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【たまには音楽理論】最も実用的な「教会旋法」コード進行編 ~ モーダル・インターチェンジのやり方は4つ! コードが秘めた規則性とは?

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  • čas přidán 12. 05. 2024
  • 作曲家のトイドラが、教会旋法(チャーチ・モード、church mode)の本質を解明します。
    今回は パート2「コード進行編」です。
    モーダル・インターチェンジについて詳しく話します。
    パート1「メロディ編」→ • 【たまには音楽理論】最も実用的な「教会旋法」...
    質問・意見はコメントにて。
    1:04 「モーダル・インターチェンジ」とは?
    5:58 コードの種類が大事
    8:37 教会旋法におけるダイアトニック・コード一覧
    9:52 教会旋法における「I~VII」のコード
    12:03 「隣り合ったコード種」の規則性
    17:58 モーダル・インターチェンジの4つのやり方
    ・17:58 1つめ
    ・21:22 2つめ
    ・23:32 3つめ
    ・25:47 4つめ
    29:17 実際に作ってみた例
    35:27 3全音を含むコードの使い方
    36:55 さらに奔放に作ってみた例
    39:11 最後に補足
    40:24 前回作ったサンプル曲のコード進行を聞く
    -------------------------------------------------------------------------------------
    作曲家のトイドラ → tomita-haruki....
    #音楽理論
    #教会旋法
    #churchmode
    #モーダルインターチェンジ

Komentáře • 42

  • @user-fn9wm5jh6p
    @user-fn9wm5jh6p Před 3 měsíci +9

    モードを使ったソロに以前から興味があったので嬉しい!

  • @user-xm1fv3pi5m
    @user-xm1fv3pi5m Před 2 měsíci +2

    面白いと思ったらとかの前に神動画すぎて本当…無料で見れんのがマジで意味わからんほど感謝

  • @jagapapa0909
    @jagapapa0909 Před 2 měsíci

    めちゃくちゃわかりやすいし、ここまで詳しく解説してくれる動画が無料で本当にいいのか!だいたいの動画は間をはしょって、こうやったらモーダルインターチェンジできますよー、で終わるのに。
    なぜ?を理解できました!ありがとうございます!

  • @user-hh3yf5kt5q
    @user-hh3yf5kt5q Před 3 měsíci +6

    感覚的なことをロジカルに紐解いていくとこんな風になるのか...教会旋法は難しすぎてただの雑学みたいに捉えてるけどやっぱり面白い。
    米津の曲とか見てるとノンダイアトニックのコードが出てくるタイミングでメロディーもスケール外の音が来て、それがめっちゃ良い感じにハマっててどうやって作ってるんだろ...と気になる。コードとメロディーどっちから作ってるんだろ。

    • @proud7020
      @proud7020 Před 3 měsíci +1

      米津さんはギターの弾き語りで同時進行じゃないですかね。本人じゃないのでわからないですが。

    • @proud7020
      @proud7020 Před 3 měsíci +3

      あとやっぱ彼はパンクロック通ってると思うので複雑なことやっててもシンプルに聴かせるのが上手いですね。

    • @zero-nr3ss
      @zero-nr3ss Před 3 měsíci

      馬と鹿やKICK BACKがまさに最たる例ですよね。特に前者のBメロとCメロのコードとメロディを解剖したら視野が広がりました

    • @toydora_music
      @toydora_music  Před 3 měsíci +2

      面白い例ですね。
      最近のポップスだと、メロディのスケールは変化なしで主旋法のままなのにコードだけモーダルインターチェンジして音がぶつかる、というのはよくあります。
      純粋にコードだけ借用しているということですね。
      多分メロディ先だと思ってます。

    • @inntaisagi
      @inntaisagi Před 3 měsíci

      AメロディックマイナーのF♯m7-5とか、GオルタードのDb7とか、ミクソリディアかオルタードのセカドミとか...

  • @user-tz5qv5qm8g
    @user-tz5qv5qm8g Před 2 měsíci

    とてもわかりやすかったです!次はMajor scale派生モード以外のスケールについての解説もお願いしたいです!!

  • @sechs_VI
    @sechs_VI Před 3 měsíci +5

    モーダルインターチェンジと借用って厳密に何が違うかよくわかってなかったな
    意識的にモード変えようとしてやきもきしてたけど部分転調の延長で考えればよかったんか...

