【耐震補強工事】どんな工事が耐震に有効でどんな工事が無駄か!

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  • čas přidán 10. 04. 2022
  • 耐震補強にならない工事を家屋補強と称して売っている会社があります。お客様は耐震補強だと(勝手に)思って契約するので、限りなく悪徳リフォームに近いです。
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    ◾️講師プロフィール
    吉信秀樹 Yoshinobu Hideki
    高校生のときに父が経営する工務店が倒産。
    家業を継ぐのをあきらめ、一旦就職するも、
    やはり建築がやりたくなりそこから大工修行。
    大工で二級建築士で宅地建物取引士は業界でも異例。
    営業も現役、現場の本音がわかる実戦派。
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Komentáře • 17

  • @nobbob280
    @nobbob280 Před 5 měsíci +2

    地震には靱性があり接合部の緩みの心配がない建物が一番安全ですね

  • @yhira2010
    @yhira2010 Před 2 měsíci +2

    とてもわかりやすく、また的確な説明だと感じました。
    勉強になりました。ありがとうございます。

  • @azc9550
    @azc9550 Před 2 měsíci +1

    最近喜吉信社長の動画を知り,そこから一気に拝見しています。
    耐震工事って何するんだろう?とずっと思ってました。
    経験ある専門の方から耐震工事について丁寧に解説していただきありがたいです。
    家は地震で2階や屋根からは潰れない…なるほどです。

    • @user-gt2ti5qx1d
      @user-gt2ti5qx1d  Před 2 měsíci

      吉信です、嬉しいコメントありがとうございます。励みになります(微笑)

  • @ket3701
    @ket3701 Před rokem +2

    築15年の戸建てです。耐震等級は1で図面によると一階は耐力面材が窓以外全面に入っている様ですが、開口部が多い東側に6枚、家裏手の西側に10枚(9枚かも?)でややバランスが偏っているように感じます。
    この場合、東側の壁を壁倍率が高いものに変えればいいのでしょうか?

    • @user-gt2ti5qx1d
      @user-gt2ti5qx1d  Před rokem +2

      吉信です、ご質問ありがとうございます。
      内容については図面を見ないと申し上げにくいのですが、基本的な考え方としては成り立つと思います。
      でも、築15年でしたら2007年ごろの建築ですので、バランスについては最低限度の基準は満たされているはずですから、あまり心配されなくてもいいと思いますよ。
      バランスを考慮せずに建てられたのは、2000年までなんです。

  • @user-biratube
    @user-biratube Před 5 měsíci +2

    2024年の能登半島の地震を見てから、耐震工事考えてます。めっちゃ勉強になりました!

    • @user-gt2ti5qx1d
      @user-gt2ti5qx1d  Před 5 měsíci

      よかったです!ありがとうございます。

  • @user-mp3cb8ki4f
    @user-mp3cb8ki4f Před rokem +3

    築75年の木造家屋です。震度5強の2回の地震に耐えましたが、これからが心配です。障子4面と襖で構成された和室が隣接しています、障子部分を減らし補強壁にしたほうが安全でしょうか?

    • @user-gt2ti5qx1d
      @user-gt2ti5qx1d  Před rokem +4

      それはそのほうがより安全でしょうが、必要かどうかは耐震診断など確認をしていただいたらいいんじゃないでしょうか。
      普通に考えて築75年なら何らかの補強が望ましいとは思いますが、それがその場所かどうかはこの情報ではなんとも申しあげられません。

    • @user-mp3cb8ki4f
      @user-mp3cb8ki4f Před rokem +4

      ありがとうございました。業者の直接診断を受けようと思います。

  • @user-ff9jk8cj9p
    @user-ff9jk8cj9p Před měsícem +1

    1989年(新耐震だがホールダウン金物がついていない)築の2階建て木造中古住宅を購入します。①後付けのホールダウン金物を建物の外につけるのは、費用に見合う効果があるのでしょうか?柱や基礎に穴を開けることで、強度が落ちないか心配ですのでご教示ください。②1階南西の角が柱だけの出窓になっており、壁がありません。窓は幅が広いです。これを完全に塞がずに補強する方法はありませんか?

    • @user-gt2ti5qx1d
      @user-gt2ti5qx1d  Před měsícem +1

      効果はあると思います。その程度の穴では柱等の強度が落ちることはありません。
      エイムの商品で「まどつよし」というものがあります。

  • @user-wp6eg4mn7y
    @user-wp6eg4mn7y Před 7 měsíci +3

    2階建ての2階と、3階建ての3階ではどちらも最上階に関わらずに、3階の方が壁が多く設置されています。上階の強度は階下に影響しますから、屋根裏を補強するのは一定の効果があります、それが重い瓦屋根なら尚更ですね。地震で屋根裏が潰れないのは、1階や2階が地震の衝撃を吸収してるからであって、補強が不要なワケではありません。映像の屋根裏補強はやりすぎですが、かすがいや雲筋交いなどは最新の住宅でも常識ですよね?

    • @user-gt2ti5qx1d
      @user-gt2ti5qx1d  Před 6 měsíci +1

      そうですね、かすがいやくもすじは常識ですね。