【earとyearの違いは意外と簡単】正しい知識と意識の仕方で発音できる
Vložit
- čas přidán 31. 07. 2024
- ear vs yearやeast vs yeastの発音の違いで長年さまよってる方に朗報です。この動画を見れば今日あなたの旅は終わります。
earよりもyearのときは舌が盛り上がってるとか下あごが出てるとか、そんなことを意識しても正しい発音はできません。
正しい知識を得て正しく意識すれば、yearやyeastは簡単に発音できちゃいます。
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• Video
0:00 Intro
1:39 Yの発音
7:21 ear vs year, east vs yeast
10:07 違いがわからない理由
14:29 理解を深めよう
19:12 Small Tips
22:05 Conclusin
22:42 Outro
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【参加ボタンが出てこない】
どうも最近DiscordとCZcamsの間で何かが起きているようで、接続の工程で『ハイムズさん家の参加ボタン』が出てこないことがあるようです。
調べてみたところ以下のものを見つけたのでご覧ください。
(手順7 連携の確認2)
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もし『参加ボタン』が出てこない場合、残念ながらこちらではどうすることもできないようなので、面倒ですが数日間トライをし続けてみてください。
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ハイムズ家の発音マニア親子Misa & Rekが、カリフォルニアからかなりマニアックなレベルでアメリカ英語の発音について配信してます。
簡単な単語ですらネイティブには通じなくて、自信喪失…なんていう話よく聞きますよね。
逆に発音ができれば英語力は低くても結構わかってもらえるもんなんです。
英語の知識はあるのに発音に自信のない方、英語が通じなくて悩んでる方、アメリカに駐在・出張や留学の予定のある方、アメリカ旅行中に自分で予約やオーダーをしたり現地の人と話してみたい方、ただ純粋に発音に興味のある方…などのお役に立てると嬉しいです。
Misaは「英語学習者」として、Rekは「日英バイリンガル」として、両方の立場からの観点でお話ししてます。
一般的な発音メソッドは「言語学」や「音声学」の観点から編み出されたものが多く、ほとんどが「正しく発音した『結果起きている現象』」が基となってます。
口の形や舌の位置などのデータ自体が間違ってるというわけではないんですが、その通りにしようとすることで正しく発音できるようになるわけではありません。
それは「正しく発音した『結果起きている現象』」を意識的にコントロールすることが
「正しい発音方法」として考えられてしまっているからです。
たとえば「水を沸騰させてください」と言われたとします。
あなたなら何をしますか?
100℃に達するまで水を熱しますよね。
水が沸騰したら泡がブクブク出るからといって、いくらストローを突っ込んで息を吹き込んだり泡立て器でうりゃーって混ぜたりして泡を作っても、水が沸騰することはありません。
一般的な発音メソッドは、水が沸騰したときの「泡」を見て、「どうすれば泡が出るか」だけにフォーカスしているのと全く同じなんです。
でも残念ながらこういったメソッドが発音業界での常識になってしまってるのが現状です。
そのせいでどんなに努力をしても、発音が一定以上上達しない方・一向にネイティブに通じない方、逆に、訛りがあるのにネイティブ発音になったと思い込んでしまってる方・明らかに訛りがあるのにネイティブ発音だと言って発音指導してる方などなどが日本中に溢れかえってます。
ハイムズ親子はこの現状を見て度肝を抜かれました!😮😮😮😮
「ひどい!ひどすぎる!!」
そんで立ち上がりました。
「英語発音習得の革命じゃ~!!!!」💪💪💪💪
と、CZcamsを始めたわけなんです。
ハイムズさん家のメソッドは「正しい発音の方法」そのものです。
あなたの発音を確実にネイティブレベルに近づけていきます。
ぜひ一緒に革命を起こしましょう!
★発音記号★
主にアメリカ英語のIPA (International Phonetic Alphabet)で表記しています。
★Music★
Intro Music: Rek
Background Music: Rek
Outro Music: Rek
#earとyearの発音
#earとyearの違い
#earとyearの発音の違い - Jak na to + styl
難しい〜 でも考え方理解できました!頑張ります
凄い、ここまで本格的に発音を解説してる人は知らない…!すごいわかりやすい…!!
素晴らしいです、ありがとうございます。
earとyearの違いは色々な方が説明していますが、どれもこれもピンと来ませんでした。ここまで納得できたのは初めてです❣️
初めて貴方の説明がわかりやすいと思いました。今回は腑に落ちました
すげぇ、わかりやすい解説でした♪これは神回ですね!ありがとうございます♪
発音のタメになる動画をいつもありがとうございます。また一つ身につきました!
いつも本当に助かります!
