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  • čas přidán 11. 09. 2024
  • 芸能界を引退して久しい伝説の大女優・藤原千代子は、自分の所属していた映画会社「銀映」の古い撮影所が老朽化によって取り壊されることについてのインタビューの依頼を承諾し、それまで一切受けなかった取材に30年ぶりに応じた。千代子のファンだった立花源也は、カメラマンの井田恭二と共にインタビュアーとして千代子の家を訪れるが、立花はインタビューの前に千代子に小さな箱を渡す。その中に入っていたのは、古めかしい鍵だった。そして鍵を手に取った千代子は、鍵を見つめながら小声で呟いた。「一番大切なものを開ける鍵…」(wikiより)
    Millennium Actress
    監督 今敏
    脚本 今敏
    村井さだゆき
    原案 今敏
    製作 真木太郎
    出演者 荘司美代子
    小山茉美
    折笠富美子
    飯塚昭三
    津田匠子
    鈴置洋孝
    京田尚子
    山寺宏一
    津嘉山正種
    音楽 平沢進
    撮影 白井久男
    編集 寺内聡
    制作会社 マッドハウス
    ジェンコ
    感想 考察 レビュー
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    守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
    #すぐわ #守鍬刈雄 #今敏

Komentáře • 51

  • @user-qh7nf6uz4n
    @user-qh7nf6uz4n Před 7 měsíci +40

    映画もそうだけどこれのedほんとすこ

  • @user-ut9ir7dr3p
    @user-ut9ir7dr3p Před 7 měsíci +16

    藤原千代子と立花源也の関係性も対照的でしたね。
    垂れ下がる藤と水面から立ち上がる花。
    千代子が好きな花。
    千代子に認知されることなくずっとそばにいて見守りなぜかピンチの時は助けてくれていた立花。
    人生の終わりに大切なものを開ける鍵と共に現れそこで初めて千代子に認知され、千代子の人生をおさらいし新しい旅立ちを見送る立花。
    立花にとっては千代子こそが永遠に追いつけない「鍵の人」なのでしょうね。

  • @user-sk4ft7wc9v
    @user-sk4ft7wc9v Před 7 měsíci +28

    あの雪原に向かうまでの長ったらしい回想カットインが意味わからなかったけど最近漸く分かった気がします。あれは千代子の脳内演出で、セルフで自分を盛り上げてる感じだったんですかね。「恋を知らない私が謎のイケメン『鍵の君』と出会い、幾多の試練を乗り越え、そして、今、そこに、あの方がーーーッ!!!」みたいなセルフ実況的な。笑

