
以前ジャンプ連載時に読んで衝撃を受けました、この作品は全人類が読むべきものです!
ロシアとウクライナにありますかね。
全ての被爆者の方々に哀悼の意を。
「はだしのゲン」は全巻全てエンタメとしてかなり面白いんですよね。喜怒哀楽すべての表現レベルが高いんです。
ギャグ表現も最高でした。
ご視聴頂きありがとうございます!
あんなにボリュームもある作品でしたが、だらけることなく一気に読むことが出来ましたね。ギャグ的なところとしては、個人的に「クソ森」というあだ名センスに脱帽ですw
@@retromanga-channel うるせぇ!わしゃ雨森じゃ!
ババァがクソ壺に落ちたぞ!
当時のエログロナンセンスの流行に便乗した漫画
実は、中沢啓治先生の母校である神崎国民学校とは、現在の神崎小学校で、私の母校なんです。
小学生時に、ハダシのゲンを読みました…
時代は未だ、昭和後期でしたが、この本を読んで、戦争の恐ろしさを我ながら実感しました…😢
令和時代にも、引継ぐ様子供達に読んで頂きたいです…
この作品は初めて買った少年ジャンプの中で原爆投下後の広島市内をさ迷い歩く
ゲンとその地獄のような広島市内に衝撃を受け最終回までジャンプを買い続け
単行本もそろえた作品で、小学生時代のクラスメイトに読ませたくて単行本を
学校に持ち込んだが担任の教師に見つかり没収されたのですが、その教師も
あまりの衝撃に私に単行本を返却してくれ代わりに学校の図書室に
初めてマンガを全巻そろえてしまったってエピソードがありますねw
はだしのゲンはショッキングな描写が多いけど、ギャグが面白い
ギャグシーンのおかげで見れるよね
ただ悲惨なだけの蛍の墓とかはもう絶対見れん
広島生まれ他県育ち。
はだしのゲンが小学校に置けなくなるって聞いた時は悲しかったですね。
小学校の時教室にあったから読んだけどあれ程記憶に残る漫画は中々無いと思う
これと横山三国志は双璧でしたね
はだしのゲンは小学生の頃、図書室でこれしか読んでないと言うくらいよく見てましたね。グロい描写に耐性が有ったのかはよく分からないけど、普通に見れてました。
えっ!あれで「マイルドな表現」だったんですか?
だとしたら、現実はもう言葉にならない程の地獄絵図だったのでしょうね。
今の世代の子供達にも絶対読んで欲しい作品です。
何で今の親達は残酷とか言って学校などの図書室からなくすんでしょうか!
戦争が生む悲劇などをしる作品なのに
残酷なのが戦争だもんね。そこ知らなきゃ、戦争はダメだ戦争はダメだなんて教えたって意味ないよね。
令和の現代、日本は平和に慣れすぎて戦争と言う惨劇を伝える人が居なくなってしまった…それが大きな要因だと思います。万引き、姦淫、喫煙に飲酒。今の現代っ子のやりたい放題は是非はだしのゲンを読んで、数分先自分も同じ目にあうかもしれないという思いを抱いて欲しいと切に想います。長文な返信失礼いたしました。
この漫画はね、まず「漫画として抜群に面白い」んですよ。
敢えて本作のテーマを無視して娯楽作品として読んでしまうと原爆の直接的な惨劇が一通り終わって戦後の混乱期が始まってからが本当に「面白い」。
動画内でうp主が触れていた「圧倒的なパワー」というのは漫画としての出来の良さに裏付けられたものだと思います。
不謹慎と思われるかも知れませんが、不謹慎の代名詞である2chで2000年代に非常に左翼的である本作が好意的に受け止められていたのには、ちゃんと理由があるのです。
面白いんですよね。困ったことに。
ご視聴頂きありがとうございます!
確かにそうかもしれませんね。私が読んだ他漫画にあったかっこつけた?ような語りがある訳でもなく、読者を惹き付ける魅力もある作品でした!
なので漫画としての面白さもありましたね!