もっと発音難民に届いたらいいのに…
私もこのチャンネルすぐには見付けられませんでした。
発音講座とは別に英語に興味ある層を取り込むエンタメ性のある動画があっても良さそうですね。そこから発音動画に流れて来る人もいるかもしれません。
正しい知識だけではなく、どうしてそう考えてしまうのかも伝えてくれるのでとても理解しやすかったです!まだ初心者なので発音のクセはついていないつもりでしたが、カタカナはしっかりと染み付いていました。。
yawn - year を繰り返し発音したら、ある程度できるようになりました。
ありがとうございます。
すごい!そのほかのjで始まる単語の音の捉え方も変わるのでこれは革命ですね笑🎉
ハイムズさん声渋過ぎ😂
18:45 からが特に腹落ちしました👍
日本語でや、い、ゆ、え、よをちゃんと言えるように練習したら出来るようになりました!
正確なや行のい、えが、普通のい、えと全然違うことに気がつきました。
天才的にわかりやすい解説ありがとうございます。
earとyearをカタカナで比較してたからダメだとわかりました。1音と2音で比較すると、明らかに違いますね。
KY先輩の動画から知りました
このチャンネルマジでヤバイ!!
ちょうど最近jの発音気になってたんでマジでアライグマのタスカル
いつもなんとなくこれであってるのかなー?とおそるおさる発音していたyの姿が明確になり、すっきりしました。
子音としてちゃんと発音していないから、ぼやっとしたyになっていました。
同じくぼやっとしてしまうlも同じことなのかな、の自分なりに理解しました。ちゃんと子音としてしっかり発音してから繋げる練習をしてみます。
small tipsもとても勉強になります。自分の発音をききかえしてみるとまさにこれでした。子音にフルボリュームで力んでえいやっとはいっていました😂
(今回だけは、舌の位置の話を出させて下さいw)
今でこそ普通にできるものの、私がyear/yeast etc.を発音できなかった理由は多分、yとiの舌の位置が非常に近いことだと思います。
何というか、yをiに向かってリリースするとき、iを出せている感覚がしなかったというか、慣れていなかったんですよね。
少しだけリリースするっていう、その加減が単純に難しい(そもそも日本語にない動き)。
かといって、舌を離しすぎるとeに寄ってしまう。このdilemmaがあった気がします。
逆に、y→e、例えばyes/yellの発音に困る人って、year/yeastほどは多くないんじゃないかなとassumeしています。正しくできているかは別として。
ところでyのsmall tipですが、ちょうど最近、母音(特に短母音)でも同じことが起きているかもと思ってたところです。
指導者のデモや、自分で母音を出す時、母音だけじゃなくglottal stop?をunconsciously入れてしまっているんですよね。
自分の発音をチェックするときなど、知らないうちにglottal stopのpresenseを参考にしてしまい、glottal stopの直後のsharpな感じが聞こえないと、間違っているように聞こえていました。
「you」等、日本語の「ヤユヨ」に似た発音の方にこそずっと疑問を持ってました。
「you」はネイティブでも日本語の「ユウ」としか発音してない人もいるよなぁ🤔とずっと悩んでましたがとてもスッキリしました!
すでに日本語の「ヤユヨ」にはyの音が含まれており、また英語の方がyに関しては許容範囲が広いんですね!
考えすぎて21:00の悪い例の「you」で発声してました😅
ありがとうございます‼︎😊
今回も大きなサポートありがとうございます✨
スッキリしていただけてよかったです🌝
@@heims_ もしかして以前のYに関する動画でコメントした事を取り上げて頂けたのかな?と勝手に思っております。☺️
本当に感謝しかございません。
ありがとうございます!🙏🙇♂️
16:30
半母音(/j,r,w/ )の音は絶対的な舌の位置というものがなく、
特に/j/は
・「あとに続く母音よりも舌が狭まっている」
・「なので/iː/が続くときは、/j/の狭めが一番ちいさい」
これですね。。日本語にないからこれがむずい
いつも発音について深く考察されたすばらしい動画を発信して頂きありがとうございます。
今回の動画も色々な気付きがございました。
その中で1点感じたことですが、"y"の音については日本語の「や」行と同じ発音と思わないほうがいいのではないか?と思いました。
日本語の「や」行は、英語の"y"の音と比べて子音としての音が弱いように感じており(表現が適切かわかりませんが。。)、音を出すときの口の形は「い」と言う時の口の形に近いと思います。
よって、「や」「ゆ」「よ」と発音するときは問題がないのですが、同じ口の形で"yi"と発音しようとすると、「い」の口の形から始まって「い」で終わる"ii"のようになってしまい、結局音の違いがわからない、というようになってしまうのではないかと考えました。
日本語のや行の音と、英語の"y"の音は違うものと考えておいたほうが、音の違いを理解しやすいと感じます。(おそらく私も含めて、日本人は"young"や"yawn"の音の"y"の音の理解が不十分の人が多いのではないかと思います。)
個人的には"w"の音も同じで、「わ」と発音するときの最初の口の形は「う」と言う時の口の形に近いので、意識しないと"wood"のような発音は"uud"のようになってしまいうまくできません。こちらも、日本語の「わ」と英語の"w"の音は違うと理解すべきと考えながら、練習しております。(ちなみに、「ELSA」という英語発音矯正のアプリを使うと、"w"の音を聞き取ってもらえないことがよくあります。)
以前サステインを意識するのに「っ」をつけると良いとおっしゃっていたことがあったと思いますが、「やっぱり」とか「わっか」と言うときの"y"や"w"の音が、英語の音に近い気がします。私は、「やかん」と「やっぱり」では"y"の音が違いますし、「わたし」と「わっか」では"w"の音が違います。
私はまだ勉強中で理解が追いついていない部分があるかと思います。ただ、とても興味深いパートであり、「素人はこんな見方をするんだ」というのをお伝えするのも少しは意味があるかと思い、コメントさせて頂きました。
応援しています。引き続き、よろしくお願いいたします。
日本人が何故earとyearの区別が付かないのか、なかなか興味深い考察ですね。
動画で一緒にやっていて思ったのですが、そもそも"子音の後に母音を言っている"という感覚が無いので練習の最中どうしても違和感がありました(勿論これは私の問題)
や は ヤ であり、j + ア という感覚が無いんですよね😓
今後はもっと子音→母音で構成されているということを意識したいです。
Thanks! ハイムズ式母音チャートでyearの音の動きを教えて欲しいです^_^
サポートありがとうございます✨
yearの音の動きというのはどういったことを指しているのかもう少し具体的に教えていただけますか?
