【上田交通】吊り掛け前面展望（丸窓モハ5250形）上田→別所温泉 ＋おまけ映像：深夜の「満員」電車
Vložit
- čas přidán 5. 09. 2024
- '85.11撮影：上田交通は本映像撮影の翌年に昇圧され、旧型車輛が一掃された為、吊り掛け音が響き続ける本動画の前面展望映像は貴重な記録になっているものと思います。各駅での発進時の重厚な吊り掛けサウンドの立ち上がりもさることながら、終点の別所温泉駅に向かう最後の連続勾配での苦し気な唸りも聴き応えがあります。東急5000系サハ改造の「平面カエル」とコンビを組んだ丸窓電車モハ5250形に乗車し、朝陽を浴びた美しい風景や鄙びた駅の数々を辿り、途中交換駅では、他の同型コンビと列車交換します。なお本動画は、昭和の私鉄電車08「上田交通1 吊り掛け前面展望」の動画に対し、フレームやカラーの修正を含め全面的に再編集し、おまけ映像も追加したアップグレード版です。
↓逆方向（別所温泉→上田）の前面展望動画は こちら
• 【上田電鉄】上田交通 昇圧前の前面展望（別所...
宜しければ、下記動画にもお付き合いください
↓「昭和の私鉄電車」再生リスト Electric Train
• 昭和の「私鉄電車」
↓「昭和の路面電車」再生リスト Tram
• 昭和の「路面電車」
↓「昭和の江ノ電」再生リスト ENODEN as Tram
• 昭和の江ノ電
↓「昭和の "非" 電車」再生リスト non-Electric Train
• 昭和の「非」電車
参考文献：JTB発行「ローカル私鉄車両の20年」寺田裕一著
新潮旅ムック「鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線：北信越」
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上田交通で思い出すのが、「マルシンハンバーグ」のCMですね。転校していく友達が乗った丸窓電車を追いかけていくシーンが印象的で、最後に夕日の千曲川橋梁を渡っていく丸窓電車がいい感じでしたね。大学前の４種踏切では、電車の発車間際に軽自動車が横切っていくなんて今では絶対あり得ないでしょうね。
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
マルシンハンバーグのCMは後から知ったのですが、まさに昭和っぽい良い雰囲気でしたね。発車のタイフォンが鳴っている最中の軽の横切りはホント吃驚ですが、電車側でも慌てている様子が無いので、おそらくこんなことは日常茶飯事だったのかもしれませんね。発進加速の悪い電車なので事故になることは無かったでしょうし、そこを舐められていたかも・・
ただ撮影の都合ではありますが、転校とは言いながら舞田から別所温泉行きに乗っているんですけどね・・・
俺の魂に突き刺さるカッコ良さと吊り掛け音だね
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
この上田交通の動画は、吊り掛け音の素晴らしさを目一杯堪能できるものの一つです。
最高過ぎるよ〜
平面ガエル現役とは貴重な映像ですな…。
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
「平面ガエル」は、あとから来た「カエル」や「湯たんぽ」と組むことは叶いませんでしたね。
@@昭和電車チャンネル
ですね～
平面ガエルもまさか元同僚に置き換えられるとは思いもよらなかったでしょうね...。
この日は『上田東急イン』に前泊でしたか？
長野への通勤通学客でいっぱいの 信越線ホームに進入する115系1000番台は この頃もまだ非冷房。
ただ 当時は真夏の暑い時でも３０℃にやっと届く位だったから 窓を開けていれば何とかなった。
起動時に車体をビリビリと響かせながら 吊り掛けの唸りを上げる『丸窓電車』は こんな音だったんだ！
路線バス並みにこまめに停まりながら加速・減速。
そんなに高出力でもなく『クハ』を従えている所から 三好町→赤坂上の緩い上り勾配でも加速が緩慢になるが そんな所も 先日の名鉄揖斐線と同じくおじいちゃんが 奮闘しているよう。
但し 軌道状態が良いのか 台車がマシなのか 動画で観る限りでは揺れは揖斐線よりも少ない感じ。
上田原の構内は『１／１ジオラマ』のよう。
所々で 鉄道用地内を歩いてる人や 踏切を直前横断する人もいて観ていて「危ねぇなぁ。」と思うが この時代 地方に行くと どこでも大体こんな感じだった。
最後の一駅は流石にキツそう。
失速こそしないが 中々加速もしない。
ここでも思わず『頑張れ！』と 電車を励ましたくなる。
終点『別所温泉』に着くと「無事に着いたな。」とホッとした気分に。
ところで 時折車掌さんらしいマイクを通さないアナウンスが聞こえましたが ２両は貫通していないから 後ろのクハにももうひとり車掌さんが乗務していたのでしょうか？
貴重な疑似乗車体験をさせていただき ありがとうございました🙇
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
早朝シーンから始まるので上田に前泊したように見えますが、実は別所温泉に前泊しており、本動画のおまけ映像「夜の別所温泉駅」は前泊時の撮影です。翌朝、5731号に乗車し別所温泉→上田の前面展望を撮影しており、それは別動画にしております。本動画の映像は、前日の上り終電だった丸窓＋平面カエルが上田で一夜を過ごし、翌朝別所温泉行きになった列車に乗車した際の撮影です。仰るように「揺れ」はあまり感じられませんでした。あと、上田原構内の古い建屋や車輛群・・・このままジオラマで飾りたいような珠玉の光景ですね！ 車掌さん乗務の件ですが、もしかすると駅停車の際に前と後ろの車両間を行き来していたのかもしれません・・（ドア開閉がどちらでも可能だったとすれば）