少年ジャンプに掲載された戦中編は唯一無二、
ずっと残すべき名作です。
キノコ雲の下に生身の人間がいたことを
少年誌の限度までこれでもかと描いたのは
その後の原爆描写に影響を与えたでしょう。
しかし、その後の戦後編、
なぜ引き受けたのか疑問です。
出版社のプロバガンダに利用され
変なイデオロギーに染まったのでしょうか。
子供のころ、図書室で夢中になって読んだ
いちファンとして残念です。
1999年に茨城県で起きた東海村JCO臨海事故で、放射線10Svを浴びた人(後に死亡)自体が放射性物質になったと言われている。搬送の時はレスキュー側が二次災害で被曝しないようかなり慎重に対策していた。
この10Svは広島原爆の爆心地付近の放射線量だと言われる。人間自体が放射性物質になった場合、爆心地からの距離にもよると思うがその個体に近づいたら放射線障害(白血病やその他癌)になる可能性は否定できないのではないか?
松江市の小中学校で閲覧制限があったことを忘れない。投稿に感謝。
兵庫県出身の松江市民です。在住21年目。
私は反米保守で、原発再稼働も核共有にも否定的です。
松江は古墳時代に政庁や国分寺などが置かれ出雲國の中心であり、江戸時代に城下町が築かれてからは政治と観光など消費経済とが主要な産業で、原子力関連も重要な位置を占めている広島市をはじめとする広島県下など人口の多い地域に向けて、大容量の電気を高圧架線で送電する島根原子力発電所は松江市鹿島町にあり、そこでは中国電力さんや日立プラント系の原子力技術職員さんなど約3000人が雇用され、土建屋さんや朝夕の通勤で使うタクシー業界など地域雇用を大きく支えています。
コロナ禍で飲食店が利用控えや感染症を広めているとの誤解からあらぬ職業差別や生業の否定という屈辱的な扱いを受ける中、原発関連の方々がこれまで以上に飲食業の人たちを利用によって物心両面から支えてくれた面もあります。
私も新潟県や茨城県からこられた人たちと日本酒を酌み交わしながら多くの交流があります。
こうした保守王国と呼ばれる地域で自治労・自治労連以外の左翼的支持層が乏しい松江の風土では、原爆の非人道性や戦争の否定また原子力の平和利用を政治的に左翼的な視点に傾斜して訴える本作に対して、あまり好意的ではない評価が付きやすいのも事実です。こうした経緯がはだしのゲンを開架から撤廃する閲覧制限につながったのは間違いありません。
松江の政治風土は国の政策に対して基本的に賛同して推進するという立場の政治家が多く、全国的に見ても年金保険料の納付率やNHK受信料の支払い応諾世帯比率や選挙の投票率は比較的高い水準にあり、先代の松江市長は平成の大合併前から20年を優に超えて多選を続け、県会議員はもちろん国会議員でも当選回数は全国一の方がずっと島根県出身の自由民主党の人という感じです。
このため、人口が66.52万人で全国人口の0.5%程度にもかかわらず自民党の党三役や派閥領袖や衆議院議長や参議院議員会派の会長などを歴任した有名な政治家を輩出しています。
一方で松江も変わりつつあり、現在の丸山達也島根県知事は、知事部局経験者ですが公選知事として初の島根県外出身者です。
余談ですが女性蔑視・男性優位の風土も根強く、ボランティアなどの名誉職に至るまで会長就任者はほぼ高齢男性で、今から40年ほど前ですと、松江市内の県立高等学校には男子用の自転車置き場しかなく、女子がスカートで自転車を利用するのははしたないというあからさまな差別も存在しました。
原爆資料館で被爆者像の展示が取りやめになったのも、単に怖過ぎるからではなく
被爆した方々の「原爆があの程度の被害だと思われるのは心外だ、実際はもっと凄惨だった」という声も理由のひとつだったそうですね
中学生の頃に授業で見たアニメ版は確か、友子が産まれた辺りで終わりだったから
大人になってから漫画を全部読んで、友子の事も、ゲンや周囲のその後も色々と衝撃でした
遺体を火葬したら骨が残らなかったエピソード。
実際に見ましたよ。
入市被爆した曽祖父を焼いた時、骨がボロボロで形をなしてなかった…
私はゲンを読んで、潰れた家に挟まれた家族、助けを呼ぶも誰もそれどころでない、火が迫ってきてだんだん焼けて死んでいく家族、それを最後まで見ていたゲンが辛かったなぁ。
あのシーンの町内会長の行動(ゲンの家族を助けずにさっさと逃げる)は確かにクズではあるが、あの状況での行動としては責めずらいな。
末娘の友子ちゃんが亡くなるシーンは涙無しでは読めない
やっと朴さんからミルクをもらえたのに、家に帰ったら友子が亡くなってて、友子の口にミルクを注ぐけどこぼれ落ちるのが泣けるな。
学校に必ず置いてある漫画の代名詞ですね
私が初めて触れたのが小学校6年生の授業でアニメのはだしのゲンを見た事でした。その日は夢にまで見てしまい今でもトラウマとなっています。
解説で描写しか覚えていないと言われハッとしました
トラウマになるかもしれませんが一度触れなければいけない作品だと思いました
あと長編の解説お疲れさまでした
ご視聴頂きありがとうございます!