  • @hokusaimob
    @hokusaimob Před 7 měsíci +33

    この作品は単純な初恋の話なんでしょうか。そういう解釈ももちろんアリなんですけどそれだけじゃもったいない作品だと思うんです。
    「鍵の君」という存在は「夢」「目標」「理想」といったもののメタファーであり、それを「追いかける」話としても見れるんじゃないでしょうか。
    劇中では「追いかける」「転ぶ」「起き上がる」という構造が繰り返されていましたよね。これは夢や目標といったものを追いかけている人の姿そのものじゃないですか?
    最後のセリフは今敏が「だってサトシ、必死になって失敗しまくりながら夢中で作品作ってるサトシが好きなんだもの」って言ってるんだと私は思います。
    今敏はこの作品についてのインタビューでこんな発言をしています。
    「この映画は私の「宣言」といえるかもしれません。それは私の今後の創作活動の在り方、あるいは宗教観も含めた生き方そのものの宣言といってもいいです。 それは最初から意図したというわけではなく、作っているうちに分かってきたことのように思えます。」(konstone.s-kon.net/modules/interview/index.php?content_id=13 より引用)
    鍵の君に出会えなかったのも「年老いた自分を見られたくないから」「都合よく追いかけ続けることが出来るから」みたいな解釈もアリですが、これもそれだけじゃもったいないと思うんです。
    「どうやっても届かない理想」を「それでも追い続ける」という「覚悟」や「作り手としての在り方」を「鍵の君」や「14日目の月(小望月)」として表現していると考えてもいいと思います。
    制作現場では大人の事情だったりスケジュールだったり色々と思い通りにいかない事ばかりでしょう。それでも最高なものを追い続けたいのが作家じゃないですか。そう在りたいという祈りだと思うんです。
    老婆に関しても今敏はこんな事を言っています。
    「原作の『千年女優』に対して、私はあの「あやかしの婆さん」みたいなものである。「私はお前様が生まれる前からお前様のことをよぉく知っている」
    うん、そりゃそうだ。形になる前から、知ってんだこっちは。おまけにだ。「われはそなたが憎い、憎くてたまらぬ。そして愛おしい、愛しくてたまらぬのじゃ」
    別に原作を憎いわけではないが、可愛いがゆえに不出来な点(主に監督の拙さに由来する)が憎いのである。」(konstone.s-kon.net/modules/notebook/archives/369 より引用)
    このように「作品」という「自分の分身」もの対する思いだと考えてもいいと思うんです。
    これに関しては「もうあの人の顔も思い出せない!」という嘆きや、「老婆=千代子」という点から考えてみるとまた別な見方もできます。夢に破れたり諦めた自分が過去の夢を追いかけていた自分を思い出している。と考えればどうでしょう?
    そりゃもう「われはそなたが憎い、憎くてたまらぬ。そして愛おしい、愛しくてたまらぬのじゃ」ってなると思いませんか?
    なにかを追いかけていたけど、いつの間にかその「なにか」に対する情熱といったものを失ってしまった経験がみなさんにもあると思うんです。
    それが「もうあの人の顔も思い出せない!」という嘆きなんじゃないでしょうか。
    「そういう事もあるよね」って言ってるんだと思うんです。「それでも」って言ってると思うんです。
    こうした文脈で「鍵」というメタファーはなにを現しているのかと考えてみましょう。それは「今敏が過去に見た映画」などだと考えてみたら分かりやすいと思うんです。
    今敏は映画オタクです。そんな映画大好き野郎がみた過去の映画。そんな映画に「夢」を見たんじゃないでしょうか。そう考えると千年女優にさまざまな映画のオマージュが数え切れないほど散りばめられている理由も分かると思いませんか?
    自分が過去に憧れたナニカ。それは映画だったりスポーツ選手だったり戦隊もののヒーローだったり何でもいいんです。
    そういったものが「夢への扉をあける鍵」なのではないかと私は思います。
    「だって私。あの人を追いかけてる私が好きなんだもの。」
    この最後のセリフは「夢や目標を追いかける人々への讃歌」であり、狂気を感じるほどの全肯定ではないでしょうか。
    そしてそれは今敏の生き様そのものであるからこそ、この映画には何かが宿ってしまったのだと思います。
    また今敏はこんな事も言っています。
    「それを見るお客さんの在り方によって、見る人ごとに、あるいは同じ人間でも見る度毎に変化するものであって欲しいと思っています。お客さんがどういう思いでこの映画に「参加」するか、それによって見え方は変わって欲しいと思うのです。」(konstone.s-kon.net/modules/interview/index.php?content_id=15 より引用)
    守鍬さんの解釈も私の解釈も、それぞれそれでいいんです。
    この解釈の幅の広さこそが私はこの映画の尋常じゃない部分であり最高な部分の一つでもあると思っています。
    私は優しすぎて厳しすぎるこの映画が大好きです。
    みなさんもそれぞれ自分の解釈でこの映画を楽しめるといいですね。長文失礼いたしました。

  • @user-oe9vt6du1t
    @user-oe9vt6du1t Před 7 měsíci +10

    千年女優、今敏の映画で一番好きな映画です。当時中学生のときにこれを見て本当に衝撃を受けました。

  • @mamiya9660
    @mamiya9660 Před 7 měsíci +13

    今敏監督の映画解説が最後になってしまうの寂しい……音楽と映像に圧倒されて、定期的に見返したくなる大好きな作品です。大スクリーンで見たい!

  • @user-ob2zw3ty2h
    @user-ob2zw3ty2h Před 7 měsíci +9

    「千年女王じゃなくて女優?ふーん…」と、秋葉の駅の巨大広告を見てスルーしてて、それから何年後かに友人達と観に行ってラストで「やられたぁw」と笑い合ったんですけど、唯一男性だけ「怖ぇよ、紫豚なんか目じゃないくらい怖ぇ!」って言ってて。皆で「女優さんだからさ」って慰めながら自らを振り返ってあながち…と心に沁みた良い作品でしたね。
    池袋で上映無いんですけどどゆことかしら!