  • @user-st5vz3fi6l
    @user-st5vz3fi6l Před 3 měsíci

    モーダルインターチェンジは同主調(自然・和声・旋律短音階含む)のコードとの置き換えとして理解してました。でも、テンションのアプローチ以外は、同主調+裏コードで考えるのと、同じ結果に行き着くのが印象的でした。
    こういう理論の立体感が、本当になんとも面白いです。

    • @toydora_music
      @toydora_music  Před 2 měsíci +1

      同主調との置き換えであるという視点は鋭いですね!
      実際そのように考えるのは妥当だと思います。

    • @user-st5vz3fi6l
      @user-st5vz3fi6l Před 2 měsíci

      @@toydora_music
      それでも間違って無いんですね!
      ご返信ありがとうございました。

  • @Natrium_baka
    @Natrium_baka Před 3 měsíci

    なるほど、単純に使える和音の幅を広げるという点で使えるのか。
    教会旋法と聞くととにかく特定の響きだけに特化するような印象があって借用で活かせるのか疑問だったけど、それぞれの特性を理解して部分的に切り取るのは表現を豊かにするという点では効果的だったんだ。

  • @user-qg6zl4oy6q
    @user-qg6zl4oy6q Před 3 měsíci +1

    高校の時に、音楽の授業で借用和音を使って曲を作ったら和声が間違ってると言われて点数をもらえなかった。
    エリックサティの気持ちがちょっと分かった気がする。

  • @YSKTSOUND
    @YSKTSOUND Před 3 měsíci +3

    有益すぎて全情報をメモってます。
    動画で使っている資料はどこかで配布する予定はあるでしょうか。
    有料でもお金を払って買いたいくらいです。

    • @toydora_music
      @toydora_music  Před 3 měsíci +1

      嬉しいコメントありがとうございます!
      資料は、メンバーシップのLv.上級DXの特典で配布しています。
      もしよければメンバーシップへの加入を考えてみてください!

    • @YSKTSOUND
      @YSKTSOUND Před měsícem

      @@toydora_music
      そして宣言通りメンバーシップに加入しました
      お世話になります

    • @toydora_music
      @toydora_music  Před měsícem

      ​@@YSKTSOUND うお~~~最高です、ありがとうございます!!!
      これからもバシバシ資料増やしていくのでお楽しみに!

  • @Itoma_horizont
    @Itoma_horizont Před 3 měsíci +1

    T・SD・Dなどの和声学的な機能はチャーチモードにおいても保存されると考えても良いのでしょうか?
    例えば24:00のフリギアにおけるツーファイブワンではルートがD♭→G→Cとなり、ルートが完全4度上行の強進行となっていませんが(むしろ五度圏の真逆に行ってしまっている)、これがなぜ許されるのか気になります。

    • @toydora_music
      @toydora_music  Před 2 měsíci +2

      ある程度保存されると考えて良いと思います(あくまで"ある程度")。
      五度圏に偏重しすぎた考え方もあまり良くなくて、実際クラシック音楽的には完全五度下行も減五度下行もダイアトニックコードである限りはドミナント進行と見なします。

  • @ytkkzk
    @ytkkzk Před 3 měsíci

    ドミナントセブンスを使うとき、唐突に出すんじゃなくてこういうところを考えたほうがいいんだろうか。

  • @user-ir8yv9tq4d
    @user-ir8yv9tq4d Před 18 dny

    Ⅴ以外の○7もドミナントセブンスと呼ぶのが正しいのでしょうか?ずっとセブンスと読んでいました。

    • @toydora_music
      @toydora_music  Před 18 dny

      ドミナントセブンスは、V以外にも使えるコードの種類の呼び名です。
      単にセブンスと言った場合m7やらM7と混同しちゃうので、あえて区別したい場合にはドミナントセブンスと呼びますね。

  • @NarrativeWorks
    @NarrativeWorks Před 3 měsíci +4

    すみません、一般的なアヴォイドノートはコードトーンに対する半音上、という認識なのですが、 4:30 あたりからの説明だとコードトーンの半音下、という説明になっています。
    これは本来のコードトーンがCmaj7だからリディアンから持ってきたコードトーンの方がアヴォイドの原因となる、という解釈で良いでしょうか?
    個人的には楽曲中の主たる響きに対する半音上が不協和的な響きが強くなる為にアヴォイドとして捉えると考えております。なのでFとF#の関係をアヴォイドと呼ぶのも間違いというわけは無いと考えています。ただ、F#に対するFはテンションとして働きうるという認識なので、少し気になりました。
    実際はどちらの響きが主となるか、アヴォイドノートが経過音的かどうか等で変わるとは思いますが、宜しければ解説頂けると幸いです。
    追記:コード表記等を間違っていたので編集しました。