上田交通別所線のしかもひと昔前の旧型車輌全盛の時の動画懐かしく見させて貰いました。自分もこの時代に乗りに行きました。上田オリジナルの丸窓電車(自分も乗りました)、長野電鉄の車輌、東急の3310型、信濃鉄道の台車に小田急1650型のボディーを乗せた車輌等々、魅力的車輌ばっかりでした。
その後は同じく東急の青ガエル事、 5000型に変わり(因みこの車輌に乗りました)そして、今や冷房付きの車輌に統一され、上田駅も高架になりました。
本当どれもが懐かしいの一言につきます。
あと、旧型車は何故かスカ色のようなクリームと紺色でしたね😉あの塗装も自分は好きでした‼️
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
スカ色のような塗装は信州の自然に溶け込んでいて私も好きでした。上田交通は当時存続していた地方私鉄の中では、旧型車の一掃（昇圧）の時期が比較的早かったかと思います。'85年からビデオ撮影を始めた私が、ギリ間に合いました。代替わりした「新性能車（以前に比べ）」である、元「青カエル」や「湯たんぽ」には残念ながら乗らず終いでした。そのうち行こうと思っていたのですが・・・。
上田交通は東急の中古車両がたくさん譲渡されましたね。東急大井町線の9000系、9020系は西武鉄道へ譲渡されるそうです。サステナ車両として。
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
一頃からは、元京王帝都や元西武の車両も地方に転出していますが、昔からで云うとやはり元東急の車両の転出例が多かった気がします。
当時は小3だったこともあり、上田交通は遠い存在で、家族や親類が別所温泉へ行った話が羨ましくて仕方がなかったです。自分が初めて別所線に乗ったのは7200になってからで、吊り掛けで乗ったらどんな感じだったのかなあ？と興味深々でしたが、この動画で長年の夢が叶いました。ありがとうございました。
あとリクエストですが、銀座線の吊り掛け車と部分廃止前の熊本電鉄の動画があれば公開してください。
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
残念ながらリクエストされた映像は持ち合わせておりません・・・。特に銀座線などはいつでも行けると思い当時撮影しておらず、旧型車両引退時の情報もウォッチを怠っており、後年激しく後悔いたしました。上田交通に関しては、たまたま旧型車引退前に撮影する機会があり、幸いにも吊り掛けサウンドを記録できました。
上田交通の昇圧前後の車両置き換えは、丸窓電車はともかく、連結相手のクハ290形の“平面ガエル”は同じ元東京急行電鉄の5000系・5200系と交替になり、結局のところ“アオガエル🐸”同士の交替になりましたね。そして、上田交通での5000系は、斬新なカラーリングから【トノサマガエル🐸】の愛称が与えられましたね。
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
「平面ガエル」は、残存して5000系、5200系の中間車となる可能性もあった訳ですが、実現しなかったのは３両編成の需要は見込めなかったということなのでしょうね。ホーム延長の改修も大変ですし。
いやー、いい音色を響かせていますね。走るに連れて徐々に山が迫ってきますが、基本的には登り基調なのかしら。
この頃はM車とT車で外観上のミスマッチを楽しめた時期だったんですね。
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
基本的に登り調子というのは、その通りですね。だから極上の吊り掛けサウンドをずっと聴くことができたのです。古豪「丸窓」と張殻断面「平面カエル」のコンビのミスマッチ度合は突き抜けており、個人的には寧ろ魅力的と思えたほどでした。
連休でこの動画に逢いましたので、電goの伊予鉄？江ノ電？のコントローラーを出してきて見てました(笑)
南部縦貫の電車版のような「ドア開けない・手笛・ブザー」と言う省略運行、今の時代になって懐かしくなるものですね。
意外にも駅間距離が、浅野川線のような近距離で住民に沿った感じではあったんですね。
某例の社長の目に留まったのでグループ入りして近代化出来ましたけど、成れなかったら…魔改造おさがりの楽園だったかもですね。
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
あと函館市電と嵐電がセットのプレステ２のやつですね。ずっとやってませんが私も持ってます(笑)。最後を除くと駅間距離は仰るように意外と短いですね。地方私鉄は、近代化できたか否かで本当に明暗が分かれますね。
平面ガエルの導入経緯は、東急が『地方交通を救済する』と公表した結果です。
上田が傘下になれたのは、観光需要の増大を期待できるからだと思いました。
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
東急からそのような公表があったのですね。弘南鉄道大鰐線の場合は経緯が違うのかもしれませんが、どちらも終点が温泉地ですね。
野上のようにならなくて良かった。
いつもご視聴、コメントありがとうございます。
そうですね！ ただ、野鉄の如く宜しくない状況に至った地方私鉄はあまり例が無いでしょうね。あと、ちょっと違いますが、京福福井も悲惨な状況がありました。