    • @user-ob2zw3ty2h
      @user-ob2zw3ty2h Před 7 měsíci

      今みたらヒューマックスで予定出てましたー

  • @mintime-tomochan
    @mintime-tomochan Před 7 měsíci +7

    ラストのセリフですべて腑に落ちたし、恋(以外のすべての感情も)の真理を突いたセリフだと思いました。鍵の君は実在したと思いますが、それもどっちでもいいんだと思います。千代子の恋は相手の生死も関係ないのですから。だから千年(永遠)続くのです。

  • @beatkz22
    @beatkz22 Před 7 měsíci +11

    平沢さんの同名アルバムにあるライナーノーツで、最初のカットでLandscape-1の抜粋を使っているのですが、同じ音の繰り返しのように鳴っているやつがフラクタルであり、同じ話の繰り返しとの共通点に気がついてあっ…となりました☺️
    1/22に渋谷で見ていこうかと思います🤗

  • @konoha351
    @konoha351 Před 7 měsíci +9

    リバイバル上映始まったので上げてくれると思っていました!!🎉
    うれしい🎉

    • @suguwa
      @suguwa  Před 7 měsíci +1

      リバイバル観に行かなきゃね!

  • @3310aozora
    @3310aozora Před 4 měsíci +2

    この映画はシンプルに老いを受け入れたくなくそれに抗いもがき苦しむ人の映画じゃないかと。
    そしてこれは恋愛ドラマのふりをした女優という職業の本質を描いた作品。
    誰しもずっと若いつもりでいても、ふとした瞬間に認めたくなかった老いを感じることがあります。
    それが千代子が居間でのセットで映画撮影中の場面。
    家具のガラスに反射した自分と自身のイメージとの乖離にアレ?って思っちゃったんじゃないかと。
    直後に映る婆が決定的だと思いました。(婆のホクロって千代子と鏡映しだし)
    宇宙船セット事故の時のアップの作画がリアルな中年女性な描写も意図的。
    「あの人には老いた姿を見られるのは嫌だった」じゃなくて本当は「老いた自分を認めるのは嫌だった」じゃないかと。
    糸車の婆は若い時から漠然と無意識に恐れてた年を取っていく自分の象徴で、永遠に恋する乙女な自分は死ぬまで若いままの自分の象徴。
    晩年彼女が表舞台に現れずひっそりと暮らしてたのも老いた自分は受け入れざる自分であり、
    クリーンの中に焼き付けられた自分こそ永遠に存在できる本物の自分の姿だと。
    (だけど私はあの絵描きは千代子の妄想じゃないと信じてます。。。)

  • @栗野美和
    @栗野美和 Před 7 měsíci +4

    昨日リバイバル上映2回目を見まして、この動画を見ています。
    この映画の私のイメージはイザナギイザナミ伝説です。約束を破られて1番見てほしくない醜い姿を見られた。鶴の恩返しもそうですが。
    千代子が愛する人には年をとった姿は見せられないと思うのはその様な過去があるから。
    老婆はこの過去に囚われる千代子の分身。永久に愛する人を探し続ける=愛する人がわからない。
    そして鍵の君はゲンヤの愛して欲しいとの思いからの分身。老婆と同じ存在。思い出してほしい故に鍵にその力を。思想犯ということになっていたが、千代子の思想に入り込む。
    現実のゲンヤは千代子を全力で守るのみ。いつの時代も。
    あの思い出話は千代子だけのものではなく、ゲンヤと2人で作り上げた思い出話。ずっと千代子のことを思いながら鍵を預かっていたゲンヤが鍵を渡し、ゲンヤ,鍵,千代子が揃ったからあの思い出話が出来上がった。
    鍵で話が動く時には必ずゲンヤが登場している。
    ラスト、ガラスに写る顔は千代子本人になり、戦争でも焼け残った千代子の若い時の肖像画にヒビが入り、老婆の呪縛からは解き放たれた。
    そして、愛する人を追いかける自分が好きということは、ゲンヤとの今迄のいつの世の生活も好きだったということで…
    ついに来世では1000年の時を超えて千代子とゲンヤが結ばれるという、
    私の中では一大ラブロマンスです。

  • @user-wp9cv1mi6o
    @user-wp9cv1mi6o Před 7 měsíci +5

    大大大好きな映画!!!ありがとうございます!!

