シングルロープクライミングレスキュー|フォロワーの救助

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  • čas přidán 26. 08. 2024
  • 沢登りや岩稜登山など、シングルロープ一本で登攀を行うケースも多いと思います。シングルロープでロープの長さの半分以上出ている状態での事故は困難で、上からの懸垂下降では一気に下まで下ろすことは出来ません。
    ロワーダウン出来ない、懸垂もピッチを切らなきゃいけないと言ったかなり困難な状況を想定した救助の流れを学習しましょう。
    この動画で紹介している手法は、複雑な手順を伴います。充分な理解を指定ない状態での訓練実施は危険を伴いますので、救助技術に詳しい方の指導の元、実施して頂くようお願いします。
    数多く練習を行えば必ずできるようになります。特に初心者を連れて登山を行う様な方の場合、鎖場などで身動きが取れなくなるようなケースも考えられるでしょう。
    リーダーを担う人や職業として山に入る人はしっかりとマスターしておきましょう!!
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    #クリアドベンチャース

Komentáře • 6

  • @BGApple-lu8nu
    @BGApple-lu8nu Před 4 lety

    ん〜これは 相当な練習が必要
    週末にでもやってみようかな

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Před 4 lety

      やってる事のひとつひとつはシンプルなので、練習すればすぐ出来ると思いますけどねー。
      手数は多いのでちと手間ではありますf^_^;

  • @kantarou32
    @kantarou32 Před 4 lety

    クレイムハイストのフリクションを懸垂下降時にビレイループに繋ぐ役割は?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Před 4 lety +1

      要救助者側のロープから離されない様にする為、作業ミスにより要救助者を落とさない様にする為、支点崩落時のバックアップなどなど、いろいろな役割があります。

  • @kantarou32
    @kantarou32 Před 4 lety

    懸垂下降時、パートナーとの体重差でのトラブルは気にしなくてもいいでしょうか?

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  Před 4 lety

      体重差が二倍以内ならカウンターで大丈夫です。子供と大人などの場合、分散懸垂にしましょう。