母音チャートで毎日発音の練習をしています。
例えばɑɪの音はRekのデモンストレーションでɑ~ɪとゆっくり音が変わっていくことを耳と目で確認できます。
yearもy~eとゆっくり音が変化していく様を耳と目で確認できたらなと思っています。
話は変わりますが、今までəʊoとか全部日本語のウかオに聞こえてたんですが、母音チャートのおかげで、少しずつおとがわかるようになってきました♪
まだ曖昧ですが他の音も同じく成長しています。母音チャート素晴らしい😊
ɑ~ɪやy~eという表現をされているということは、たぶんazu azuさんはまだ英語の音の根本的な捉え方が違ったままになっている可能性があります。
でもこのコメントからだけではどこをどのようになぜ捉え違っていらっしゃるのかがはっきりわかりません。すみません🙇
yearは/j/と/ˈɪr/のニ音からなる音で、/j/と/ˈɪr/の間に音のトランジションはありません。
ただ/j/の直後に/ˈɪr/を発音するという風にこの二音を止まらずに連続して発音するだけなので、/ˈjɪr/全体の音を母音チャートで表現する方法はありません。
ありがとうございます。
動画を見直してまだまだ曖昧なことがわかりました。
まず何が間違っているのか見つけます♪
2023/10/15
jの音が付いてるから付いてないか。そこに注意して聞けばいいんですね。
orとyourとかは簡単ですもんね。
今後わかりそうな気がします。
練習中に たまにhere とyeah に認識され(google translate) hが入ってしまう事があります。 自分ではhを言ってる感覚はないのですが、何か考えられる原因があれば教えていただきたいです。。
う~ん、これについては直接発音を聞かせていただかないとわからないですね…😖すみません🙇
@@heims_ ですよね😅返信ありがとうございます!
Y という字は歴史を遡ると「ii」と綴られていました。yの発音が単なるや行の音では無いのも、そこに理由があるのかも知れませんね
いえ、1:32でも言っているようにYの発音は日本語のヤ行と全く同じ発音で大丈夫ですよ。
関西弁と英語のバイリンガル?
Yeah.
英語の音声には音声学で定義する音素は並んでいません。音素は概念の音です。
連続的に変化する動的な音ですその動的な音を発音記号で表記したり、発音記号で教えるのは間違った方法です。
素晴らしい動画をありがとうございます!you の発音記号が/juː/だと知ってはいましたが、自分で発音するときは日本語の「ゆう」を思い浮かべていたと気付きました。yearの発音が上手くできるようになるためにも、今後は/j/への自分の意識を変えて、知識はこの動画で得たので、記憶、理解、発音練習をしていきます。
質問回答動画で取り上げてほしい悩みがあります。/f/と/θ/、/v/と/ð/を聞き分けられず、結果として正しい発音ができていないような気がする、ということです。『37【摩擦音-f, v, th】発音のポイントは隙間の作り方』は見ました。もしよろしければ、/f/と/θ/の音の特徴を深掘りして解説していただけると大変助かります。
文脈があればどちらが発音されているか推測できます。しかし、YouGlishで
fought /fɔːt/ と thought /θɔːt/
vow /vaʊ/ と thou /ðaʊ/
を聞くと発音の違いが分かりません。
速度を落として聞いてみて、/f/と/v/より/θ/と /ð/のほうが空気の擦れ度が低いのかなと思い、自分なりに/f/と/v/より空気の擦れ度を減らして/θ/と /ð/を発音すると、/t/と/d/に近づいてしまいます。
もし可能であれば解説よろしくお願いします。
本日2023年6月9日、3文目を訂正しました。お手数ですがご確認いただけますでしょうか。ご迷惑をおかけし申し訳ありません。