私も小学生の時に見たシーンだけは、今も脳裏に焼き付いていました。
改めて読んで良かったと思える作品でもありました。
いつもお心遣いありがとうございます(^-^)
このような惨劇は風化させず、この先の未来でも語り継ぐ事が重要なんです。
今後たりとも戦争や原爆が無くなる事を切に願います
ご視聴頂きありがとうございます!
本当にそうですね。自国だけでなく世界から戦争と原爆が無くなることを願います。
未だに本作を超える漫画に出会ったことがない。
この漫画を読むと白米が無性に食べたくなる…
あんちゃんわしゃうろんがええよ🍜
ち、違う!
こ、これはただのビタミン剤じゃ・・!
はだしのゲン読んで同じ民族同士でも差別があった描写が個人的には印象的でした。
どんな番組や記念館より戦争の惨状が記憶に残ったのは はだしのゲンだと思います 臭いや温度等の漫画から伝わる事が無いものでも 悲鳴や描写だけで感じる事ができる この漫画の好きな所は投下前後の描写があることかな
踏まれても起き上がる麦のように、たくましく生きるんじゃ!のう元。広島人にとっても、あの父親は誇りに思います。
はだしのゲン、初めて読んだの 自分が9歳ぐらいの時に読んだな
凄い漫画と、涙出てきたりしたな 感動ものです
小学校には、元の母が亡くなる7巻までしかなかったので、あそこで終わりだと思ってたな。
6日の投稿を目指しておられたことわかりました。ムリクリ合わせずきちんと仕上げて9日にできてよかったですね。お疲れ様でした。
この作品は、これまで魔理沙ちゃんと同じ思いでいました。これからも魔理沙ちゃんと同じ思いで、目を背けず読んでみようと思いました。そう思える解説をしてくださった霊夢ちゃんありがとう😊
ご視聴頂きありがとうございます。
私も今回改めて読み直すまではそうでしたm(__)m
でも読み返してみて良かったとも思えた作品なのでお時間がある時にでも読んで見て下さいね(^-^)ありがとうございました!
動画内でも触れられていたように原子爆弾が落とされた日や戦時中の出来事よりも、その後の戦後の生活や出来事、事件等についてが主なストーリーの作品であり、戦争という惨禍の後に元たちの家族や様々な人々が辛さ悲しさを噛み締めながらも明日の為に必死に生きて行く力強い姿に心を打たれるヒューマンドラマの傑作だと思います、子供の頃はただ怖くて気持ち悪かっただけの場面でも、そこに居るのは自分達と同じ様にその日まで日々の生活を送っていた人間であると改めて考え直すとあまりの事に息が詰まり涙が溢れて来てしまいますが、戦争の恐ろしさや理不尽さや愚かさ、極限状態にあってもしたたかに生きて行く人間の素晴らしさとその裏側に潜む醜さや怖さ、学校では教わる事の出来ない数多くの教訓を感じられる作品の1つとして大人も子供も読み継いで語り継いでいって欲しい漫画です
はだしのゲンや火垂るの墓は 2度と見れないです 心に重くのしかかって、でも今の子供には知ってほしい作品ですな
そんな最悪な原爆投下の8月6日は私の誕生日⊙.☉
ご視聴頂きありがとうございます!