    • @suguwa
      @suguwa  Před 7 měsíci

      こちらこそ!

  • @sumiringo
    @sumiringo Před 7 měsíci +4

    待ってました!独自解説!

    • @suguwa
      @suguwa  Před 7 měsíci +1

      あ!コメンタリー上げるの忘れてた!
      なぜかスミ林檎さんのこのコメントで思い出しました!ありがとうw

  • @genkiri1030
    @genkiri1030 Před 7 měsíci +6

    今日、リバイバル見てきました。ナイスタイミング!

  • @koufukuoka4675
    @koufukuoka4675 Před 7 měsíci +3

    映画自体の発想は騙し絵の様な映画を作ってみようという事だが、人生経験の深い方々が紡ぐ人生話は深くなる。
    宮崎さんの作品は大局的で俯瞰する物語、今敏さんの作品は筒井作品のように内面を抉る物語。
    恋に恋して恋に死す乙女もいれば、結ばれる筈の恋人が突然この世を去り余生を想い出の中だけに生きる人生もあります。
    どれもが本人にとり不条理だがその世界を生きるしか方法を見い出せずにいるのかも知れない。

  • @EverydayTamagoSand
    @EverydayTamagoSand Před 7 měsíci +4

    子供の時に見て、EDでちょっとモヤっとした記憶なんだけど、壮年の今みたら感想が変わるかも…そんな期待を込めて見返してしよう。

  • @user-ni7lf4oj4d
    @user-ni7lf4oj4d Před 7 měsíci +4

    んんん?
    途中までは「ふんふん」て聞いてましたけど、傷の男は「ゲンヤ」の記憶なので千代子視点じゃないので、「事実」ではないかな。
    あと、2度目にロケット乗って宇宙に行くときに止める男は「鍵の君」ではなく、劇中劇の俳優さんでしょう…
    その後に撮影現場に地震が起きてゲンヤが千代子を守る→鍵を置いていく(後に理由が明かされる)ゲンヤが拾う……なので「心の中」では無いと思うなあ…
    「鍵」は「マクガフィンである」と絵コンテ解説にあるので、監督意図も合わせて読むと面白いかなーと思います。

  • @user-bi3jz7if7u
    @user-bi3jz7if7u Před 7 měsíci +5

    すぐわさんは基本映画しか取り上げられないかも知れませんができれば「妄想代理人」の解説を聞いてみたいです。以前見て雰囲気は好きだったんですがストーリーはマジで意味わからんかった😅

  • @user-tf2zh4ov8k
    @user-tf2zh4ov8k Před 7 měsíci +6

    10年以上前に見終わった後、千代子をカワイイばぁちゃんやなと思ったのを思い出しました

    • @elephant7439
      @elephant7439 Před 7 měsíci +2

      映画思い出しながら立花さんと馬で一緒に走ってるの可愛かった

  • @johnmanjiro2194
    @johnmanjiro2194 Před 7 měsíci +2

    うお
    丁度昨日見て来ました
    劇場で見る今敏、マジで最高だった!!!

  • @izumi232
    @izumi232 Před 6 měsíci +1

    自分は今敏監督の創作論かと感じました。創作に恋をし、原初的欲求である鍵を頼りに理想のアウトプットを追い続ける永遠にみたいな。

  • @user-ul8wx9in4j
    @user-ul8wx9in4j Před 5 měsíci +1

    主さん今敏監督好きだから今敏さんの映画だけいつも動画長い気がする😂

  • @massgen
    @massgen Před 7 měsíci

    独自解説待っていました!今敏は天才監督の1人なので解説もより楽しめます。今後も名作、傑作、怪作の解説お願いします!!