    • @NarrativeWorks
      @NarrativeWorks Před 3 měsíci +1

      勘違い等もあった為、追記等で修正するには長くなるので返信で追記します。
      勝手にCmaj7が直近、または同時に鳴っている状況を考えていた為、少しズレた質問になっていました。
      ただ疑問点には大きな変更は無く、Cメジャー・スケールやCリディアン・スケールを考えると、Eに対するFがアヴォイドノート的な響きがある為に多くの場合同時に一定以上の時間以上鳴らすことはないというのが自分の認識です。
      しかしCリディアン時、F# がインサイドとなる一方、Fはアウトサイドであり、かつEに対する半音上の音であるため、E音の鳴っていない状況だとしてもFは様々な他スケールやコードを連想させ調性を崩すリスクのある忌避するべきであり、逆にF#は鳴らして問題ない音の為、F# に対するFもアヴォイドと見る、という解釈をしました。

    • @NarrativeWorks
      @NarrativeWorks Před 3 měsíci +1

      繰り返し追記になりますが、前提としてアヴォイドを単にコードの半音上とみるのではなく、想定される調性やコードトーンの機能を崩壊させうる音、というアヴォイドが避けられる根本的な理由の一つから解釈をしています。
      つまりF# に対するFはテンションとして働くが、Cのモーダルインターチェンジという展開から大きくハズレたリハモを想起させてしまう為、E音が鳴っていなくてもアヴォイドノートと同じような理由で忌避するべきである、という解釈です。
      大元のコメントにあるCmajだから云々も、この本来の調性、コード進行を崩壊させうるという観点からの話になります。
      つまり最初の質問は、改めて書き直すと『一般的なアヴォイドノートの法則(コードトーンの半音上)ではなく、リハモの目的、狙いを破綻させるリスクのある音だからアヴォイドとして捉えているのでしょうか』ということになります。

    • @neodymta9813
      @neodymta9813 Před 3 měsíci +3

      恐らくその話は全てのアボイドに共通する話だと思いますが、シンプルにb9の音は転回したときにM7の関係に入れ替わるからアボイドと言えるのかというようなことですよね?
      それはスケールとの関係性で見るといいと思います。
      F# から見たときに確かにFはM7なんですが、ダイアトニックコードを考えたときにF# から積み上げられるのはF# m7-5です。
      そうするとそもそもCリディアンになっている時のF# 上ではM7が使用可能テンションとしてみなせないかと思います。
      逆にそれこそ根本的な転旋などでF# M7やF# mM7が張れるスケールに変わっていたらFも許容されると思います。

    • @NarrativeWorks
      @NarrativeWorks Před 3 měsíci +1

      ​@@neodymta9813 例えば|Cmaj7 |Dm7 |G7 |の展開を|Cmaj7 |Dm7 D7 |Gmaj7 G7 |等とリハモした場合でも、D7時のFは避けたほうが良い、と考えて良いでしょうか?
      自分は本来の展開から離れすぎる(例えばG7やGmaj7ではなくCdim等を連想させてしまう)為に通常は避けたほうが無難である、と解釈しています。

    • @neodymta9813
      @neodymta9813 Před 3 měsíci +4

      @@NarrativeWorksGM7に着地するのであればGm7に着地する時より頻度は少ないかもしれませんがD7をDaltにする事も十分にあり得るかと思います。
      7のコードクオリティに対してはb9テンションが許容されているので。
      リディアンでF# にFが使えないというのの厳しさと比べるとだいぶ緩い方なんじゃないかなと思います。

  • @krieeblitz3865
    @krieeblitz3865 Před 2 měsíci

    Dream Theaterの解説して欲しいですm(__)m

  • @ImYakisoba
    @ImYakisoba Před měsícem

    これは超上級者向けやな…
    1割くらいしか理解できんw

  • @ptkasa4948
    @ptkasa4948 Před 3 měsíci +2

    なんか...画質...悪い...?

    • @toydora_music
      @toydora_music  Před 3 měsíci

      すみません、もうちょい画質上げられないか工夫してみます!