私も改めて読んで見て本当に心が苦しかったですね(*_*;
はだしのゲンがただのエンタメな「鬱」漫画的な作品として捉えれないように、若い世代には読んで見て欲しいですね。
そうなのですね!過ぎてしまいましたがお誕生日おめでとうございます!( *´艸`)
はだしのゲンは被爆者の体験としての資料としては、大きな価値があると思います。
後半以降は作者の思想的なメッセージ※気持ちはわからなくはないが、皇室や戦前の日本の全否定、一部過激思想など
が強くなり、すべてを真に受けてはいけない内容になりますが
左翼のプロパガンダって別名付けられるくらいだしな
家族が五人(母や友子含む)も戦争と原爆のせいで死んだ人が、そんなに国家や戦争に対して物わかりが良かったら、もはや血が通った人間ではないな。
アニメとドラマでしか見た事無いけどアニメはインパクトが強過ぎて
トラウマにはなるけどゲンの生命力というか逞しさで悲惨なだけで終わらないとこが良かった
原爆落とされ、多くの方々達がお亡くなりになるなんて辛いですよね。はだしのゲンも辛いと思います。
『はだしのゲン』は、永久保存版ににして全国民、かっこうの首脳たちに読んでもらいたい作品です。
はだしのゲンは、中学生の時に図書室にあり、よく読んでました。
本当に言う通りですね。
小学生の頃見たのと成人してから見たのではイメージが違いすぎました。
はだしのゲンには、悲惨さと同時に笑いや下ネタもあって、小学生でも読みやすかったです。学校図書館から排斥するなんてもったいない。後世に伝えるべき歴史です。
自分も小学校の図書室で読んだのがはだしのゲンとのファーストコンタクトです。
一応最後まで読んだはずなのにやはり原爆投下直後のシーンばかり印象に残ってしまい、その後の話はほとんど覚えてません。
もう一度読みたい気もするけど…はだしのゲンと火垂るの墓だけはどうしてももう一度見ようという気になれない。
仕方ないけどBGM暗すぎ(´・ω・`)泣きそう
ご視聴頂きありがとうございます!
私も今回改めて読んでみて、赤ん坊の友子が亡くなるシーンなどは本当に胸が苦しくて、涙ながらに読みました。
個人的な考えですが、なんらかの印象に残り、この作品の想いが伝わればいいのではないかとも思います。
このBGMめっちゃ暗くて泣きたくなりますね( ;∀;)
次回は、いつもの明るいやつになりますので!
終戦の年、昭和20年で通じなくなってきてるのが悲しい。
昭和は遠くなりにけり。
この漫画は怪作なんですが、本領は2~10巻であることをもっと理解されてほしいです。
1巻は原爆投下~ポツダム宣言まで。
2巻以降はリアル戦後サバイバル群像劇ですよ。
さすがにサバイバルは7巻までだな。8巻(元が中学生)になると、生活には困らなくなってるから。
前半はそうなんだけど、後半になると左の思想に染まってしまうからね。
そう。それ言いたかった
読んでみてマジでそれは思った
前半、後半というのは作品のことを指しているのでしょうけれども、本当にそうでしょうか?
そもそも広島市民もまた他の一般国民同様に、軍国主義がとても強かった。左右でいうならば、強烈に右だったわけです。広島県には呉もあるからなおさらです。
その強烈な右翼、強烈な軍国主義者の頭の上に、強烈な爆弾、原子爆弾が投下されたわけですね。一瞬にして街は灰と化し、大量に人々は殺され、生き残った人々も血を噴き出しながら、皮膚をただれさせながら彷徨した。あまりの熱のために、水を求めて人々は川などに飛び込んだ。
おかしいと思いませんか?軍国主義のはず、右翼のはず、お国のため、天皇のためのはず、命を惜しまず国家に奉公しているはずなのに、なぜ自分たちの持ち場を離れて川へ飛び込んだのでしょうか?
