コブの吸収動作で後傾にならない方法

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  • čas přidán 9. 06. 2022
  • 元モーグルナショナルチームの白鳥功貴プロコーチによる、不整地を滑るときに必要な凹凸への対応方法をご紹介します。後傾になりやすい吸収動作をわかりやすく解説。ぜひ第1話と合わせてご覧ください。
    【第一話:コブに入る前に確認しておきたい整地トレーニング】
    • 元モーグル日本代表選手が教える、コブに入る前...
    【使用マテリアル】
    SKI: SUPER VIRAGE VII TECH 166cm
    WEAR (JKT): RAPIDE RF JKT ICE STONE SIZE M
    WEAR (PANT): RELAX SKI RF PANT ICE STONE SIZE M
    【白鳥功貴プロコーチのプロフィール】
    元モーグルナショナルチーム
    現ロシニョールモーグルチームヘッドコーチ
    / atsuki_shiratori
    グループロシニョール
    HP: rossignol.co.jp/
    Facebook: / grouperossignol
    Instagram: / rossignol_japan
    Apparel EC: rossiapparel.official.ec/
  • Sport

Komentáře • 4

  • @kojiroikeda4512
    @kojiroikeda4512 Před 2 lety +5

    板のトップからもらった圧を、股関節で捉える。

  • @user-jr3zg9vu9v
    @user-jr3zg9vu9v Před rokem +2

    吸収に関しては股関節を折るのと上体被るの違いが紙一重すぎて昔随分悩んだけど、数年かかって今は自分なりに理解ができたと思う(合っているかはわからないが)。
    第1段階として、
    股関節を折る→上体に対して足が動く
    上体被る→足に対して上体が動く
    これは整地でも同じで、レベルが上がれば上がるほどみんな上体は動かず、足がめちゃくちゃ動いてる。
    そして次の段階は、足を動かす意識をしても膝に上体が煽られて後傾になってしまう問題にぶち当たった。
    なぜこれが起こるのかを考えると、コブに当たった時の衝撃は当然下からやってくるが、この時足首~膝を結んだライン(衝撃のベクトル)が上体に当ってしまっているから。
    これを解決するには、この動画で語られているように「踵をお尻の方に引く」ようにすること。
    そうすることで足首~膝のライン(衝撃のベクトル)が上体に当たらないようになるため上体が煽られなくなる。
    この2段階の運動の結果が股関節での吸収と上体の安定を実現させる。

    • @user-dm3kx7us4w
      @user-dm3kx7us4w Před rokem

      昔選手をしていたとき、この解説とは考え方が違いました。体幹をがっちり固めて、上半身はもちろん、骨盤の角度も変えないイメージで体軸を斜度に垂直にしたままコブから受ける衝撃を真下から受ける感じでコブに入り、吸収動作は膝から下、スキー板と足首でこなしてしまう感じだったです(実際には膝はある程度上がります)。そのために膝は捻り込んで下から受ける衝撃を横にいなして、カービングがきちんとできればコブを超える瞬間に膝が勝手に逆方向(次のコブに向かって)切り替わる。足首を後ろに引くイメージというのは現役時代の原大虎くんに教えてもらい、確かに身体が遅れない様になったので良いと思います。

    • @user-dm3kx7us4w
      @user-dm3kx7us4w Před rokem

      実際滑る時はストックワークしか意識しないレベルにならないと大会では完走できませんが・・・・