『白鶴亮翅』の連載を終えて 多和田葉子さんと語る(朝日新聞記者サロン・2022年10月2日まで配信)
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- čas přidán 7. 09. 2022
- 国際色豊かなドイツの首都ベルリンを舞台に、そこに暮らす人々と歴史が交錯する小説「白鶴亮翅」の連載を終えた作家・多和田葉子さんが、オンラインイベント「記者サロン」に登場します。大戦前後のドイツと日本の歴史も絡んだ本作は、奇しくもいまヨーロッパで起こる戦争ともシンクロしました。半年間にわたり本紙朝刊、朝日新聞デジタルに連載された新作小説を、ドイツ文学者の松永美穂さん(早稲田大学教授)とともに振り返ります。
【全編の視聴受付と配信は終了しました】
▼他にも注目のオンライン記者イベントがたくさん
www.asahi.com/eventcalendar/
《出演者》
・多和田葉子さん (たわだ・ようこ)
小説家、詩人。ベルリン在住。2016年、独クライスト賞。18年、『献灯使』で全米図書賞。
・松永美穂さん (まつなが・みほ)
翻訳家、早稲田大学教授(ドイツ文学)。訳書にベルンハルト・シュリンク著『朗読者』など。
・板垣麻衣子 (いたがき・まいこ)
朝日新聞文化部記者。読書面・文芸担当。 - Zábava
朝日新聞イベント事務局はひろゆき氏に頼ったりしないと信じています