間違いなく、自分の命が助かりたいから。つまり、最初から左だった、つまり自分の命をなによりも愛おしかった、というのが本音だった。原子爆弾の投下は、それをあらわにしたともいえる。軍国主義だの天皇陛下万歳だの、一瞬にして吹き飛んでしまった。後半左ではなく、天皇の戦争責任について触れたから左なのではなく、最初から自分の命を大切に本音では思っていたということ。
前半も結構染まってるよね
@@atoz0x0 この作品は最初から左の思想だとする根拠がなぜ「広島市民が自分の命を大切に思っていたから」になるの?
むすびが死んでしまったのがすごいショック
小学校1生くらいに学校で実写を観た!怖かったけど何も知らなかったあたし、勉強になったと思う。
本当嫌ですね、差別は自殺に追い詰める❗戦争で、死んでいった人達が安らかに安心して眠れると良いですね、私も戦争は大嫌いです、なので、誰がなんと言っても、非国民扱いされても戦争反対します❗
戦争を賛美する人間こそ、非国民。
はだしのゲンはリアルな内容や暴力的だと言われて問題になったけど・・でもちゃんと読むべきだと思います😔原子爆弾で沢山失い差別や変形があっても元は胸を張り生きる姿は素晴らしいです😌中沢先生は元の名前は元気の元でもあり元素の元でもあると言っていたのを覚えてます🙂やっぱりご自身が原子爆弾でお辛い想いをされたから元少年に色んな想いを託したのかも私は想います😔お母さんが亡くなって火葬されお母さんのお骨が無く灰だけで元も中沢先生もピカは何もかも奪っていくのかのシーンは言葉に出来ないほど原子爆弾の恐ろしさが伝わりました😔それでも元は麦の様に踏まれても踏まれても強くそして明日を生きる姿は素晴らしい是非他の人達にも読んでほしい戦争の話です😌
ご視聴ありがとうございます!
昨今何でも規制が入ったりしますが、本質を捉えて今後も読まれていって欲しいですね。改めて読み直して本当に良かったです(^-^)
コメントありがとうございました!
これの強さランキング大好き
裸足のゲン は、現在の学校の図書室の蔵書から、除かれています。又、修学旅行での広島・長崎での平和教育も、減少しています。トラウマに成るとか?
私の子供は小学校でみんな見てるらしいです(自主的)
俺も小学校の図書館にあったから6年生の1年間で全部読んだ、かなりショッキングだったけどお陰である程度のグロさに耐性付いた
小学生の頃クラスの誰かが読み始めて、それから一気に広がって流れで ゲンを読むことになりました
最初はショックでしたが、どうしてこうなってしまったんだろう?と思い最後まで読みました
実写は見ましたがアニメはまだ怖くて見れていません……いつか見ないといけないと思ってますが、決心がつかずにいます
実は、黒い雨は巻き上げられた埃が雨に混じったからなので、大火の後とかには普通に降る。
はだしのゲンって別の反戦は主題じゃないんだよな、ゲンの不屈の精神を描いた人間讃歌なんだよな。
太田先生好きだった……
はだしのゲンは未完だったのですね。第二部も読みたかったです。
ハダゲンは、後半の左翼展開があかんのやろな。個人的にあんなに面白いヤクザ漫画はないと思う。
自分も小学生のときに全巻を図書館で借りて読みました
戦争と原爆の悲惨さをこの本から学びました
原爆投下の描写はけして目をそらしてはいけないんだと
今でもネット上では、広島カープが勝つと、
それをやっかむ他球団のファンが原爆を揶揄した差別用語を使って
貶める文章を目にすることがある。
それ自体が品性を疑う行為なのは間違いないが、同時に戦争や原爆の悲惨さや醜悪さが
認識として日本人の心から薄れているのではないかという危機感も覚えてしまします…
実体験からの漫画作品として、たいへん貴重な作品だと思います、
作者が生前のうちに、事実による正確な実体験の証言を文章や漫画で得たかったです、
漫画はだしのゲンは、ところどころ、作者の政治的自己主張、不正確な情報による、混乱が生じている部分が多々あります、読む場合は、かたよった理解をすることなく、
あくまでも事実実体験にもとづく、創作物である事を理解したうえで読みましょう、
はだしのゲンは小2の頃に図書室にあった分は読破してました。
当時「自立」だけが読めず、意味も判らなかった年齢でしたが、内容はグイグイ入ってきて読みやすかったです。
ゲン宅のお隣に住んでいた韓国人の「アイゴー」や在日米軍に子供達が言っていた「ギフミーチョコレート」という言葉はこの作品で覚えたりと、色んな意味で勉強になりました。
余談ですが、広島や長崎に縁も所縁もないのに、切れ毛が肩や床に落ちるだけで野次って軽々しく「原爆だ」と口に出す母親が大嫌いです。
まだまだご紹介したいならしてくれ!!!