  • @orizoh
    @orizoh Před 7 měsíci +2

    正に、本当に惜しい方を亡くした、以外の言葉が見つからない

  • @user-hq3uj6gi5i
    @user-hq3uj6gi5i Před 7 měsíci +6

    ああ、千年女優ね…
    あの人を探す話かと思ったらあの人を追いかける私が好きって話なんだよね
    この事実を知って共演の社長役の飯塚さんもガッカリしたと言っていたそうな
    まあ面白いは面白いだけどそれを知ると気分が冷めてしまう

    • @suguwa
      @suguwa  Před 7 měsíci +5

      なんで「追いかける私が好き」なのかを考えると、もしかしたら感想が変わるかもしれませんね。

    • @user-hq3uj6gi5i
      @user-hq3uj6gi5i Před 7 měsíci +1

      @@suguwa
      そうですね
      もう一回見直してみます
      前観たのが十年以上前なので

    • @user-ny4kv5oe1j
      @user-ny4kv5oe1j Před 7 měsíci

      ⁠@@suguwa横から会話に入らせてもらいますが、そこの部分に触れている人初めて見ました!
      自分はその解釈ができた時の納得感がすごかったですw
      見た人がそれぞれ、自分なりの解釈を見つけられるといいですね

  • @MOS-mq9rq
    @MOS-mq9rq Před 7 měsíci +2

    女優は称賛されたい願望の現れ。「愛する」ことより「愛される」ことが全てなのですよ。

  • @tomotomo_sunny
    @tomotomo_sunny Před 7 měsíci

    メンシプのコメンタリーよかったです!他の今敏監督作品もコメンタリー化もぜひ!!

    • @suguwa
      @suguwa  Před 7 měsíci +2

      まかせんしゃい!

  • @user-ib6je5ck2x
    @user-ib6je5ck2x Před 7 měsíci +2

    先ほどリバイバル上映を見てきました
    まだ全て動画を拝見していないので言及していたら申し訳ないですが、千代子宅お手伝いさんの千代子さんへの視線の意味がずっと気になっています。何かしら意味があると思うのですが...

    • @suguwa
      @suguwa  Před 7 měsíci +1

      あー、ちらっと見たりする感じのあれですよね。
      うーん、どうでしょう・・・?
      見た目以上の意味はないように思いますが、何かあるかもしれんせんね!

    • @sunrisefromlotus
      @sunrisefromlotus Před 7 měsíci +1

      私もあの意味深な視線が気になってました。
      詠子さんなわけないですし。

  • @user-ei7rt5nl1j
    @user-ei7rt5nl1j Před 7 měsíci +2

    新年一発目に大好きな映画を取り上げていただき嬉しいです!
    鍵を返す話…思いもつかなかったなぁ~
    もう一度見直したくなりました。
    前から少し気になるのですがたまに解説でされるお年寄りのババア呼び、ちょっとドキッとします💦
    おばあさんでは…やっぱりニュアンス的に合わないのでしょうか?

  • @potato3193
    @potato3193 Před 7 měsíci

    細かい点で申し訳ないのですが、この「すべからく」は誤用です。“全て”の言い換えではありません。辞書を引いてみてください。細部ですが、よくある誤用があると、せっかくの解説も少し色褪せて見えてしまうので ...

  • @user-oo9vg2vk3q
    @user-oo9vg2vk3q Před 7 měsíci +1

    パプリカに登場した刑事さんの精神世界に映画館関連のアイテムが沢山置かれており、その中に千年女優のポスターが貼られてたんですが何か関係あるんですかね?
    いくら自分の作品だからって今敏監督はそういう映像遊びをするようには見えないんですが。

  • @ぴこぴこぴこりん
    @ぴこぴこぴこりん Před 7 měsíci +1

    BSアニメ夜話で解説してましたが、結論は同じだったかな……。

  • @denchu1523
    @denchu1523 Před 7 měsíci

    過去の映画を何度も何度も繰り返し見ることは千代子の気持ちと近い気がする。
    鍵の君が千代子の想像の産物ならハゲのデブを想像で作り出して心の決着をつける道もあったかもしれない。いやないか😅

  • @watari_yurisuki
    @watari_yurisuki Před 7 měsíci

    個人的に思うことは全部ウソなきも真実なきもが最後の最後まで続きますね

  • @Tori_Kasasagi
    @Tori_Kasasagi Před 7 měsíci

    ラストの千代子のセリフに不満を感じる割合は、男性が多いというか男性からしか聞かないよーな

  • @goodbymredo8630
    @goodbymredo8630 Před 7 měsíci

    千年女優があったから
    Everything Everywhere All at Once ができた。

  • @user-mx4ef7ci3q
    @user-mx4ef7ci3q Před 7 měsíci +2

    めちゃくちゃ生々しい映画ですよね。女って怖い。