物足りないし、広めるべき内容なので遠慮したら勿体無い。
ご視聴およびご意見お寄せ下さりありがとうございます!
本作については、今後も継続して動画を作りたいと考えているので、収めきれなかった他エピソードの一部などご紹介出来ればと思います。
今後世界から戦争、原爆が無くなることを祈ります。
今戦争をしている国の指導者に言いたい ですね。いくら小さくしても核爆弾なのです。また、同じ過ちをするのですか?
ご視聴頂きありがとうございます!
今こそ「はだしのゲン」を広くに読んでもらい、戦争について考えて欲しい限りです。今後少しでも戦争に苦しむ人がいなくなることを祈ります。
この漫画の事だったっけかな? 三島由紀夫が「途中までは戦争の悲惨さをまっとうに伝える良い作品だったのに、後半から左翼的な思想に偏って残念なことになった」的に評してた奴は。
あの作品は寧ろ「後半が真意」まで有ると思います。
たとえ皆殺しになる事があっても、日本人は戦っちゃいけないみたいですね
そうだったんですか…勉強させて頂きました ありがとうございます
1970年に死んだ三島に、はだしのゲンの後半を見られるとは思えないが。誰と勘違いしてるんだ。
おばあちゃんが被爆者なので、よく教えてくれました
よく皆から右翼と言われる俺だが、この漫画は大好きだ。もしお勧めの漫画を言えと言われたら中澤啓治先生の「はだしのゲン」と小林よしのり先生の「戦争論」を薦める。
思想は対極にあると言えるけどベクトル自体は共通するものがあると思う
はだしのゲンにも「鉄血勤王党」なる名称の右翼団体が登場している。
小林よしのりも今は落ちぶれてしまった…
賛否両論?昔は当たり前に学校で読んだけど…イマドキはことごとく図書館から外されてるらしいけど?
実写版の映画を学校で見ましたとっても涙が止まらなかった😢
コンプラうるさいアメリカでたくさん読まれる事を望む
この漫画
原爆の歌
いまだに
忘れない
名作なのにその後とりまく環境(被爆利権屋や不躾な半島人達)のせいで多少醒めた目で見られる作品なのはお気の毒です、中沢先生の漫画では兄弟2人の孤児が友人に裏切られたり助けられたりしながらカレー屋台やっていく「カレーばか」が好きな作品です
はだしのゲンは偉大な漫画
戦争が全て悪いとは言わない。けど何事にも限度ってもんがある。一般市民に危害が加わるのはどう考えてもあってはならない
近所の公民館ではだしのゲンのアニメが上映してて、そこのおっちゃんが「キミも見ていきないよ」と入れてくれたんだけど
全く何の映画かも知らずに視聴したためまあ当然トラウマになりました
君が代のシーンは印象に残ってる
この動画の最初らへんから使われてる曲って
なんで曲なんだろう
表現が残酷やらで最近小学校から「はだしのゲン」を置かないとかありますが本来義務教育で戦争や原爆の悲惨さを子供たちに教えていかなくてはいけないのに「はだしのゲン」が否定的な扱いされるのが残念です。マイルドな表現ですら残酷なのですから実際はもっと残酷。戦争は外交の最終手段と言いますが核兵器は絶対に使用してはいけない兵器です。
ところで、原作者の故中沢さんはアニメで実際に人が原爆で殺られるのを目の当たりにしたのでしょうか?